RAV4をリフトアップするとどう変わる?メリット、方法、注意点など全て解説

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RAV4をリフトアップするとどう変わる?メリット、方法、注意点など全て解説

RAV4をリフトアップするとどう変わる?メリット、方法、注意点など全て解説

「RAV4をオフロードが似合うようにリフトアップしたい」「リフトアップするとデメリットはあるのか」など考えている方はいませんか。RAV4は、SUVの中でも街乗りとオフロードの要素を混ぜたクロスカントリーに分類される車です。

 

車高を上げることで、よりハードな走行に適した構造にカスタマイズできます。一方、リフトアップすると、デメリットも発生するので慎重に検討しなければなりません。

 

そこで今回は、RAV4のリフトアップについてメリットやデメリット、方法などを解説していきます。

 

RAV4ならではの注意点も解説しますので、ぜひ最後までご覧ください。

 

※目次※

1.新型RAV4の特徴

2.RAV4をリフトアップするメリット

3.RAV4をリフトアップするデメリット

4.RAV4をリフトアップする3つの方法

5.RAV4をリフトアップする際の注意点

6.リフトアップするなら中古車で買うのがおすすめ

7.RAV4をリフトアップしたいならネクステージでの購入がおすすめ

8.まとめ

 

■POINT

 

・RAV4をオフロード走行に最適化するならリフトアアップはあり!横転リスク、死角ができるなどデメリットにも注意

・RAV4をリフトアップする際はガソリン車とハイブリッド車の重量差に注意

・リフトアップするなら中古車購入がおすすめ!ネクステージなら国家資格を持つ整備士に相談できる

 

 

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新型RAV4の特徴

RAV4をリフトアップするとどう変わる?メリット、方法、注意点など全て解説

車両価格

274.3万円~402.9万円

燃費(WLTCモード)

15.2~21.4km/L

駆動方式

2WD / 4WD / E-Four(ハイブリッド車)

全長

4,600~4,610mm

全幅

1,855~1,865mm

全高

1,685~1,690mm

最低地上高

190~200mm

※slide →

RAV4には、ガソリン車とハイブリッド車合わせて7つのモデルがあり、最も車体が大きいのはAdventureです。「冒険」を意味する名前の通り、山などアウトドアシーンでの走行をイメージして作られています。

 

最低地上高も他モデルより、5~10mm高い設定です。障害物を避けやすくなっています。

 

Adventureの人気を受けて、トヨタは2020年10月に特別仕様車としてAdventure"OFFROAD Packageを発売しました。専用サスペンションを採用して最低地上高を10mmアップし、タイヤは18インチに小径化されています。

 

これからRAV4を購入してリフトアップしたい方には、AdventureまたはAdventure"OFFROAD Packageがおすすめです。

(参考:『ネクステージ:RAV4(トヨタ)の中古車一覧』

 

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RAV4をリフトアップするメリット

RAV4をリフトアップするとどう変わる?メリット、方法、注意点など全て解説

RAV4のオフロードを意識した車高の高いモデルが人気を集めていますが、そもそもリフトアップするとどのようなメリットがあるのでしょうか。リフトアップの定義は、主に自動車を改造して車高や最低地上高を上げることです。

 

車高を高くするメリットを3つ解説していきます。期待している効果が得られそうか、チェックしてみてください。

 

1.悪路での走行性能がアップする

リフトアップすると、泥道や雪道などの悪路での走行性能が向上します。一般的に車高が低い車は、地上と車両の底面との間にある空間が狭いです。そのため、泥道にはまってしまうことがありますが、車高を高くして空間を広げることでリスクを減らせます。

 

また、最低地上高が高い車は、障害物の影響を受けづらいです。雪道では、融雪剤に使われる塩化カルシウムが車に付着します。サビの原因になるので、洗車などして落とさなくてはなりません。

 

リフトアップしておけば、泥道にはまるリスク、融雪剤の付着量を減らせます。

 

2.見通しが良くなる

車高が上がると、操縦席からの見通しの良さが向上します。リフトアップの程度によりますが、トラックに近い視点が確保できるでしょう。

 

