車を初めて買いたいと思った時はどうすればいい?選び方や買い方を徹底解説

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車を初めて買いたいと思った時はどうすればいい?選び方や買い方を徹底解説

車を初めて買いたいと思った時はどうすればいい?選び方や買い方を徹底解説

車を買いたいと思っても、初めてで何からすればよいのか分からないと悩んでいる方もいるのではないでしょうか。この記事では、車を初めて購入する方に向けて手順や車の選び方を解説します。

 

最後まで読んでいただければ、購入までのイメージができ、スムーズに車選びをはじめられるでしょう。車の購入を考えている方は、ぜひ参考にしてください。

 

※目次※

1.車を初めて買いたいと思った時はライフプランを立てよう

2.初めてでも慌てず車を買いたい時は買い方も事前にチェック!

3.車を買いたい時は初めてでも損をしないコツを押さえよう

4.車を買いたいなら考慮しておくべき維持費について

5.よくある質問

6.車を初めて買いたいと思った方にはネクステージがおすすめ!

7.まとめ

 

■POINT

・初めての車探しは自分のライフプランに合わせて候補を挙げよう。

・初めての車購入を成功させるためには販売店選びと車選びが重要。

・初めて車を買うなら車探しから購入後のアフターサポートまで万全のネクステージへお任せ。

 

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車を初めて買いたいと思った時はライフプランを立てよう

車を初めて買いたいと思った時はどうすればいい?選び方や買い方を徹底解説

初めて購入する車の選び方を解説します。初めての車選びのポイントは「自分に適したもの」であるかどうかです。車の用途や予算をはじめ、運転のしやすさなどにも着目しましょう。購入後に後悔しないためにも、参考にしてください。

 

購入予算を決める

車の値段は非常に幅広いため、まずは購入予算を決めましょう。経済的に購入可能な範囲を決めることで、その後の選択がスムーズになります。

 

購入予算は収入や貯金、ライフスタイルによって決定しましょう。自動車ローンを使用する場合は、支払いの回数や金利の考慮も必要です。月々の収入の中から、車にどのくらいの費用が払えるのかを慎重に検討するようにしましょう。詳しくは後述しますが、車は購入費用以外にさまざまな維持費も発生するため、それらも含めて計算する必要があります。

 

車の用途を明確にする

購入後どのような目的で使用するのかによって、選択する車が変わってきます。例えば、日々の通勤や通学などで頻繁に使用する場合は、維持費が安い軽自動車がおすすめです。しかし、家族が多く大人数での移動がある場合であれば、ミニバンやワンボックスが適切でしょう。

 

週末のレジャーやアウトドアに使用したい場合は、荷物をたくさん載せられるSUVやステーションワゴンが人気です。また、運転そのものが好きでドライブを堪能したいのであれば、スポーツカーという選択肢もあります。

 

このように、あらかじめ購入用途を明確にしておけば、ぴったりの車を見つけるのも簡単です。家族構成やライフスタイルに合わせて考えてみましょう。

 

メーカーと車種を選ぶ

メーカーや車種は、予算や用途に合わせてニーズにより適したものを選びましょう。

 

例えば、国産メーカーで高い知名度がある「トヨタ」は販売台数は世界一で、コンパクトカーから高級車まで幅広いラインアップが特長です。「プリウス」や「アクア」は、ハイブリッドカーに興味がある方に向いているでしょう。

 

同じく国産メーカーの「日産」は、家族向けの車種が多く展開されています。ミニバンタイプの「セレナ」や、SUV「エクストレイル」は、子どもがいる家庭の週末レジャーにもぴったりです。

 

車の運転が好きで高級車を求めている方であれば、ドイツの「メルセデス・ベンツ」という選択肢もあります。最高級の「Sクラス」をはじめとして「Aクラス」、SUVの「GLA」など広く知られています。

 

このように、メーカーと車種は選択肢が豊富で、初めての人は迷ってしまうかもしれません。その場合は、いくつかのメーカーと車種を候補に上げて、詳しい条件を比較したり、実際に試乗したりして絞り込んでいくのがおすすめです。

 

新車と中古車のどちらを買いたいのか明確にする

新車と中古車で迷う人も多いかもしれません。それぞれのメリットとデメリットを比較し、どちらが自分に適しているか判断する参考にしてください。

 

