車検前には洗車を行うもの?車検で洗車をしてもらえるのか気になる方へ解説

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車検前には洗車を行うもの?車検で洗車をしてもらえるのか気になる方へ解説

「車検前に洗車をしないと不合格になりやすい」というウワサを耳にしたことはないでしょうか。実は、ひと昔までは根拠のないような点検も行われていたようですが、今では点検基準がしっかりしているため関係はないようです。

 

車を洗って検査をお願いすることは、実際には良い行為ですので金銭面や時間に余裕がある人は行った方が親切でしょう。また、洗浄を行うことで多数のメリットが生まれるのも事実です。今回は、車を洗浄せずに車検に出すとどんなリスクがあるのか、どこに依頼すれば安心なのかについて紹介していきます。

 

※目次※

1. 車検前の洗車はしなくてもOK?

2. 洗車は車検の検査項目と直接関係ない

3. 車検の前に洗車をする際の手順

4. 車検で借りた代車は洗車しておく?

5. まとめ

 

■POINT

 

 

・車検項目と洗車の有無は直接関係ないが、洗浄することでプラスになるケースもある

・車検前の洗車は効率よく汚れが落とせる高圧洗浄機がおすすめ

・車検時に汚れと不具合を間違えて判断する業者もいるため、信頼性の高いネクステージにお願いしよう

 

 

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車検前の洗車はしなくてもOK?

車検前の洗車は無理にする必要はありませんが、洗浄をした方がお互いに気持ちよく仕事を行えるメリットもあります。また、業者ごとに洗浄サービスが見積もりに入っているケースもあるため、事前に料金が発生するのかを理解しておくことも重要です。

 

ここでは、車検前の洗浄が必要なケースと、どこを中心に行った方がベストなのかについて見ていきましょう。

 

洗車の有無が車検に影響を与えることはない

車検とは、安全に車を運転できる状態であるのかを検査するためのものですので、いくら車が汚い状態でも洗車の有無で結果が変わることはほとんどありません。そもそも、車検は国が定めている保安基準を満たしているかを確認するために行うため、公道を安全に走れると証明すれば問題ないということです。

 

ネット上などでは「車が汚れていると車検に通りにくい」というウワサもあるため、車をピカピカにして業者に引き渡す人も中にはいます。また、ピカピカに磨いて車を引き渡す人の中には、お願いする立場としてのモラルや最低限のマナーを大切にする人もいるようです。

 

つまり、業者に自分の車を依頼する場合、洗車の有無は所有者が自由に選べるため、あまりにも車が汚れている場合は、軽くふき取る程度は行った方が親切かもしれません。

 

車検の見積もりにある「下回り洗浄」は必須ではない

下回り洗浄とは、作業員が仕事を行いやすくするために車の下部のみを洗浄することです。これは見積もりに含まれることがあるため、業者によっては別途費用を請求されている可能性もあります。

 

そのため、見積もりを確認した段階で無料サービスでなければ断るか、自分で洗浄するかを担当者に伝えるとトラブルが起きにくくなるでしょう。昔の車検では、車が洗浄されていないと悪い印象を与えてしまい不合格となってしまうケースもあったようですが、現代ではそのような根拠のない事実では不合格になる場合はないとされています。

 

見積もりに含まれている下回り洗浄は無理に受ける必要はありませんが、泥や雪などで汚れが目立つ場合は、ある程度洗浄すると印象も良くなるでしょう。

 

車検と一緒に洗車サービスがあるかは業者による

車検を行う業者の中には、洗車サービスも行ってくれる場合があります。また、一部の箇所を軽く洗浄する程度ならば無償で行っているところも存在します。

 

いずれにしても、洗車サービスが基本料金に加わっているケースでも有料の可能性があるため注意しておきましょう。他にも、洗浄サービスはなしで車検の料金をできるだけ安く設定するケースもあるようです。

 

洗浄サービスがないところでもサービスが悪いというわけではなく、できるだけ価格を下げる努力をしてお客様に還元している業者もあることを覚えておいてください。

 

車が汚すぎたら最低限の洗車をしたほうが無難

車があまりにも汚れていると感じる状態のときは、事前に洗車を行ったほうが作業員の仕事の効率化や正確性のアップに繋がる可能性もあります。

 

洗浄は常識として行った方が親切だという気持ちの面もありますが、車が汚れすぎていると必要以上にマイナス評価を受ける原因にも繋がるケースもあり」ます。例えば、ただの汚れ箇所でもオイル漏れと疑われてしまうなど、勘違いをする検査官も少なくありません。

