中古車の購入額を安く抑える方法とは?注意点やおすすめの車種も紹介!

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中古車の購入額を安く抑える方法とは?注意点やおすすめの車種も紹介!

中古車の購入額を安く抑える方法とは?注意点やおすすめの車種も紹介!

通勤、買い物、子供の送迎など、生活環境やライフスタイルにより車が必要になる場合があります。車は大きなお買物ですが、いつ、どこで、どんな車を購入するかは、お得に賢く車を購入するポイントです。

 

できるだけ安く車を購入したい場合は、中古車の購入がおすすめと言えます。中古車は、新車購入時とは異なる注意点がいくつかあることが特徴です。それらの注意点やおすすめの代表3車種をご紹介します。車選びの際に参考にしてください。

 

※目次※

1.中古車の購入額を安く抑える方法

2.中古車を安く買うなら車のココに注目しよう

3.中古車の購入額を安く抑える場合に注意する事

4.中古車を安く購入できる個人間取引でのトラブル

5.安く購入できてコスパのいい中古車3選!

6.安くて高品質な中古車の購入はネクステージで!

7.まとめ

 

■POINT

・中古車の購入額を安く抑えるためには購入時期を見極め自分で登録手続きをしよう

・良質な中古車を購入するためにできれば実車に試乗して車の状態を確認してから購入しよう

・安く購入することばかり優先するとトラブルに巻き込まれることがあるので注意しよう

 

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中古車の購入額を安く抑える方法

中古車の購入額を安く抑える方法とは?注意点やおすすめの車種も紹介!

中古車販売店は国内に数多くあり、さまざまな車種を選ぶことが可能です。実店舗に出向いて探したり、ネットで検索したりする方法があります。中古車を検討したことがある方は、中古車の価格帯が幅広いことにお気づきではないでしょうか。

 

一言で中古車と言っても多種多様です。豊富な選択肢の中からできるだけ安く購入したい場合、押さえておくとよいポイントがあります。

 

中古車には安く購入できる時期がある

中古車には安く購入できる時期があります。一般的に、車メーカー・ディーラーの決算期に当たる3月と9月の後です。

 

春や秋は新年度や人事異動の時期であり、新生活の準備のために車の需要が高まります。そのため、販売店は消費者のニーズに合わせて在庫を確保することが通常です。その後、4~5月や10~11月に販売店は確保していた中古車在庫を減らすため、中古車販売価格を下げる傾向にあります。

 

購入車種の条件を絞りすぎない

車の購入前には、自分の好みや用途に応じて希望車種・グレードを決めます。必要なオプションもあるかもしれません。中古車購入の場合は、必要なオプション付の車や上級グレードをリーズナブルな価格で購入できることが魅力です。

 

しかし、希望条件を考慮する際には、あまり購入車種の条件を絞りすぎないようにしましょう。絶対に必要で譲れない条件だけを決めておくことがポイントです。希望車種が予算オーバーである場合、必要条件を満たした別の安い車種がないか聞くことができます。

 

現在所持している車を購入資金に充てる

車の乗り換えを検討している場合はできるだけ高く売却して、次の購入費用に充てられるように工夫することもポイントのひとつです。所持している車の現在の査定額を、ネクステージなどの販売店公式サイトでは無料査定できるお店もあります。買取査定に出す時期や販売店を賢く選び、高価買取してもらいましょう。

 

自分で出来ることは代行を頼まない

中古車購入には、車体本体価格以外にも法定費用やその他代行手数料が加算されることを覚えておきましょう。法定費用とは、法律で定められている車に関する税金や保険料のことで、必ず支払う必要がある費用です。

 

一方の代行手数料は、販売店などに手続きを依頼した場合に発生する費用を指します。状況や販売店に応じて若干異なりますが、下記項目は自分で行える場合がほとんどです。自分で手続きした場合は実費のみ必要なため、代行手数料は発生しません。

 

・車両登録代行手数料

・車庫証明取得代行手数料

・納車/陸送費

・洗車/クリーニング費

 

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中古車を安く買うなら車のココに注目しよう

中古車の購入額を安く抑える方法とは?注意点やおすすめの車種も紹介!

