アウディで高い人気 A4シリーズの魅力に迫る!

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アウディで高い人気 A4シリーズの魅力に迫る!

アウディで高い人気 A4シリーズの魅力に迫る!

アウディは、本場ドイツのみならず世界中からの人気を誇る自動車メーカーです。これまでに魅力的なモデルを多数販売しており、中でもA4シリーズは日本でも話題を集めました。2020年8月現在は5代目を展開していますが、詳しく知らない方もいるのではないでしょうか。

 

この記事では、A4シリーズの歴史から価格まで徹底的に解説します。細分化されるタイプを把握しておくと、車選びの際にも役立てられるでしょう。高性能な「2.0TFSI クワトロスポーツ」も含めてご紹介します。

 

※目次※

1.アウディA4の基礎知識

2.アウディA4の歴代の種類

3.アウディA4の2.0TFSIクワトロスポーツも人気が高い

4.アウディA4シリーズの価格

5.アウディA4を買うなら中古車がおすすめ

6.まとめ

 

■POINT

 

・アウディは、1909年にドイツで設立した自動車メーカー。1995年から販売されているA4は、多くのユーザーから人気を集めている

・A4が好きな方は、「2.0TFSIクワトロスポーツ」も要チェック!アウディ独自の4WDシステムで優れた走破性を体感しよう

・A4を安価で手に入れるなら、新車価格よりも安い中古車がおすすめ。信頼できる業者を探している方はネクステージにお任せ!

 

 

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アウディA4の基礎知識

アウディで高い人気 A4シリーズの魅力に迫る!

A4が気になっている方は、まずメーカーの特徴やA4の発売時期などをチェックしておきましょう。アバントとセダンに分かれるタイプを理解できると、自分の希望に適したモデルを見極めやすくなります。車の魅力を知るためには、基礎知識の蓄えも大切です。3つのポイントに分けて、押さえておきたい情報をご紹介します。

 

アウディは人気のドイツ自動車メーカー

1909年、ドイツの自動車メーカーとして「アウディ(Audi)」が誕生しました。日本でも広く知られるエンブレムは、合併した4つのブランドを表現したデザインです。1967年には日本国内での販売がスタートし、以降、高い人気を維持しています。

 

ボディデザインは比較的シンプルですが、ひと目で認識しやすい独特な雰囲気を感じられます。価格帯が幅広く、新車を300万円前後で購入できる点も魅力的です。老若男女問わずなじみやすいフォルムと価格が人気の理由といえます。

 

A4の販売は1995年から

アウディの中でも高い人気を集めるのがA4シリーズです。海外での発表を終えた後、日本では1995年に発売が始まりました。その後もフルモデルチェンジを重ね、2020年8月現在は5代目モデルを展開しています。

 

20年以上の間にさまざまな改良が加えられましたが、FF(前輪駆動)と4WD(4輪駆動)の駆動方式を受け継いでいる点が特徴です。アウディの走行性能を重視するこだわりが感じられる要素ともいえるでしょう。

 

アバントとセダンの主に2タイプ

A4のスタンダードモデルは、ボディがセダンタイプで設計されています。加えて、ステーションワゴンタイプの「アバント(Avant)」も選択できます。ハッチバックの構造を採用しているため、リアシートの快適性を求める方にも適したモデルといえます。

 

セダンに比べ、全高がやや高い点もアバントの特徴です。居住性の面を踏まえると、アバントの方がメリットを感じやすくなるでしょう。性能はグレードによって異なるため、見た目の好みを踏まえた上で選ぶのがおすすめです。

 

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アウディA4の歴代の種類

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これまでA4は、複数の改良を加えながら高性能モデルへと進化してきました。中古車市場では古いモデルも多数出回っているため、年式によって異なる特徴をチェックしておきましょう。現行モデルの新しい要素だけでなく、過去から現在への変遷を知ることも重要です。初代から5代目まで、5つの項目に分けてご紹介します。

 

初代「B5系」

フォルクスワーゲン「パサート」のプラットフォームを基に、アウディの新モデルとしてA4が発売されました。セダン発売の1年後には、5ドアのステーションワゴンモデルもラインアップに加わっています。

 

初代から搭載された4WDに加え、当時の先進技術であるトランスミッションシステムも話題を集めました。アニメ映画に起用されたことも、日本で人気を高めるきっかけになったといえるでしょう。現代のモデルに比べると、ボディもコンパクトに設計されています。

 

2代目「B6系」

2代目のA4は、新しいプラットフォームを採用するかたちで発表されました。日本で販売が始まったのは2001年です。初代で展開した2種類のボディタイプに加え、カブリオレ(オープンカー)も選択できるようになりました。

 

トランスミッションには、ATの他にCVTも備えた点も2代目の特徴です。6速や5速のMTモデルも展開していますが、日本では導入されていません。初代に比べて、柔らかい雰囲気のボディデザインに仕上がっています。

 

3代目「B7系」

2代目のフォルムを大きく変更し、2004年に新たなA4が発表されました。日本では2005年に販売をスタートしています。デザインを一新したフロントグリルは、アウディの個性を発揮するきっかけになった要素ともいえるでしょう。

 

ボディタイプは先代と同様、カブリオレを含めた3パターンですが、日本ではカブリオレが導入されていません。日本での需要を拡大するため、2006年には右ハンドルの仕様に統一されました。新車価格を低価格化させた点も特徴的な取り組みです。

