ホンダ クロスロードはどんな車?不人気から一転再注目されている魅力を紹介
ホンダのSUVとして販売されていたのがクロスロードです。1993年に初代モデルは発売され、2007年に2代目は発売となりました。しかし2010年に歴史に幕を閉じたのです。そんなホンダ クロスロードは不人気から一転、再注目されています。
なぜ人気低迷した車が今人気になのか疑問に感じる方も多いでしょう。そこでここでは再注目されているホンダ クロスロードの魅力について解説していきたいと思います。
*目次*
5.ホンダ クロスロードだけじゃない!過去の不人気を払拭したSUV
・ホンダ クロスロードの魅力は内装の良さ!車中泊も可能
・ホンダ クロスロードはカスタム車として注目されている
・ホンダ クロスロードの燃費や維持費、中古車価格相場
ホンダ クロスロードとは?
ホンダのSUVとして1993年に初代が発売されました。2007年には2代目が発売され2010年に歴史に幕を閉じたのです。そんなホンダ クロスロードが中古市場で再注目されています。そこでここでは2代目のホンダ クロスロードがどんな車なのかを見ていきましょう。
当時としては珍しいクロスオーバーSUV
前述しましたが、2007年に2代目ホンダ クロスロードがストリームをベースとした3列シートを有するミニバンとSUVの顔を持つクロスオーバーSUVとして発売されました。当時としてはクロスオーバーSUVは珍しく新鮮でした。
2007 年当時は現在のようなSUV人気はまだなく、ミニバンブームの時代ということもあり2010年にわずか3年という短さで幕を閉じました。
初代モデルはイギリス製
初代のクロスロードはイギリスのローバーグループのディスカバリーより供給を受けてOEM車として発売されました。ホンダは当時RV車を開発中だったためです。そのため初代クロスロードは本格的なRV車となりますが、ほとんどの方はこのことを知らないのではないでしょうか。
ホンダ製のクロスロードは2代目からとなります。
ワイルドでボクシーな外観
ホンダ クロスロードは現在では見かけなくなりました「カクカク」した外観が魅力的ではないでしょうか。外観でいえば2段のバンパーがゴツさを強調しています。その外見からハマーに似ているともいわれているのです。
「カクカク」した外観は先述しましたが今は見かけないデザインですので個性的といえるのではないでしょうか。ワイルド系SUVともいわれているようです。
走行性
ホンダ クロスロードはSUVとミニバンの顔を持つクロスオーバーSUVですので雪道走行も可能です。5速ATでFF・4WDと走行状況で切り替えができます。そしてVSA(横滑り防止装置)が搭載されており、さらにヒールアシスト機能も搭載されているのです。
ヒールアシスト機能は坂道発進時に後退しないようにアシストする機能ですが、販売期間が短いことからこれらの機能がついていることを知らない方もいるかもしれません。
安全性
前述しましたが安全機能として、VSA(横滑り防止装置)やヒールアシスト機能(坂道発進時の後退防止アシスト)のほかに、Gコントロール機能(衝突時の衝撃軽減)などが搭載されており現代に通用する安全機能がついています。
ホンダ クロスロードのスペック
ホンダ クロスロードのスペックはどうでしょうか。ここではベースモデルとなる20x(FF)と18L(FF)をあげて見ていきましょう。
|
20x(FF) |
18L(FF) |
外側 全長 |
4,290㎜ |
|
全幅 |
1,760㎜ |
|
全高 |
1,670㎜ |
|
内側 全長 |
2,500㎜ |
|
全幅 |
1,430㎜ |
|
全高 |
1,260㎜ |
|
エンジン種類 |
直列4気筒SOHC |
|
トランスミッション |
5AT |
|
最大出力 |
150ps |
140ps |
最大トルク |
190N・m(19.4kgm) /4,200rpm |
174N・m(17.7kgm) /4,300rpm |
排気量 |
1,997cc |
1,799cc |
重量 |
1,430kg |
1,410kg |
乗車人数 |
7名 |
