現行アウディQ5を低価格で入手するなら狙い目と言えるのが前期モデル!

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現行アウディQ5を低価格で入手するなら狙い目と言えるのが前期モデル!

現行アウディQ5を低価格で入手するなら狙い目と言えるのが前期モデル!

ミドルサイズSUVのアウディQ5は、走行性能だけでなくデザイン性においても完成度の高いモデルです。しかし、現行アウディQ5の新車価格は700万円以上であり、手が出ない方もいるのではないでしょうか。中古車であれば、前期モデルも選択肢に含められます。

 

この記事では、現行型アウディQ5を低価格で購入できる可能性のある狙い目のモデルを紹介します。前期モデルと後期モデルの違いが分かるので、ぜひ参考にしてください。

 

※目次※

1.現行型アウディQ5を低価格で入手するなら前期モデルが見逃せない

2.手頃な価格のアウディQ5前期モデルの特徴

3.アウディQ5前期モデルの室内空間・ラゲージ

4.アウディQ5前期モデルの安全装備&運転支援

5.価格だけで決めずアウディQ5後期モデルと比較して検討しよう

6.まとめ

 

■POINT

・アウディQ5には、2021年3月のモデルチェンジを堺に、前期モデルと後期モデルが存在する

・低価格でアウディQ5を手に入れたい場合は、前期モデルの中古車がおすすめ

・前期モデルでも、高いデザイン性を有しており、先進の安全装備が備わっている

 

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現行型アウディQ5を低価格で入手するなら前期モデルが見逃せない

現行アウディQ5を低価格で入手するなら狙い目と言えるのが前期モデル!

アウディQ5は、プレミアムなミドルサイズSUVです。日本で発売された時期や現行型が何代目に当たるのかが気になる方もいるでしょう。ここでは、アウディQ5の発売時期と、現行モデルは前期モデルと後期モデルに分けられる点を紹介します。また、それぞれの新車価格も比較するので参考にしてください。

 

現行モデルは2代目の後期

アウディQ5は、日本において2009年5月に発表され、6月から販売開始されました。そして初代が発売されてから約8年後の2017年10月にフルモデルチェンジを果たし、現行の2代目へと生まれ変わっています。

 

さらに2021年3月、エクステリアを中心に大幅な変更が加えられ、2023年11月時点における現行モデルは後期モデルと呼ばれています。

 

後期モデルと前期モデルの価格を比較してみよう

2021年3月のアップデートを堺に、前期モデルと後期モデルで中古車価格に違いがあるのか気になる方もいるでしょう。ネクステージにおけるアウディQ5の前期モデルの中古車相場は、282万3,000円~370万1,000円と比較的リーズナブルです。ただし、後期モデルについては、2023年11月現在において在庫はありませんでした。

 

現行モデルの新車価格については、以下の表をご覧ください。

モデル名

新車価格

Audi Q5 40 TDI quattro advanced

716万円

Audi Q5 40 TDI quattro S line

774万円

※slide →

(2023年11月時点の情報です)

 

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手頃な価格のアウディQ5前期モデルの特徴

現行アウディQ5を低価格で入手するなら狙い目と言えるのが前期モデル!

アウディQ5は、2021年のモデルチェンジでエクステリアなどが変更され魅力を増しています。ただし、後期モデルは中古車が多く出回っておらず、低価格での購入は期待できません。そこでここでは、手に入れやすい前期モデルの特徴を解説します。

 

スポーティーかつエレガントなデザイン

前期型のアウディQ5といっても、エクステリアデザインに古さを感じることはないでしょう。プレミアムミドルサイズSUVとして現在でも通用する魅力的なエクステリアを有しています。

 

スタイリングはスポーティーであり、上質さを感じさせます。また、ヘッドライトのデザインも先進的で、強い存在感を放っている点が特徴です。またSUVらしく、どっしりとした力強いリアビューも魅力的なポイントと言えるでしょう。ボディサイズは、全長4,680mm×全幅1,900mm×全高1,665mmです。

 

舗装路からオフロードまでさまざまな路面に適応

アウディは、4WDにこだわった自動車メーカーです。quattroと名付けた独自のシステムは、一定の評価を得ています。アウディQ5には、フルモデルチェンジ時にquattroの最新4WDシステムが搭載されました。

 

従来の4WDシステムでは前後の車軸に一定の駆動力を振り分けていましたが、2代目アウディQ5には路面状況に応じて前輪駆動と4輪駆動を切り替えるスマートなシステムが採用されています。

 

また、出力を向上させた2.0TFSIエンジンと、軽量化・高効率化を実現した7速Sトロニックのトランスミッションを搭載しました。2019年2月にはディーゼルエンジン搭載モデルを追加しています。

 

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アウディQ5前期モデルの室内空間・ラゲージ

現行アウディQ5を低価格で入手するなら狙い目と言えるのが前期モデル!

