車検の流れはバッチリ?初心者にもわかりやすい車検の流れと費用のこと

クルマ車検ガイド

車検の流れはバッチリ?初心者にもわかりやすい車検の流れと費用のこと

初めて車検を受ける人にとって、「車検では何をしたらいいの?」「車検はどのくらいの時間と費用がかかるの?」と、いろいろな悩みや不安を持つ人も多いでしょう。受けたことのある人でも「そもそも、車検ってなに?」と思う人もいるかもしれません。

 

今回、初めて車検を受ける人にも車検のことを詳しく知りたい人にもわかりやすく、車検の流れと費用についてご紹介します。

 

※目次※

1.車検の流れと必要なもの

2.車検費用はどのくらいを想定している?かかる費用相場と支払方法

3.車検を安くあげるにはまず車検を知ること!車検って何をするの?

4.そもそも車検が必要な理由と所有者側のメリット

5.まとめ

 

■POINT

 

 

・車検の流れと必要なものを確認し、しっかり受けられるようにしよう

・車検にかかる費用と支払方法は車種や業者によって違うので、確認を怠らないようにしよう

・車検を安くする方法と車検の必要性をチェックし、無駄のないようにしよう

 

 

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車検の流れと必要なもの

一般的に車検と呼ばれていますが、正式名称は「自動車検査登録制度」と言います。これは、車の構造や装置などが、保安上の技術水準に適合しているかどうかを確認する制度のことです。安全性の確保だけでなく、公害の防止も目的のため、道路運送車両法で規定されており、車検を受けて「自動車検査証」の交付を受けなければならない決まりです。

 

車検を受けるタイミングは、営業用の車両は1年ごとに、普通車両は新車で購入場合は、最初は3年目、その後は2年ごとと定められています。では、車検の流れと必要なものを確認しましょう。

 

まずは「いつ車検を受けなければならないか」を確認しよう

受けるタイミングは、自動車検査証(以下、車検証)や検査標章(以下、車検ステッカー)を見れば確認できます。

 

車検証は、車のポケットやダッシュボード、グローブボックスに入れて保管することが一般的です。車検証は車に常備しておく必要があり、もし常備していなければ50万円以下の罰金と道路運送車両法で定められています。運転する際に運転免許証の携帯が必須なように、車には車検証を常備しておく必要があります。

 

車のあらゆる情報が記載されているのが車検証です。車検証の左下にある項目「有効期限の満了する日」に記載されている日付が有効期間の満了日です。つまり、この日付の1カ月前より車検を受けられます。時期を確認したい場合は、車検証の「有効期限の満了する日」の欄を見てみましょう。

 

車検ステッカーは、フロントガラスの上部に貼られています。牽引用のトレーラーなど、運転席やフロントガラスがない場合は、ナンバープレートの左上に貼りつけられています。車検ステッカーは、貼っていなければ50万円以下の罰金と道路運送車両法で定められているため、必ず貼られているので見てみましょう。

 

車検ステッカーには、有効期限の満了する「年」と「月」の数字のみが記載されています。大きな数字が「月」を表し、小さな数字が「月」を表します。一目で車検を受ける年と月がわかります。

 

車の外側から見える車検ステッカーには「年」と「月」は記載されていますが、「日」が書かれていないため注意しなければなりません。例えば、「10」と大きく数字が書かれている場合、車検が10月であることはわかりますが、1日なのか31日なのかはわかりません。

 

気づかないうちに車検が切れてしまい公道を走れなくなってしまわないためにも、「日」を確認しましょう。日付は車内側から車検ステッカーを見ることで確認可能です。

 

車検をどうやって受ける?車検の種類とメリットデメリット

自分で運輸支局に車を持ち込み、検査を受けることをユーザー車検といいます。運輸支局の前に民間の有料検査場でサイドスリップ検査や調整、ブレーキやスピードメーター検査、サイトの光軸検査や調整、排気ガス検査や調整を行い車の状態を確認する場合もあります。全てを自分で行うため手間はかかりますが、費用を抑えられます。

 

代行車検は、最低限の整備と国が指定する検査場での検査を代行業者にお願いすることです。定期点検を行ってきた車は、最低限の整備で十分に車検を通すことができるため、費用の節約にもなる代行車検を行う人も増えています。「車の知識はないけれども節約はしたい、しかしユーザー車検は難しい」という人にもおすすめです。

 

車検を受け付けている場所は、ディーラー、ガソリンスタンド、整備工場、中古車販売店や買取店、車検専門のチェーン店などの代行業者です。

 