2007年から発売されているクロスロードは「アクティブ・ライフ・ナビゲーター」をテーマに開発された車です。基本のプラットフォームはストリーム用のものを使用しており、小回りのきく車となります。
3列シートの車になりますが3列目は倒してラゲッジスペースを広く使う方が多いのではないでしょうか。前述していますがSUVを兼ね備えたミニバンという特徴的な車です。
(参考:『クロスロード(ホンダ)の中古車一覧|新車・中古車の【ネクステージ】』)
魅力は内装の良さ!車中泊も可能
ホンダ クロスロードの内装は魅力的です。ではどのような部分が魅力的なのでしょうか。そこでここでは内装がどのように魅力的なのか、車中泊は可能なのかを見ていきたいと思います。
利便性の高いインパネ
ホンダ クロスロードのインパネは見やすさ・操作のしやすさを重視した利便性の高い作りになっています。またカジュアルさを残しつつも4分割されたメーターの配置を工夫し、メタル装飾で力強さ・骨太さを出しているのです。
多彩なシートアレンジ
2列目が簡単に倒せ女性でも簡単にシートアレンジができます。ただし3列目は広さがさほど確保されていないので、3列目を倒しラゲッジスペースとして普段は使用し緊急時に3列目を座れるようにして使ったほうが良いのではないでしょうか。
2列目・3列目を倒してラゲッジスペースを広くすると長めの荷物も積むことができます。
車中泊も可能なラゲッジルーム
ホンダ クロスロードの室内も四角いつくりになっているので、ラゲッジの間口も四角い形状です。そのため室内が無駄なく使えます。ユーティリティも豊富なので使い勝手もいいです。シートはフルフラットにはならないですがシート素材がいいので居住性は悪くありません。
そのためアウトドアが好きな方は乗用車とは別に車中泊用の車として中古車のホンダ クロスロードを購入される方も多いようです。ホンダ クロスロードの車内は小物の収納場所も多く、数日間生活が可能なほど多機能な車となります。
カスタム車として注目されている
ホンダ クロスロードでカスタムをするならばエアロパーツ・ホイール・フロントグリル・マフラー・ヘッドランプ・ウイングなどさまざまな場所がカスタムできるのです。ですからカスタム用にクロスロードを購入する人がいるほどカスタム車として注目されています。
塗装やパーツ交換、リフトアップなどでSUV感を高めるカスタムが多いです。カスタムパーツは専門店はもちろんインターネットでも購入が可能となります。
燃費や維持費は?
ここまではホンダ クロスロードがどんな車かを見てきました。では年間にかかる燃費や維持費はどうでしょうか。やはり購入するからには気になるところだと思われます。そこでここではカタログ燃費や実燃費、維持するための自動車税や車検費用などの例をあげながら見ていきましょう。
カタログ燃費と実燃費
ホンダ クロスロードの燃費はどのようなものでしょうか。ここではカタログ燃費や実燃費・年間燃費を見ていきたいと思います。
|
カタログ燃費(10・15燃費) |
実燃費 |
年間燃費 |
20xi(FF) |
13.8km/L |
8.51km/L |
14万3,701円~16万5,915円 |
18L(FF) |
13.8km/L |
10.84km/L |
11万2,813円~13万4,064円 |
18x(4WD) |
13.4km/L |
13.75km/L |
8万8,938円~12万9,612円 |
20x(4WD) |
13.2km/L |
7.75km/L |
15万7,793円~18万1,290円 |
xi(4WD) |
12.4km/L |
7.75km/L |
15万7,793円~18万1,290円 |
(2021年2月時点での情報です)
ホンダ クロスロードの燃費はまあまあいいほうではないでしょうか。燃費は運転の仕方などでも大きく変わります。急発進・急加速などすると燃費は悪くなりますのでエコ運転を心がけてはいかがでしょうか。
自動車税と車検費用
自動車税は車の排気量に応じて課せられる税金で、4月の時点で車の所有者(車検証の住所)に1年分の支払い義務が生じるのです。まずは普通自動車の自動車税を見ていきましょう。自動車税はは以下の通りです。
排気量 |
引き下げ前の税率 |
引き下げ後の税率(引き下げ額) |
