中古車選びにおすすめのタイプ別車種21選！選ぶ時のポイントもご紹介
免許を取得して間もない方など、初めて購入する車に中古車を選ぶ場合もあるかもしれません。しかし、中古車もさまざまな種類があり、迷われている方もいるのではないでしょうか。
この記事では、中古車として販売されているおすすめの車を、21種類紹介します。中古車を選ぶ際にチェックしておきたいポイントも解説していますので、参考にしてください。最後まで読んでいただければ、中古車選びの失敗を防げるでしょう。
※目次※
・コストパフォーマンスの高い中古車を買いたいなら、4つの買い方を実践しよう。
・こだわりがなければ、予算から中古車を選ぶ方法もある。
・国産車から輸入車まで、コストパフォーマンスに優れた中古車を購入するならネクステージへ。
中古車を選ぶ際におすすめの買い方
中古車選びで失敗しないために、いくつかポイントを押さえておきましょう。特に予算や年式・走行距離などの許容範囲、車両の状態などは、中古車を選ぶうえで重要なポイントです。これから紹介するポイントを意識しておくことで、中古車を選ぶ基準ができて選びやすくなるでしょう。将来発生するコストにも影響するので、ぜひ参考にしてください。
予算を明確にする
中古車を選ぶ前段階で、ある程度の予算は明確に決めておきましょう。いくらまで出せるのかによって、選択肢に入る車が異なってきます。例えば、予算が100万円だとすれば、選べる車種や年式、車両の状態などの選択肢は自然と少なくなるでしょう。
購入できない車種を選択肢に入れてしまうと、条件と予算の両方を気にしながら選んでいかなくてはいけません。中古車を選びやすくするためにも、事前に予算を決めて、その予算内で条件に合う中古車を選びましょう。
ボーダーラインを明確にする
予算を決めたら、事前にどこまでなら許せるのか車のスペックのボーダーラインを決めておくこともポイントです。特に年式や走行距離は、購入後いつまで使えるのかを判断する指標になるため、この2点における最低限のラインを決めておきましょう。
新車を購入するまでのつなぎとして、数年乗るために中古車を購入する方は、そこまで厳しく条件を設ける必要はありません。しかし、10年以上乗りたいのであれば年式が比較的新しく、走行距離が短い中古車を選ぶことをおすすめします。
注意点として、予算によっては設けたボーダーラインの希望がかなわない可能性があることを頭に入れておきましょう。
車検の残り期間を確認する
車検がどのくらい残っているかもチェックしておきましょう。次の車検までにどのくらいの猶予があるのかによって、用意しなければならない費用が変わってきます。
例えば、車検を終えたばかりで1年以上先の場合は、今すぐお金を用意する必要はありませんが、残り数か月で車検が切れるのであれば、車検を見据えた予算設定をしなければなりません。
すでに車検が切れていれば、購入費用とは別に車検代が必要になります。もし同じような条件の車があれば、次の車検までに残っている日数を基準に選んでもよいでしょう。
車両状態を確認する
中古車を選ぶ上で、車両状態の確認は必須です。いくら条件に合う車でも、故障しやすい車を選んでしまえば、購入したことを後悔することになりかねません。
例えば修復歴がある車の場合、修復歴がない車に比べると安全性が劣ります。予算やスペックのボーダーライン、車検の残りを確認した上で、購入を考えている車があれば必ず車両状態をチェックしておきましょう。なお、チェックすべき車両状態に関しては、後ほど解説します。
中古車選びにおすすめの車種3選【軽自動車】
ハイトワゴンと呼ばれる、全高の高い軽自動車が増えている傾向です。軽自動車のメリットである取り回しの良さはそのままに、室内空間が広く確保されています。そのため、子どもが立ったまま着替えることも可能です。ここでは、乗り降りもしやすいスライドドアのある軽自動車を紹介します。
ホンダ・N-BOX
N-BOXはスーパーハイトワゴンと呼ばれ、軽自動車でありながら車内空間が広く、荷物の積載量が多いことが特徴です。車内空間が広いため、後部座席に大人が乗っていても足をのばすことができ、子どもが複数人乗っていても窮屈さを感じません。
ネクステージで行ったアンケートのエリア別人気車種では、北海道・東北エリアで高級ミニバンのアルファードと並ぶ堂々の1位を獲得しました。下記は新車価格と中古車の相場です。
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新車価格 |
