日産・セレナの見積もりはどれくらい?中古車にかかる見積もりの内容を解説!

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日産・セレナの見積もりはどれくらい?中古車にかかる見積もりの内容を解説!

日産・セレナの見積もりはどれくらい?中古車にかかる見積もりの内容を解説!

見積もりでは、自動車の購入に必要な総額が分かります。しかし、見積書に記載してある項目数が多く、確認しづらいのも事実です。セレナを検討する人の中には、見積もりの内容が気になる方も多いのではないでしょうか。

 

そこで今回こちらでは、セレナの見積もりについて分かりやすくご紹介します。中古車にかかる見積もりの項目、項目それぞれが示す内容にも詳しくなるでしょう。最適なセレナのグレード・オプション選びや、信頼できる中古車販売店選びにお役立てください。

 

※目次※

1.日産・セレナの見積もりはどれくらい?

2.日産・セレナを購入する場合にかかる見積もりの内容

3.日産・セレナを買うべき3つの理由

4.まとめ

 

■POINT

 

・セレナの車両本体価格やオプションをチェック!中古車のオプション選びでは生活スタイルや利用目的を明確に

・中古車購入時には見積もりのチェックを忘れずに!購入にかかる費用をきちんと確認して後悔しない購入につなげよう

・セレナは広い室内空間・優れた安全装備・e-POWERが魅力!オプション付きのセレナを中古車でお得に買うならネクステージにお任せを

 

 

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日産・セレナの見積もりはどれくらい?

日産・セレナの見積もりはどれくらい?中古車にかかる見積もりの内容を解説!

自動車購入時の見積額は、車両本体価格が中心です。新車を購入する際に選択したオプションの費用が、車両本体価格に加算されます。

 

e-POWER車とスマートシンプルハイブリッド車の車両本体価格を、それぞれグレードごとにチェックしましょう。オプションの種類や見積もりの確認方法、選び方もご紹介します。

 

セレナe-POWERの見積もり

モデル名

駆動方式

車両本体価格(税込)

e-POWER X

2WD

299万7,500円

e-POWER XV

2WD

322万6,300円

e-POWER G

2WD

347万3,800円

e-POWERハイウェイスター

2WD

329万3,400円

e-POWERハイウェイスターV

2WD

358万2,700円

e-POWERハイウェイスターG

2WD

380万9,300円

※slide →

(参考: 『日産:セレナ [ SERENA ] ミニバン/ワゴン | 価格・グレード』

 

セレナe-POWERのグレードは、全6種類です。基本グレードの3種類に加えて、エアログレードであるハイウェイスターの3種類をラインアップします。e-POWERでは、4WD車の展開はありません。

 

車両本体価格の最安値は、e-POWER Xの299万7,500円(税込)です。e-POWERハイウェイスターGの車両本体価格380円9,300円(税込)は、ラインアップでは最高値を誇ります。

 

セレナのスマートシンプルハイブリッド車の見積もり

モデル名

駆動方式

車両本体価格(税込)

X

2WD

257万6,200円

4WD

282万4,800円

XV

2WD

273万6,800円

4WD

298万5,400円

G

2WD

306万1,300円

4WD

335万3,900円

ハイウェイスター

2WD

275万8,800円

4WD

305万1,400円

ハイウェイスターV

2WD

307万100円

4WD

333万5,200円

ハイウェイスターG

2WD

331万1,000円

※slide →

(参考: 『日産:セレナ [ SERENA ] ミニバン/ワゴン | 価格・グレード』

 

セレナのスマートシンプルハイブリッド車は、e-POWER車と共通のグレード展開です。X・XV・G・ハイウェイスター・ハイウェイスターVには、2WD車と4WD車の2タイプがあります。

 

ハイウェイスターGのみ、4WD車が展開されていません。4WD車は2WD車を上回る車両本体価格ですが、同グレードのe-POWER車よりも価格が抑えられています。

 

セレナのオプションの見積もりはどこで確認できる?