1,000cc以下 |
2万9,500円 |
2万5,000円(-4,500) |
1,000cc超1,500cc以下 |
3万4,500円 |
3万0,500円(-4,000) |
1,500cc超2,000cc以下 |
3万9,500円 |
3万6,000円(-3,500) |
2,000cc超2,500cc以下 |
4万5,000円 |
4万3,500円(-1,500) |
2,500cc超3,000cc以下 |
5万1,000円 |
5万0,000円(-1,000) |
3,000cc超3,500cc以下 |
5万8,000円 |
5万7,000円(-1,000) |
3,500cc超4,000cc以下 |
6万6,500円 |
6万5,500円(-1,000) |
4,000cc超4,500cc以下 |
7万6,500円 |
7万5,500円(-1,000) |
4,500cc超6,000cc以下 |
8万8,000円 |
8万7,000円(-1,000) |
6,000cc超 |
11万1,000円 |
11万0,000円(-1,000) |
(2021年2月時点での情報です)
2019年に税制改正があり、購入時期により税額が変わるようになりました。2019年9月までに購入した場合は改正前の税額で課税され、2019年10月以降に購入した場合は新税額となります。新規登録から11年経過したディーゼル車・13年経過したガソリン車とLPガス車は自動車税が重課されます。
2019年10月以降に初登録した車のみが引き下げの対象となりますので残念ながら多くの中古車は引き下げの対象外となってしまうのです。ですからホンダ クロスロードは中古車での購入となりますので引き下げ前の税率となります。
そしてクロスロードは排気量が2,000cc以下ですから3万9500円となります。自動車には自動車車検証がついていますがこの自動車車検証にも期限があり、一定期間で更新する必要があるのです。
車検は必ず受けなければならず、車検の期限が切れた状態で公道を走ることは禁止されています。期限が切れて状態で走行した場合は、行政処分・刑事処分の罰則があるのです。次に車検費用について見ていきましょう。車検費用には法定費用・車検基本料があります。車両重量税は以下の通りです。
車の重さ |
2年自家用(車検継続or中古車) |
|||||
エコカー減税適用 |
エコカー減税適用無し |
|||||
免税 |
50%減 |
エコカー |
右以外 |
13年経過 |
18年経過 |
|
0.5t以下 |
0円 |
2,500円 |
5,000円 |
8,200円 |
1万1,400円 |
1万2,600円 |
~1t |
0円 |
5,000円 |
10,000円 |
1万6,400円 |
2万2,800円 |
2万5,200円 |
~1.5t |
0円 |
7,500円 |
1万5,000円 |
2万4,600円 |
3万4,200円 |
3万7,800円 |
~2t |
0円 |
10,000円 |
2万0,000円 |
3万2,800円 |
4万5,600円 |
5万0,400円 |
~2.5t |
0円 |
1万2,500円 |
2万5,000円 |
4万1,000円 |
5万7,000円 |
6万3,000円 |
~3t |
0円 |
1万5,000円 |
3万0,000円 |
4万9,200円 |
6万8,400円 |
7万5,600円 |
(2021年2月時点での情報です)
法定費用は車両重量税・自賠責保険料・印紙代を合わせた費用で車検をどこで受けても同じ額かかる費用のことです。車の種類や車両重量・車検の有効期間などで金額が変わります。それではクロスロードのサイズでの法定費用を詳しく見ていきましょう。
車両重量税は上記表を参考にエコカー減税がない状態で考えます。そうすると2万4600円となり、そこに自賠責保険の1年分・2万5840円、印紙代が指定工場で1200円・認証工場で3ナンバーサイズですから1800円が加わるのです。印紙代は車検を依頼する場所や車種により金額が変わります。