144万8,700円~225万2,800円 |
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中古車相場 |
39万円~182万円 |
（2022年6月時点の情報です）
（参考：『N-BOX（ホンダ）の中古車一覧｜新車・中古車の【ネクステージ】』)
スズキ・スペーシア
スペーシアはシンプルな見た目をしていますが、スクエアデザインならではの広さがあります。カラーバリエーションも豊富で、自分にぴったりのカラーを選ぶことができ、飽きのこない設計です。
ネクステージで行ったアンケートのエリア別人気車種では、九州エリアで3位となりました。下記は新車価格と中古車の相場です。
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新車価格 |
131万2,300円~165万6,600円 |
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中古車相場 |
29万円~170万円 |
（2022年6月時点の情報です）
（参考：『スペーシア（スズキ）の中古車一覧｜新車・中古車の【ネクステージ】』)
ダイハツ・タント
タントはドアの開け閉めがスムーズで、乗り降りがラクな設計になっています。近づくだけで自動で開く機能や、タッチで施錠解錠ができる機能など、乗り降りに便利な機能が豊富です。乗り降りをサポートする回転シートなど利便性が抜群なので、介護などにも適しています。
ネクステージで行ったアンケートのエリア別人気車種では、北海道・東北エリアで3位となりました。
（2022年6月時点の情報です）
（参考：『タント（ダイハツ）の中古車一覧｜新車・中古車の【ネクステージ】』)
中古車選びにおすすめの車種3選【コンパクトカー】
4人乗りの軽自動車で物足りなさを感じる方は、コンパクトカーがおすすめです。軽自動車のようなコンパクトな車種もあるため、狭い道などの場面でも取り回しに苦労しません。車体価格や各性能についても紹介しますので、軽自動車との違いを比較してみましょう。
トヨタ・ヤリス
ヤリスは、世界トップレベルの低燃費で力強い走りを両立したコンパクトカーです。コネクティッドサービスにより、専任のオペレーターが目的地の設定や緊急通報などさまざまなリクエストに応えてくれます。安全性能も充実しており、運転初心者にも優しい車です。
ネクステージで行ったアンケートのエリア別人気車種では、九州エリアで1位、中部エリアで2位となりました。下記は新車価格と中古車の相場です。
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新車価格 |
139万5,000円~252万2,000円 |
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中古車相場 |
109万円~222万円 |
（2022年6月時点の情報です）
（参考：『ヤリス（トヨタ）の中古車一覧｜新車・中古車の【ネクステージ】』)
トヨタ・ルーミー
ルーミーは、低床・スライドドアでストレスなく乗り降りできるのが特徴で、5人乗っても広さを感じる車内空間が魅力です。夜間の歩行者との衝突回避機能や自動ブレーキ機能など安全性が高く、小回り性能は軽自動車に匹敵するほどのスペックといえるでしょう。下記は新車価格と中古車の相場です。
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新車価格 |
155万6,500円~209万円 |
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中古車相場 |
69万円~252万円 |
（2022年6月時点の情報です）
（参考：『ルーミー（トヨタ）の中古車一覧｜新車・中古車の【ネクステージ】』)
日産・ノート
ノートは、躍動感溢れるダイナミックなデザインになっており、新世代のコンパクトカーといえるほど先進感と品質感を持ち合わせています。力強く滑らかで静かな走りを実現し、プロパイロットが搭載されているため高速道路も快適です。新車・中古車は、以下の価格帯で販売しています。
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新車価格 |
202万9,500円~262万9,000円 |