車検の流れ|見積から入庫まで

車検のおおまかな流れを確認しましょう。まずは、車検の期限に対してスケジュールに余裕を持って見積もりを取ります。

 

見積もりの不明点の確認をして金額に納得ができたら、予約を入れましょう。後は、予約当日に入庫し、無事に車検に通すことができたら終了です。

 

車検前に確認|車検に必要なもの

業者に依頼した場合に必要となる書類は、「車検証」と「自賠責保険証明書」、自動車税の「納税証明書」です。車検証に明記されている使用者の認印も用意しましょう。

 

ユーザー車検の場合は、自分で用意する書類があります。「車検証」「自賠責保険証明書」自動車税の「納税証明書」に加えて、「自動車検査票」「自動車重量税納付書」「継続検査申請書」「定期点検整備記録簿」です。車に常備している書類もあれば、当日に記入して準備するものもあります。

 

自分で記入しなければならない書類は記入漏れがあれば受理されないため、気を付けて記入しましょう。もちろん、車検証に明記されている使用者の認印も用意しましょう。

 

車検にかかる時間

車検を受けている間は当然その車は使用できません。そうなると、車検にかかる時間も気になる点でしょう。車検には、早いところで1時間、長くても2~3日です。これほど幅があるのは、車の状態で整備にかかる時間が異なるからです。

 

引っ越しした場合の追加書類

通常の場合に必要な書類に加えて、「自動車税申告書」1カ月以内に発行された「車庫証明」3カ月以内に発行された「住民票」が必要です。

 

車検費用はどのくらいを想定している?かかる費用相場と支払方法

車検を迎える前に次の車に乗り換える場合を除き、現在の車をこの先も公道で乗り続けるためは車検が必要です。では、その場合にかかる費用はどれくらいかかるのでしょうか。気になる費用に関して見てみましょう。

 

車検費用は3つの費用を合算したもの

車検費用は、「法定費用」「車検基本費用」「付帯サービス費用」の3つを合算したものです。「法定費用」とは、「自賠責保険料」「重量税」「印紙代」のことで、これらの費用はどこに依頼しても金額は変わらず、節約もできません。

 

「車検基本費用」とは、車検を代行してくれた業者へ支払う費用です。車両の検査料や整備料、代行手数料が含まれています。この費用は依頼する業者によって異なります。「付帯サービス費用」とは、簡単に言えば部品代です。タイヤやオイルなど、整備項目に該当する部分は交換が必要です。

 

「法定費用」に含まれる重量税をご紹介します。重量税は新車を購入時とその後の車検の時とでは金額が異なります。今回ご紹介するのは車検時の自家用乗用車の重量税です。

車両重量

エコカー減税適用

エコカー減税適用無し

免税

50%減税

エコカー

13年未満

13年経過

18年経過

500㎏以下

0円

2,500円

5,000円

8,200円

1万1,400円

1万2,600円

~1,000㎏以下

0円

5千円

1万円

1万6,400円

2万2,800円

2万5,200円

~1,500㎏以下

0円

7千500円

1万5,000円

2万4,600円

3万4,200円

3万7,800円

~2,000㎏以下

0円

1万円

2万円

3万2,800円

4万5,600円

5万400円

~2,500㎏以下

0円

1万2,500円

2万5,000円

4万1,000円

5万7,000円

6万3,000円

~3,000㎏以下

0円

1万5千円

3万円

4万9,200円

6万8,400円

7万5,600円

 

受ける場所で違いが出る車検費用

車検は、どこでお願いするかかによって費用に違いが出ます。ディーラー車検、ガソリンスタンド車検、カー用品店、民間整備工場などで受ける車検の相場の一覧をご紹介します。

 

ディーラー

ガソリンスタンド

カー用品店

民間整備工場

軽自動車

約7万円

約5万円

約5万円

約6万円

コンパクトカー

約10万円

約7万円

約7万円

約9万円

ミニバン

約11万円

約8万円

約8万円

約10万円

 

費用は前払い?後払い?もし一括で払えなかったらどうする?

支払いのタイミングは、法定費用である税金が含まれているため基本的には前払いです。しかし、一括で後払いを受け付けている業者も多くあります。一括で払えない人のために、クレジット会社の分割払いができる場合もあります。ネクステージでは、分割支払いやカード利用もできますので、ぜひ相談してみてください。

 

車検を安くあげるにはまず車検を知ること!車検って何をするの?