これらを合計しますと5万1640円~5万2240円が法定費用となります。ここに車検基本料をくわえることとなり車検基本料も車検を依頼する場所や車種で金額が変わってくるのです。ここではディーラーとカー用品店の金額で比較していきましょう。
ディーラーの車検基本料は3万5000円~10万円と高い傾向があります。カー用品店の車検基本料は1万円~4万5000円と低い価格で、幅広いメーカーに対応できるのです。車検費用を表でまとめてみましょう。
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ディーラー |
カー用品店 |
法定費用 |
5万1640円~5万2240円 |
|
車検基本料 |
3万5000円~10万円 |
1万円~4万5000円 |
(2021年2月時点での情報です)
以上が車検費用として必要となるおおよその金額です。何度か前述していますが車検を依頼する場所によりかなり金額に幅が出てしまいます。今回はディーラー・カー用品店でご紹介しましたがこの他に整備工場やガソリンスタンドなどでも車検を依頼できます。
自動車税と車検費用について見てきました。参考にしてください。
13年超えのモデルは「重課税」に注意
前述しましたが自動車重量税は13年経過したガソリン車は重課税が課される仕組みがあります。普通自動車、軽自動車ごとに増加額が決まっています。ここでは13年経過の増額を見ていきましょう。
車両重量 |
13年経過後 |
~1t |
6,400円 |
~1.5t |
9,600円 |
~2t |
1万2,800円 |
(2021年2月時点での情報です)
13年経過すると重課税が課されることを覚えておくと良いでしょう。
ホンダ クロスロードだけじゃない!過去の不人気を払拭したSUV
ホンダ クロスロードは発売当初はそこまで人気がなかった車ですがSUVの人気が出ている今は過去の不人気を払拭したといえるでしょう。そんな過去の不人気を払拭した車は他にもあります。ここではそんな車の例をあげて見ていきましょう。
ハイラックス サーフ(トヨタ)
ここでは2002年~2009年の4代目について見ていきましょう。クロカンファンから下目に見られていたサーフですが4代目からはエンジン・プラットオームが変わり「スタイリッシュSUV」として人気を得ました。
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ハイラックス サーフ |
全長 |
4,770mm~4,810mm |
全高 |
1,790mm~1,810mm |
全幅 |
1,880mm~1,910mm |
排気量 |
2,693~3,955cc |
乗車人数 |
5名 |
中古車相場(平均) |
145.3万円 |
(2021年2月時点での情報です)
ボディーのデザインは前述しましたがスタイリッシュになりサイズも一回り大きくなり、悪路走破性も確保しました。ラゲッジスペースは上下2段で使用できるダブルデッキを採用し実用性をあげています。
(参考:『ハイラックス サーフ(トヨタ)の中古車一覧|新車・中古車の【ネクステージ】』)
ラシーン(日産)
ラシーン(日産)は1994年~1996年モデルです。クロスロードと同様で終了してから人気が出た車となります。販売当時はドラえもんが出演するCMで知られています。
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ラシーン |
全長 |
4,120mm |
全高 |
1,700mm |
全幅 |
1,520mm |
排気量 |
1,497cc |
乗車人数 |
5名 |
中古車相場(平均) |
74.4万円 |
(2021年2月時点での情報です)
ラシーン(日産)は全グレードが4WDで、一度もフルチェンジされることがなく生産終了しました。一見クロスカントリー風の角張ったボディーデザインが特徴といえるでしょう。
エレメント(ホンダ)
エレメント(ホンダ)は2003年に発売開始され2005年に生産終了したモデルです。企画から生産までアメリカで行われ、日本へは輸入車として入ってきましたがわずか2年で生産終了しています。両サイドのドアが観音開きが特徴の個性派SUVで左ハンドルです。
