プリウスで車中泊はできる?おすすめの理由とグッズなど徹底解説!

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プリウスで車中泊はできる?おすすめの理由とグッズなど徹底解説!

プリウスで車中泊はできる?おすすめの理由とグッズなど徹底解説!

 

「プリウスは車中泊に適しているのか」「車中泊をする際に準備するものや気をつけることを知りたい」などの疑問をお持ちではないでしょうか。

 

車中泊はワゴンやミニバンでするイメージを持つ人もいるかもしれませんが、プリウスでも快適な車中泊ができます。プリウスで車中泊をする際には、準備するものや注意しておくことについて把握しておきたいところです。

 

この記事では、プリウスが車中泊に適している理由と快適に過ごすためのおすすめグッズなどについて詳しく解説していきます。気になっている人はぜひ参考にしてみてください。

 

※目次※

1.プリウスが車中泊におすすめの4つの理由

2.プリウスの車中泊におすすめのグッズ

3.車中泊をする際のマットの選び方

4.車中泊をするときに注意したいこと

5.プリウスの中古車をお探しならネクステージにおまかせ

6.まとめ

 

■POINT

 

・電源が使えるコンセントや後部座席を格納し広いスペースを確保できるなど、プリウスは車中泊に適した車である

・後部座席を格納すると荷室との間に段差ができるので、車中泊をする際には段差を解消するためのマットがあると便利

・車中泊をする際はエンジンをつけっぱなしにするだけでなく、夏は暑さ、冬は寒さに気を付ける必要がある

 

 

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プリウスが車中泊におすすめの4つの理由

プリウスで車中泊はできる?おすすめの理由とグッズなど徹底解説!

車中泊と聞くとワゴンやミニバンなどをイメージする人が多いでしょう。車体が大きい車だけでなく、トヨタの人気車種のプリウスも車中泊に適した車両です。車内でコンセントを使える、シートをアレンジしてスペースを作れるといった特徴があります。

 

この章ではプリウスが車中泊におすすめの理由を紹介します。車中泊をする予定で車選びを考えている人はぜひ参考にしてみてください。

 

1.コンセントを使える

車内には電源プラグを刺すコンセント(AC100V・1,500W)があり、電気製品の使用が可能です。運転席と助手席の間にあるコンソールボックスと荷室に設置してあります。

 

下記はプリウスの車内で使用できる電気製品の例です。

・炊飯器(1,000W)

・ホットプレート(1,300W)

・ノートパソコン(100W)

・スマホ(10W)

・電気ポット(700W)

 

1,500W以内であれば同時に複数の電気製品の使用できます。車中泊以外にも遠くに出かけるときやアウトドアを楽しむときも役に立つ機能でしょう。

 

2.収納スペースが多い

助手席にグローブボックス、ドアポケットやボトルホルダーなど収納の多さもプリウスの特徴です。収納スペースが多いと持ち運びできるものが増えますので、遠出をするときにも便利です。

 

下記はプリウスの車内に搭載している収納スペースの例です。

・フロントコンソールトレイ(カップホルダー2個付き)

・シートバックポケット(運転席と助手席)

・助手席グローブボックス

・リヤセンターアームレスト

 

車内のさまざまな場所に収納スペースがありますので、車中泊をするときも活用の幅も広がるでしょう。

 

3.後部座席を格納して広いスペースを作れる

車中泊をするにあたって、横になって寝られるスペースが作れるかどうか気になる人も多いでしょう。プリウスは後部座席を格納でき、荷室とつなげて広いスペースを確保できます。荷室は502Lとゴルフバッグが4つ積めるほど広く、シートをアレンジすれば寝るには十分なスペースができるでしょう。

 

格納した後部座席を元の状態に戻すときもレバー操作で戻せますので、一人でも簡単にアレンジできます。

 

4.車から緊急通報をできる

プリウスにはボタンひとつで緊急通報ができる機能を搭載しています。主に交通事故や故障したときに使用する機能ですが、車中泊をしている最中に急病や具合が悪くなったときも利用可能です。

 

ボタンを押すとオペレーターとつながり、警察や消防に取り次いでもらえ、救急車など緊急車両の手配をしてもらえます。ボタンを押すだけで車の位置情報が自動的に送信されるため、口頭で正確な位置情報を伝える必要もありません。

 

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プリウスの車中泊におすすめのグッズ

プリウスで車中泊はできる?おすすめの理由とグッズなど徹底解説!

