BMWのレーザーライトの魅力とは?メリットやデメリットをご紹介

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BMWのレーザーライトの魅力とは?メリットやデメリットをご紹介

BMWのレーザーライトの魅力とは?メリットやデメリットをご紹介

BMWが開発したレーザーライトはLEDよりも高性能で、照射距離も長く明るい点が魅力です。最新のBMW車であれば、レーザーライトが装備されている車種もあります。レーザーライトが装備されていない車には後付けができるのかなど気になる方もいるのではないでしょうか。

 

この項目では、BMWのレーザーライトの魅力、メリット、デメリットに加え、BMWの中古車相場もご紹介しますので参考にしてください。

 

※目次※

1.BMWのレーザーライトとは?

2.BMWのレーザーライトのメリットとデメリット

3.レーザーライトの外車はBMWだけじゃない!

4.BMWの中古車相場はいくらなの?

5.ネクステージでお買い得なBMWを探してみよう

6.まとめ

 

■POINT

・BMWが開発したレーザーライトはLEDより明るく照射距離が長く安全性に優れ、消費電力が少なくエコである点が魅力。

・BMWでも年式が古いものになると搭載されていない車種もあり、その場合は後付けをすることも可能。

・BMWの購入を中古車でお考えの場合、正規ディーラーであるネクステージにお任せください。

 

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BMWのレーザーライトとは?

BMWのレーザーライトの魅力とは?メリットやデメリットをご紹介

BMWが開発したレーザーライトはLEDより明るく、遠くまで照らすことができるという点が魅力です。LEDと比べてどのように異なるのか、気になる方もいるのではないでしょうか。この項目では、レーザーライトの照射距離やLEDとの違いをご紹介します。

 

遠くまで照射できる!

BMWはLEDよりも照射距離が遠いレーザーライトを開発しました。世界的に有名なドイツの高速道路網であるアウトバーンでの走行を行うBMWには、より遠くを照射できるレーザーライトは必要な装備でしょう。

 

BMWのレーザーライトはハイビームに設定した状態で、70km/h以上の走行を行うと自動的に点灯します。なお、最長600m先まで照らすことができ、安心して夜の走行が可能です。

 

日本の道路運送車両法では、ロービーム40m、ハイビーム100m先を照らすことができると定められています。日本の道路ではレーザーライトの恩恵は少ないものの、夜間の高速道路などでは視界を確保しやすく安全に走行できるでしょう。

 

LEDとは別物

BMWのレーザーライトは、LEDライトとは別物です。LEDヘッドライトには「高輝度発光ダイオード」が使用され、点灯時に明るくなるまでの時間がかからない、高効率で消費電力が削減できるという特徴があります。

 

レーザーライトはレーザーダイオードの光をヘッドライト内で自然光に近い白色光に変換し、LEDライトより30%優れたエネルギー効率を高めている点が魅力です。LEDヘッドライトと比べると、照射距離が2倍、明るさが5倍と性能が優れていることが分かります。

 

また、レーザーライトは指向性が高く、光がまっすぐに遠くまで照らされるという点が特徴です。

 

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BMWのレーザーライトのメリットとデメリット

BMWのレーザーライトの魅力とは?メリットやデメリットをご紹介

BMWのレーザーライトは従来のライトより、明るく遠くを照射できるという点が魅力です。しかし、安全性能を高めた故のデメリットも存在します。どのように安全性が向上したのか、デメリットとはどのようなものなのでしょうか。この項目では、メリットとデメリットをご紹介しますので参考にしてください。

 

安全性がより向上する

レーザーライトは夜間の高速道路などで、早めの危険回避ができ安全性が向上するという点が魅力です。走行スピードが速いほど危険を察してからブレーキを踏み、実際に停止するまでの時間や停止距離が長くなります。速度が速くなるにつれて停止距離は伸び、障害物を避けることが困難です。

 