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中古車相場 |
15万円~249万円 |
（2022年6月時点の情報です）
（参考：『ノート（日産）の中古車一覧｜新車・中古車の【ネクステージ】』)
中古車選びにおすすめの車種3選【セダン】
セダンは、エンジンルーム・室内・トランクルームの3つに分けられた車です。静粛性や乗り心地も重視されており、快適なドライブを楽しめます。重心が低いため、走行中の高い安定性も魅力です。ここではトヨタとマツダが販売する、人気のセダン3車種を紹介します。
トヨタ・クラウン
クラウンは、日本製のセダンとして1955年から高い人気があります。2018年にフルモデルチェンジをし、マジェスタ、アスリート、ロイヤルサルーンと3種類あったモデルがひとつになりました。
登場からトヨタ車のトップブランドとして君臨してきたクラウンは、2018年のモデルチェンジでレクサスでも採用している「マルチステージハイブリッド」を、トヨタ車で初めて採用しています。
ネクステージで行ったアンケートのエリア別人気車種では、中国エリアで1位となりました。下記は新車価格と中古車の相場です。
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新車価格 |
489万9,000円~739万3,000円 |
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中古車相場 |
39万円~419万円 |
（2022年6月時点の情報です）
（参考：『クラウン（トヨタ）の中古車一覧｜新車・中古車の【ネクステージ】』)
トヨタ・プリウス
プリウスは人間工学に基づいて設計されており、使いやすくしっくりくる装備が豊富です。低重心ボディからは想像できないゆとりと心地よさが特徴で、気持ちの良い走りを実現しています。
ネクステージで行ったアンケートのエリア別人気車種では、四国、九州エリアで1位、北海道・東北エリアで2位、近畿、中国エリアで3位となりました。下記は新車価格と中古車の相場です。
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新車価格 |
259万7,000円~364万円 |
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中古車相場 |
34万円~298万円 |
（2022年6月時点の情報です）
（参考：『プリウス（トヨタ）の中古車一覧｜新車・中古車の【ネクステージ】』)
マツダ・MAZDA3
MAZDA3は、シンプルでありながら美しい輝きとエレガントなデザインが特徴です。スポーティさと上品さの両方を兼ね備えており、どこかゆたかさを感じます。上質なシートバリエーションで、高級感を求める人におすすめです。新車・中古車は、以下の価格帯で販売しています。
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新車価格 |
222万1,389円~361万6,963円 |
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中古車相場 |
212万円~279万円 |
（2022年6月時点の情報です）
（参考：『MAZDA3（マツダ）の中古車一覧｜新車・中古車の【ネクステージ】』)
中古車選びにおすすめの車種3選【SUV】
SUVは、優れた悪路走破性や、アウトドアにも使える装備が魅力です。セダンよりも座席位置が高く、視認性にも優れています。高い視認性のおかげで、前方の危険を素早く認知可能です。ここでは、トヨタが販売するSUVを3車種紹介します。
トヨタ・ハリアー
ハリアーは流麗なクーペフォルムが生み出す、SUVの枠を超えた洗練されたスタイルが特徴です。イルミネーションや調光パノラマルーフなど先進的な設備が搭載されており、柔らかな光が上質な空間を演出してくれます。ラゲージや豊富な収納スペースにより、使い勝手の良いデザインです。新車・中古車は、以下の価格帯で販売しています。
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新車価格 |
299万円~504万円 |
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中古車相場 |
