フォルクスワーゲンの小型車とBMW傘下MINIを比較!特徴・中古車情報も
愛らしいデザインで人気の高いVWビートルとBMWミニですが、BMWミニが3代目として販売されているのに対してVWビートルは販売が終了してしまいました。なぜ、VWビートルは販売終了となったのにもかかわらず、BMWミニは生き残ったのでしょうか。
今回はミニとビートルそれぞれの歴史や特徴のほか、特別仕様車や中古車の情報も合わせて紹介します。BMWミニやビートルの購入を検討されている方は、ぜひ参考にしてください。
※目次※
・BMWのミニとVWのビートルはクラシックデザインが特徴のコンパクトな輸入車
・BMWミニは現在も販売中だがVWビートルは販売終了
・BMWミニとVWビートルの中古車探しでは販売店選びが重要
フォルクスワーゲンの小型車とBMW傘下MINIの歴史
まずはBMWのミニとVWのビートルそれぞれの歴史について理解を深めていきましょう。2つの車種の歴史を知る人は少ないかもしれません。どちらもクラシックなデザインが特徴で人気の高い輸入車であり、時代とともにアップデートしています。
共通点が多いようで生い立ちなどはまるで違う2台ですが、それぞれの車種の歴史を知ることで、新たな魅力を発見できるでしょう。
フォルクスワーゲンとビートルの歴史
VWビートルの初代は、1938年に発表されたVWタイプ1とされています。当時の首相ヒトラーが量産化をスタートさせ、1945年から本格的に大量生産が開始されました。その後カブトムシのような丸みを帯びたフォルムが話題となり、ビートルという愛称で現在も親しまれています。
ビートルという愛称は、2代目ニュービートル、3代目ザ・ビートルと正式に車種名となりました。2011年に初代タイプ1から受け継いだデザインのフォルクスワーゲン ザ・ビートルが発表されています。その翌年には日本でも販売が開始され、さらにその翌年にはカブリオレが発表されましたが、2019年に生産終了となりました。
フォルクスワーゲンとゴルフの歴史
フォルクスワーゲンゴルフは、長年販売されてきたビートルの後継モデルとして1974年に登場しました。ビートルが後ろにエンジンを積んだRRだったのに対してFFとなり、デザインも丸みを帯びたビートルと直線基調のゴルフといった正反対の車づくりでしたが、合理的な設計が人気となりました。
その後もモデルチェンジを繰り返していくうちに、コンパクトカーのベンチマークとしての評価を得ることとなりました。実はニュービートルやザ・ビートルは当時のゴルフがベースとなっています。現在販売されているゴルフは2019年にモデルチェンジされた8代目です(日本での販売は2021年から)。
BMWとMINIの歴史
もともとミニは、ドイツのBMW社ではなくローバー社が販売していました。1995年にBMW社がローバー社を買収したことにより、新しくBMWミニとして誕生したのです。BMWミニは、ローバーミニの面影を残しながら、時代やトレンドを意識して改良されています。
また、BMWミニとして販売開始されてから、記念イベントに合わせたモデルなど数多くのモデルを発表してきました。BMWミニは時代の流れに沿って進化し続けていくでしょう。
フォルクスワーゲン ビートルとは?