 

安全に運転が行えるように検査をしてもらうため、少しでも正確な判断に繋がる洗浄は、どちらに対してもメリットが高いといえます。とくに、下回り部分は車検の中でも判断が厳しい場所ですので、しっかりと掃除をしておきましょう。

 

洗車は車検の検査項目と直接関係ない

上記のように極端に車の状態が悪くないのであれば、車検前の洗浄は基本的に必要ありません。車検の項目は以下の8つを基準に判断される仕組みですので、しっかりと頭に入れておきましょう。

検査項目

確認内容

同一性の確認

車体番号・車検証と車が一致するか

ブレーキ

前後輪・駐車ブレーキの制動力

外回り(外観)

車体・灯火類の動作

内回り・足回り

タイヤ・空気圧・ホイールなど

下回り

オイル漏れ・かじ取り装置・下部の不具合など

サイドスリップ

直進安定性(前輪の横滑り量)

排気ガス

一酸化炭素・炭化水素濃度

ヘッドライト

ヘッドライト光量・光軸が基準値内であるか

 

車検の前に洗車をする際の手順

車検前に洗車を行う際には、効率よく汚れを落とすことができる高圧洗浄機がおすすめです。しつこい汚れが落ちやすく、水を出したり止めたりの操作ができるため水の節約にもなるでしょう。

 

高圧洗浄機で洗車を行う場合には、高圧力で車を洗うため注意しなければなりません。使用してはいけない部分まで洗ってしまうと車が故障する可能性があるため、ここでは高圧洗浄機による洗車の手順についてご紹介します。

 

高圧洗浄機を持っていない場合は、ガソリンスタンドなどで頼むか洗車をセルフで行える場所に行くと使用できます。

 

高圧洗浄機で下回りを洗う

車の下回りは車検でも特にチェックが厳しい部分になるため、高圧洗浄機で入念に洗っておきましょう。高圧洗浄機のノズルを車の下回りに入れ、なるべく温水で洗っていきます。泥などの汚れが濁った色の水になって落ちてくるので、きれいな水になるまで洗浄してください。

 

高圧洗浄機を使って足回りを洗浄する

足回りは汚れがつきやすく、車体などを洗ったあとに洗浄すると汚れが飛び散る可能性があります。そのため先に洗うほうがおすすめです。足回りの洗車では、ブレーキにより汚れがつきやすくなっているブレーキキャリパー周辺を意識して念入りに洗うようにしましょう。

 

また、足回りはタイヤが収まる場所のことを指しておりホイールハウスともいわれますが、正式名称はタイヤハウスです。

 

エンジンルームには雑巾を使う

高圧洗浄機でエンジンルームを洗ってしまうと、内部に水が入り込んでしまい故障などのトラブルになりかねません。また、エンジンルームを綺麗にする際には必ずエンジンが止まっているかを確認してください。エンジンが冷めたら、重点的に雑巾でオイル汚れを拭き取るようにしましょう。

 

アッパーマウント付近やヘッドカバーは、雑巾で拭き取ったあとにスポンジなどでコーティング剤をつけることで汚れの固着を防ぐことが可能です。

 

車検で借りた代車は洗車しておく?

車検を行う際に、業者から代車を借りるケースは少なくありません。代車のレンタルが有料か無料かで事情は変わってきますが、洗車をして返さなければならないという決まりは基本的にはありません。

 

車取扱店では、洗車も仕事のひとつですので、必要以上に実費を出してしまったといても車検代にプラスして個人的な負担が増えてしまうでしょう。洗車の有無を巡って車取扱店とトラブルになるケースもあるかもしれませんので、車検前に必ず共通認識を持っておくようにすると安心です。

 

まとめ

車検前の洗車は基本的に行わなくても良いのですが、あまりにも車の汚れが目立っている場合は軽く洗浄しておくと作業員の仕事も円滑に進みやすくなる可能性があります。とくに車の下回りは検査項目の中でも確認が厳しくなる部分のため、高圧洗浄機で洗うと効率よく汚れを落とすことが可能です。

 

車検をお願いした業者の中には、単なる汚れを不具合と判断してしまうケースもあるため、信頼性も高く実績も豊富な中古車販売店「ネクステージ」がおすすめです。ネクステージでは国家資格を持ったスタッフが丁寧に点検を行います。ネクステージで車検をしていただくと代車料は無料で、点検が不安な人のために立ち合い検査も実施しております。

 

車検と合わせて修理やその他の整備などの希望にも対応いたしますので、安く安全に車検を行いたい人はネクステージにご相談ください。

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