RAV4のガンメタボディカラーに乗りたい！選べる種類やグレードごとの特徴
予防安全装備と高い走破性を兼ね備えたトヨタ RAV4は、2019年に発売されたもので5代目になり、2019年度の「予防安全性能評価ASV＋＋＋賞」を受賞しました。2020年にはプラグインハイブリッドモデルや特別仕様車の追加、2021年には一部仕様の改良など、日々進化を遂げています。
RAV4のボディカラーは2022年1月現在で全9色のカラーラインナップを誇り、その中でも「ガンメタ」と呼ばれる金属光沢のあるグレーカラーは非常に人気があります。今回は、RAV4の全ボディカラーやグレードごとの特徴とともに紹介します。
※目次※
6.RAV4のガンメタカラーを選ぶならネクステージにおまかせ！
・ガンメタとは金属のような光沢のある、濃い灰色系の色のこと！ガンメタカラーには傷や汚れが目立ちにくいメリットがある！
・新車で買えるRAV4のガンメタボディカラーは4色！中古車を含めればさらにガンメタカラーの幅が広がる！
・RAV4のガンメタカラーを選ぶなら、豊富な在庫と充実の保証が特徴のネクステージがおすすめ
トヨタRAV4のガンメタボディカラーに乗りたい！
現行のトヨタRAV4には9色のバリエーションがあり、中古車も含めるとカラーバリエーションはさらに豊富になります。特に人気があるのはガンメタですが、そもそもガンメタとはどのような色のことを指すのでしょうか。
まずは、ガンメタの定義や、人気の理由ともいえるガンメタを選ぶメリットを確認してみましょう。
ガンメタの定義とは？
ガンメタはガン・メタリックの略で、大砲の材料の砲金（ガンメタル）と似た色をしていることから、このように呼ばれるようになりました。ガンメタは一般的に、金属のような光沢があり、濃い紫がかった灰色のことを指します。ただし、明確な定義はありません。
ガンメタはグレーと混同しがちですが、グレーは灰色を指し、ガンメタはメタリックが入った光沢のある濃い灰色系の色を指すのが一般的です。ガンメタは黒ほど濃くなく灰色ほど明るすぎない絶妙なトーンが魅力です。
ガンメタを選ぶメリット
濃い灰色のガンメタはダークカラーなので、一見すると手入れが大変そうな色に見えるかもしれません。しかし、メタリックの光沢が入っていることで、傷や汚れが目立ちにくい点がメリットです。経年劣化での色あせも目立ちにくくなります。
いくら大切に使用していても、仕事や天候によってはしばらく洗車ができない場合もありますし、走行中につく細かい傷は防ぎようがありません。ガンメタは、ちょっとした傷や汚れも気になるという方にもぴったりなカラーです。
トヨタ RAV4のガンメタボディカラー
2022年1月現在、新車で買えるRAV4のガンメタボディーカラーは「グレーメタリック」「シルバーメタリック」「アッシュグレーメタリック×アーバンカーキ」「アッシュグレーメタリック×グレイッシュブルー」の4色です。ここからは、それぞれ異なる魅力のある、ガンメタボディカラーの特徴を紹介します。
グレーメタリック
グレーメタリックは、RAV4のすべてのグレードで選べるボディカラーです。ガンメタリック系の色ですが、実際はグレーの印象が強いです。グレーメタリックはシンプルな色合いながらも存在感がありますが、景色と馴染むため周囲から浮いて目立つようなことはありません。そのため、RAV4のボディとして人気の高いカラーになっています。
シルバーメタリック
シルバーメタリックはガンメタの中でも、明るめのグレーがかったシルバーです。落ち着きのあるグレーでありながら、メタリックが入ることで華やかな印象もプラスされています。また、明るめの色合いなので、全体的に重たい印象になりません。
主張しすぎず、かといって地味になりすぎず、長期間乗っていても飽きがこない色合いとなっています。上品で知的なイメージで、年齢問わず使いやすいでしょう。明るい色味の車に乗りたいけれど、明るすぎると汚れや傷が心配という方にもぴったりです。
アッシュグレーメタリック×アーバンカーキ
アッシュグレーメタリック×アーバンカーキは、アーバンカーキボディの車体の天井に、アッシュグレーメタリックが追加された流行の2トーンカラーです。SUV車特有のゴツゴツとした印象が軽減され、柔らかな印象を与えることができます。