VWビートルは、1938年から販売終了が発表された2019年までの約80年にわたり、世界中の人たちから愛されています。ここでは、ビートルの特徴や魅力を改めて解説します。また、生産終了にはなりましたが、まだ新車で購入できるモデルもあるようです。購入を検討されている方は、ぜひ参考にしてみてください。
特徴・ラインアップ
VWビートルの特徴としては、丸み帯びたフォルムです。カブトムシを思わせるようなデザインは、世界中の幅広い世代から愛されています。
長年愛されているモデルは、フォルクスワーゲン・タイプ1(オールドビードル)です。このタイプは頻繁に改良することでフルモデルチェンジをしなかったことが、長く愛され続けた理由でもあります。1998年には、フォルクスワーゲンニュービートルが誕生しました。
その後ニュービートルの後継として発表されたのが、ザ・ビートルです。ザ・ビートルはオールドビートルの外観に似せて作られています。ニュービートルとザ・ビートルは実用性ではなく、ファッション性を重視して作られた車種のようです。
内装や機能の特徴
ザ・ビートルの内装の特徴としては、ボディーのカラーに合わせたコックピットです。初代オールドビートルから受け継いだ個性的なデザインは、ドライバーを虜にするでしょう。また、全ビートルにフォルクスワーゲンの純正インフォテインメントシステムが搭載されています。
ちなみに新型ビートルのシートは、飽きのこないシンプルでスタイリッシュなファブリックシートを採用しています。
外観は丸いフォルムが特徴の可愛らしいビートルですが、内装は黒を基調としたスタイリッシュでラグジュアリーな大人の雰囲気です。
新車価格
ザ・ビートルの新車の価格帯は、229.9万円~405.5万円でした。決して安くない金額ですが、それだけの価値がザ・ビートルにはあるといえるでしょう。
ザ・ビートルの生産終了発表後、特別仕様モデルも発売されました。特別仕様モデルは、371万740円が基本の価格でした。
残念ながら2023年2月の時点では新車では購入ができず、特別仕様車を含めたこれらのモデルも中古車としてのみ購入ができます。特に特別仕様車はもともとの販売台数が少ないため、気になっている場合はあれば早めに探しておくとよいでしょう。
フォルクスワーゲンビートルが販売終了になった理由
過去のモデルのデザインイメージを引き継いだという点でビートルと同列で語られることもあるBMWミニは現在でも3代目が販売されていますが、ビートルは生産および販売は終了しました。それでは、VWビートルが販売終了となったのはどうしてでしょうか。
販売終了になった理由のひとつに、ドア数があげられます。初代モデルはビートルもミニも3ドアでした。BMWミニは初代こそ3ドアのみでしたが、2代目以降は5ドアのボディも追加されたのに対して、ビートルは3ドアしかありません。
また、ビートルはカブリオレ以外のボディバリエーションがありませんでした。一方ミニは初代の時から複数のボディタイプがあり、BMWになってからもクラブマンやSUVタイプのクロスオーバーなどニーズに合わせたラインナップを展開しています。
さらに、デザイン重視て開発されたビートルの生産ラインは特殊のため、稼働させるとコストがかかります。コスパが悪く採算が取れないことから、生産終了へとつながったのではないでしょうか。
ビートルの歴史を締めくくる最後の特別仕様車について
ザ・ビートルが販売終了を迎える際、「See You The Beetle(シー ユーザ ビートル)」というキャンペーンが展開されました。このキャンペーンで特別仕様車「The Beetle Meister(ザ ビートル マイスター)」が販売されています。
このモデルは、リアビューカメラなどの特別装備が追加され、内装ではレザーシートがグレードにより標準又はオプションで用意されます。また、ボディカラーはオプションでハバネロオレンジメタリックが設定されていました。
(参考: 『ザ・ビートル(フォルクスワーゲン)の中古車一覧 - ネクステージ』)
フォルクスワーゲン ゴルフとは?
