ホンダ『シャトル』とは?現行モデルやおすすめのグレードをチェック

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ホンダ『シャトル』とは?現行モデルやおすすめのグレードをチェック

ホンダ『シャトル』とは?現行モデルやおすすめのグレードをチェック

車の購入を検討している方に現在おすすめなのが、使いやすくコンパクトなサイズと、乗り心地の良さが人気のホンダ『シャトル』です。

 

ホンダ『シャトル』は2019年のマイナーチェンジで、内装や外装以外にも安全性や機能面がさらに進化を遂げています。

 

ではホンダ『シャトル』とはどのような車なのか、現行モデルの他にもおすすめのグレードについてご紹介します。ホンダ『シャトル』の購入を考えている方の参考になれば幸いです。

 

※目次※

1.ホンダ シャトルの内装や乗り心地は?シャトルの魅力4選

2.ホンダの『シャトル』現行モデルについて

3.シャトルの価格を確認する際は補助金を忘れずチェックしよう

4.ホンダ『シャトル』の車内スペースの活かし方

5.ホンダ『シャトル』の中古相場はどのくらい?

6.まとめ

 

▼POINT

・ホンダ『シャトル』は乗り心地の良さと安全性を兼ね備えたおすすめのエコカーで、多くの方におすすめできる多彩な活躍シーンが魅力!

・ホンダ『シャトル』の各グレードの標準装備や燃費・性能を詳しくチェック!

・ホンダ『シャトル』新車の購入を検討する際には、エコカー減税の利用で地球にもお財布にも優しい方法を選択する。

 

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ホンダ シャトルの内装や乗り心地は?シャトルの魅力4選

ホンダ『シャトル』とは?現行モデルやおすすめのグレードをチェック

現在、幅広い世代から人気があるホンダ『シャトル』ですが、既にホンダ シャトルを乗っている方や試乗した事のある方は、ホンダ『シャトル』の魅力はどこだと考えているでしょうか。

 

実際に多くの人が感じているホンダ『シャトル』の魅力を、内装や乗り心地など多くの方が挙げる魅力はもちろん、ホンダ『シャトル』のその他の魅力も併せてご紹介します。

 

ホンダ『シャトル』の乗り心地

ホンダ『シャトル』は『フィット』をベースに開発されていて、全モデルは『フィットシャトル』、コンパクトなステーションワゴンで乗り心地抜群です。

 

ホンダ『シャトル』は、家族連れでのキャンプや旅行などの長距離移動、買い物や通勤などの短距離、どちらでも快適にお使いいただけます。

 

キャンプなどの大きくてたくさんの荷物を積むようなレジャーにも最適で、通勤や送迎などで利用する道路での走りやすさも考えられているため、活躍シーンが多く誰が乗っても満足できる車です。

 

ホンダ『シャトル』の豆知識

ホンダ『シャトル』の豆知識として、ホンダ『シャトル』の名前の由来はご存じでしょうか。ホンダ『シャトル』は「安全と先進の技術」が駆使されたスペースシャトルの名前になぞられてネーミングされています。

 

ホンダ『シャトル』はこれからの季節に気になる寒冷地仕様はもちろん、4WDも全てのタイプについています。降雪が気になる地域の方も安全に乗ることができますし、助手席回転シート車が設定されているため、福祉車両としても利用が可能です。

 

ホンダ『シャトル』の魅力①『室内スペース』

ホンダ『シャトル』の魅力は、何といっても室内スペースの広さです。5ナンバーサイズにもかかわらず、広くて使いやすいキャビンが大きな特徴と言えるでしょう。

 

燃料タンクを後席下から前席下に移動する、ホンダのパッケージング技術「センタータンクレイアウト」によって、広く快適な空間を実現しています。

 

多くのシーンで対応可能な570Lのラゲッジは、荷室と後席を倒す事でさらに広げることも可能ですし、荷物のサイズによっては前席まで倒すなどシートアレンジが可能な事も魅力です。

 

後席の後ろには、大切な荷物を載せられる折り畳みの収納「マルチユースバスケット」も搭載されています。

 

ホンダ『シャトル』の魅力②『安全性』

車を乗る上でもっとも重要なのは安全性ですが、安全性が高いこともホンダ『シャトル』の魅力です。

 

エアバッグは運転席と助手席どちらにも装備され、運転席様のエアバッグは衝突の状況や運転者の体格に対応するように設計されているだけでなく、サイドにもエアバッグが搭載されており、胸部や頭部、頸部を守る事ができます。