アッシュグレーメタリックは、シルバーメタリックよりも白みがかった灰色のような色合いです。また、アッシュグレーメタリックが入ることでデザイン性が上がり、SUVらしさを主張しています。
アッシュグレーメタリック×アーバンカーキの2トーンカラーは、アーバンカーキに塗装料金55,000円をプラスして選択することが可能です。
アッシュグレーメタリック×グレイッシュブルー
アッシュグレーメタリック×グレイッシュブルーも55,000円をプラスすることで選択できます。ボディ本体にはグレーがかったブルーのニュアンスカラー、天井はアッシュグレーメタリックの2トーンカラーで個性をアピールできます。「ほかの人と色が被るのは嫌」という方におすすめです。
一般的なブルーとはひと味違った印象のグレイッシュブルーも魅力的で、天井のアッシュグレーメタリックが程よいアクセントとなっています。
RAV4の中古車ならガンメタボディカラーの幅が広がる
現行のRAV4のガンメタボディカラーは4色ですが、すでに終了しているカラーもあります。現行で気になるカラーが見つからない場合は、中古車から選ぶのもおすすめです。ここからは、中古車で選べるガンメタボディカラー3色を紹介します。
アッシュグレーメタリック×シアンメタリック
アッシュグレーメタリック×シアンメタリックは、もともと可愛らしいカラーのシアンメタリックに、アッシュグレーメタリックを合わせた2トーンカラーで、女性や若者に人気のカラーです。シアンメタリック単色だと、鮮やかかつ個性的な色なのでボディカラーとして選択することに躊躇される方もいるかもしれませんが、2トーンカラーにすることによってシアンカラーの派手さを軽減させ、爽やかかつアクティブな印象を与えてくれます。
アッシュグレーメタリック×シアンメタリックは、シアンメタリックに塗装料金55,000円をプラスして選択することができます。
アッシュグレーメタリック×アティチュードブラックマイカ
アッシュグレーメタリック×アティチュードブラックマイカは、定番カラーのアティチュードブラックマイカに、アッシュグレーメタリックをルーフ部分に合わせた2トーンカラーです。アティチュードブラックマイカは単色でも人気で定番のあるカラーですが、中には味気ないと感じてしまう方もいるでしょう。そこで、差し色としてアッシュグレーメタリックを入れることでスポーティな印象からスタイリッシュな印象に様変わりし、あか抜けた印象を演出できます。
アッシュグレーメタリック×アティチュードブラックマイカは、アティチュードブラックマイカに塗装料金55,000円をプラスして選択できます。
アッシュグレーメタリック×グレーメタリック
アッシュグレーメタリック×グレーメタリックは、グレーメタリックをベースカラーに置き、ルーフ部分にアッシュグレーメタリックを配した2トーンカラーです。グレーメタリック単色だと重厚感が出る一方で威圧的な印象を与えてしまいますが、部分的にアッシュグレーメタリックを入れることで威圧感を和らげる効果があります。
また、他社メーカーでも定番カラーになりつつあるグレーメタリックに、アッシュグレーメタリックを差し色として入れることで、カスタムパーツを取り付けなくてもSUVらしさを十分に引き出せるのもこのカラーの魅力でしょう。
アッシュグレーメタリック×グレーメタリックは、グレーメタリックに塗装料金55,000円をプラスして選択できます。
ガンメタカラー以外のRAV4のボディカラー
RAV4は、5種類のガンメタリックボディカラーの他に7種類のボディカラーが選択できます。以下では、ガンメタカラー以外のボディカラーについて紹介していきます。
全車で選択可能なカラー
グレード問わずRAV4全車で選択可能なカラーは「センシュアルレッドマイカ」と「アティチュードブラックマイカ」の2色です。ただし、2022年1月現在、特別仕様車では「アティチュードブラックマイカ」「グレーメタリック」と「スーパーホワイト」のみ選択可能となっているので注意が必要です。
「センシュアルレッドマイカ」と「アティチュードブラックマイカ」それぞれの特徴を確認してみましょう。
・センシュアルレッドマイカ
赤色のボディカラーは派手で敬遠されがちですが、センシュアルレッドマイカは深みのある赤色が大人な雰囲気を醸し出す上品さと落ち着きを表現し、多くの支持を集めています。なお、センシュアルレッドマイカは、特別塗装料金33,000円のメーカーオプション扱いとなります。