新車

中古車

メリット

・全てのパーツ類が新品

・メーカーオプションでカスタマイズが楽しめる

・旧モデルの購入が可能

・車体価格が安い

・メーカー・車種が豊富

デメリット

・高額になりやすい

・旧モデルは購入できない

・年式や走行距離によって劣化が進んでいる

・新車よりも機能性に劣る

・エコカー減税非対象車が多い

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免許取得後に初めての車を買う方は運転のしやすさにも注目

初めての車選びは、何を基準に決めてよいのか迷う方もいるかもしれません。運転初心者の方は運転のしやすさを基準に選びましょう。

 

初心者にとっての運転のしやすさは、視認性に優れていて車体感覚をつかみやすいことがポイントです。例えば「視界が広くピラーによる死角が少ない」「コンパクトで小回りが利く」「ボンネットが短く四角に近い形状」といった視点で選びましょう。その上で安全装備が充実しているかをチェックすると安心です。

 

ハイブリッド車も選択肢に入れて検討してみる

車選びに悩まれている場合には、資源・環境に考慮されたエコカーも検討しましょう。エコカーには、電気自動車やクリーンディーゼル車などがあります。現在主流となっているエコカーは、ハイブリッド車です。

 

ハイブリッド車は、従来のエンジンのみで走行する車とは異なり、電気モーターとエンジンの組み合わせで走行します。エンジンを停止させ、電気モーターを使った走行も可能です。モーター特有の力強い加速と低燃費を理由に人気を集めています。

 

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初めてでも慌てず車を買いたい時は買い方も事前にチェック!

車を初めて買いたいと思った時はどうすればいい?選び方や買い方を徹底解説

車を初めて購入する場合、どのような流れで契約や納車が進んでいくのか分からず、不安になってしまう方も多いかと思います。そこで今回は、実際に車を選ぶ段階から納車までの具体的な流れをご紹介しますので参考にしてください。

 

販売店で実車を見る(試乗する)

欲しい車が決まったら、ディーラーや中古車業者に出向いて実車を見るようにしましょう。事前情報だけで判断せず、必ず実物をチェックすることをおすすめします。可能な限り試乗をして、実際の乗り心地を確認するようにしてください。

 

また、試乗は事前予約をしたほうが確実です。飛び込みで試乗できる店舗もありますが、混雑状況によっては受け付けてもらえないことがあるかもしれません。加えて、希望している車の試乗車が店頭に置かれていない可能性もあります。

 

中古車は、車検期間が残っていない場合も試乗できないので、前もって店舗に確認してもらいましょう。

 

契約~納車に向けた準備

試乗が終わり、購入を決めたら契約手続きに移りましょう。契約時にはまず、見積書を発行してもらいます。車両価格以外に必要な費用は以下のとおりです。内容は、車の状態によって変わります。

 

・環境性能割

・自賠責保険費用

・自動車重量税

・登録代行手数料

・車検費用

・整備費用

 

契約後は、納車までに書類を準備しなくてはなりません。必要な書類は以下の通りです。

 

・車庫証明

・印鑑証明書

・住民票

 

納車

契約から納車までの期間は、1か月~1か月半程度です。発売されたばかりの人気車種だと何か月も待つことがあるため、在庫は前もって確認しておきましょう。

 

納車後は、業者によってさまざまなサポートがあります。定期点検や整備、各種保証についても事前に確認しておきましょう。

 

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車を買いたい時は初めてでも損をしないコツを押さえよう

車を初めて買いたいと思った時はどうすればいい?選び方や買い方を徹底解説

初めて車を購入する際は、意外と費用がかさんでしまいます。これは、勝手が分からず何をどのようにすれば節約できるのかを把握できていないことが要因です。そこで今回は、お得な車の購入方法をご紹介します。

 

ユーザー目線の販売店を探す

車を購入する店舗は、ユーザー目線でアプローチしてくれる販売店を選びましょう。ただ高い車を売りつけようとするのではなく、顧客ニーズに応じた車を案内したり、保証やアフターケアの案内も徹底してくれたりするところがおすすめです。ユーザーにとってより良い買い物ができるよう、お得な車を紹介してくれる可能性があります。

 

また、コミュニケーション能力の優れたスタッフがいる販売店もおすすめです。初めての車購入の場合、良き相談相手になってくれますし、お得な車種や買い方を紹介してくれることもあるかもしれません。

 

サポートがしっかりした販売店を選ぶ

納車後のサポート体制は、販売店によって大きく異なります。サポートがしっかりしている販売店を選んだほうが、その後のメンテナンスや修理もスムーズに行えるでしょう。各種保証が充実しているところであれば、万が一に備えることも可能です。

 