78万円~534万円 |
（2022年6月時点の情報です）
（参考：『ハリアー（トヨタ）の中古車一覧｜新車・中古車の【ネクステージ】』)
トヨタ・ライズ
ライズは迫力のある堂々としたシルエットと存在感が特徴で、力強いフロントグリルなど、SUVらしいアクティブなデザインになっています。低燃費かつストレスフリーな加速を実現し、SUVらしい力強いスタイルを叶える大きなタイヤにもかかわらず、小回りが利いて運転しやすい車です。新車・中古車は、以下の価格帯で販売しています。
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新車価格 |
170万7,000円~232万8,000円 |
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中古車相場 |
129万円~289万円 |
（2022年6月時点の情報です）
（参考：『ライズ（トヨタ）の中古車一覧｜新車・中古車の【ネクステージ】』)
トヨタ・RAV4
RAV4は2種類のフロントマスクが特徴で、力強さを感じるデザインです。路面状況に適したモードを選択することで、ブレーキを統合制御しどの路面でも走りやすくしてくれます。広さや使い勝手にもこだわっており、SUV車の中でもトップクラスのラゲージスペースです。新車・中古車は、以下の価格帯で販売しています。
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新車価格 |
277万4,000円~410万6,000円 |
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中古車相場 |
75万円~447万円 |
（2022年6月時点の情報です）
（参考：『RAV4（トヨタ）の中古車一覧｜新車・中古車の【ネクステージ】』)
中古車選びにおすすめの車種3選【スポーツカー】
スポーティーな走りを楽しみたい方には、スポーツカーがおすすめです。スポーツカーは燃費が悪いといった印象を持っている方もいるかもしれません。高い走行性能がありながら、燃費性能にも優れたスポーツカーも中古車として流通しているため、チェックしましょう。
スバル・インプレッサ
インプレッサは躍動感のあるダイナミックなデザインが特徴で、日本の交通環境に配慮した作りになっています。最小回転半径が5.3mと小回りも利くので、狭い道でも安心です。スポーツカーの中でも広々とした空間がくつろぎを提供してくれるので、長時間の移動も苦にはなりません。下記は新車価格と中古車の相場です。
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新車価格（販売当時） |
324万円~384万4,800円 |
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中古車相場 |
18万円~499万円 |
（2022年6月時点の情報です）
（参考：『インプレッサ（スバル）の中古車一覧｜新車・中古車の【ネクステージ】』)
スバル・レヴォーグ
レヴォーグは前傾デザインのシルエットで、どこか遠くに出かけたくなるほどアクティブな気持ちを駆り立ててくれます。大容量のラゲージスペースだけでなく、分けて収納できるサブトランクが搭載されているので、日常生活でも活躍するでしょう。
また、多彩なシートアレンジによって、スポーツカーの中でもトップクラスの快適空間になっています。下記は新車価格と中古車の相場です。
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新車価格 |
310万2,000円~477万4,000円 |
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中古車相場 |
109万円~419万円 |
（2022年6月時点の情報です）
（参考：『レヴォーグ（スバル）の中古車一覧｜新車・中古車の【ネクステージ】』)
トヨタ・C-HR
C-HRは、ワイドなフロントやリヤスタイルと、大型のヘッドランプが特徴のスポーツカーです。上質感のあるスポーティなシートはホールド性が高く、ドライバーの負担を軽減してくれます。
また、マニュアル車の変速・発進操作をアシストする機能が搭載されているので、スムーズな変速操作が実現し、操る楽しさを実感できるでしょう。下記は新車価格と中古車の相場です。