豊富な在庫の中から自分に合う中古車を選ぶのは、大変だと感じる方も多いのではないでしょうか。中古車を安く買う際に注目できるポイントがあります。自分の希望条件と照らし合わせながら、ひとつひとつチェックしてみましょう。

 

初年度登録年

車には「年式」が表示されていることが特徴です。これは、車製造後の初年度登録年を指します。一部例外はあるものの、基本的に年式が古いものほど安い傾向です。モデルチェンジにより、車の走行性能、燃費性能、安全性能が向上していることが理由となっています。

 

譲れる条件であれば、少々古い年式の車を選んで安く購入することを検討してみましょう。

 

走行距離

走行距離もチェックする必要があります。車の走行距離は、1年に1万kmが一般的な目安です。走行距離が多いほど価格が安くなりますが、年式と照らし合わせてみましょう。

 

走行距離が多いという理由だけで、状態が悪いわけではありません。重要なのは、オイル交換などの定期的なメンテナンスを行っているかどうかです。走行距離がさほど多くないとしても、メンテナンスを行っていない車は車両状態が劣化している場合が多くあります。

 

走行距離をチェックする際には、同時に定期点検整備記録簿などメンテナンスの有無も確認しましょう。

 

純正オプションやグレード

車体販売価格は、純正オプション装備やグレードの種類により価格が左右されます。メーカーオプションは車の製造時にしか装備できません。そのため、純正カーナビ、サンルーフ、スライドドア、本革シートなどの純正オプションは、価値があるとみなされ価格が上がる傾向があります。

 

予算に合わせて、オプション装備内容やグレードを確認してみましょう。

 

車体色の人気度

車のボディカラーは、人気の有無で価格に差があります。国内で人気が高いのは、ホワイトやブラック、パールカラーです。新車購入時に有料オプションカラーだったとしても、中古車市場ではそこまで重視されません。純粋に人気があり、ニーズが高いかどうかということです。

 

同じ車種でもボディカラーの違いで、販売価格に大きな違いがあります。そのことを念頭に置いて、優先したい条件と照らし合わせながら選びましょう。

 

低燃費の車種は購入費が高い

近年、低燃費車は当たり前の風潮になってきました。ガソリンのみならず、ハイブリッド、電気自動車など、さまざまな車種があることをご存じではないでしょうか。同じ低燃費車カテゴリーの中でも、詳細な燃費値は車種によって異なります。

 

基本的に、低燃費重視の車種は購入時の価格が高いことが特徴です。その代わり、毎月の燃料代が安く済みます。燃費性能が高くない車種は、購入時の価格が安い代わりに燃料代が高くつくという特徴を考慮しましょう。

 

購入価格だけでなくその後の維持費も考慮に入れて、トータルコストを低く抑えられる車を選択することは大切です。

 

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中古車の購入額を安く抑える場合に注意する事

中古車の購入額を安く抑える方法とは?注意点やおすすめの車種も紹介!

中古車を購入する際には、安く購入することばかりに気を取られないように注意が必要です。あとから故障してしまったり、トラブルに巻き込まれたりして後悔することになりかねません。注意するポイントを下記項目以降で解説します。

 

諸費用は適正価格かチェックする

中古車購入時にも必ず見積もりを取るようにしましょう。販売店によっては車両価格を安く設定して、諸費用に販売価格を上乗せしているケースがあります。安いからといってすぐに飛びつくと、支払総額が予想以上に高かったという結果になりかねません。

 

見積書が提示されたら、各項目が適正価格かをチェックしましょう。不明な点は直接担当者に聞くことが大切です。あいまいな答えが多くて納得できない場合は、購入を慎重に検討する必要があります。

 

できる限り試乗をしてから購入する

ネットで検索して気に入る車を見つけた場合でも、できる限り実車を自分の目で確認することが大切です。ボディの傷や内装の状態をチェックしましょう。

 

試乗してみて初めて、細かな不調に気づく場合も多くあります。乗り心地、ドアの開け閉め、エンジンの掛かり具合、ブレーキ動作、エアコンの効き具合などです。気になる異音や臭いがしないかどうかを、きちんと契約前に確認しておくことは重要です。

 

修復歴車・水没車・塩害車は避ける

中古車を探していると、年式や走行距離の割には格安で販売されている車を見つけることがあります。外観や内装状態は、非常にきれいだと感じるかもしれません。

 

ほかの同じ車種やグレードの相場価格と比較して、安すぎると感じた場合は修復履歴をチェックしましょう。

 