また、長時間の運転やレジャーの帰りなどで疲れている場合、ブレーキの踏み込みが遅くなり空走距離が伸びると停止距離も長くなるということも考えられるでしょう。そのため、600m先を照射できるレーザーライトは、早めの危機察知が行え、安全性に優れています。

 

ハイビームは眩しく感じやすい

レーザーライトは安全性を高めるため、より遠くの危険まで察知できるようにLEDより明るく視認性に優れたライトになっています。

 

しかし、対向車や歩行者などから見ると眩しいと感じる点がデメリットです。通常の走行時にはハイビームでの走行が原則ですが、対向車や人がいる場合は、ロービームに切り替えなくてはなりません。

 

そのため、BMWには「ハイビーム・アシスタント」が装備されています。バックミラーの裏側に付いているセンサーが対向車を検知し、対向車部分のみ照らさないよう自動的に光軸の調整が行われるという点が特徴です。

 

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レーザーライトの外車はBMWだけじゃない!

BMWのレーザーライトの魅力とは?メリットやデメリットをご紹介

レーザーライトを搭載している外車は、BMWだけではありません。アウディにもレーザーライトが搭載された車種があります。量産車ではアウディが世界で初めて搭載しました。

 

BMWの車でも、年式や車種により搭載されていない車種もあります。レーザーライトをつけたい場合、後付ができるのか気になる方もいるのではないでしょうか。

 

この項目では、アウディのレーザーライト搭載車や、レザーライトは後付けができるのかをご紹介します。

 

アウディにもある

アウディにもレーザーライトが搭載されている車種があります。量産車ではアウディが世界初です。2014年に発売された限定車である「R8」に初めてレーザーヘッドライトを搭載しました。

 

BMWと同じく、70km/hでの走行時にハイビームの照射距離が2倍に拡大されます。ハイビームが点灯されると約1秒後にレーザーライトが起動し、夜間の視認性に優れている点が魅力です。

 

2022年4月現在では、アウディA7 スポーツバック・A8・A8 L・R8クーペに搭載されています。

 

後付けもある

BMWの中でもハイグレード車に搭載されているため、車種や年式によってレーザーライトが搭載されていないものもあります。

 

どうしてもレーザーライトが欲しいという人は、後付けキットが販売されているためレーザーライトへ交換することが可能です。しかし、後付けキットの価格は100万円を超えるため、高額な商品となっています。

 

また、方向性がある部品であり、キットの流用はできません。日本語訳の取扱説明書があるため、自分で作業ができます。取付け時にはバンパーをはずさなくてはなりませんが、ライトの交換のみなので簡単に取付け可能です。

 

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BMWの中古車相場はいくらなの?

BMWのレーザーライトの魅力とは?メリットやデメリットをご紹介

BMWの中古車を購入の際、年式によってレーザーライトが搭載されていない可能性があります。後付けを検討する場合、100万円を超えるキットを購入しなくてはなりません。そのため、キット購入の予算も考えてなるべく安くBMWを購入したいと考える方もいるのではないでしょうか。

 

この項目では、BMWの3シリーズ・5シリーズ・7シリーズの特徴や中古車相場をご紹介します。

 

3シリーズの中古車相場

BMWのレーザーライトの魅力とは?メリットやデメリットをご紹介

BMWの3シリーズは、セダン・ツーリング・グランツーリスモのボディタイプがそろっています。また、現行の3シリーズ以外でも中古車となると旧モデルのものもあるため、選択の幅が広がるでしょう。グレードによって、標準装備やパワーユニットも異なります。

 

3シリーズのセダンは人気が高く、スポーティなセダンとして「インポート・カー・オブ・ザ・イヤー」などを受賞しました。運転支援機能が充実しており、高速道路での渋滞時に役立つハンズフリーアシストなどが搭載されています。中古車価格は約109~686万円で、100万円台から購入が可能です。

(2022年4月時点の情報です)

(参考:『3シリーズ(BMW)の中古車一覧|新車・中古車の【ネクステージ】』)

 