ニュービートルやザ・ビートルは、それぞれ当時販売されていたゴルフのプラットフォームをベースに開発されています。それではゴルフはどのような車なのでしょうか。日本でも人気の車種なのでご存知の方もいるかと思いますが、あらためてゴルフについて紹介します。
特徴・ラインナップ
1974年に登場したゴルフは、現在は8代目となり2021年から日本で販売されています。初代はハッチバックのみでスタートしましたが、世代を重ねるごとにバリエーションを増やしています。
8代目ゴルフには1リッターと1.5リッターのマイルドハイブリッドや2リッターのディーゼルエンジンを搭載した標準モデルに加え、2リッターガソリンターボエンジンのGTIやさらにパワーアップしたエンジンに4WDを組み合わせたRがありグレードが豊富です。
また、ボディタイプはハッチバックのほかにワゴンタイプのヴァリアントがあり、ミニバンタイプのゴルフトゥーランも用意されています。
内装や機能の特徴
8代目ゴルフの内装や機能の大きな特徴はデジタルコックピットです。先代にも用意されていたディスプレイ式のメーターは全車標準装備になるとともに、インパネ中央には10インチのタッチパネルも装備され、手のひらを画面にかざして操作できるジェスチャーコントロールを搭載するなど操作性にも配慮されています。
また、片側22個のLEDを制御して照射範囲を確保しながら対向車へのまぶしさを抑える「IQ.LIGHT」や、設定した速度内で前を走る車との距離を保つとともに車線維持も行う「Travel Assist」を設定するなど安全性も重視しています。
新車価格
8代目ゴルフの新車価格は、ハッチバック標準モデルのガソリン車が315万9,000円~406万円、ディーゼル車は359万9,000円~426万6,000円、ヴァリアント標準モデルのガソリン車は330万9,000円から421万円、ディーゼル車は374万9,000円から461万4,000円となっています。
Golf GTIは486万2,000円で、ハイパフォーマンスモデルのGolf Rは639万8,000円です。また、ミニバンタイプのトゥーランは411万5,000円~489万4,000円となっています(いずれもパッケージオプションは除く)。
(参考: 『ゴルフ(フォルクスワーゲン)の中古車一覧 - ネクステージ』)
BMWのMINIとは?
BMWミニはローバー社から買収されて以降、さまざまなモデルが誕生しています。例えば、ファミリー向けからスポーツタイプなどあらゆるユーザに対応できるように進化してきました。どのタイプもベースの丸み帯びたフォルムは変わらず、あらゆるシーンに対応できるのが魅力です。BMWミニの機能や特徴も改めてチェックしてみましょう。
特徴・ラインナップ
BMWミニの特徴は、丸み帯びたクラシックな外観にあります。また、ボディーカラーは鮮やかなカラーバリエーションがそろっています。2002年に登場した際は、ミニ3ドアのみでしたが、時代に沿ってさまざまなモデルを発表しました。
現在販売されているモデルは、人気のあるスタンダードなミニ3ドア、実用性も兼ね備えたミニ5ドア、オープンモデルのミニコンバーチブルのハッチバックモデルやSUVモデル、ワゴンモデル、クーペ・ロードスターモデルなど、数多くあります。
内装や機能の特徴
BMWミニの内装は、伝統とディティールにこだわっています。MINI Yoursプログラムにより、自分だけのカスタマイズも可能なため、最高品質の素材が使われたスタイリッシュな空間を演出できるでしょう。
また、BMWミニにはドライビング・アシスト機能や俊敏性を高めるDSC装置など、さまざまな機能が搭載されています。スタイリッシュでおしゃれなだけではなく、安全な運転をサポートしてくれる機能が多数あるのもBMWミニの魅力です。
新車価格
BMWミニの新車の価格帯は、310万円~617万円です。輸入車ということもあり、もともとの価格も高めとされます。あらゆるタイプのモデルが販売されていることも、価格の幅が広い理由でしょう。
また、ディーゼルかガソリン車かによっても販売価格は異なります。BMWミニの新車の購入を検討されている方は、モデルだけではなくエンジンタイプなどでも価格が変わるためご注意ください。各モデルの価格は以下の通りです。
タイプ |
グレード |
価格 |
3ドア |
ONE |
310万円 |
COOPER FIRST Package |
351万円 |
|
COOPER PREMIUM PLUS Package |
373万円 |
|
COOPER D FIRST Package |
365万円 |
|
COOPER D PREMIUM PLUS Package |
387万円 |
|
COOPER S PREMIUM PLUS Package |
405万円 |
|
JOHN COOPER WORKS |
488万円 |
|
5ドア |
COOPER FIRST Package |
367万円 |