新車はもちろんですが、中古車の場合は更にサポート体制を重視しましょう。中古品を選ぶ以上、メンテナンスや保証について一層気を配る必要があります。

 

売却時のことを考えて車種を選ぶ

車を購入するときは、売却をすることも考えて車種選びをするのがおすすめです。買い替えでも廃車でも、少しでも高く売却できる車種を選ぶと、後々経済的なメリットも大きくなります。

 

人気のあるメーカーをチェックするのはもちろん、モデルチェンジ直後の新しいタイプもおすすめです。多少値段は張りますが、売却時まで市場価値が下落しにくくなるため、査定額も上がりやすくなるでしょう。最終的には、次の車を購入する資金を増やすことにつながります。

 

新車だけでなく登録済未使用車も検討しよう

新車の購入を検討されている方は、登録済未使用車も候補に入れることをおすすめします。

 

登録済未使用車とは、新車登録がされているものの、試乗用などに使われていない車です。カーディーラーが自社購入しているため、一度も一般ユーザー名義になっていません。

 

新車と大きく変わらない状態の車を、新車よりもお得に購入できるメリットがあります。販売店や車によっては、新車限定のアフター保証の継続も可能です。

 

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車を買いたいなら考慮しておくべき維持費について

車を初めて買いたいと思った時はどうすればいい?選び方や買い方を徹底解説

車にかかる費用は、購入時の本体価格や初期費用だけではありません。日々乗り続けていくためには、さまざまな維持費が発生することを覚えておきましょう。その具体的な内訳について、項目別に解説します。

 

維持費一覧表

以下の表から、車を購入してから支払い続ける必要のある維持費をチェックしましょう。

日常生活

燃料代

駐車場代

有料道路・高速道路料金

税金

自動車税

自動車重量税

保険

自賠責保険料

任意保険料

メンテナンス

メンテナンス費用(部品交換・修理)

車検費用

ローン

自動車ローン(金利)

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日常の運転にかかる費用

日常的に車を運転する場合、主にガソリン代、駐車場代、有料道路・高速道路料金がかかります。

 

ガソリン代なくして車を走らせることはできません。通勤や通学で毎日車を使用したり、走行距離が長かったりすると、ガソリン代はかなりの金額におよびます。車種やガソリン価格にもよりますが、軽自動車の1か月あたりのガソリン代は平均3,600円です。コンパクトカーであれば4,500円、SUVであれば8,000円ほどと言われています。

 

車を置いておくための駐車場代も欠かせません。自宅の敷地内に駐車場があれば心配いりませんが、月決めの駐車スペースを別途レンタルする方もいます。1か月あたりの駐車場代は平均8,000円ほどですが、土地代の高い都心部などは更に高額になることもあるでしょう。

 

遠出をすることが多ければ、有料道路や高速道路代も必要です。レジャーや通勤など、使用道路や距離によって金額は大きく変わってきます。このように、日常的に車を運転するだけでも、まとまった維持費を支払わなくてはなりません。

 

税金

車にはさまざまな税金が課されています。車を購入したときには、環境性能割、自動車税、自動車重量税を支払わなくてはなりません。

 

環境性能割とは、50万円以上の車を購入した場合に発生する税金です。税率は0%から3%と購入する車の環境性能によって変動します。自動車税は、走行の有無にかかわらず納税しなくてはなりません。具体的な金額は車種によって変わりますが、1年間で3万円~10万円ほどです。

 

自動車重量税は、車の重さに課せられる税金のため、重さに応じて金額が変動します。0.5t刻みで金額が変動し、1年間で平均1万円~2万円ほどです。自動車重量税の場合は、エコカー減税が適用されます。条件がそろえば、税額の一部や全額が免除される仕組みです。

 

保険料

車の購入時、特にまとまった金額になりやすいのが保険料です。車の保険には、自賠責保険(自動車損害賠償責任保険)と任意保険があります。

 

自賠責保険は、別名「強制保険」とも言われ、車の購入時に全員が加入しなくてはなりません。車種によって金額は異なりますが、1か月あたり平均1,000円ほど必要です。

 

任意保険は、自賠責保険でカバーしきれないトラブルの補償をしてくれます。車種はもちろん、補償の範囲やドライバーの年齢や事故歴によっても金額が異なるため、自分に合った保険を選ぶようにしましょう。

 

メンテナンス費用

車を安全に運転するためには、小まめなメンテナンスが必要になります。定期的な検査の費用はもちろん、検査結果によっては修理代やパーツ交換代が発生することもあるでしょう。具体的な金額は、業者や車の状態、交換するパーツによって大きく異なります。

 