 

しっかりと固定されるシートベルトはもちろん、頭部や頸部のダメージが抑えられるようにフロントシートやルーフサイドで衝撃吸収や緩和が可能です。

 

他にも予防安全性能としてホンダが考える先進の安全運転支援システム「Honda SENSING」が全グレードに標準搭載されているため、不注意で起こる事故なども未然に防ぐことができます。

 

ホンダ『シャトル』の魅力③『燃費』

車の購入を検討している方の多くは、燃費の良さも気になります。ホンダ『シャトル』は燃費の良さも魅力のひとつです。

 

ホンダ独自のハイブリッドシステム「SPORT HYBRID i-DCDハイブリッドシステム」と「1.5L 直噴 DOHC i-VTEC エンジン」の2種がラインナップされています。

 

ハイブリッド車では走行状況に合わせた最適な走行モードが選択される事で燃費の良さがアップし、エコ運転をゲーム感覚で覚えられるようなティーチング機能も魅力です。

 

全タイプにアイドリングストップシステムを搭載し、2020年度燃料基準にも対応、全タイプが「平成30年排出ガス基準75%低減レベル」している燃費も良く地球にも優しいエコカーを実現しています。

 

ホンダ『シャトル』の魅力④『走行性能』

ホンダ『シャトル』は、ハイブリッド車では.1.5L i-VTECエンジン、ガソリン車では「1.5L 直噴 DOHC i-VTECエンジン」が採用されています。

 

エンジンはハイブリッド車とガソリン車で違いはありますが、ガソリン車には低燃費でスムーズな加速を実現するCVTが搭載され、ハイブリッド車とガソリン車のどちらもパワフルで力強い走行性能を可能にしました。

 

ハイブリッド車のハイブリッドシステムは、発進時の加速、高速走行、停車時など走行状況に応じた最適なモードの切り替えが行われており、パワフルな走行と併せて2020年度燃費基準にも対応している事も、大きな魅力といえます。

 

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ホンダの『シャトル』現行モデルについて

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ホンダ『シャトル』には、広い室内空間や乗り心地の良さ、快適な走行と低燃費・エコを実現するなど様々な魅力があります。それでだけでなく、活躍シーンや購入に適した方を選ばない、幅広く多くの方におすすめできる事も魅力です。

 

ここからは、ホンダ『シャトル』の現行モデルそれぞれの具体的な魅力や性能、主要な装備や料金・補助金などについても、詳しくご紹介していきます。

 

G・Honda SENSING

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G・Honda SENSINGはガソリン車で、新車の価格はFFが180万8,400円(税込)、4WDで200万6,400円(税込)です。FFはエコカー減税対象車で、重量税が25%減税されます。

 

Honda SENSINGが標準装備されているので、事故回避の面も安心です。JC08モードの燃費では、FFで22.0km/L、4WDで18.8km/Lという低燃費も実現しています。

標準装備

・Honda SENSING

・15インチスチールホイール・フルホイールキャップ

※slide →

(2020年12月時点での情報です)

(参考:『ホンダ シャトル 中古車一覧|新車・中古車の【ネクステージ】』)

 

HYBRID・Honda SENSING

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HYBRID・Honda SENSINGはハイブリッド車で、新車の価格はFFが215万8,200円(税込)、4WDで235万6,200円(税込)です。FF・4WD共にエコカー減税対象車でFFでは重量税が免除、4WDは重量税が50%免除されます。

 

燃費はJC08モードでFF33.2km/L、4WDで27.8km/L、低燃費で地球にも優しいエコカーというだけでなく、Honda SENSINGとエアコンディショナーで安全で乗り心地も快適です。

標準装備

・Honda SENSING
・プラズマクラスター技術搭載フルオート・エアコンディショナー

・15インチスチールホイール・フルホイールキャップ

※slide →

(2020年12月時点での情報です)

(参考:『ホンダ シャトル 中古車一覧|新車・中古車の【ネクステージ】』)

 

HYBRID X・Honda SENSING

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HYBRID X・Honda SENSINGはハイブリッド車で、新車の価格はFFが241万8,900円(税込)、4WDで261万6,900円(税込)です。FF・4WD共にエコカー減税対象車でFFでは重量税が免除、4WDは重量税が50%免除されます。

 

