外車売上5年連続1位！MINIのお得な中古車を手に入れよう！

MINIはBMWが発売している車で、日本国内でも「軽自動車並みにコンパクトな外車」として高い人気を誇っています。「MINIにはどんな特徴があるの？」「中古だとどれくらいの値段で買えるの？」という疑問を持っている人も多いでしょう。

 

せっかく外車を購入するのであれば、安くて性能の良い車を購入したいものです。今回の記事では、MINIについて解説します。グレードごとの特徴や、他の外車との比較など、様々なトピックを扱っています。ぜひ最後までチェックしてみてください。

 

※目次※

1.外車売上1位 MINI（ミニ）とは？

2.外車売上1位 MINIの現行モデル6種類の特徴

3.外車売上1位 MINIの値段はいくら？

4.外車売上1位 MINIのグレードごとの特徴

5.MINIの予算別おすすめモデルを紹介

6.MINIを買うべき6つの理由

7.MINIと他社の外車を比較してみた結果

8.MINIを中古で購入するメリット 

9.まとめ

 

 

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外車売上1位 MINI（ミニ）とは？

MINIはドイツの自動車会社「BMW」が販売している車です。もともとはBMC社が製造・販売していましたが、2001年からBMWが権利を取得し開発が始まりました。

 

MINIは日本では軽自動車並みにコンパクトなサイズと愛らしいデザインで人気を得ており、「外国メーカー車モデル別新車登録台数ランキング」で2016年〜2020年まで5年連続1位を獲得しています。これまで様々なモデルが販売されてきましたが、現行のモデルは3代目にあたります。
 

このようにMINIはコンパクトカーながらスペックが極めて高いため、人気を集めている車種です。

外車売上1位 MINIの現行モデル6種類の特徴

MINIは他の外車と比べてラインナップが多いです。2021年8月現在、MINIの現行モデルは以下の6種類が発売されています。

 

1.MINI 3 DOOR

2.MINI 5 DOOR

3.MINI CONVERTIBLE

4.MINI CLUBMAN

5.MINI CROSSOVER

6.MINI CROSSOVER PHEV

 

それぞれのモデルについて詳しく解説します。

 

【モデル1】MINI 3 DOOR

MINI 3 DOORのスペックは以下のとおりです。

MINI 3 DOORは6種類の中で最もスタンダードなモデルです。長めのホイールベースを使用ており、コンパクトカーながらスポーツカーのような安定した走りが可能です。スタンダードなため価格的に求めやすく、特に人気があります。

 

【モデル2】MINI 5 DOOR

MINI 5 DOORのスペックは以下のとおりです。

MINI 5 DOORは、前述した3 DOORを5ドア仕様にしたモデルです。

3 DOORに比べ全長が約17cm大きく、後部座席・荷物スペースの容量がアップし、3人以上でも乗れる利便性が備わりました。

 

3 DOORは4人乗りですが、5 DOORは1人増えた5人乗りの車です。家族など3人以上で車に乗る機会が多いなら、5 DOORモデルがおすすめです。

 

【モデル3】MINI CONVERTIBLE

MINI CONVERTIBLEのスペックは以下のとおりです。

MINI CONVERTIBLEは、MINI 3DOORのオープンカー型のモデルです。オープンカーの屋根であるソフトトップは電動式となっており、アップ・ダウン・サンルーフの3段階で静かに開閉します。
 

また、ソフトトップは時速30kmまでは走行中でも開けることが可能です。18秒あればすべて全開にできるので、ドライブ中に気分を変えたい場合などに適しています。

 

【モデル4】MINI CLUBMAN

MINI CLUBMANのスペックは以下のとおりです。

MINI CLUBMANは6種類の中で、最もサイズが大きいモデルです。後部座席を開ける扉は左右分割式のクラブドアで、左右どちらかのドアを開けるだけで荷物を取り出せるようになっており利便性が高いです。

 

車内は大人5人が快適に過ごせる、ゆとりのあるスペースが確保されています。そのため普段の外出だけでなく、旅行などの長距離運転にも適したモデルです。

 

【モデル5】MINI CROSSOVER

THE NEW MINI CROSSOVERのスペックは以下のとおりです。

THE NEW MINI CROSSOVERは、MINIのクロスオーバーSUV(スポーツ用の多目的車)です。MINIのデザインにSUVの荒々しさを合わせて、力強い印象を与えています。日本仕様は駐車場に止めやすいよう全高を1,550mmに設計されており、余裕をもって駐車できます。
 

ガソリンエンジンタイプのBUCKINGHAMや、ディーゼルエンジンのCOOPER D、そしてプラグイン・ハイブリッドのCOOPER SE ALL4などのモデルがあります。プラグイン・ハイブリッドはPHEVと略されることもあり、外部電源からの充電が可能なハイブリッドカーを指します。

 