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新車価格 |
238万2,000円~314万5,000円 |
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中古車相場 |
159万円~289万円 |
（2022年6月時点の情報です）
（参考：『C-HR（トヨタ）の中古車一覧｜新車・中古車の【ネクステージ】』)
中古車選びにおすすめ車種3選【ミニバン】
家族を乗せたり、車中泊をしたりする方は、ミニバンがおすすめです。セダンに負けない快適性や高い走行性能を備えた車が、各メーカーから販売されています。トヨタ、ホンダが販売している人気のミニバンを紹介しますので、参考にしてください。
トヨタ・アルファード
アルファードは、輝きをまとったボディが優雅で高級感のある車種です。ラグジュアリーで質感の高い空間になっており、ラウンジのようなくつろぎを体感できます。シートが広く、ゲストをもてなすのにも最適です。
ネクステージで行ったアンケートのエリア別人気車種では、北海道・東北、近畿エリアで1位、中部、四国エリアで2位、関東エリアで3位となりました。下記は新車価格と中古車の相場です。
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新車価格 |
359万7,000円~775万2,000円 |
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中古車相場 |
59万円~769万円 |
（2022年6月時点の情報です）
（参考：『アルファード（トヨタ）の中古車一覧｜新車・中古車の【ネクステージ】』)
トヨタ・ヴォクシー
ヴォクシーは、クールで頼もしい外観が特徴で、居心地抜群の内装になっています。視界が広く、操縦安定性と静粛性が大きな特徴です。使い勝手にこだわった収納スペースやシートアレンジによる多彩な空間がリビングのようなゆとりをもたらせてくれます。下記は新車価格と中古車の相場です。
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新車価格 |
309万円~396万円 |
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中古車相場 |
19万円~437万円 |
（2022年6月時点の情報です）
（参考：『ヴォクシー（トヨタ）の中古車一覧｜新車・中古車の【ネクステージ】』)
ホンダ・フリード
フリードは「家族の暮らしと子育てにちょうどいい」がコンセプトのミニバンで、加速感を楽しむことができる車種です。ミニバンの中でも低燃費と軽快な走りを両立しており、「2030年度燃費基準」にも対応しています。下記は新車価格と中古車の相場です。
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新車価格 |
199万7,600円~327万8,000円 |
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中古車相場 |
239万円~269万円 |
（2022年6月時点の情報です）
（参考：『フリード（ホンダ）の中古車一覧｜新車・中古車の【ネクステージ】』)
中古車選びは予算で選ぶのもおすすめ！
最近では、価格が安い中古車でも安全性能に最大限の配慮がされており、スペックには問題がない車種も増えています。そのため、価格重視で選ぶのも選択肢のひとつです。50万円~250万円の間でおすすめの中古車はどのようなものがあるのか紹介します。
予算50万円以内の場合：ダイハツ「ミライース」
予算50万円以内で購入したい場合、ダイハツのミライースがおすすめです。ミライースは軽自動車の中でも価格が安く、新車でも100万円以内で購入できます。
スマートアシストなどの安全機能は搭載されており、小回りが利く走りも魅力です。燃費性能も23.2km/L~25.0km/L（WLTCモード）あり、コストパフォーマンスも高い車でしょう。
中古車は、約19万円~101万円で購入できます。2019年と比較的年式が高いモデルでも、100万円以下で購入可能です。
2022年6月20日現在、ネクステージでの在庫は200台ほどで、低価格の車は人気も高いため気になる車があれば早めに相談することをおすすめします。低燃費で維持費も安いことから、とにかく価格が安い車が欲しい方は購入を検討するとよいでしょう。