燃費はJC08モードでFF32.4km/L、4WDで27.8km/L、ハイブリッドのメリットでもある燃費の良さが特徴ですが、標準装備が多く乗り心地をさらにグレードアップさせる事が可能です。

標準装備

・Honda SENSING
・LEDヘッドライト〈インラインタイプ〉

・LEDフォグライト

・ナビ装着用スペシャルパッケージ

・運転席&助手席シートヒーター

・プラズマクラスター技術搭載フルオート・エアコンディショナー

・プラズマクラスター技術搭載フルオート・エアコンディショナー(左右独立温度コントロール式)

・本革巻ステアリングホイール

・ステンレス製スポーツペダル

・振幅感応型ダンパー(フロント/リア)

・パドルシフト

・15インチスチールホイール

フルホイールキャップ

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(2020年12月時点での情報です)

(参考:『ホンダ シャトル 中古車一覧|新車・中古車の【ネクステージ】』)

 

HYBRID Z・Honda SENSING

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HYBRID Z・Honda SENSINGはハイブリッド車で、新車の価格はFFが260万7,000円(税込)、4WDで277万2,000円(税込)です。FF・4WD共にエコカー減税対象車でFFでは重量税が免除、4WDは重量税が50%免除されます。

 

燃費はJC08モードでFF29.8km/L、4WDで26.0km/L、十分な低燃費車です。標準装備がかなり多く、高級感のある上質な車内空間を楽しむことができます。主要装備は以下を参考にしてください。

標準装備

・Honda SENSING
・LEDヘッドライト〈インラインタイプ〉

・LEDフォグライト

・ナビ装着用スペシャルパッケージ

・運転席&助手席シートヒーター

・プラズマクラスター技術搭載フルオート・エアコンディショナー

・プラズマクラスター技術搭載フルオート・エアコンディショナー(左右独立温度コントロール式)

・本革巻ステアリングホイール(スムースレザー)

・クロームメッキ・サイドシルモール

・ステンレス製スポーツペダル

・ルーフレール

・振幅感応型ダンパー(フロント/リア)

・パドルシフト(ピアノブラック)

・16インチアルミホイール

※slide →

(2020年12月時点での情報です)

(参考:『ホンダ シャトル 中古車一覧|新車・中古車の【ネクステージ】』)

 

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シャトルの価格を確認する際は補助金を忘れずチェックしよう

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実は車を購入する際には様々な補助金が用意されていますが、補助金は購入者の年齢や居住している自治体、どの車を購入するのかによっても変わります。

 

ホンダ『シャトル』を購入する場合にも、自分はどの補助金を申請できるのか、受けることができる補助金の種類や内容などを購入前に事前にチェックしておきましょう。

 

補助金とは

車を購入する場合に受けられる補助金には、サポカー補助金・CEV補助金、充電インフラ補助金など様々な補助金があります。ホンダ『シャトル』の購入の際にも補助金を受ける事が可能です。

 

ホンダ『シャトル』の新車購入の際には「サポカー補助金」を受ける事ができます。サポカー補助金とは、満65歳以上の方が最大10万円の補助金を受ける事ができる制度です。

(2020年12月時点での情報です)

 

エコカー減税

ホンダ『シャトル』を新車で購入する場合には「エコカー減税」が適応されます。エコカー減税とは、一定の基準をクリアした環境性能に優れた車が適応されるもので、自動車税や自動車重量税が優遇される制度です。

 

これまで解説してきたように、4車のグレードの中でもガソリン車とハイブリッド車の違いや、FF・4WDなどの違いで「免税」「50%」「25%」など減税額は異なります。

 

ガソリン車よりもハイブリッド車の方がより減税額は大きくなりますし、4WDよりもFFの減税額の方が大きく、ハイブリッド車のFFであれば全額免除の対象車です。

 

環境にも優しい車を購入する事で補助金もより多く受けることができる仕組みになっています。

(2020年12月時点での情報です)

 

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ホンダ『シャトル』の車内スペースの活かし方

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ホンダ『シャトル』は快適で広い車内スペースが魅力のひとつです。しかしこの広い車内スペースを無駄にしてしまう、どのように使えばよいのか分からないとなると、せっかくの魅力を十分に味わうことができません。

 

では、ホンダ『シャトル』の車内スペースをどのように活かせばよいのでしょうか。ホンダ『シャトル』の魅力を最大限味わえる、おすすめの車内スペース活用方法をご提案いたします。

 