・アティチュードブラックマイカ
アティチュードブラックマイカ単色のボディカラーは、シャープな印象を与えてくれます。そのため、黒色でシンプルに統一したボディカラーは、男らしさやカッコよさ、重厚感を魅力と感じるお客様にはおすすめのカラーです。
アドベンチャーのみ選択可能なカラー
2022年1月現在、アドベンチャーのみ選択可能なカラーは「アーバンカーキ」「アッシュグレーメタリック×アーバンカーキ」のほか、「アッシュグレーメタリック×グレイッシュブルー」の3色となっています。
アーバンカーキにはメタリック感はなく、グレーのベースにグリーンをグリーンをプラスしたカラーでマットな質感が特徴です。「アッシュグレーメタリック×アーバンカーキ」の単色バージョンで、単色になると2トーンバージョンとはまた違った印象を楽しめます。
GシリーズやXシリーズで選択できるカラー
ＧシリーズやＸシリーズで選択できるカラーは「ホワイトパールクリスタルシャイン」、前述した「シルバーメタリック」のほか「ダークブルーマイカ」の3色です。
ホワイトパールクリスタルシャインは樹脂パーツが際立つ、シンプルな印象になるカラーです。メーカーオプションとして33,000円プラスすると選択できます。ダークブルーマイカは、ネイビーに近いブルー系で落ち着いた印象の色合いです。都会的なカラーで、マイカ塗装に含まれる雲母が日光に当たることで反射して華やかな雰囲気になります。
ガンメタのRAV4を選ぶならグレードもこだわろう！
RAV4のグレードは「X」「G」「アドベンチャー」の3つに分かれており、さらにハイブリッド車や装備・性能がプラスされたグレード別に分かれています。カラーバリエーションが豊富なRAV4は、カラーで選ぶのも良いですが、グレードにもこだわってみましょう。ここからは、「X」「G」「アドベンチャー」それぞれの特徴を解説します。
Xグレード
RAV4のXシリーズには、ガソリン車の「X 2WD」「X 4WD」、ハイブリッド車の「ハイブリッド X 2WD」「ハイブリッド X E-Four」が展開されています。
エントリーモデルでありながら、どちらもトヨタの安全技術「Toyota Safety Sence」、バックガイドモニターが標準装備されており、安全面もしっかり配慮されているのが特徴です。
ガソリン車とハイブリッド車の大きな違いはヘッドランプです。ガソリン車にはヘッドライトの照射を自動調整する「オートレベリング機能」搭載の3灯式LEDヘッドランプ、ハイブリッド車には非常に優れた視認性の「Bi-Beam LEDヘッドランプ」が採用されています。
Gグレード
RAV4Gシリーズは、ガソリン車の「Ｇ」「G”Zパッケージ”」、ハイブリッド車の「ハイブリッドG」が展開されています。ガソリン車は４WDのみ、ハイブリッド車はE-Fourとなっています。
パーキングサポートブレーキやブラインドスポットモニターのほか、パノラマバックビューモニター搭載で、走行時はもちろん、駐車時のサポートも万全です。さらに、いずれも運転席・助手席に快適温熱シートとシートベンチレーションが装備されており、快適なドライブを楽しめます。
「Ｇ」「ハイブリッドG」と「G”Zパッケージ”」のエクステリアやインテリアに大きな違いはないものの、G”Zパッケージ”では足をかざすとドアが開けられる「ハンズフリーパワーバックドア」や、液晶ディスプライの「デジタルインナーミラー」が標準装備されています。
アドベンチャー
アドベンチャーはガソリン車の「アドベンチャー」、ハイブリッド車の「ハイブリッド アドベンチャー」があり、RAV4にさまざまな専用のパーツを追加したグレードです。フロントグリル＆フロントバンパー、大型ホイールアーチモール、合皮シート、など、アドベンチャーだけの特別なパーツを使用しているのが特徴です。
もちろん、パーキングサポートブレーキやブラインドスポットモニター、バックガイドモニターといった安全面に配慮した装備も整っています。ガソリン車には降板時にスイッチ一つで低速にキープする「ダウンヒルアシストコントロール」も搭載されています。
専用パーツをあらゆるパーツに取り入れた、特別な一台に乗りたい方にぴったりのグレードです。
