車のローンは最長で何年まで組める?長期間でローンを組むメリットとデメリット

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車のローンは最長で何年まで組める?長期間でローンを組むメリットとデメリット

新車を購入する際、車のローンを組むという方も多いのではないでしょうか。そこで気になるのが、車のローンは最長で何年間組むことができるかです。そこでこの記事では、車のローンは最長で何年まで組むことができるのかについてご紹介しています。

 

この記事を読むことでローンが何年まで組めるのか、なぜその年数までしか組めないのかがわかるでしょう。

 

また、長期間のローンを組むメリット・デメリットも紹介しています。月々の返済の負担額を減らす方法もあわせて解説しました。最後までご覧ください。

 

※目次※

1. 車ローンの最長期間は借入機関により異なる

2.車のローンを最長期間で組むメリットとデメリット

3.シミュレーション|最長で借り入れした時はどのくらいの負担額になるか

4.車のローンを組む時に月々の負担額を減らす方法

5.まとめ

 

■POINT

 

 

・車のローンは最長5年~7年が相場になる!

・車のローンを長くすることで「月々の支払い額を安くすることができる」メリットも!

・月々のローン返済の負担額を減らす方法は「繰り上げ返済をする」、「頭金を用意する」、「登録済み未使用車を購入する」という3つの方法がある。

 

 

 

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車のローンの最長期間は借入機関により異なる

車はローンを組んで購入する場合が多くなるでしょう。車のローンは、借入機関により最長期間が異なってくるので注意が必要です。ローンの返済期間が長くなれば、毎月支払う金額が減りますが、全体で支払う金額は増えます。

 

車のローンを組むときは、返済に無理が生じないように組むのが重要です。返済期間を短くして、月の返済額が多くなってしまっては返済計画が破綻する可能性が高くなるので注意しましょう。

 

車のローンの最長期間は5年~7年が相場

車のローンは新車や中古車にかかわらず、5年での返済が多いようです。近年では最長7年という長期の車のローンを組むことができるようになりました。

 

5年は60回払い、7年は84回払いとなります。金融機関により、車のローンの最長期間は変わってくるので注意が必要です。車のローンを組む際には、事前に金融機関やディーラーで確認をとることをおすすめします。

 

無理に短くして返済すると返済計画が破綻する可能性が高くなるでしょう。無理のない返済計画を立てることが重要です。

 

車のローンは5年~7年を上限とされている理由

車のローンは5年~7年を上限としています。住宅ローンと比べると、車のローンの上限期間は非常に短いのが特徴でしょう。車のローンの最長期間が5年~7年である理由は、車が減価償却資産だからです。車は時間経過とともに価値が減少していきます。長くても10年、一般的には5年~6年で買い替えるものです。

 

そのため車のローンは、5年~7年と比較的短めに設定されています。車を買い替える時期が来るころに、ちょうど車のローンが支払い終わるわけです。

 

車のローンは6か月という短期でも可能

車のローンの最短期間は6か月の6回払いです。資金に余裕があれば、6か月の6回払いでも問題ないでしょう。期間が短い分、利子も少なくて済みます。しかし、利子分を安く購入したいと考えて、6か月という短期の車のローンにしてしまうのは危険です。高い確率で返済計画に無理が生じます。

 

余裕を持った返済計画を立てるように心がけてください。返済できず、最終的に担保にしていた車を差し押さえられてしまったら元も子もありません。

 

車のローンを最長期間で組むメリットとデメリット

ここからは、車のローンを最長期間で組むメリットとデメリットについて紹介をします。ローンとはいわば借金ですから、なるべく返済期間を短く済ませたいと考えてしまいがちです。しかし、無理に短くしてしまうと、返済自体が不可能になる可能性があります。

 

メリットとデメリットを考え、車のローンの期間を決めていくようにしましょう。以下を参考にしてください。

 

【メリット】月々の支払いを少なく抑えることができる

返済期間が長くなれば、それだけ月々の返済金額は少なくなります。ローンを組んだら毎月返済をしなければなりません。しかし、突然の出費が発生する可能性も否定できないでしょう。

 

たとえば、事故や病気にかかり仕事を休まなければならなくなった場合、車のローンの返済額が大きければ家計に大きなダメージを与えることになります。

 

月々の返済額が少なければ、何かトラブルがあったとしても問題なく返済することが可能となるでしょう。

 

【デメリット】利子が高額になりがちである

車のローンは元金と利子の2つを返済するものです。車のローンの返済期間が短ければそれだけ、余計な利子を払わずに済みます。結果として、車の購入にかかる総支払額を安く済ませることができるでしょう。

 

しかし、返済期間が長くなった分、それだけ利子も支払わなければなりません。一回に支払う利子の額はそこまで高額ではありませんが、最終的には数万円の差額が出てくる可能性も出てきます。

 

この点、最長期間で車のローンを組むのはデメリットです。

 

【デメリット】払い終わる前に車が使えなくなっている可能性もある

中古車を購入する際に車のローンを最長で利用した場合、車のローンを完済する前に車のほうが先にダメになってしまう可能性があります。廃車にしたのに、車のローンだけを支払い続ける可能性もあるのです。

 

車が必要な地方圏に住んでいる方は、さらに車を購入しなければならず、2重ローンになってしまう可能性もあります。

 