ランタンやマットなど便利なグッズがあると快適な車中泊ができます。寝袋やカーテンはもちろん、冬は寒さを防ぐための防寒対策など季節に合った準備も大切です。コンセントも搭載されていますので、電気製品を持っていくのも良いでしょう。

 

この章ではプリウスで車中泊をする際に役に立つグッズについて紹介します。車中泊に関心がある人は、ぜひ参考にしてみてください。

 

1.車用カーテン

車中泊をする場合、駐車場やキャンプ場など屋外に車を停めてすることが多いでしょう。就寝中の車内を外から見えてしまうのは、防犯上好ましくないです。特に人通りが少ない場所や夜はトラブルに巻き込まれる可能性も少なくありません。車用カーテンを取り付けると外から車内の様子がわからなくなるだけでなく、車外から入ってくる光の調節も可能です。

 

運転席と助手席の窓にカーテンをつけた状態で走行すると道路交通法第55条の乗車積載方法違反にあたる可能性もあります。車を停車して車中泊をするときだけ取り付けるようにするなど注意が必要です。

 

2.LEDランタン

車にカーテンを取り付け、全部閉め切ってしまうと光が入ってこなくなり、車内は暗くなってしまいます。そういった場合に車内で明かりを照らすLEDランタンがあると便利でしょう。車内に設置してあるルームランプも使えますが、LEDランタンのほうがより明るく照らしてくれます。

 

ランタンにはガスを使うタイプもありますが、LEDには電池や充電式バッテリーで使える、火を使わないので熱くならないといったメリットがあります。

 

3.寝袋

車内で一晩過ごすとなると寝具は欠かせないでしょう。そういったときには寝袋があると便利です。コンパクトなものもありますので、荷室のスペースを広く使ってしまうこともありません。

 

寝袋を選ぶ際は「快適使用温度」と「限界使用温度」を確認することをおすすめします。「快適使用温度」は暖かく快適に眠れる温度域、「限界使用温度」は多少寒さを感じるかもしれないが工夫次第で使用可能な温度域です。車中泊をする季節に応じて寝袋も用意するとより快適に過ごせるでしょう。

 

4.防寒グッズ

冬に車中泊をする場合は生命にも関わりますので防寒対策は必須です。地域によっては氷点下まで冷え込むこともあります。厚着をして過ごす、車内で使用できる電気ストーブなどさまざまな対策方法がありますが、おすすめのグッズは断熱シートです。

 

断熱シートを窓に貼ることで車内の断熱効果が高まり、窓から入ってくる寒気を防止します。カーテンの役割も果たしますので、利便性が高いグッズです。ホームセンターなどで気軽に購入ができます。

 

5.虫よけグッズ

夏に車中泊を楽しむとなると虫が気になる人も少なくないでしょう。涼しくするために窓を開けて過ごす場合は、車用虫よけネットがおすすめです。運転席と助手席用の虫よけネットは、ドアに直接被せて使用するタイプのものが多く、後部座席のドア用はファスナー付きのタイプなどがあります。

 

車中泊をする際は虫よけグッズも大切ですが、虫が多い場所を極力避けたほうが良いでしょう。特に蚊は水たまりの近くに多く発生します。虫が多い場所から離れるのも虫よけ対策のひとつです。

 

6.マット

プリウスは後部座席を格納し荷室とつなげてスペースを作れますが、その際に段差が生じてしまいます。段差を可能な限り解消するグッズがマットです。身体への負担も軽減してくれますし、マットを敷いて寝袋で寝るとより快適に過ごせるでしょう。

 

マットは携帯性も高く、使用しないときはコンパクトに折りたためますので車に常備しておけます。突発的な災害など何かアクシデントが発生して車中泊が必要になった場合も便利です。

 

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車中泊をする際のマットの選び方

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プリウスで車中泊をする際にしっかり寝られるかどうか気になる人もいるでしょう。車内の段差を少しでも解消する場合は、厚めのマットを敷くと快適に過ごせます。寒い時期であれば断熱性の確認も必要です。

 

この章では車中泊をする際のマットの選び方について紹介します。車に合うマットをお探しの人は、ぜひ参考にしてみてください。

 

1.車のサイズに合うものを選ぶ

マットを使用する際にサイズが足りない、大きすぎて車内で使用できないといったことは避けたいです。事前に車内のスペースを把握してから、フィットするサイズのマットを選ぶと良いでしょう。

 

プリウスは後部座席を格納すると荷室との間に段差も生まれます。段差があると安眠の妨げにもなりかねません。マットを選ぶ際は段差も考慮して選ぶことをおすすめします。

 

2.寒い時期なら断熱性も確認

冬や寒い時期に車中泊をするときは、断熱性も考慮してマットを選ぶと快適に過ごせるでしょう。車に搭載してあるエアコンはエンジンをつけた状態でしか使用できません。冬になると地域によっては氷点下まで冷え込み、地面からの冷気で車内はより一層寒くなります。

 

マットの断熱性を判断する場合はR値を参考にすることをおすすめします。R値は1.0未満から10.0を超えるものまであり、数字が高いほど冷気を通しにくく断熱性能が高いです。冬に車中泊をするのであれば、R値が3.3以上のマットを選ぶと良いでしょう。

 