車の骨格(フレーム)を修理した場合は、きちんと修復したとしても耐久性が落ちている場合があります。故障やトラブルが生じて、購入後に多額の修理費用が必要になることを避けるためにも、修復歴ありの中古車はできる限り避けることが望ましいです。

 

同様に、水没者や塩害車も避ける必要があります。車内のカビや足回りのサビなどが生じている場合が多いためです。電気系統のトラブルが生じる可能性もあります。

 

信用できる業者で購入する

どこで購入するかの判断も重要です。車の状態を細かく提示してくれたり、不明な点への質問に丁寧に答えてくれたりする業者であれば、信用できると判断できるでしょう。さまざまな車に関する詳しい知識や、豊富な経験があるスタッフがいるかどうかを確認できます。

 

見積書を書類ではなく、口頭のみで済ませるような業者には注意しましょう。あとから誤解などのトラブルが生じかねません。大抵の場合、販売店の公式サイトを注意深く見ることにより、ある程度信用できるかどうかを判断できます。

 

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中古車を安く購入できる個人間取引でのトラブル

近年、ネットオークションやフリマサイトでも車を購入できるようになりました。個人間での取引のため中間マージンがなく、安く購入できるため利用している人が多くいます。

 

その一方、トラブルが発生していることも事実です。金銭トラブルが最も多く報告されています。契約前に実車を自分の目で確認せずに、写真と文章のみで判断することにはリスクが高いことを覚えておきましょう。

 

事前に受けていた説明との相違などトラブルが起こりやすいため、家族や信頼できる友人などの場合を除き、個人間取引は避ける方が無難です。

安く購入できてコスパのいい中古車3選!

中古車の購入額を安く抑える方法とは?注意点やおすすめの車種も紹介!

中古車市場では、豊富な選択肢の中から希望条件に合う車を選べることがメリットです。機能性と経済性が両立できる、コスパのいい中古車はたくさんあります。安く購入できる代表的な中古車3選をご紹介しますので、車選びの参考にしてください。

 

ダイハツ ミライース(軽自動車)

中古車の購入額を安く抑える方法とは?注意点やおすすめの車種も紹介!

ダイハツ ミライースは、軽自動車の中でもコンパクトで軽量なボディを活かした、軽やかな走りが特徴の車です。2011年発売当初には、低燃費、低価格、省資源を実現した第3のエコカーとして話題になりました。モデルチェンジを行い、より環境への配慮と先進安全性能が向上しています。

 

低燃費と加速の良さが両立していることが人気の理由です。コンパクトに見える外観とは異なり、室内空間は後席の人でもゆとりをもって座れる設計となっています。座り心地が良く身体になじむため、長距離を走ってもさほど疲れません。2021年7月時点ネクステージでの取り扱い中古車相場は、本体価格約19.9万円~105.9万円となっています。

(参考:『ミライース(ダイハツ)の中古車一覧|新車・中古車の【ネクステージ】』

 

ホンダ ヴェゼル(SUV)

中古車の購入額を安く抑える方法とは?注意点やおすすめの車種も紹介!

ホンダが誇る、次世代2モーターハイブリッドシステムe:HEV搭載のSUV車ヴェゼルは、乗り心地の良さと走りを楽しめる車として人気があります。e:HEVならではのエンジン走行とモーター走行のスイッチにより、スムーズで安定した加速を体感できることが魅力です。

 

一般道または高速道路を走るかによりドライブモードスイッチを変更させ、走行に応じた加速を楽しめます。最大限の開放感を引き出した、アイデアあふれるインテリアデザインも人気です。

 

積載容量ではなく、載せたいものから逆算した高効率なラゲッジスペースは、アウトドアやゴルフを楽しみたい方に重宝する設計です。2021年7月時点ネクステージでの取り扱い中古車相場は、本体価格約96.8万円~249.9万円となっています。

(参考:『ヴェゼル(ホンダ)の中古車一覧|新車・中古車の【ネクステージ】』

 

PRホンダ ヴェゼルの中古車

e:HEV Z

NEW
ヴェゼル e:HEV Zの中古車画像

4WD 9インチナビ ホンダセンシング レーダークルーズコントロール パワーバックドア 衝突軽減システム おくだけ充電 LEDヘッドライト 純正18インチアルミ パドルシフト シートヒーター ETC