 

4代目「B8系」

日本で3代目を発売してから、わずか2年で4代目モデルが登場しました。日本に導入されたのは2008年です。スタイリッシュなフロントデザインを採用し、スポーティな印象を強めています。タイヤの配置を変更し、走行中のバランスを向上させた点が魅力的です。

 

トランスミッションには、スムーズな変速を実現する「DCT(デュアル・クラッチ・トランスミッション)」も加わりました。外観からパワートレインまで、多くの変更が施された時代ともいえるでしょう。

 

現行型の5代目モデル「B9」系

2015年、パワートレインを強化した5代目A4が発売されました。2020年8月現在で販売中の現行モデルです。トランスミッションには3種類のシステムを展開し、ATの他にDCTも選択できます。

 

俊敏なイメージを抱かせるボディデザインは、5代目ならではの魅力です。「プレミアムセダン」のカテゴリに分類される通り、高性能で快適なシステムを多数搭載しています。走行中の静音性や、燃費性能の高さにもメリットを感じられるモデルです。

 

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アウディA4の2.0TFSIクワトロスポーツも人気が高い

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A4の購入を考えている方は、「2.0TFSI クワトロスポーツ」についても情報も収集しておきましょう。メーカー独自の駆動方式を搭載し、走破性の向上を実現しています。ダイナミックな走りを体感したい方も十分に堪能できるでしょう。3つの項目に分けて、モデル名の意味やスペックを詳しく解説します。

 

クワトロとは

4WDシステムのひとつとして、アウディが独自で開発した機能が「クワトロ」です。他メーカーが搭載する一般的な4WDに比べ、より高性能なパフォーマンスを実現しました。前後輪それぞれに加わる力を調整することで、凹凸の激しい路面や滑りやすい道路でもバランスを保つ仕組みです。

 

1980年に初めて搭載されたクワトロですが、改良が重ねられてきました。アウディのアイデンティティともいえるシステムは、安全性と走破性の向上にもつなげた魅力的な要素といえるでしょう。

 

2.0TFSIクワトロスポーツの特徴

4代目のA4を発売してから、2009年に「2.0TFSI クワトロスポーツ」が追加されました。スポーツカーを彷彿とさせるフォルムが特徴的で、重厚かつラグジュアリーなイメージを抱かせます。ハイグレードを体現したデザインともいえるでしょう。

 

視認性に優れたダッシュボードが魅力的で、運転中も前方に集中しやすい構造になっています。オプションでは、実用的かつ先進的な「バーチャルコックピット」の装備も可能です。長距離の運転でも負担を和らげられるでしょう。

 

クアトロシステムの搭載によって、心地良いなめらかな走りを体感できます。バランス性能にも優れているため、カーブの多いエリアでもスムーズに操作できるでしょう。アウトドアに役立つ、広いラゲッジスペースを備えた点も魅力的です。

 

2.0TFSIクワトロスポーツの基本スペック

アウディ特有の走行性能を体感したい方は、基本的なスペックを把握しておきましょう。以下は2017年式に関する情報です。

ボディサイズ

全長4,735mm×全幅1,840mm×全高1,435mm

ホイールベース

2,825mm

車両重量

1,630kg

エンジン

直列4気筒DOHC16バルブICターボ

総排気量

1,984cc

駆動方式

クワトロ(フルタイム4WD)

乗車定員

5人

燃費(JC08モード)

15.5km/L

※slide →

 

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アウディA4シリーズの価格

予算に応じて好みの車を選べるよう、新車価格と中古車の相場をご紹介します。以下の新車価格は、セダン・アバントからそれぞれ2種類をピックアップしています。

 

・A4 35 TFSI:455万円

・A4 45 TFSI クワトロ マイスターシュトュック:658万円

・A4 アバント 35 TFSI:485万円

・A4 アバント 40 TFSI マイスターシュトュック:618万円

 

2015年以降の年式に絞ると、中古車市場で見られるのは150万円~450万円の価格帯です。アバントの方が安価な傾向にありますが、いずれも400万円以下で手に入る可能性が高いといえるでしょう。

アウディA4を買うなら中古車がおすすめ

費用を抑えながら好みのモデルを手に入れたい方は、中古車の中から探すのもおすすめです。新車より安い費用で手に入るため、ハイグレードなモデルも選びやすくなります。高性能なクワトロを搭載したA4も、中古車であれば手軽に購入できるでしょう。

 

また、納車までの期間が短い点もメリットといえます。すでに車が用意されているため、必要な手続きが済むとすぐに受け取れるためです。節約したい方だけでなく、早期に入手したい方にも適しています。

まとめ

アウディで高い人気 A4シリーズの魅力に迫る!

ドイツをはじめとするヨーロッパだけでなく、世界的な人気を誇る自動車メーカーのひとつがアウディです。特にA4は、初代発売から現代まで人気モデルとして知られています。ボディタイプだけでなく、5代目までの変遷も把握しておきましょう。

 

ネクステージでは、安心かつお得な中古車を手に入れられるよう充実のサポート体制を整えています。A4の中古車も豊富に取り扱っているため、ぜひこの機会に一度ご相談ください。愛車の買取査定も受け付けています。

 

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