トヨタFJクルーザーのスペックや人気の理由とは?似ている車種も徹底解説

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トヨタFJクルーザーのスペックや人気の理由とは?似ている車種も徹底解説

トヨタFJクルーザーのスペックや人気の理由とは?似ている車種も徹底解説

「FJクルーザーってどんな車なのだろう」「スペックや特徴、現在いくらで買えるのか価格を知りたい」「FJクルーザーの中古車はどこで購入するのがおすすめだろう」などの疑問を持つ方は多いのではないでしょうか。

FJクルーザーはトヨタから発売されていた、海外市場に向けて開発されたSUVです。2018年に販売終了していますが、現在でも中古車で人気を得ています。

本記事では、FJクルーザーのスペックや中古価格、人気の理由などを紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。

 

※目次※

1.トヨタFJクルーザーとは?

2.トヨタFJクルーザー(2017年式)の概要

3.トヨタFJクルーザーが人気である理由

4.トヨタFJクルーザーに似ている車種とは?

5.中古車を購入するならネクステージがおすすめ!

6.まとめ

 

■POINT

・FJクルーザーは、国内販売前は並行輸入されていた人気車だが、2018年には販売終了したトヨタのSUV!

・2017年式のFJクルーザーは当時の新車価格よりも高い値段で中古にて取引されている!

・迫力ある本格オフローダーのボディや、アウトドアに最適なインテリアなど、SUVとしての機能性が人気の理由!

 

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トヨタFJクルーザーとは?

トヨタFJクルーザーのスペックや人気の理由とは?似ている車種も徹底解説

トヨタFJクルーザーはレトロなデザインとポップなカラーが特徴的で、現在も人気があるSUVの車です。2010年に国内で販売開始されてから2018年の1月まで生産されていました。

現在は新車での購入はできませんが、中古車で購入する方が多い人気の車種です。この章では、トヨタFJクルーザーがどんな車なのかを紹介します。

 

国内販売前は並行輸入された人気車

FJクルーザーはレトロな見た目とポップなカラーが特徴的で、街中で走っていても注目を集める車です。そのデザイン性の背景には、海外市場向けモデルとて発売されたことがあげられます。

2006年に北米、2008年にメキシコや中国で販売が開始されたSUVで、国内販売前は並行輸入されていた人気車です。通常の価格より高値で取引されていたものの、多くのファンがいました。

 

2018年に販売終了している

トヨタFJクルーザーは、国内での人気が高まっていたことから2010年に日本でも販売が開始されましたが、2018年には販売終了しています。燃費性能の悪さや車幅の広さなど時代の変化に伴わない性能が目立ち、人気が低迷していたことが販売終了の原因のひとつです。

また、ドアミラーの開閉を手動で行う必要がありエアコンが手回しのダイヤル式だったことも、人気の低迷に影響していました。しかし、それでも多くのファンがいて、販売終了後は中古の価格が高騰しています。

トヨタFJクルーザー(2017年式)の概要

トヨタFJクルーザーのスペックや人気の理由とは?似ている車種も徹底解説

トヨタFJクルーザーは、8年に渡り販売されてきました。いくつかのモデルが登場しており、それぞれ人気があります。その中でも特に人気を集めるのが2017年式です。

本章では、一番人気の2017年に発売されたFJクルーザーについて解説します。スペックや外観、車内空間や価格についても紹介しますので、FJクルーザーについて気になっている方は、ぜひ参考にしてみてください。

 

スペック

FJクルーザーのスペックは以下の通りです。

サイズ

4,635×1,905×1,840mm

室内空間

1,785×1,560×1,225mm

車両重量

1,940kg

乗車定員

5名

トランスミッション

5AT

駆動方式

4WD

JC08モード燃費

8.0km/L

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本格的なオフローダーとして開発されていることもあり、迫力のあるサイズが魅力です。

 

外観

FJクルーザーの外観で特徴的なのは、レトロなエクステリアです。

 

海外市場に向けて作られたこともあり、日本国内で走っていると目を引く外観です。カラーが豊富に展開されていて好みに合わせて選ぶことができます。

 

丸型のヘッドランプなどレトロな外観を兼ね備えながらも、SUVらしいワイルドで力強い雰囲気を感じられることも、根強いファンがいる理由のひとつです。

 

内装

FJクルーザーの内装は、最低限の室内空間が用意されています。室内でゆったりくつろげるわけではありませんが、アウトドアなどに必要な荷物を充分に運ぶことが可能です。

 

非常にシンプルなインテリアではありますが、ドアの開き具合やシートの撥水加工はアウトドアで使用するのに便利な機能でしょう。

 

大きな車で座席位置が高いことから視界が悪い傾向にありますが、全グレードにバックソナーがついているので安心して駐車も行えます。

 

価格

こちらでは、FJクルーザーの価格を紹介します。2017年式の価格は以下の通りです。

新車

314万円~349万2,720円

中古(2021年3月時点)

357万9,000円~439万9,000円

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生産中止から3年以上経っていて、希少価値が高いことから中古車価格の方が高いです。

走行距離など、車両の状態によって価格に差が出ます。

 

他の年式の価格は以下の通りです。

年式

価格(2021年3月時点)

2011

219万7,000円~309万7,000円

2012

248万9,000円~299万9,000円

2013

259万7,000円~349万9,000円

2014

269万7,000円~369万9,000円

2015

259万9,000円~329万7,000円

2016

309万9,000円~339万9,000円

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参考:『ネクステージ:FJクルーザー(トヨタ)の中古車一覧』

 