（参考：『ミライース（ダイハツ）の中古車一覧｜新車・中古車の【ネクステージ】』)
予算100万円以内の場合：日産「ノート」
予算100万円以下で購入可能なコンパクトカーが日産のノートです。2016年にはじめてe-Powerシステムを搭載したことが特徴でしょう。e-POWERはガソリンエンジンですが、駆動のためではなく、電気の発電用のエンジンです。そのため、電気自動車のような充電切れを気にすることなく走れます。
e-POWERを搭載しない先代モデルのガソリン車でも、高い燃費性能があり、20km/Lを超えていることが特徴です。e-POWERの場合は燃費が28.4km/Lを超えるため、燃費性能にこだわるのであれば、e-POWERも選択肢になるでしょう。
e-POWERを搭載していないものであれば、100万円以下で購入できます。燃費性能にこだわる場合はe-POWER搭載車を選ぶのがおすすめです。e-POWERが搭載されたノートは2022年6月時点でネクステージでは、約170台の在庫があります。
（参考：『ノート（日産）の中古車一覧｜新車・中古車の【ネクステージ】』)
予算150万円以内の場合：ホンダ「ヴェゼル」
150万円以内で中古車を購入したい場合はホンダのヴェゼルがおすすめです。ヴェゼルはコンパクトSUVで販売価格も安く、ハイブリッドシステムも搭載しています。価格の安さとコンパクトSUVとしては車内空間が広いことなどが人気の要因として挙げられるでしょう。
ハイブリッド車も選択可能なため、燃費性能も非常に高いことが特徴です。燃費は20km/Lを超えるため、維持費も安く抑えられるでしょう。
2022年6月現在、中古車の相場としては約99万円~434万円で、ネクステージでは500台ほど在庫があります。またハイブリッドも人気がありますので、ぜひ検討してみてはいかがでしょうか。
（参考：『ヴェゼル（ホンダ）の中古車一覧｜新車・中古車の【ネクステージ】』)
予算200万円以内の場合：BMW「3シリーズ」
予算200万円でハイスペックな車が希望であれば、BMWの3シリーズがおすすめです。3シリーズはBMWの中でも比較的価格が安い車で、車の大きさなども日本人に扱いやすい大きさのため、人気があります。
直列4気筒エンジンDOHCガソリンエンジンを搭載し、手に出しやすい価格でありながら、高いエンジン性能を誇ることが特徴です。またディーゼルエンジンからも選択可能で、コストパフォーマンスが高いことも魅力でしょう。
2022年6月現在、中古車の販売価格の相場は約104万円~432万円で、約60台の在庫があります。中には、200万円を下回っているものもあるので、安くエンジン性能の高い車に乗りたい方にはおすすめです。
（参考：『3シリーズ（BMW）の中古車一覧｜新車・中古車の【ネクステージ】』)
予算250万円以内の場合：トヨタ「ハリアー」
トヨタのハリアーはSUVのなかでも高価格帯の車ですが、価格以上に魅力が詰まった車種になっています。ハリアーはSUV特有の走行性能と、インテリアの上質さが特徴です。本革や合成皮革を使った内装で、圧倒的に上質な空間を魅力に感じる方も多いでしょう。
後部座席のスペースも広く、荷物も人も無理なく乗せられます。Toyota Safety Senseと呼ばれる安全装備も搭載されており、全グレードの標準仕様です。ハイブリッドカーも選択可能で、燃費性能にこだわる方でも安心できます。
販売価格の相場は約78万円~534万円で、年式の古い車であれば、200万円でも購入可能です。中には、年式が新しいものでも250万円前後で購入できるものもあるため、年式が高い車を選択肢に入れてもよいでしょう。2022年6月時点では、在庫が約600台と豊富なので、ニーズに合ったものを探してみてください。
（参考：『ハリアー（トヨタ）の中古車一覧｜新車・中古車の【ネクステージ】』)
おすすめの車種を中古車で探すときのポイント
中古車を購入する場合、注意するべき点もいくつかあります。主に気をつけるべき点、修復歴がないものを選ぶ、年式や走行距離を確認する、保証の充実している車を選ぶことです。また、内外装やタイヤの状態を確認することもおすすめします。
これらの点を押さえて中古車を選べば、質が高く、失敗しない中古車選びができるでしょう。次で詳しく解説します。
修復歴なしの車を選ぶ