林道を走るようなオフロード走行を意識したとき、車高が低いと道の先や林の先を見通せません。視点が上がることで、遠くにのものを見通せるようになるので、運転の安全性がアップします。

 

3.大径タイヤが装着可能/h3>

最低地上高を上げると、空間ができるので外径の大きなタイヤを装着できます。オフロード系のタイヤを選ぶときには、タイヤの厚みを増やして見た目のインパクトを高めるのが一般的です。

 

リフトアップしない状態で大径タイヤを装着すると、フェンダーから出てしまったり、インナーフェンダーに接触してしまったりする可能性があります。ゴツゴツとしたハードなタイヤに取り替えたい方には、リフトアップがおすすめです。

 

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RAV4をリフトアップするデメリット

RAV4をリフトアップするとどう変わる?メリット、方法、注意点など全て解説

続いて、リフトアップをすることで生じるデメリットも解説します。RAV4のオフロード色を強めてくれるリフトアップですが、車を改造することなのでメリットだけではありません。

 

カスタマイズにはお金や手間がかかります。気に入らなくて直すことになると勿体無いので、後悔しないようにしっかりとデメリットもチェックしておきましょう。

 

1.横転のリスクが高まる

リフトアップすると、横転のリスクが高まります。車両の全高が高くなると、風の影響を受ける車体面積が大きくなるためです。

 

悪天候時や風の強い場所を走行するときは十分に注意しましょう。高速道路のカーブやトンネルを抜けた直後は、横風の影響を受けやすいので、意識して減速する必要があります。

 

2.車体近くに死角が増える

見通しが良くなる一方、リフトアップで車体周辺の死角が増えます。特に視野が狭くなるのは、フロントノーズやテールエンド部分です。

 

人通りの多い街中を走行する際は、歩行者や他車が周囲にいても気付きにくくなるので、注意しましょう。特に小さな子供やお年寄りなどが多い地域に住んでいる方は、慎重な運転が必要になります。

 

3.立体駐車場に入れなくなる可能性がある

元々の車高やリフトアップ後の車高によりますが、立体駐車場に入れなくなる可能性があります。立体駐車場の高さ制限に明確な統一基準は存在しません。

 

一般には、スーパーなどの自走式駐車場は2~2.5m、区画まで機械で運ばれる機械式駐車場は1.5m程度と言われています。RAV4の全高は1,685~1,690mmなので、機械式駐車場を利用するのは難しいです。

 

自走式駐車場の制限には余裕がありますが、念のため自宅やよく使う施設の駐車場はチェックしておきましょう。

 

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RAV4をリフトアップする3つの方法

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RAV4をリフトアップするには、大きく分けて3つの方法があります。それぞれサスペンション、タイヤ、スペーサーを使う方法です。

 

リフトアップする際は、多くの場合他の部分にも調整が必要になり、乗り心地が変わるリスクがあります。

 

それぞれの方法にメリット、デメリットがあるので、手間や効果を踏まえて参考にしてみてください。

 

1.リフトアップサスペンションに交換する

標準装備されている純正のサスペンションを車高調サスペンションに交換し、リフトアップする方法です。車高を細かく設定できるメリットがあります。

 

一方、サスペンションのストロークが大きくなることで、乗り心地の安定性が損なわれたり、耐久性が下がったりするのがデメリットです。

 

サスペンションキットは、10~20万円前後で購入できます。

 

2.タイヤをインチアップする

タイヤとホイールをインチアップしてリフトアップする方法もあります。RAV4の純正ホイールのサイズを下記にまとめました。

タイヤサイズ

モデル名

17インチ

・X

・HYBRID X

18インチ

・G

・HYBRID G

・Adventure"OFFROAD Package”

19インチ

・Adventure

・G"Z package”

※slide →

1~2インチ程度サイズアップしたタイヤを装着することで、リフトアップ効果が出ます。ただし、大きすぎるタイヤとホイールを装着するとフェンダーと干渉するかもしれないので、注意しましょう。

 