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トヨタFJクルーザーが人気である理由

トヨタFJクルーザーのスペックや人気の理由とは?似ている車種も徹底解説

トヨタFJクルーザーは、燃費性能の悪さやドアミラー開閉が手動など、不便な要素目立ち生産が終了されました。しかし、生産終了後に中古車価格が高騰し、現在も値下がりが起こっていないほど、人気があるのも事実です。

 

この章では、FJクルーザーが人気である理由を紹介します。FJクルーザーの魅力を解説するので、ぜひ購入の際は参考にしてみてください。

 

迫力ある本格オフロード仕様のボディ

FJクルーザーの特徴であり人気な理由のひとつとして、迫力のある本格オフロード仕様のボディがあげられます。他のSUVとは違う丸型のヘッドライトやポップでレトロなデザインと迫力が組み合わさった独自の外観が魅力です。

 

特徴的な見た目ながら、本格的なオフローダーとしての機能を兼ね備えていて、根強いファンが多くいます。デザインだけでなく、使い勝手が良いのが人気の理由です。

 

アウトドアに最適なインテリア

FJクルーザーは、本格的なオフローダーとしての機能が充実していて、アウトドアに最適なインテリアも持ち合わせています。

 

シートには防水・撥水機能が施されていて、さらに裏側には防水フィルムが搭載されています。シート内部に水が入り込むのを防いでくれるので、雨に濡れても気にせず乗車できるのが魅力です。荷室には汚れたものを積み込めるスペースもあるので、アウトドアでの活躍が期待できるでしょう。

 

好みに合わせられるカスタム

FJクルーザーは、好みに合わせて自分だけのカスタムが行えるのも魅力のひとつです。ボディカラーは豊富に用意されていて、好みのカラーを選べます。

 

カラーだけでなくカスタムパーツも豊富にあるため、自分だけでのFJクルーザーを作れるのが嬉しいポイントです。例えば、ルーフラックやクロスバーなどを取り付けられます。

 

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トヨタFJクルーザーに似ている車種とは?

トヨタFJクルーザーのスペックや人気の理由とは?似ている車種も徹底解説

トヨタFJクルーザーは本格的なオフローダーのSUVとして人気があります。しかし、生産が終了しているため新車は手に入らず、中古車も手に入りにくいです。

 

FJクルーザーのような大型SUVで、アウトドアで使いやすい車は他にもあります。こちらでは、FJクルーザーに似ている車種を3つ紹介しますので、SUVが気になっている方は参考にしてみてください。

 

ジープ:ラングラーJK

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ジープの中でも高い人気を誇るラングラーJKは、伝統の丸型ヘットライトと特徴的なエクステリアが人気を誇ります。本格的なオフローダーとして高い走破性を誇り、機能性も充分なハイスペックな車です。

 

積み込める荷物も大容量なので、頻繁にアウトドアウィする方におすすめできます。

現在、新車・中古車での購入が可能です。

 

トヨタ:ランドクルーザープラド

トヨタFJクルーザーのスペックや人気の理由とは?似ている車種も徹底解説

ランドクルーザープラドは、FJクルーザーと同様にトヨタから発売されているSUVとして、高い人気を誇ります。

 

ランドクルーザープラドは、オフローダーとしての走破性はもちろん、街乗りにも快適に乗車できる車です。シンプルかつ高級感があるエクステリアに加えて、上質で洗練されたインテリアが魅力となっています。

参考:『ネクステージ:ランドクルーザープラド(トヨタ)の中古車一覧』

 

三菱:パジェロ

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パジェロは、1982年から2019年まで37年間の間発売されていて、三菱が誇るSUVです。本格的なオフローダーとしての機能はもちろん、街中を快適に走れる走行性能を兼ね備えていて、多くのファンから親しまれていました。生産終了後は復活を望む声も多いです。

参考:『ネクステージ:パジェロ(三菱)の中古車一覧』

 

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中古車を購入するならネクステージがおすすめ!

トヨタFJクルーザーのスペックや人気の理由とは?似ている車種も徹底解説

FJクルーザーは生産終了した車種です。そのため、手に入れるには中古車での購入しか選択肢はありません。

 

しかし、中古車で良い車に出会えるのか疑問な方や、品質に不信感を抱く方が多いのでなないでしょうか。高品質なFJクルーザーを探している方は、全国に販売店を展開しているネクステージにお任せください。こちらでは、ネクステージならではの強みを紹介します。

 

高品質な車と出会える

ネクステージをご利用いただくと高品質な車と出会えます。というのも、ネクステージ ではお客様ファーストで車両を販売しています。

 

事故車などの粗悪な車両は故障のリスクが高くなり、お客様に満足いただけません。そのため、ネクステージでは事故車を販売せずに、安心してお客様にご乗車いただけるよう努めています。

 

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※価格は支払総額

 

全国の店舗を利用できる

ネクステージをご利用いただくと、全国の店舗から最寄りに車を取り寄せることも可能です。ネクステージでは、全国で130を超える店舗を展開しています。そのため、遠方に在庫がある中古車でも、近くのお店まで取り寄せることが可能です。

 

ネクステージの公式サイトでは、全国の在庫から中古車を確認できます。気になる中古車があれば、ぜひお近くの店舗までお問い合わせください。

 

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まとめ

 

トヨタFJクルーザーのスペックや人気の理由とは?似ている車種も徹底解説

トヨタのFJクルーザーは生産終了した車ですが、現在でも人気がある車種です。迫力ある本格オフロード仕様のボディや、アウトドアに最適なインテリアが魅力となっています。

 

FJクルーザーを購入するなら、全国に販売店を展開しているネクステージにお任せください。お客様ファーストを掲げており、品質の高い車両を提供しています。公式サイトでは在庫状況を確認できます。気になる中古車があれば、ぜひネクステージにお問い合わせください。

 

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