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エレメント |
全長 |
4,300mm |
全高 |
1,820mm |
全幅 |
1,790mm |
排気量 |
2,354cc |
乗車人数 |
5 |
中古車相場(平均) |
93.2万円 |
(2021年2月時点での情報です)
車内は防水加工されています。アウトドアやスポーツを楽しむ方には汚れを気にしなくていいのでうれしい車内といえるのではないでしょうか。
bBオープンデッキ(トヨタ)
bBオープンデッキは2001年に発売開始され2003年に生産終了したモデルです。スクエアボディのbBをベースにリアがピックアップのようにオープンデッキになっているSUVとなります。カスタムを楽しむ人が多いです。
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bBオープンデッキ |
全長 |
3,900mm |
全高 |
1,690mm |
全幅 |
1,670mm |
排気量 |
1,496cc |
乗車人数 |
5名 |
中古車相場(平均) |
67.8万円 |
(2021年2月時点での情報です)
こちらも不人気に終わった車ですがアウトドアブームにより密かに注目されています。ドアは観音開きです。
ホンダ クロスロードの中古車価格相場
ホンダ クロスロードの室内は空間アレンジがしやすく、ワイルド系のSUVです。そのためホンダ クロスロードを見つけた時にすぐに購入を考えてしまう方もいるのではないでしょうか。
そこでここではホンダ クロスロードの中古車価格の相場を実際に購入するときに損をしないためにも見ていきましょう。
クロスロードの中古車価格相場
クロスロードの中古車価格相場は25.8万円~178万円で、中古車価格の平均は87.9万円です。中古車価格に若干幅があります。市場では主に2007年~2010年に発売されていた2代目のクロスロードが流通しています。カスタムされている車ですとまた価格が変わり高くなる傾向があります。
(2021年2月時点での情報です)
クロスロードのおすすめグレード
クロスロードのおすすめグレードは動力性や燃費を主に考えるならば18Lモデルがおすすめです。しかし装備面を重視するならば最上モデルの20xiがおすすめとなります。先述しましたように市場では2代目のクロスロードが多く出回っているため価格面も比較的妥当といえるでしょう。
18Lモデルはベーシックグレードとなります。安全装備も快適装備も充実しており、悪路走破性もいいです。最上級グレードの20xiは安全性も高くサイドエアバッグ・ディスチャージヘッドライト・運転席と助手席のエアバッグ・ABS・追突軽減ブレーキは標準装備となります。
購入時のチェックポイント
メカニズムは2014年5月まで販売されていたストリームなどと同じため純正の部品などの欠品は心配がいらないといえるのではないでしょうか。車の部品は生産終了後10年ほどはパーツを入手することができるからです。それ以上年数がたちますとメーカー次第となってしまいます。
そのため購入後のメンテナンスの心配はあまりしなくていいでしょうが、雪国や海岸沿いなどの地域で使用されていた車は下回りやマフラーの錆など気にしたほうがいいでしょう。あとは事故などの修理・オイル漏れなどに気を付ければいいといえます。
リフトアップモデルの場合はブレーキがノーマルのですと制動力が悪くなることがあるので注意が必要です。
まとめ
コンパクトサイズのクロスロードは販売当時の人気はいまいちでしたがアウトドアや車中泊などが人気の昨今は中古車市場で大人気です。人気のため購入が困難になっているので今購入すると高コスパとなってしまうかもしれません。
クロスロードを購入の際は高コスパとならないようよく調べてみるといいかもしれません。クロスロードをご購入の際はぜひネクステージへご相談ください。
ネクステージはお客様に満足していただけますよう品揃え・品質保証など充実させており価格も毎日他社を調査し1年中いつでもお買い得を実現できるよう努めていきます。お客様ファースト宣言をしておりますネクステージまで中古車の購入の際はご相談ください。