RAV4のガンメタカラーを選ぶならネクステージにおまかせ！
RAV4は現行のガンメタカラー以外にも、魅力的なガンメタカラーが発売されていました。現行のRAV4には気になるカラーが見つからない、中古車のRAV4を探しているという場合は、ネクステージで探すのがおすすめです。
ネクステージをおすすめする理由は2つあります。
選べる車両が豊富にある
ネクステージは全国に店舗を展開しており、全国の在庫から好みの車両を探せます。例えば、近隣にネクステージの店舗はあるものの、気に入ったRAV4が見当たらなかったという場合、ほかの店舗から探して最寄り店舗へお取り寄せが可能です。
2022年1月26日現在、ネクステージではRAV4の在庫が330台となっています。未使用車や禁煙車、現行車、走行距離の少ないRAV4も多数揃っています。グレードやカラーもさまざまなので、希望のRAV4が見つかるかもしれません。
PRRAV4の最新在庫情報をチェック！
アドベンチャー
４ＷＤ ＪＡＯＳエアロ 純正９インチディスプレイオーディオ レーダークルーズ ブラインドスポットモニター 衝突軽減 車線逸脱警報 オートマチックハイビーム シートエアコン バックカメラ ＬＥＤヘッド
Ｇ Ｚパッケージ
純正９型ナビ バックカメラ ＬＥＤヘッドライト ＥＴＣ レーダークルーズコントロール デジタルインナーミラー パワーバックドア シートヒーター 左右独立フルオートエアコン メモリー機能付きパワーシート
アドベンチャー
セーフティセンス ナビ機能付９型ディスプレイオーディオ バックカメラ 純正１９インチアルミ ＬＥＤヘッド パワーシート レーダークルーズ ＥＴＣ ダウンヒルアシスト 純正フォグランプ
Ｇ Ｚパッケージ
パノラマムーンルーフ 純正９型ナビフルセグ パノラミックビュー デジタルインナーミラー ＢＳＭ セーフティセンス レーダークルーズ シートベンチレーション シートメモリー パワーバックドア ＥＴＣ
ハイブリッドＧ
モデリスタエアロ １０．５型ナビ 全周囲カメラ ハンズフリーパワーバックドア 黒革シート シートエアコン パワーシート 純正１８インチアルミ デジタルインナーミラー ブラインドスポットモニター 禁煙車
Ｇ
純正９型ＳＤナビ ４ＷＤ トヨタセーフティセンス 禁煙車 レーダークルーズコントロール パワーバックドア スマートキー バックカメラ 純正ビルトインＥＴＣ ハンドルヒーター レーダー探知機
アドベンチャー オフロードパッケージ
禁煙車 トヨタセーフティーセンス 純正９インチナビ レーダークルーズコントロール デジタルインナーミラー バックカメラ Ｂｌｕｅｔｏｏｔｈ再生 フルセグＴＶ ＥＴＣ２．０ パワーシート ＬＥＤヘッド
アドベンチャー
セーフティーセンス ９型ナビ レーダークルーズ バックカメラ ＥＴＣ シートベンチレーション パワーシート ＬＥＤヘッド ブラインドスポットモニター ステアリングヒーター オートハイビーム
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購入後の不安も軽減できる
中古車を購入するとなると、気になるのが購入後の保証です。ネクステージでは購入後の不安を軽減すべく、保証サービスが充実しています。
年式・走行距離問わず国産車に付帯する無料保証のほか、有料保証として期間中の無料点検やロードサービスなどが利用できる「サービスサポート」や、長期間安心して車に乗り続けられる「10年保証」の付帯も可能です。
なお、ネクステージでは、修復歴車の販売は行っていません。また、国家資格を有する専門メカニックが納車前整備をしっかり実施したうえで、契約時と納車時はお客様と一緒に車の状態や傷をチェックします。
まとめ
RAV4にはガンメタカラーを含む10色のカラーバリエーションがあります。グレードによって選択できるカラーが異なるケースがあるため、好みのカラーを選ぶ際は、グレードも照らし合わせてチェックしましょう。
ガンメタカラーのRAV4の購入を検討している場合は、ネクステージにご相談ください。全国の店舗に有する豊富な在庫のなかから、希望のRAV4が見つかるかもしれません。購入後の保証も充実しているネクステージで、気になる一台を探し出しましょう。