セレナはグレードによって標準装備が違うだけでなく、選択できるオプションも多種多様です。セレナのオプション一覧は、下記のサイトにて確認しましょう。

(参考: 『日産:セレナ [ SERENA ] ミニバン/ワゴン | オプションパーツ | オプションパーツ一覧』

 

下記のサイトでは、オプション選択によるセルフ見積もりが可能です。オプション設定のボディーカラー、内装色・シートそれぞれの大まかなイメージもつかめるでしょう。見積もり結果ではオプションを含む車両本体価格に加えて、一部諸費用の詳細も確認できます。

(参考: 『日産:見積りシミュレーション』

 

新車購入でのオプション選びでは、「欲しい装備がそろっているグレードを決める→オプションを選ぶ」の順序を意識しましょう。理由は、標準装備として搭載するグレードを選んだほうが総費用の節約が目指せるからです。

 

新車購入で選べるオプションには、メーカーオプションとディーラーオプションがあります。メーカーオプションは後付けできないため、付けておくと後悔せずに済むでしょう。ディーラーオプションは後付けも可能なので、迷っても保留にできます。

 

中古車の購入を考えている場合オプションはどう選ぶ?

好みに合わせて自由にメーカーオプションが選べるのは、新車ならではの強みです。後付けできないメーカーオプションの性質上、中古車の購入では「目当てのオプションを搭載する中古車」を選ぶしかありません。

 

欲しいメーカーオプションが多いほど、条件を満たす中古車を探し出す難易度が高まるでしょう。本当に欲しいオプションに絞って探せば、予算や希望グレードに合う中古車が見つけやすくなります。

 

本当に必要なオプションを決める際には、車の使用目的・場面を考えましょう。よく高速道路を利用するなら、ETC車載器は優先度が高くなります。子育て中のファミリー層なら、使いやすく安全性も高い電動スライドドアがあると便利でしょう。

 

PRセレナの登録済み未使用車

※価格は支払総額

 

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日産・セレナを購入する場合にかかる見積もりの内容

日産・セレナの見積もりはどれくらい?中古車にかかる見積もりの内容を解説!

新車・中古車の購入時には、車両本体価格と諸費用を合わせた費用が必要です。見積もりでは、自動車の購入に必要な金額の総額を計算します。

 

中古車の見積もりでは、新車以上に諸費用の項目数が増えるので要注意です。中古車の購入で後悔しないためには、見積書をきちんと確認しましょう。

 

中古車購入にかかる費用を確認しよう

中古車では、購入にかかる費用を確認することが大切です。中古車購入時の諸費用に含まれるさまざまな項目は、以下の2種類に分けられます。

法定費用

販売店手数料(代行費用)

自動車税(種別割)

環境性能割

自動車重量税

消費税

自賠責保険料

自動車リサイクル料金

整備費用

納車に関わる費用

自動車の登録に関する費用

上記に含まれないその他の費用

※slide →

法定費用は税金が中心なので、購入先の販売店にかかわらず同額です。しかし、販売店手数料(代行費用)は、販売店によって価格設定が異なります。少しでも安く中古車を購入するなら、法定費用以外の諸費用が安い販売店を選びましょう。

 

とりあえず見積もりを出してもらうことがおすすめ

見積もりには売買契約の効力はありません。見積もりを出してもらっても買う必要はないので、遠慮せずに見積もりを依頼しましょう。見積書を家に持ち帰って、他の販売店との比較・検討も可能です。

 

ただし、見積もりには法的拘束力がないため、検討している間に他の人に売却されることもあります。見積もりを依頼=取り置きを依頼ではないので注意しましょう。

 

自動車税(種別割)

自動車税(種別割)とは、自動車の所有者に課せられる税金です。登録車の場合、車の総排気量に応じた税額を納めます。納付義務があるのは、毎年4月1日時点の所有者です。4月1日時点の所有者が、翌年度1年分を前倒しで納付します。

 

中古車購入では、購入月の翌月~年度末までの自動車税(種別割)の月割り(未経過分相当額)を一括で販売店に支払う形式が一般的です。例えば7月に中古車を購入(登録)した場合、翌月8月~翌年3月までの8か月分の自動車税(種別割)を販売店に支払います。

 

環境性能割

環境性能割とは、自動車の取得者に課せられる税金です。自家用登録車の場合には0%~3%と、自動車の燃費性能に応じて税率が異なります。環境性能割は、新車・中古車を問わず対象です。