【モデル6】MINI CROSSOVER PHEV

MINI CROSSOVER PHEVのスペックは以下のとおりです。

MINI CROSSOVER PHEVは、プラグイン・ハイブリッドのモデルです。パワーと効率を完全に両立しており、今までのプラグイン・ハイブリッドの常識を覆す完成度を誇っています。
 

走行性能だけでなく、最先端の安全装備なども採用されており、特別なドライビング体験を提供してくれます。

 

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外車売上1位 MINIの値段はいくら？

MINIの新車価格を箇条書きでまとめておきます。なお、価格は2021年8月時点での情報であり、すべて税込で記載いたします。

 

・MINI 3 DOOR：2,730,000円～(ONE/COOPER/COOPER D/COOPER S/JCW)

・MINI 5 DOOR：2,900,000円～​(ONE/COOPER/COOPER D/COOPER S/COOPER SD)

・MINI CONVERTIBLE：3,850,000円～(COOPER/COOPER S/JCW)

・MINI CLUBMAN：3,690,000円～​(BUCKINGHAM/COOPER/COOPER D/COOPER S/COOPER S ALL4/COOPER SD/JOHN COOPER WORKS)

・MINI CROSSOVER：3,950,000円～​(BUCKINGHAM/COOPER D/COOPER D ALL4/COOPER SD ALL4/COOPER SE ALL4/JOHN COOPER WORKS)

・MINI CROSSOVER PHEV：5,100,000円～​(COOPER SE ALL4のみ)

外車売上1位 MINIのグレードごとの特徴

MINIには様々なグレードがあります。こちらの項目では、「それぞれのグレードがどういう特徴を持っているのか」を表にしてまとめています。

MINIの予算別おすすめモデルを公開

外車のMINIを購入したいという人の中には、200万円以上用意できるという方もいれば、100万円が限界という方もいるでしょう。

 

こちらの項目では、①100万円以下②100万円台③200万円台の3つの価格帯に分け、それぞれに対応するMINIのモデルをご紹介いたします。

 

100万円以下

100万円以下となると、新車で購入することはできないため、中古車で購入することが前提になります。ただ基本的に中古車であっても、100万円を超えることがほとんどですので、あまり種類は多くないと考えておいた方がいいでしょう。

 

ネクステージでは、MINI クーパーを税込78万9,000円で取り扱っています（2021年8月時点）。年式が2008年年式なので、かなり古い車になっています。ただ走行距離は4万kmなので、年式の古さにしては消耗が少ないと言えるでしょう。

 

100万円台

次に100万円台を見ていきましょう。こちらの価格帯では、新車で買うことは難しいものの、中古車であれば幅広いモデルを購入することができます。

 

ネクステージでも様々な種類の在庫があります。MINI クーパー（2014年式で走行距離5万2,000km）が、税込で125万8,000円です。またMINI クーパーS（2013年式で走行距離3万4,000km）が、税込で135万8,000円となっています。

 

それからMINI クーパーSD（2016年式で走行距離4万km）が税込で198万9,000円など、幅広いモデルを購入することができます。

 

200万円台

こちらの価格帯であれば、新車で購入することも可能。MINI 3 DOORやMINI 5 DOORは、それぞれ200万円台のモデルを扱っているため、新車で購入することができます。

 

中古車の種類も豊富なので、200万円の予算が確保できれば、なるべく妥協することなく購入できるでしょう。MINI クーパー（2017年式で走行距離3万3,000km）は、税込で204万9,000円となっています。 

 

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MINIを買うべき6つの理由

何か外車を購入したいと考えているなら、MINIは非常におすすめの1台です。数ある外車の中でMINIを買うべき理由は、以下の6つです。
 

1. 1.世界に1台だけの車が作れる
2. 2.豊富なラインナップから選べる
3. 3.輸入車の中でも安価な値段
4. 4.乗り心地がいい
5. 5.アフターパーツが充実している
6. 6.他の輸入車より高く売れる

順番に見ていきましょう。
 

【理由1】世界に1台だけの車が作れる

MINIは、世界に1台だけの車を作れできます。メーカー・ディーラーオプション、社外品が豊富で、カスタマイズの選択肢が無数にあるからです。

 

MINIのモデルによりますがタイヤホイールは12種類、ボディカラーは最大11色から選べて、その他ルーフやドアミラーキャップの色も選べます。車の中のカラーラインやシートの素材も複数の種類があるため、カスタマイズの幅が非常に広いです。
 

そのため自分好みにカスタマイズして、世界に1台の車を作り上げられます。

 

【理由2】豊富なラインナップから選べる

MINIは、豊富なラインナップから好きなものを選べます。ここまで解説したように現行モデルは6種類です。それぞれ特色が異なり幅広いニーズに対応しています。

単一ブランドで豊富なラインナップがあるのは、MINIの大きな特徴です。

 

【理由3】輸入車の中でも安価な値段

MINIは輸入車の中でも安価な値段で、最も安いMINI 3DOORなら新車価格267万円で購入できます。同じく外車で人気のベンツの場合、値段は363万円からです。MINIはかなり低価格で購入できるため、外車の中でも手が届きやすい1台です。
 