そして購入時は発生しませんが、車を運転する以上2年ごとに車検代も必要です。車が公道を走行する上で、保安基準を満たしているのか検査をしなくてはなりません。こちらも値段は業者や車の状態で変わりますが、通常5万円~10万円ほどかかります。

 

ローンの金利

自動車ローンを組んで車を購入する場合、ローン金利も維持費に含まれます。具体的な金額は借り入れをしたローン先の規定によって異なりますが、月々総額の数パーセントを返済するのが一般的です。

 

自動車ローンを選ぶ際は、少しでも金利が低いところを選ぶようにすると節約になります。具体的な返済額をシミュレーションしたうえで、経済的な負担が大きくなりすぎないローンを契約しましょう。

 

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よくある質問

 

Q.初めて車を購入する際は何から決めればよい?

A.まずは購入予算を設定しましょう。次に想定される用途から軽自動車、コンパクトカー、SUVなど大まかな車のタイプを決めます。具体的なメーカーや車種をある程度絞り込んだら、新車と中古車どちらで条件に合う車があるか探しましょう。

 

Q.車を購入する際の予算はどうやって決めるの?

A.車の購入金額の目安は年収の半分程度と言われています。ローンを組む場合、年間返済額は年収の30%前後が目安です。さらに、毎月2万円~3万円の維持費がかかることを想定したうえで、無理のない購入計画を立てましょう。

 

Q.維持費を抑えたいなら燃費を重視すべき?

A.ガソリン代は、維持費の中でも大きな割合を占める項目です。しかし、週末にちょっと出かける程度ならば、燃費の差はあまり気にならないこともあります。ハイブリッド車など燃費性能に優れた車は購入額も高くなるので、利用シーンを考慮して総合的に考えましょう。

 

Q.国産車より外車のほうが維持費が高いって本当?

A.外車は車体が重く、排気量も大きい車が多いことから税金が高くなりがちです。また、修理の際に必要なパーツを海外から取り寄せることも多いため、メンテナンス費用がかさむことがあります。中古の外車を購入する際は、保証サービスを重視しましょう。

車を初めて買いたいと思った方にはネクステージがおすすめ!

車を初めて買いたいと思った時はどうすればいい?選び方や買い方を徹底解説

車を初めて買うなら、ぜひネクステージにご相談ください。ネクステージは日本全国で店舗を構えている中古車販売会社で、「お客様ファースト」をポリシーに、日々業務に取り組んでいます。

 

中でも、中古車の豊富な取り扱い数や手厚いアフターサポートが強みです。お客様が安心して車選びができるように、提供する商品には徹底したこだわりを持っていますので、車の購入を検討している方は、ぜひネクステージをご利用ください。

 

中古車の取り扱い数が多い

車種別に専任の熟練バイヤーを配置し、職人技のこだわり仕入れで、どこにも負けない圧倒的な品揃えを誇っています。また、専門知識を生かして故障などトラブルが多いモデルは事前に排除していますので、中古車でも安心して車選びが可能です。全国の系列店舗から取り寄せられるので、欲しい車がきっと見つかるでしょう。

 

購入後のサポートもある

車を購入した後でも、安心・安全にご利用できるように、充実した保証を用意しています。無料点検やオイル交換、トラブル時のロードサービスなど、初めて車を購入する方でも充実したサポートがあるため安心です。

 

購入時はもちろん、購入後も不安なくカーライフが楽しめるよう、最後までサポートいたします。

 

豊富な在庫数を活かしたお取り寄せシステム

自分の希望に近い車が、すぐ見に行ける距離にあるとは限りません。場合によっては、遠く離れた都道府県に在庫されていることもあります。

 

ネクステージなら、遠方に在庫されている車でも諦める必要はありません。全国に販売店舗を展開するネクステージは、グループ内で取り扱う車なら近隣店舗に取り寄せが可能です。

 

ネクステージのグループ在庫数は、3万台以上あります。車種問わず取り寄せができますので、お気軽にご相談ください。

 

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まとめ

車を初めて買いたいと思った時はどうすればいい?選び方や買い方を徹底解説

初めて車を購入する際には、ライフプランから考える予算を前提に車選びをはじめましょう。購入後の維持費やメンテナンス方法なども考えなくてはなりません。車の購入の際には、ぜひネクステージをご利用ください。

 

ネクステージは車選びの相談から、アフターサポートまで、知識の豊富なスタッフが丁寧に対応します。初めてのカーライフを充実したものとするために、全力でサポートしますので、お気軽にご相談ください。

 

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