前期モデルのアウディQ5の優れた点は、エクステリアデザインや走行性能だけではありません。ゆったりとくつろげる室内空間や、SUVとしての使い勝手も魅力的な部分です。ここでは、前期モデルのアウディQ5の室内空間とラゲージルームについて解説します。

 

ゆったり過ごせる快適な室内空間

アウディQ5は、ゆとりのある室内空間が魅力です。先代よりも、肩や肘の部分に余裕ができるよう設計されています。インテリアは、シンプルで居心地が良いと感じるものに仕上がっていると言えるでしょう。

 

また、水平基調でまとめられているため車両の姿勢がつかみやすく、運転のしやすさもアウディQ5の特徴です。後部座席も広々としていますが、中央の座席幅は狭く、大人3人が座るのは難しいかもしれません。

 

最大1,550Lまで拡大可能なラゲージ

SUVはアウトドアやレジャーなど、荷物を載せるシーンが多くあるでしょう。そのため、ラゲージスペースの容量は、大きいほどさまざまな用途で使用できます。アウディQ5のラゲージスペースは、通常時で550Lの容量が確保されており、先代よりも10L大きくなっている点が特徴です。

 

また、後部座席のシートバックを前方に折りたたむと、1,550Lまでスペースを拡大できます。シートバックはそれぞれ独立して倒せるため、座席を確保しつつ積載量や荷物の形状に合わせてラゲージスペースを有効に活用可能です。

 

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アウディQ5前期モデルの安全装備&運転支援

アウディQ5の前期モデルには、自動ブレーキなどの安全装備や運転支援機能が備わっています。「アウディプレセンスシティ」は、前方100mの車や歩行者を検知し、約10km/h~85km/hの速度で作動する自動ブレーキです。

 

他にも、車線逸脱の可能性がある場合にハンドルをアシストする「アウディアクティブレーンアシスト」や、右折時に危険を検知すると自動でブレーキをかける「ターンアシスト」などが備わっています。また、ドライバーの負担を軽減するアダプティブクルーズコントロールも標準装備です。

価格だけで決めずアウディQ5後期モデルと比較して検討しよう

現行アウディQ5を低価格で入手するなら狙い目と言えるのが前期モデル!

アウディQ5の前期モデルは、中古車として比較的低価格で購入できるためおすすめですが、後期モデルの特徴を知りたい方もいるでしょう。ここでは、デザイン・走行性能・室内空間・ラゲージ・安全性能の5つに分けて後期モデルの特徴を解説します。

 

デザイン

2021年3月のアップデートで後期モデルとなった際、アウディQ5はエクステリアに大きな変更が加えられました。全体的によりシャープなフォルムとなり、アウディの特徴的な要素である八角形のシングルフレームは、ワイドかつフラットな形状に変更されています。

 

またヘッドランプの形状にも手を入れており、発光部の上部にはデイタイムランニングライトが組み込まれました。より先進的でスタイリッシュになっています。さらにリアのテールランプもスッキリとした印象に変更された点が特徴です。

 

走行性能

後期モデルは、パワートレインも前期モデルから変更されています。バリエーションは、ガソリンモデルが2.0L直列4気筒直噴ターボエンジンで、ディーゼルモデルは2.0L直列4気筒ターボエンジンです。どちらも出力は前期モデルと大きく変わりませんが、オルタネーターを使用したマイルドハイブリッドシステムが組み合わされました。

 

トランスミッションは7速Sトロニックで、quattro4WDシステムはより効率が高められています。他にも、惰性走行時、自動的にエンジンを停止し省燃費に貢献するシステムが搭載されました。

 

室内空間

室内空間のデザインに大きな変更点はありませんが、当時最新のインフォテインメントシステムが搭載されるなど、よりシンプルかつ先進的な印象になりました。センターディスプレイは10.1インチの大画面となり、タッチパネルとなったため、視認性と操作性が向上しています。またネットワーク接続には、eSIMが採用されました。

 

前期モデルではオプション設定でしたが、現行モデルはバーチャルコックピットプラスが標準装備されています。メーター部が12.3インチの液晶モニターとなり、速度やエンジン回転数だけでなく、ナビを大画面で確認可能です。

 

ラゲージ

2021年3月のアップデートでは、ラゲージスペースに大きな変更は加えられませんでした。従来通りの仕様となっており、4:2:4分割の後部座席シートバックを前方に倒すことでラゲージスペースを拡張可能です。

 

2023年11月時点において、ラゲージスペースを有効活用できるアクセサリーパーツが設定されています。マットの汚れを防ぐラゲッジトレイや、リアバンパーを保護するリアバンパープロテクトマット、荷物の仕切りとなるラゲッジコンパートメントディバイダーなどです。

 

安全性能

安全装備や支援装備に関しても前期モデルと大きな違いはありません。標準装備されているのは、自動ブレーキの「アウディプレセンスシティ」、後方に危険が迫った際に作動する「アウディプレセンス リヤ」、高速走行時に車線逸脱を防ぐようステアリングをアシストする「アウディアクティブレーンアシスト」などです。

 

また、サラウンドビューカメラによる周囲確認や、降車時に後方から来る車両や自転車を検知した場合、注意を促すエグジットワーニングなどの機能も標準装備されています。

 

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まとめ

現行アウディQ5を低価格で入手するなら狙い目と言えるのが前期モデル!

現在販売されているアウディQ5は、2代目の後期モデルとなります。一方、2021年3月より以前のモデルは前期モデルであり、中古車が出回っているため比較的低価格で購入できるでしょう。前期モデルでも、デザイン性の高さや走行性能、安全性能は、後期モデルより大きく劣るわけではないためおすすめです。

 

中古車を豊富に取り扱うネクステージでは、国産車だけでなく、アウディQ5などの輸入車も取りそろえています。購入を検討している方は、他のモデルを含めネクステージのWebで検索してみてください。

 

 

【この記事の執筆者】

現行アウディQ5を低価格で入手するなら狙い目と言えるのが前期モデル!

小波津健吾
高山自動車短期大学を卒業とともに国家2級整備士資格を取得。その後、整備士として実務経験を積み重ね自動車検査員資格を取り、民間工場で検査員として従事した経歴を持つ。現在はメカニックや検査員の知識と経験を活かし、主に車系のメディアで執筆している。

 

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いかがでしたか。今回の記事が中古車購入を検討しているあなたの参考になれば幸いです。

 

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