【理由4】乗り心地がいい

MINIはコンパクトカーですが、スポーツカーのような性能を持っているものが多く、気持ちのいい走りをするため乗り心地が優れています。スタンダードモデルの3DOORでも十分な乗り心地ですが、上位モデルになるとまるでサーキットを走っているような感覚を味わえることもあるでしょう。
 

MINIは可愛いデザインとは裏腹に性能が高いので、気持ちよく運転を楽しめます。

 

【理由5】アフターパーツが充実している

MINIは、アフターパーツが非常に充実しています。純正アフターパーツも充実していますが、社外品となるとさらに豊富です。
 

1. 1.テールレンズにつけるユニオンジャック
2. 2.ドア周りの加飾パーツ
3. 3.ヘッドライトのトリム

こういった社外パーツも含めると、MINIのカスタマイズの幅がさらに広がります。

 

【理由6】他の輸入車より高く売れる

MINIは、他の輸入車よりも高く売れます。なぜなら数年後にどれくらいの価格を残しているかを示す「残価率」が非常に高いからです。最近では車を「残価設定ローン」を使って購入することが多くなっていますが、MINIはどのモデルも残価率が50％を超える高い数値となっています。

 

フォルクスワーゲンやBMWといった人気の輸入車でもほとんどのモデルが40％以下なので、MINIの残価率は極めて高いです。
 

その分購入時には、残価設定ローンで安くすることが可能です。売る時には他の輸入車より高値がつくので、金銭的にとてもお得だと言えます。

 

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MINIと他社の外車を比較してみた結果

MINIは他の外車と比べてどれくらい優れているのでしょうか。他社で人気の外車との比較を以下の表にまとめました。

このように、車の値段はMINIの方が90万円近く安いです。排気量は他車に比べて多いですが、その分エンジンの性能も優れています。アクセルを踏めばスムーズに加速していくので、走行性能が高いです。
 

さらにMINIはエンジン性能が高いながらも燃費に優れており、他の車と比べても高い数値が出ています。そのため数ある外車の中でも、MINIは価格・機能面で高い性能を誇っている車です。

MINIを中古で購入するメリット

MINIは他の外車と比べて安いとはいえ、新車で260万以上の値段は簡単に支払える金額ではありません。ただMINIは中古で買うという方法もあり、その方がメリットも多いのです。MINIを中古で購入するメリットは以下の3つです。

 

1. 1.税金が安い
2. 2.新車よりカスタマイズがしやすい
3. 3.車両価格が安い

 

順番に見ていきましょう。

 

【メリット1】税金が安い

中古で購入する方が、税金は安くなります。車の購入には以下の税金の支払いが必要です。
 

1. 1.自動車税
2. 2.自動車重量税
3. 3.自動車取得税

 

これらは新車・中古にかかわらず必要です。ただ中古車の場合、自動車取得税に年ごとの残価率が加えられます。

 

年ごとの残価率は以下のとおりです。

1年落ちの車の場合、残価率は68.1%です。新車よりも約32％も安くなるので、税金を安く抑えられます。車の購入には車両価格だけでなく税金などの維持費もかかるため、税金が安くなるのは車を購入する上で非常にお得です。

 

MINIは、中古車で買うことでカスタマイズがしやすいでしょう。新車は後々売ることを考えた場合、価格に影響してしまうためカスタマイズがしにくいです。しかし中古は乗り潰すつもりでいれば売却価格を気にする必要がないので、自由にカスタマイズができます。
 

MINIはアフターパーツが多く幅広いカスタマイズができるため、大きなメリットといえるでしょう。その他、中古には前の持ち主がカスタマイズした車を選ぶという楽しみ方もあります。
 

車のカスタマイズが好きな人にとっては、非常に大きなメリットです。

 

【メリット3】車両価格が安い

中古で購入した方が、車両価格は安いです。2015年モデルのCROSSOVERは199万、2013年モデルのCLUBMANは149万で買うこともできます。

 

さらに中古だと価格が安いため、新車よりもローンに通りやすいというメリットもあります。費用を抑えたいなら、新車ではなく中古での購入がおすすめです。

 

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まとめ

MINIの特徴やメリットは、以下のとおりです。

 

1. 1.MINIは現行モデルとして6種類が発売されている
2. 2.価格・機能面で他の外車と比べてもお得
3. 3.中古で買う方が安い・カスタマイズしやすいというメリットがある

 

MINIは中古であれば200万円以下で買えるものもあり、新車よりも予算面で選択肢が広がる可能性があります。

 

メリットも多いため、中古での購入も考えてみましょう。MINIを中古で買うなら「ネクステージ」の利用がおすすめです。
 

• ・修復歴のある車は一切なし
• ・365日どこよりも安い価格で提供
• ・最大3年で33機構320項目もの保証がついてくる

 

このような強みを持っているため、中古で購入する際はぜひネクステージをご利用ください。

 

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