 

中古車の場合、環境性能割の計算方法は新車と異なるため、新車と中古車では環境性能割に差があります。中古車の環境性能割の算出には経過年数が関わるので、同車種の中古車でも税額はさまざまでしょう。

 

自動車重量税

自動車重量税とは、自動車の区分・車両重量・経過年数に応じて課税される税金です。自動車重量税は、車検時に車検の有効期間分をまとめて支払います。

 

車検が残っている中古車では、自動車重量税を支払う必要はありません。車検切れの中古車の場合、納める自動車重量税の額は次回車検時までの有効期間2年分です。

 

PRセレナの中古車

※価格は支払総額

 

消費税

中古車購入時の諸費用には、消費税も含まれます。ただし、自動車税(種別割)・環境性能割・自動車重量税などの各種税金は非課税です。中古車の場合には、車両本体価格や販売店手数料など、各種税金以外の費用に対して消費税が発生します。

 

自賠責保険

自賠責保険とは、自動車の所有者に加入が義務付けられている保険です。車検時に、次回の車検までの期間分をまとめて支払います。

 

車検が切れた中古車では自賠責保険料を全額支払うことなり、総額は「次回の車検までの期間(2年)+1か月分」です。車検が残っている中古車の場合、月割り計算で「車検の残存期間+1か月分(自賠責保険経過相当額)」を支払います。

 

整備費用

整備費用とは、中古車を引き渡す前に行う整備費用です。車検切れの中古車では、車検整備費用として料金が発生するでしょう。

 

車検が残っている中古車では、納車整備費用として見積もりに含まれることがあります。プライスボードに「整備付き」と記載してあれば、車両本体価格は整備費用込みの金額です。

 

販売店によって整備費用の設定や価格が大きく異なり、中には引渡し前の整備は当然として整備費用を請求しない販売店もあります。安全性の高い中古車選びにつなげるなら、整備に関する下記ポイントも合わせて確認しましょう。

 

・整備内容

・点検整備記録簿発行の有無

・国家資格を持つ自動車整備士による整備かどうか

・陸運局からの許可を得た整備工場かどうか

 

納車に関わる費用

納車に関わる費用としては、主に納車費用と陸送費の2種類が挙げられます。納車費用は、販売店によって金額と内容が大きく異なる項目です。納車前点検代や洗車代など、納車に関わる作業の実費をまとめて納車費用とする販売店もあります。

 

陸送費は、中古車の陸送で生じる費用のみを示す項目です。納車費用とは違い、陸送費の相場は大まかに決まっています。下記のように距離が長くなるほど陸送費も高くなるので、あまりにも遠方の場合には陸送費がかさむでしょう。

距離の目安

陸送費の相場

同一都道府県あるいは隣接県の場合

1万円~2万円程度

2都道府県を挟む場合

3万円~6万円程度

上記よりもさらに遠方の場合

6万円~10万円程度

※slide →

 

自動車の登録に関する費用

自動車の登録に関する費用としては、多くの販売店が車庫証明費用・登録手続き代行費用・ナンバー変更手続き代行費用を設定しています。

 

〈車庫証明費用〉

車庫証明費用とは、車庫証明の取得手続きの代行依頼で発生する費用のことです。取得手続きは簡単で、車庫証明の受理にも時間がかかりません。自力で済ませれば、相場費用1万円~2万円を節約できます。

 

〈登録手続き代行費用〉

管轄の陸運局にて登録し、中古車の名義を変更する手続きです。登録手続きに関しては、基本的に販売店側が代行します。登録手続き代行費用の相場は、1万5,000円~4万円程度です。

 

〈ナンバー変更手続き〉

中古車でも希望のナンバーが指定できますが、別途費用が発生します。申請の実費として、5,000円~7,000円が必要です。

 

代行を依頼すると、相場費用1万円程度が追加でかかります。車庫証明取得と同様に、ナンバー変更の手続きも簡単です。自力で手続きを済ませれば代行費用を浮かせます。

 

その他費用

下取りを利用した場合、下取り車手続き代行費用や査定費用が発生することもあります。検査登録に関連する書類作成費用として、書類費用を見積もりに加える販売店もあるでしょう。

 

しかし、最近ではこれらの費用を請求する販売店はあまりありません。もしこれらの項目が見積書に記載されていたら、値下げ交渉に踏み切りましょう。

 

中古車購入時には、諸費用として自動車リサイクル料金を支払う義務があります。自動車リサイクル法によって義務付けられているので、値下げ交渉はできません。リサイクル料金は6,000円~1万8,000円と、車種やグレードによって具体的な金額は異なります。

 

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日産・セレナを買うべき3つの理由

日産・セレナの見積もりはどれくらい?中古車にかかる見積もりの内容を解説!