3.エアーの注入方法

マットにはエアーを注入して膨らんだ状態で使用するタイプもあります。その際にはエアーの注入の仕方も考えておくと良いでしょう。息を吹き込んで膨らますことも可能ではあるかもしれませんが、人が横になれるくらいの大きさのマットとなると大変です。そのような場合に備えて、手動のポンプやキャンプ用の電動ポンプを準備しておくとエアーの注入も楽になります。マットの生地が破損する可能性もありますので、空気の入れ過ぎるには注意が必要です。

 

4.マットの厚さ

快適な車中泊をするためには厚みのあるマットを選ぶことが重要です。厚みがあるとクッション性があり、身体にかかる負担も和らぐため安眠が期待できるでしょう。マットの厚さは5cmのものもあれば、10cmを超えるものまでさまざまな種類があります。

 

厚さが増すほど断熱効果も上がるといった利点もあり、マット選びは車中泊の快適性を決める鍵になると言っても過言ではないでしょう。

 

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車中泊をするときに注意したいこと

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車中泊をする際は快適性を追求することも必要ですが、注意すべきこともあります。猛暑が激しい夏や氷点下の寒さが厳しい冬の車中泊は、注意を怠ってしまうと死亡事故にもつながる可能性があるでしょう。

 

この章では車中泊をする際に注意すべきことについて紹介します。車中泊を計画している人は、ぜひ参考にしてみてください。

 

1.エンジンのつけっぱなし

エンジンをつけっぱなしにするのは避けた方が良いでしょう。寝ている間に誤操作でレバーに触れたり、アクセルを踏んでしまったりする危険性もあります。事故のリスクを避けるためにもエンジンは切っておくことが無難です。

 

エンジンをつけっぱなしでいるとエンジン音がずっと響き渡り、周りの人や近隣住民に迷惑をかけてしまう可能性もあります。環境面でも悪影響を及ぼしますので、長時間に渡ってエンジンをつけっぱなしにすることは望ましくありません。

 

2.車上荒らし

車中泊をする場所によっては車上荒らしにあう可能性があります。特に夜は人通りも少なくなり、視界も暗くなりますので注意しましょう。一晩過ごす際はドアをしっかりとロックし、カーテンや断熱材などを設置して外から車内の様子が見えないようにすることが重要です。

 

車中泊をする場所を選ぶときも、人や車が少ない場所や治安が悪そうな場所は避けるようにしましょう。

 

3.暑さ対策

夏に車中泊をするときは暑さや熱中症に気をつけなければなりません。駐車する場所を選ぶ際も日陰になる場所を選ぶと良いでしょう。ダッシュボードなどに太陽光が当たると車内温度が高温になってしまいます。夏はこまめに水分を補給することも大事です。

 

気温によっては日陰で車中泊をしていても暑さを感じるでしょう。熱中症や体調不良を防ぐためにも水分補給は不可欠です。

 

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プリウスの中古車をお探しならネクステージにおまかせ

プリウスで車中泊はできる?おすすめの理由とグッズなど徹底解説!

車中泊用にプリウスの中古車をお探しであればネクステージを利用しての購入をおすすめします。新車と比べて価格が安いだけでなく、安全面を考慮して過去に事故を起こしている車や修復歴のある車は販売しておりません。

 

安心して運転できる中古車のみを提供しております。この章では、中古車を購入する際にネクステージを利用するメリットについて紹介します。

 

1.修復歴のある車や事故車は販売していない

店頭で販売しているすべての中古車は、安全性が確認された車だけです。過去に事故を起こしている車は安全面に問題があると判断し、お客様には提供しておりません。

 

お取り扱いしている中古車は法定点検整備を義務付けているだけでなく、公正中立な第三者機関による品質鑑定も行っています。このような厳しいチェック体制を実施し、「お客様ファースト」のポリシーを掲げるネクステージなら、安心して中古車の購入ができるでしょう。

 

2.保証が充実している

中古車の購入後にはメンテナンスが不可欠です。ネクステージでは購入後も安心できる保証期間を設けており、普通車の場合は3か月・2年・3年からお客様自身で保証期間を選べます。保証範囲もエンジンやトランスミッションなど33機構318項目と幅広いです。

 

保証期間中には無料でエンジンオイル交換や車両点検が受けられます。保証期間終了の1か月前にハガキで通知が送られますので、保証期間が過ぎてしまうことを忘れてしまうといった心配もありません。

 

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まとめ

プリウスで車中泊はできる?おすすめの理由とグッズなど徹底解説!

トヨタの人気車種のプリウスも車中泊に適しています。車中泊をする際は安眠するためのマット選びや熱中症対策など、しっかりとした準備も必要です。

 

プリウスをお探しであれば、ネクステージの利用をおすすめします。保証も充実していますので購入後も安心して運転できるでしょう。

 

公式サイトにある検索機能を使用していただければ、事前に現在の在庫状況や価格、具体的なスペックの確認ができます。プリウスの中古車をお探しなら、ぜひネクステージにお問い合わせください。

 

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