5シリーズの中古車相場

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BMWの5シリーズは、現在のBMWの原点ともいえます。BMWの人気車種は、5シリーズを礎にして開発が行われました。5シリーズは3シリーズより高級感が向上しています。フロントマスクが特徴的でキドニーグリルが立体的な形状で、リアコンビネーションランプはスリムなデザインを採用しました。

 

5シリーズの中には、BMW独自の4WDシステム「xDrive」を採用している車種もあります。また、BMWツインパワー・ターボ・テクノロジーが採用されている点や、ドライビングアシストが標準装備されているなどの魅力が満載です。中古車価格は、129~487万円となっています。

(2022年4月時点の情報です)

(参考:『5シリーズ(BMW)の中古車一覧|新車・中古車の【ネクステージ】』)

 

7シリーズの中古車相場

BMWのレーザーライトの魅力とは?メリットやデメリットをご紹介

BMWの7シリーズは、BMWの中でも高級感あふれるデザイン性が特徴です。外装・内装ともに部品やパーツなどにデザイン性の高いものを使用しています。また、全シリーズの中でも最先端のハイテク装備を最初に装備するという点も特徴です。

 

7シリーズは、オプションでアンビエント・エア・パッケージが選択可能です。ボタンを押すだけで特別に調香された香りが車内に広がり、高級感を感じさせる演出が楽しめるでしょう。

 

中古車価格は194~537万円となります。流通量が少ない傾向にあるため、好みの車種を見つけたら早めの検討がおすすめです。

(2022年4月時点の情報です)

(参考:『7シリーズ(BMW)の中古車一覧|新車・中古車の【ネクステージ】』)

 

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ネクステージでお買い得なBMWを探してみよう

BMWのレーザーライトの魅力とは?メリットやデメリットをご紹介

高級感溢れるBMWは、中古車でお得に購入することが可能です。ネクステージは全国展開されている中古車販売店であるため、お気に入りの一台を探すことができます。

 

また、正規ディーラー事業も行っているため、質のよい外車を取り扱っている点も魅力です。この項目では、ネクステージの強みをご紹介しますので参考にしてください。

 

全国で豊富な店舗展開

ネクステージは全国に店舗を構えており、約3万台もの中古車を取り扱っています。ホームページで気になる車があれば、全国どこの店舗の車でも近くの店舗まで取り寄せができ、試乗や購入が行える点が強みです。

 

また、車種ごとに専任のスタッフがいるため、気になる点があればどのような質問でも親切・丁寧にお答えします。事故につながるような骨格にダメージのある修復歴車の取り扱いは一切取り扱っておりません。

 

日々、他社との価格を徹底的に調査し、どこにも負けない低価格を設定している点も強みです。車選びからご購入までしっかりとサポートいたします。

 

正規販売店である強み

ネクステージは、ランドローバーやアウディの正規ディーラーも行っている点が強みです。

 

ネクステージグループの正規ディーラーで購入した車は、各ディーラーで定めた保証が適用されます。保証内容はディーラーにより異なりますが、最長で7年と長期保証もあるため、安心してカーライフを楽しめるでしょう。

 

各車種の認定資格を持っているエキスパートが点検・整備を行い、すべての条件を満たした車だけが販売されています。外車の中古車をご検討の際は、ネクステージへご相談ください。

 

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まとめ

BMWのレーザーライトの魅力とは?メリットやデメリットをご紹介

BMWのレーザーライトは照射距離が600mと遠くまで照らすことができ、視認性に優れている点が魅力です。しかし、車種や年式によってレーザーライトが搭載されていない場合があります。

 

その場合は、後付けキットを購入し自分で取り付けることも可能です。後付けキットが100万円を超えるため、車両購入価格をできるだけ抑えるためには中古車を検討しましょう。

 

ネクステージは正規ディーラー事業を行ない、高品質な中古車を取り扱っている点が強みです。BMWの取り扱いもあるため、気になる車があれはお気軽にご相談ください。

 

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