車検の費用を節約するためには、まずは車検についての知識を持つことが大切です。車検の検査項目や不合格になってしまう場合など、車検を受ける際には何に気を付けるべきなのかをしっかり理解しましょう。

 

車検の検査項目にはどのようなものがあるの?

検査項目にはどのようなものがあるのか事前にチェックしておくことで、車検をスムーズに行うことができます。検査項目に関しては、下記サイトで詳細に紹介されていますのでチェックしてください。

 

(参考:『車検の項目一覧まとめ!車検を受ける前に確認しておこう』)

 

「車検不合格」ってありえるの?よくある不合格理由

業者に依頼した場合は、プロの目によって不合格にならない状態に整備・調整された状態で受けるため不合格となる可能性は少ないでしょう。しかしユーザー車検の場合は、自分で整備・調整をするため気を付けなければ不合格になってしまう可能性もあるのです。

 

不合格だった際に多い理由は、ヘッドライトです。ヘッドライトカバーが汚れていたり黄ばんだりしていると、光量が十分ではないため不合格になってしまう可能性が高まります。また、ヘッドライトまわりのLEDによるカスタムは基本的にNGです。車検に持っていく前に、不要な装飾品は外していきましょう。

 

無理な改造は禁物|車検を通る改造と通らない改造

流れるウインカー(シーケンシャルウインカー)は2014年の10月に法改正され、車検を通せるようになりました。ただし、ランプ周りにLEDを縁取っている場合は通りません。通すには、青色のLEDでバンパーの開口部に取り付けていることが規定となっています。色と取り付け場所に注意しましょう。

 

普段からできる日常メンテナンス

ワイパーゴムの確認やオイル交換など、消耗品を普段から定期的にメンテナスをしておくと、車検の際に消耗品にかかる費用を抑えることが可能です。ワイパーゴムの交換は自分でも簡単にできます。

 

そもそも車検が必要な理由と所有者側のメリット

安全な運転をするために運転免許証が必要なように、事故なく公害が発生しないために車検という制度があります。安全が確認できることは、所有者にもメリットとなります。」

 

そもそも車検がなぜ必要なのか、車検を受けると所有者にとってどのようなメリットがあるのかを見ていきましょう。

 

車検切れの車に乗ったら捕まっちゃう?法律と罰則

車検切れの車で公道を走るということは、車検が切れているだけではなく、自賠責保険にも加入していないことになります。

 

車検切れの車を公道で走らせることは、「道路運送車両法」に違反します。罰則は、6カ月以下の懲役または3万円以下の罰金です。さらに、違反点数6点の減点に加えて30日間の免許停止となり、1年6カ月以下の懲役または30万円以下の罰金に処されます。

 

トラブルの防止には車検が必須

違反になるだけでなく、グリス漏れなど点検しないと気づかないような部分のトラブルを防止するためにも、車検は必須です。

 

車検費用は一見高額で手続きも面倒に感じるかもしれませんが、車検をきちんと受けておくことで、後々もっと面倒になるトラブルを事前に防ぐことができます。

 

車検をどこで受けるかによって大きく変わる今後のカーライフ

業者との関係をスタートするのに、車検はうってつけです。新車を購入したならば、ディーラーから3年目にあたる初めての車検の前にハガキや電話などの連絡が来るでしょう。その後も車検を迎える度に連絡を貰えるため、有効期限を切らしてしまう失敗を減らすことが可能です。

 

中古車販売をしている業者であれば、乗り換えの時にもメリットがあります。車検のタイミングで車を売却して乗り換えを検討する人も多くいます。その際、中古車販売をしている業者との付き合いがあると、買い替えのタイミングや中古車探しのアドバイスを受けることが可能です。

 

車検やトラブル 困ったことは相談してみよう

車検や車検にまつわるトラブルなど、困ったことは業者に相談が一番です。有効期限切れの車を公道で走行させてしまえば、禁固を伴う違反になってしまいます。

 

ネクステージでは、車検に関するご相談はもちろん、車検にまつわるトラブルのご相談などにも対応いたします。困ったことがあれば、お気軽にご相談ください。

 

まとめ

車検の流れと費用についてご紹介しました。これらのことを事前に知っておけば、初めての車検も安心して迎えられるでしょう。

 

信頼のおける業者は、車のアドバイザーとしても活躍してくれます。ネクステージは中古車の販売や買取だけでなく、車検も行っております。車検でお困りの際は、ぜひネクステージにご相談ください。

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