ミドルサイズミニバンの日産・セレナは、国内需要の高いミニバンの中でも特に人気を集めています。その理由は、室内空間の広さ・優れた安全装備・e-POWERの3点です。多くの魅力を持つセレナは、ファミリー層から厚く支持されています。

 

室内空間の広さ

セレナの魅力は、何といっても室内空間の広さです。ミニバンクラス(※1)でNo.1(※2)を誇る室内長と室内幅によって、1列目~3列目の全シートでくつろげる空間を実現しています。

 

また、スマートシンプルハイブリッド車では、多彩なシートアレンジが可能です。e-POWER車では、静粛性の高い走行によって車内にいる全員が快適に過ごせるでしょう。

 

1列目シートでは、開放的な広い視界を確保しました。右左折時に目視の安全確認がしやすいよう、スリムなフロントピラーを採用しています。

 

2列目シートでは、横スライドによって最長690mmものロングスライドが可能です(e-POWER車を除く)。窮屈になりやすい3列目シートも、ゆとりのある設計で快適な乗り心地をかなえました。

  • ※1:全高1.8m以上の1.2~2.0Lクラス7人・8人乗りミニバン
  • ※2:2020年8月日産調べ

 

優れた安全装備

セレナの特筆すべき安全装備は、全車標準装備の360°セーフティアシスト(全方位運転システム)です。360°セーフティアシスト(全方位運転システム)は、国土交通省および自動車事故対策機構による安全性能評価にて最高ランク(満点)を取得しました。

 

360°セーフティアシスト(全方位運転システム)とは、インテリジェントエマージェンシーブレーキをはじめとした全11種の安全装備の総称です。各装備の組み合わせにより、前方・側方・後方の360°からの安全運転サポートが期待できます。

 

XV・G・e-POWER XV・e-POWER Gの4モデルでは、メーカーオプションにてプロパイロットが選択可能です。高速道路の渋滞走行・長時間の巡航走行時には、アクセル・ブレーキ・ハンドル操作のアシストによる運転の負担軽減が目指せます。あくまでもドライバーの運転操作を支援するシステムですが、長距離移動には役立つ機能です。

 

e-POWERの走行性能

e-POWERは、ガソリンエンジンとモーターを組み合わせた全く新しい電動パワートレインです。ガソリンエンジンは発電のみに使用し、100%モーターで走行しているので、電気自動車そのものの走りが楽しめるでしょう。

 

e-POWER車の最高出力は62kW、最大トルクは103N・mです。大出力モーターにより、パワフルな走行性能とスムーズな加速性能を実現しました。燃費消費率は最高18.0km/L(WLTCモード)とミニバンとは思えない低燃費を誇ります。

 

パワフルな走行性能と併せて、電気自動車さながらの静粛性も魅力です。100%モーター走行による優れた静粛性は、防音対策が万全のボディー設計で守られています。小排気量1.2L&車速に応じた回転制御と、発電用エンジンも音に配慮された設計です。

(参考: 『セレナの中古車一覧』

 

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まとめ

日産・セレナの見積もりはどれくらい?中古車にかかる見積もりの内容を解説!

ミドルサイズミニバンの日産・セレナは、燃費性能・快適性・実用性などバランスが取れた性能を誇ります。利用目的に合ったオプション装備を選べば、さらに便利に使えるでしょう。

 

良質なセレナをお得に購入したい人、オプション装備にこだわって選びたい人は、ぜひ私たちネクステージにご相談ください。お客さまファーストの品質・価格・サポートにより、最適な1台が選べるよう尽力します。

 

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