314.9 万円

ハイブリッドZ・ホンダセンシング

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ヴェゼル ハイブリッドZ・ホンダセンシングの中古車画像

SDナビ バックカメラ シートヒーター ルーフレール 衝突軽減 アダプティブクルーズ LEDヘッドライト ブラック塗装アルミ LEDフロントフォグ 照明付きバニティミラー トノボード 禁煙車 ETC

194.8 万円

e:HEV Z

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ヴェゼル e:HEV Zの中古車画像

ホンダコネクトナビ 禁煙車 ホンダセンシング アダプティブクルーズコントロール バックカメラ ETC Bluetooth フルセグ スマートキー シートヒーター パワーバックドア LEDヘッドライト

309.9 万円

e:HEV Z

NEW
ヴェゼル e:HEV Zの中古車画像

純正ナビ バックカメラ ブラインドスポットモニター アダプティブクルーズコントロール ホンダセンシング スマートキー オートブレーキホールド LEDヘッドライト 純正18インチアルミホイール ETC

327.9 万円

e:HEV Z

NEW
ヴェゼル e:HEV Zの中古車画像

ワンオーナー ホンダセンシング ディスプレイオーディオ マルチビューカメラシステム スマートキー アダプティブクルーズコントロール クリアランスソナー シートヒーター ハンズフリーパワーバックドア

317.9 万円

e:HEV Z

NEW
ヴェゼル e:HEV Zの中古車画像

禁煙車 純正9型ナビ バックカメラ ホンダセンシング ブラインドスポットモニター レーダークルーズ パワーバックドア ETC LEDヘッドライト シーケンシャルターンランプ シートヒーター

317.9 万円

e:HEV Z

NEW
ヴェゼル e:HEV Zの中古車画像

禁煙車 メーカーナビ ホンダセンシング Bluetooth再生 LEDヘッド レーダークルーズ バックモニター ETC 前席シートヒーター パワーバックドア

327.9 万円

e:HEV X

NEW
ヴェゼル e:HEV Xの中古車画像

ホンダセンシング 純正9型メーカーナビ レーダークルーズコントロール バックカメラ ETC 禁煙車 Bluetooth フルセグTV LEDヘッドライト オートハイビーム スマートキー

295.9 万円

もっと見る >

※価格は支払総額

 

日産 マーチ(コンパクト)

中古車の購入額を安く抑える方法とは?注意点やおすすめの車種も紹介!

多彩なボディカラーをラインアップしている日産 マーチは、使い勝手がいいインテリアのコンパクトカーとして人気があります。燃焼効率がいいエンジン搭載で、発進や停止を繰り返すことが多い街中でキビキビと走れることがポイントです。

 

見晴らしの良い運転席の設計のおかげで、誰が運転しても快適さを実感できます。日産の多彩な先進安全装備搭載です。ショックアブソーバーの作動領域を拡大したサスペンションのおかげで、快適で安定した乗り心地を楽しめるでしょう。

 

2021年7月時点ネクステージでの取り扱い中古車相場は、本体価格約4.9万円~149.9万円です。年式やグレードにより価格幅が大きいため、きちんと確認しましょう。

(参考:『マーチ(日産)の中古車一覧|新車・中古車の【ネクステージ】』

 

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安くて高品質な中古車の購入はネクステージで!

できるだけ安くて高品質な中古車を購入したい場合は、在庫が豊富な販売店で選ぶことが大切です。不明な点をきちんと親切丁寧に説明してくれるスタッフがいることも確認しましょう。

 

中古車販売に特化しているネクステージでは、全国160か所に店舗展開しており、国産車・輸入車問わず在庫が豊富です。お客様ひとりひとりのご要望に合わせた車選びのお手伝いをしております。ささいな疑問にも親切丁寧にお答えしており、お客様ファーストがネクステージの理念です。ぜひお気軽にご相談ください。

まとめ

中古車の購入額を安く抑える方法とは?注意点やおすすめの車種も紹介!

中古車は、年式、走行距離、グレードなど、さまざまな条件により販売価格が設定されます。中古車購入の際は車種や車体価格だけでなく、諸々の条件をきちんと確認しましょう。安く購入したいあまり、車の状態を確認しないことにはリスクが伴います。

 

故障やトラブルを回避するためには、信頼できる販売店を選びましょう。ネクステージでは、安くて高品質な中古車を購入したいと思っているお客様の車選びをお手伝いしております。簡単操作のネット検索もありますので、ぜひご利用ください。

 

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