COOPER PREMIUM PLUS Package |
385万円 |
|
COOPER D PREMIUM PLUS Package |
393万円 |
|
COOPER S PREMIUM PLUS Package |
416万円 |
|
コンバーチブル |
COOPER |
416万円 |
COOPER S |
457万円 |
|
JOHN COOPER WORKS |
539万円 |
|
クラブマン |
COOPER FIRST Package |
386万円 |
COOPER PREMIUM PLUS Package |
408万円 |
|
COOPER D FIRST Package |
399万円 |
|
COOPER D PREMIUM PLUS Package |
421万円 |
|
COOPER S PREMIUM PLUS Package |
453万円 |
|
JOHN COOPER WORKS |
587万円 |
|
クロスオーバー |
COOPER D FIRST Package |
429万円 |
COOPER D PREMIUM PLUS Package |
444万円 |
|
COOPER D ALL4 FIRST Package |
455万円 |
|
COOPER D ALL4 PREMIUM PLUS Package |
470万円 |
|
COOPER SD ALL4 PREMIUM PLUS Package |
512万円 |
|
COOPER SE ALL4 PREMIUM PLUS Package |
511万円 |
|
JOHN COOPER WORKS |
617万円 |
(参考: 『MINI(MINI)の中古車一覧 - ネクステージ』)
フォルクスワーゲンやMINIの中古車を探す時の注意点
レトロで懐かしさを感じさせるデザインのBMWミニとVWビートルは、人気が高く購入を考えている方も多いでしょう。新車では現在販売されていないモデルも中古車でなら手に入るかもしれません。
BMWミニとVWビートルの中古車を探す場合、いくつか注意点があります。注意したいポイントを押さえてお目当ての車を探してみてください。
BMWミニは初代のものに注意
初代BMWミニは、故障が頻繁におこるという話をよく耳にします。特に電気系のトラブルが生じやすいといわれています。例えば、ドアミラーの開閉やパワーウィンドウの不具合などです。購入を検討する際には、ドアミラーの開閉などに違和感がないかチェックし、販売店にも必ず確認しましょう。
なお、2代目以降は年月による劣化が原因の故障が多く、初代は劣化する前に故障することが多くみられるそうです。
ビートルはリコール対象車ではないかを確認すること
フォルクスワーゲンでは、2019年に大規模リコールが行われ、ビートルもリコール対象のひとつでした。その中でもビートルはリコール対象車が多かったので注意が必要です。ビートルの中古車購入を検討している方は、リコール対象車ではないかを確認しましょう。
フォルクスワーゲンの公式サイトでは、車検証に記載された車台番号を入力するとリコール対象車かどうかわかるので確認をしましょう。
ニュービートルの場合は警告灯のチェックを行うこと
ニュービートルで故障事例として多くあげられるのは、警告灯の不具合です。警告灯の不具合はニュービートルに限らず、発生しやすい故障でもあります。よくあることだからと放置していては重大な故障につながる可能性もあります。
またニュービートルの場合、修理に使用する部品や修理費が高額になりがちです。ニュービートルの中古車を購入する場合は、警告灯がきちんと点灯するかチェックを忘れずに行いましょう。
ゴルフはグレードごとの装備を確認しよう
初代の頃のようにベーシックグレードは何もついていないということはなく、8代目ゴルフはベーシックグレードの「Active Basic」でも基本的な安全装備やイモビライザーなどは標準装備です。また、前述のとおりディスプレイ式のメーターやインフォテイメントシステムも装備されていて大きな不満はないでしょう。
ただ、「IQ.LIGHT」やさらに高機能のインフォテイメントシステムの「Discover Pro」は上級グレードの「Active Advance」に装備されます(一部グレードにはオプション設定)。また、エアコンや運転支援システムもグレードごとに違いがあり操作性も変わってくるので、カタログで内容を確認するとよいでしょう。
BMWミニは初代のものに注意
初代BMWミニは、故障が頻繁におこるという話をよく耳にします。特に電気系のトラブルが生じやすいといわれています。例えば、ドアミラーの開閉やパワーウィンドウの不具合などです。購入を検討する際には、ドアミラーの開閉などに違和感がないかチェックし、販売店にも必ず確認しましょう。
なお、2代目以降は年月による劣化が原因の故障が多く、初代は劣化する前に故障することが多くみられるそうです。
フォルクスワーゲンやMINIの中古車相場は?