中古車の購入をする場合には修復歴がない車を選びましょう。修復歴がある車とは、車の骨格部分に該当するフレームに修復された記録が残った車のことです。
修復歴がある車は車の根幹に関わる部分にダメージを負っているため、走行性能や安全性能に支障をきたしてしまうこともあります。
年式と走行距離を確認する
中古車を購入する場合は、年式と走行距離を確認しましょう。年式が古い場合は、同じ名前の車でもスペック面での違いが大きくなる可能性があります。
特にモデルチェンジの前後で車の価格は大きく変わるため、モデルチェンジのタイミングにも注意しておきましょう。
走行距離に関しては、1年間の適切な走行距離は1万kmほどといわれています。それよりも明らかに走行距離が少ない場合や多すぎる場合、車の状態が悪い可能性があるので注意が必要です。
保証の充実している車を選ぶ
中古車を購入する際は、保証の有無を確認しましょう。最近では中古車販売店独自の保証を取り扱う店舗が増えてきました。しかし、その内容は店舗によって異なります。中でも輸入中古車に関しては、国産車と内容が異なる場合があるため入念な確認が必要です。
ネクステージが行った独自アンケートでは、中古車の購入経験がある方の約半数が有償保証に加入したと答えています。加入をした方の声には以下のようなものがありました。
「保証が受けられることへの安心感がある」（58歳/女性）
「電動スライドドアが故障したときも保証が適用されて助かった」（49歳/男性）
「ロードサービスやオイル交換が無料になる」（31歳/男性）
無料保証の有無はもちろんですが、より安心できる有償保証も検討してみましょう。
内外装の状態を見て選ぶ
内装と外装は忘れずにチェックしたいポイントです。傷やへこみなどは意識して確認する方は多いかもしれませんが、パーツの磨耗も確認しておきましょう。特に以下の点はチェックしておくことをおすすめします。
ボンネットなどの隙間が均一か
ドアの開閉がスムーズか
ボディ下部にサビがないか
タバコやペットの臭いがしないか
タバコによる染みなどはないか
ゴムや樹脂部品に劣化（ヒビ割れなど）はないか
運転席や助手席、後部座席などから全部チェックして、内外装の状態を確認しましょう。
タイヤの状態を確認する
タイヤの状態も確認しておきましょう。特にタイヤの溝の深さは要チェックで、溝が浅ければすぐに交換しなければなりません。また、経年劣化によってもタイヤの状態は悪くなるため、製造年週を確認して10年以上たっていないことを確認しましょう。
タイヤを交換するだけで、数万円は必要です。コスト削減のためにもタイヤの状態も意識しておきましょう。
中古車選びならネクステージがおすすめ！
中古車選びをする際には、ネクステージがおすすめです。ネクステージでは、他の中古車販売店に負けない、豊富な台数を販売しています。中古車探しから購入後まで、お客様のカーライフを全力でサポートしますので、お気軽にご利用ください。
車選びに集中できるベストプライス
ネクステージでは質の高い車探しに集中できる環境を整えています。販売している中古車は全て、専任バイヤーによる厳しいチェックを通過した質の高い車です。修復歴車や水没車など、トラブルが起こるリスクの高い車は取り扱っていません。
また、少しでもお得に購入していただくために市場を調査し、その日のベストな価格を提示しています。あらゆる中古車販売店を歩き回る必要もなく、集中して中古車選びが可能です。
購入後の万が一に備えられる保証サービス
中古車選びが成功しても、購入後のトラブルなど不安な方もいるのではないでしょうか。ネクステージでは、アフター保証を付帯可能です。納車後3か月または3,000km（国産車）まで対象となる無料保証や、最長10年まで保証する有料保証も用意しています。
お客様のニーズに合わせたアフター保証を用意していますので、車の購入に慣れていない方でも安心してご利用ください。
まとめ
中古車の中には質が高い車も豊富に取り扱われており、おすすめできる車もたくさんあります。ただし、走行距離や年式、修復歴の確認をしていないと、安全面で不安のある車を購入することもあるでしょう。
そのため、質の高い中古車を購入したい場合は安心できる中古車販売業者で購入することが大切です。中古車の購入を検討している方は、ぜひネクステージへご相談ください。ネクステージでは、修復歴車や故障リスクの高い車は販売していません。
アフター保証も充実しているため、購入後も安心です。お客様の中古車探しを全力サポートしますので、お気軽にお問い合わせください。