3.スペーサーでボディリフト

リフトアップ用のスペーサーを、純正のサスペンションと車体の間に組み込む方法です。サスペンションは純正のものを使うので、乗り心地の変化はほとんど感じられません。

 

エンジンや他の部位への影響が少なく、比較的手軽に行えます。劇的な変化は期待できないので、多少のリフトアップを求める方におすすめです。

RAV4をリフトアップする際の注意点

RAV4をリフトアップするとどう変わる?メリット、方法、注意点など全て解説

RAV4をリフトアップする際に、注意しておきたいのはガソリン車とハイブリッド車の重量差です。RAV4のガソリン車の総重量は1,845~1,905kg、ハイブリッド車は1,945~1,965kgと、最大100kgの差があります。

 

そのため、同じ施策をしてもハイブリッド車はリフトアップが難しいです。期待した効果が得られない場合もあるので注意しておきましょう。

 

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リフトアップするなら中古車で買うのがおすすめ

RAV4をリフトアップするとどう変わる?メリット、方法、注意点など全て解説

リフトアップした車高の高いRAV4に乗りたい方には、中古車を買うのがおすすめです。新車を購入するよりカスタマイズの資金を確保しやすく、リフトアップ済のものを購入できる可能性もあります。

 

中古車がおすすめの理由について解説していきますので、これから購入してカスタマイズを考えている方はぜひ参考にしてみてください。

 

1.リフトアップ済の車両を購入できる可能性がある

中古車の場合、リフトアップ済みのRAV4を購入できる可能性があります。改造車を扱っている中古車販売業者であれば、理想通りのカスタマイズがされた車があるかもしれません。

 

カスタマイズされた車は一般的に査定額が落ちるので、安く購入できるメリットもあります。

 

2.安く購入できるのでカスタマイズに投資できる

RAV4の中古相場は、新車の価格より20~50万円程度安いです。車両価格を安く抑えられた分、カスタマイズに投資できます。

 

また、新車をカスタマイズする場合、リフトアップをすると手放す際の査定額が低くなる要因になりかねません。中古車なら、安く購入できるかつ、思う存分カスタマイズを楽しめます。

 

3.販売店スタッフが相談に乗ってくれる場合も

中古車販売店によっては、スタッフがカスタマイズの相談に乗ってくれることもあります。リフトアップはさまざまなパーツが関わるため、初心者が1人で行うには難易度が高いです。

 

購入する際に相談に乗ってもらえる販売店なら、安心してカスタマイズできるでしょう。

 

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RAV4をリフトアップしたいならネクステージでの購入がおすすめ

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リフトアップするなら、中古車がおすすめです。RAV4を中古車で購入するなら、ネクステージをご検討ください。

 

中古車を買う上で、怖いのが不良や故障です。新車と違い、車両の質にばらつきがあり、十分な保証が受けられないケースもあります。

ネクステージなら品質管理、アフターケアともに万全です。おすすめポイントを解説します。

 

修復歴車は扱わない品質管理

ネクステージでは、不良や故障を避けるために修復歴車を扱いません。品質にばらつきが生じ、お客様に満足いただける車ではないと考えているためです。

 

公平中立な第三者機関による検査も実施しているので、安心してご購入いただけます。

 

国家資格を持つ熟練の整備士在籍

お選びいただいた車は、国家資格を持つ整備士がしっかりと整備します。万全な車両のコンディションだけでなく、購入する際にリフトアップの相談ができることもメリットです。

 

ご不明な点があれば、熟練の整備士にご相談いただけます。

 

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まとめ

RAV4をリフトアップするとどう変わる?メリット、方法、注意点など全て解説

RAV4は、クロスオーバーSUVと呼ばれる街乗りとオフロード走行の要素を両立させた車です。Adventureや特別仕様車など、リフトアップに最適なグレードが用意されています。

 

これから車を購入してリフトアップしたい方には、価格が抑えられてカスタマイズしやすい中古車がおすすめです。RAV4の中古車を購入するなら、ネクステージにお任せください。総在庫数は2万台なので、お客様の要望を満たす1台が見つかるでしょう。

 

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