BMWミニやビートル、ゴルフの中古車の相場について、中古車販売を行っているネクステージを参考にチェックしてみましょう。
BMWミニの中古車の相場は、60万円台~230万円前後です。一方、ビートルの相場は100万円~250万円ほどで、両車の価格に大きな違いはありませんが、ややビートルの方が高価な値段で取引されているようです。(2023年3月時点の情報です)
また、ゴルフの相場は先代モデルも含めると100万円~220万円前後となっています。いずれの車種も人気のある輸入車のため、中古車であるにもかかわらず高値で販売されています。
他の中古車販売サイトでは、ザ・ビートルをおよそ50万円から購入できることもあるようです。ただし、ビートルやミニは古いモデルだと特にメンテナンスが重要です。少し高額でも、安心できる販売店からの購入が無難でしょう。
(参考: 『MINI(MINI)の中古車一覧 - ネクステージ』)
(参考: 『ザ・ビートル(フォルクスワーゲン)の中古車一覧 - ネクステージ』)
(参考: 『ゴルフ(フォルクスワーゲン)の中古車一覧 - ネクステージ』)
良質な輸入中古車をお探しならネクステージへ
ここまでの記事を読んで、ビートルやミニ、ゴルフについて購入を検討しようとしている方もいるのではないでしょうか。特にビートルはもう中古車でしか購入できないので、中古車店選びは大切です。
多くの車の中から理想の1台を見つけたい、保証が付いた車を選びたい場合は、ぜひネクステージの在庫車両をご検討ください。
フォルクスワーゲンやBMWの中古車を多数ラインナップ
ネクステージはメーカーや車種を問わず中古車の在庫が3万台と豊富です。在庫が多ければ同じ車種でも様々なタイプや色から選ぶことができるので、自分に合った車を探しやすくなっています。
Webサイトでは、年式や走行距離など細かな条件設定で探すことができます。もし希望に合う車が遠方の店舗にあったとしても取り寄せることができるため、最寄りの店舗にて商談可能です(取り寄せには所定の費用が掛かりますのでお問い合わせください)。
輸入車を対象とした購入後の保証も充実
ネクステージで販売される輸入車には1か月(走行距離無制限)の保証が無料で付帯しています。保証範囲も幅広く、年式や走行距離を問わず付帯されるのがうれしい点です。
さらに、有料保証の「サービスサポート」に加入すれば、保証期間の延長だけでなく、無料点検やオイル交換、24時間無料のロードサービスなど多くの特典を利用することができます。また、ネクステージではフォルクスワーゲンなどの正規ディーラー事業も行っており、正規ディーラーの保証が受けられる車両もあります。
まとめ
BMWミニやVWビートルはデザイン性の高さが魅力的です。特に生産を終了したザ・ビートルは中古車でしか買えず、価値があがっていく可能性があるので、今のうちにチェックしておくと良いでしょう。
さまざまな車種の中古車を取り扱うネクステージでは、BMWミニやVWビートルの中古車も販売中です。ネクステージの公式サイトでは、価格やモデル、仕様などが詳しく記載しています。いつでも中古車検索ができますので、お気軽にご利用ください。
▼ライタープロフィール
岩本佳美
漠然と「車関係の仕事がしたい」という想いのもと、飲食業界から自動車メディア業界に飛び込むという破天荒な人生を歩んでいる。愛車がスバルのWRXということもあり、主にスバル系の記事をWebや紙媒体に寄稿。モータースポーツが大好きで、レース観戦はもちろん、サーキット走行や24時間耐久のカートレースにも出場するなど、自らも走ることでその楽しさや面白さなどを経験しながら情報発信している。
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