車は年を追うごとに劣化していくものです。車の状態にあわせてローンの長さを決めていきましょう。

 

シミュレーション|最長で借り入れした時はどのくらいの負担額になるか

車のローンを最長にして借り入れして車を購入したときの、総支払額・月々の支払額・利子の総支払額がどのようになるのか、表にしてまとめました。

 

条件として150万円の車を年利5%で購入した場合、返済期間が6年(72回払い)と4年(48回払い)で、どのような違いが出てくるのかシミュレーションをしてみました。

 

150万の車を6年(72回、最長)、利子5%で借り入れした時の月の負担額

 

金額

総支払額

173万9,304円

月の支払額

2万4,157円

利子の総支払額

23万9,304円

 

150万円の車を6年(72回払い)で実質年利5%が発生する場合、総支払額は173万9,340円となります。毎月の支払い額は2万4,157円です。利子の総支払額は23万9,304円となります。

 

毎月の支払い額を2万4,157円にすることができますが、23万円以上の利子が発生するので、それだけ多く支払っていることになるのです。

 

利子の分だけ損をしていますが、月々の支払額はわずかです。150万円の車でも、月々の家計への負担を与えることなく購入できます。ただ、23万円以上の利子は大きいでしょう。

 

そこで、ある程度返済をして資金に余裕があるのなら繰り上げ返済を検討してもよいかもしれません。繰り上げ返済ができれば、支払う利子も少なくなります。

 

150万の車を4年(48回)、利子5%で借り入れした時の月の負担額

 

金額

総支払額

165万8,064円

月の支払額

3万4,543円

利子の総支払額

15万8,064円

 

150万円の車を4年(48回払い)で実質年利5%が発生する場合、総支払額は165万8,064円となります。毎月の支払い額は3万4,543円です。利子の総支払額は15万8,064円となります。

 

6年72回払いと比較すると、利子の総支払額が13万4,130円も安くなりました。月々の支払い額を6年72回払いと比較すると1万386円高額になります。支払い総額は8万1,240円分、4年48回払いのほうが安くなるわけです。

 

毎月の支払い額が1万円以上、4年48回払いのほうが高くなりますが、それでも家計への負担はそこまで大きいものではないでしょう。4年48回払いのほうが早く返済が完了しますので、車のローンを早く返したい場合はこちらのほうがおすすめです。

 

(参考:『低金利ローンシミュレーション・返済額計算』/『自動車ローンご返済額シミュレーション』

 

車のローンを組む時に月々の負担額を減らす方法

車のローンを毎月支払うのは、精神的ストレスにもなります。支払額が高額になればなるほどそれは大きくなるでしょう。なんらかの理由で支払いが遅れてしまったら、滞納金や車の差し押さえの原因にもなりかねません。

 

毎月のローン返済の負担額を減らす方法として、

  • ・繰り上げ返済をする
  • ・頭金の貯金
  • ・金額の安い車を購入する

 

という3つの方法があります。詳しくは下記で解説していきますので、参考にしてください。

 

余裕を持った返済計画を立てる

繰り上げ返済という方法があります。繰り上げ返済とは、車のローン返済期間中に毎月の返済額とは別にローンの一部を返済することです。

 

通常の返済では「元金+利子」が返済額となります。繰り上げ返済では、支払った金額の全額が元金の返済となるのです。そのため、元金を減らすことができ、将来払うはずだった利子を軽減させることができます

 

繰り上げ返済を行うためには、余裕を持った返済計画を立てる必要があるでしょう。そうすれば、完済も早くできるはずです。

 

日ごろから貯金しておく

利子を少なくする方法として、頭金を貯めるというものがあります。150万円の車を購入する際、50万円分の頭金を用意しておくのです。そのようにすれば、100万円の車を購入するときと同様の利子で車のローンを組むことができます。

 

頭金と利子を削ることができ、月々の返済額を減額することができるでしょう。より高い車を買うために頭金を貯めるのもよいのですが、安く車を購入するときにも頭金は重要になります。

 

高額な頭金を納めることができれば、車のローン審査も通過しやすくなるでしょう。

 

金額の安い車を購入する

希望の車の価格が高額だと感じる場合には、「登録済み未使用車(新古車)」を探してみるという手段も模索してみましょう。登録済み未使用車とは、展示などに使用されていた車です新車ではありませんが未使用車になります。

 

登録済み未使用車と新車を比較すると、登録済み未使用車のほうが安く購入することができるでしょう。欲しい車があるけれど資金が足りないという方は、登録済み未使用車もおすすめです。

 

まとめ

車のローンは5年~7年が最長になります。車のローンを借りる金融機関により最長の年数は変わってきますので注意が必要です。

 

車のローンの返済期間を長くすることで、月々の返済額は少なくなるメリットがあります。一方で、利子が高額になりやすくなるデメリットもあるでしょう。中古車によっては途中で廃車になる可能性もあります。

 

月々のローン返済の負担額を減らす方法は「繰り上げ返済」、「頭金を用意する」、「登録済み未使用車を探す」です。安く車を購入したい場合、新車同様の登録済み未使用車を多数取り扱っているネクステージをお訪ねください。

 

同じ車が安く売られていて「しまった!」とならないよう、希望の車がある場合にはネクステージでぜひチェックください。

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