ホンダ『シャトル』で車中泊

ホンダ『シャトル』の車内スペースは広さが大きな特徴で、この車内スペースの広さを活かした、おすすめの活用方法は「車中泊」です。

 

ホンダ『シャトル』はリアシートを倒さない状態でも、ゴルフバッグ4つ分が入る広いスペースがありますが、リアシートを倒す事でさらに広く使うことができます。

 

開口部の幅は最大110㎝、フルフラット面は最大縦184㎝・横は最大で151㎝・高さは84㎝と、背の高い大人でもゆったり足を伸ばせるくらいの大きさです。

 

車中泊は泊まる場所をあらかじめ予約する必要はありません。お気に入りの景色がきれいなサービスエリアやキャンプ場など、その日の気分で宿泊場所を決めることができますし、宿泊費用がほぼ掛からないというのもメリットです。

 

車中泊の注意点

車中泊をするにはいくつか注意点があります。車中泊はどこでもできるわけではありません。サービスエリアの他道の駅などを利用する方もいますが、車中泊がNGのサービスエリアなどもあるため、キャンプ場や車中泊専用施設の利用がおすすめです。

 

お得で便利な車中泊ですが、ドアロックはしっかり掛ける事はもちろん、寝ている・起きているなど車内の様子が外から分からないようにするなど、安全面にも気を配りましょう。

 

そして最後の注意点は快適さの追及です。少しでも快適に過ごせるようにマットの用意や、気温によっては暑さ・寒さ対策もしておく必要があります。

 

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ホンダ『シャトル』の中古相場はどのくらい?

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ホンダ『シャトル』の購入を考えている場合、新車を購入する方も当然多いと思いますが中古車の購入を検討しているという方も多いはずです。

 

ホンダ『シャトル』を中古車で購入する場合には、一般的なホンダ『シャトル』の中古車相場がどのくらいなのか、金額やおすすめのグレードなどの他にも維持費なども事前にチェックしておくと良いでしょう。

 

中古車相場

中古車相場は年式やグレードはもちろん、走行距離やカラー、内・外装など様々な要因によっても変わってきます。

 

ホンダ『シャトル』の中古車相場は、平均すると約142万円ですが、一台の価格帯は40万円台から、高いものでは260万円を超えるホンダ『シャトル』もあります。中古車相場で大きく金額が変わってくるのはグレードと走行距離です。

 

ほとんど使っておらず新車同様でハイグレードなホンダ『シャトル』であれば金額も高くなりますし、長い期間乗っていて走行距離もかなり走っている場合は、安い金額で購入することができます。

 

(2020年12月時点での情報です)

 

おすすめのグレード

ホンダ『シャトル』はグレードの種類が多いため、どのグレードが良いのか分からない、おすすめのグレードを知りたいという方も多いと思います。

 

ホンダ『シャトル』をこれから購入する場合には、ガソリン車よりもハイブリッド車がおすすめです。購入金額だけを重視するなら別ですが、燃費の良さや乗り心地も考慮すると、ハイブリッド車が断然お得だと考えられます。

 

おすすめのグレードはHYBRID Xです。車内空間に高級感を求めない方であれば、HYBRID Zの購入は割高になる可能性があります。送迎や通勤など短距離の街乗り専用の車や、雪などの心配がない地域の方はFFを購入する事で費用も抑えられておすすめです。

 

中古車の維持費

ホンダ『シャトル』の中古車の維持費について考えてみましょう。現在では「自動車取得税」が廃止され、環境に良い自動車の税金がお得になる「自動車税環境性能割」が適応されます。

 

2019年10月の自動車税制の改正以降に初回新規登録された車であれば、新車・中古車どちらにも適応される制度です。

 

自動車税制の改正の中で、自動車税の改正もひとつの目玉ではありましたが、こちらも2019年10月移行に初回登録された新車・中古車が適応という条件がありますので注意しましょう。

 

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まとめ

ホンダ『シャトル』とは?現行モデルやおすすめのグレードをチェック

ホンダ『シャトル』は、幅広い世代におすすめできる乗り心地も良く安全性も高い車というメリットがあります。快適な車内スペースを自由に利用できるのも魅力的で、ホンダ『シャトル』で新たな楽しみができそうです。

 

購入費用を抑えたい場合は、ホンダ『シャトル』の中古車での購入を検討しましょう。「費用は抑えたいけど状態の良い車が欲しい」など、ぜひ『ネクステージ』にご相談ください。全力でお客様をサポートさせていただきます。

 

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