車の個人売買でローンを利用しようと考えている方へ!ローンを利用する際のチェックポイント

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車の個人売買でローンを利用しようと考えている方へ!ローンを利用する際のチェックポイント

車の個人売買でローンを利用しようと考えている方へ!ローンを利用する際のチェックポイント

ディーラーや中古販売店から車を購入する際は、ローンを利用するのが一般的です。しかし個人売買で車を購入するときに、ローンを利用できるのかわからないという方もいるのではないでしょうか。

 

そこでこの記事では、車の個人売買でのローンの利用方法についてご紹介します。個人売買でどのようなローンが組めるのかといった基本的な情報から、ローンを組めるかの決め手となるポイント、ローンに必要な準備などを確認しましょう。個人売買に限らず、慎重にローン利用を計画できるようになります。

 

※目次※

1.車の個人売買でもローンは組める?

2.車の個人売買で銀行のローンを利用する際のチェックポイント

3.車の個人売買のローンが利用できるかどうかの決め手

4.車の個人売買でローンを利用する際に必要な行動

5.車は個人売買より信頼できる販売業者で手に入れるのがおすすめ

6.まとめ

 

■POINT

 

・車の個人売買は多くの金融機関でローンの対象外になっている! JAなど一部では利用できるところも。

・ローンを利用するときは金利や借入可能額に注目して検討するのが大切!審査の厳しさも重要な選択基準になる!

・車を購入するなら、保証やサポートが充実している業者がおすすめ!フォローがしっかりしている販売店を利用しよう!

 

 

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車の個人売買でもローンは組める?

車の個人売買でローンを利用しようと考えている方へ!ローンを利用する際のチェックポイント

金融機関のほとんどは、車の個人売買の代金はローンの対象に含めていません。個人間の取引は妥当性を証明しにくいからです。

 

店舗で購入するのであれば、注文書や見積書から容易にチェックが可能ですが、個人間では取引の妥当性を確認するのは容易ではありません。仮にできたとしても多くの時間と労力が必要です。金融機関からすると、自動車ローンの低金利を目当てに取引を偽装しているのではないかという疑念が生まれることもあるでしょう。

 

ただ、一部では個人売買でもローンを利用可能です。JAで扱っているマイカーローンや、銀行のカードローン、クレジットカードなどは個人間取引でも利用できます。

 

車の個人売買で銀行のローンを利用する際のチェックポイント

車の個人売買でローンを利用しようと考えている方へ!ローンを利用する際のチェックポイント

個人の取引で銀行ローンを利用するにあたって、まずはローンに関する基本的な知識を身につけましょう。ローンは高額の買いものをするのにとても便利ですが、使い方を間違えると大きく損をしてしまう可能性もあります。金利や審査などの重要な情報をお伝えしますので、しっかりと把握しましょう。

 

借入可能額

借入可能額とは、ローンを組める限度額のことです。たとえば借入可能額が100万円に設定されている場合、120万円の車を購入したいのであれば差額の20万円は現金を用意するか、ほかのローンで補填する必要があります。

 

借入可能額は利用者の年収などを参考にして金融機関が決定するため、希望の額が認められるとは限りません。一般的には銀行カードローンの借入可能額は信販系よりも高いといわれており、年収が多いほど借入可能額も上がるのが原則です。

 

初回の借入可能額は銀行でも100万円以下の場合が多く、50万円以上のローンを組みたいときは収入証明書を提出する必要があるでしょう。

 

金利

金利は借入に際して支払う利息の割合です。一見するとわずかに思える差が返済総額に大きな差を生むことになるため、金利は自動車ローンを組む際の重要な判断材料といえます。自動車ローンの金利は購入する自動車を担保にすることが条件のものが多く、その分低金利な傾向があるのが特徴です。

 

金利には固定金利と変動金利の2つの種類があります。固定金利は借入したタイミングの金利が返済完了まで適用されるのが特徴です。メリットとして、景気に左右されず金利が上がることも下がることもない安定性があげられます。変動金利は市場金利に連動して利率が上下する仕組みで、金利が下がることもあれば上がることもある不安定な形態です。

 

借入期間

借入期間は、金融機関にローンを全額返済するまでの期間を指します。借入期間は1か月単位のものが多く、最長期間は借入金額によって変動する場合が多いようです。借入期間2年6か月でローンを組んだ場合、最大30回払いで支払うことになるでしょう。

 

借入期間が長いと毎月の返済額は少なくてすみますが、返済期間が長くなる分、利息を多く払わなければいけません。借入期間が長いほど総支払額が大きくなるため、毎月無理なく返済できる範囲で可能な限り短い期間で返済するのが重要です。

 

審査にかかる日数

銀行のマイカーローンの審査は、7日間~14日間ほどかかるのが一般的です。金利が低いほど日数が多くかかる傾向があり、審査の基準も厳しくなります。

 

銀行ローンは信販系のローンと比較すると審査日数が長いのが主流です。その銀行に口座をもっている場合や直接来店して申し込むと期間を短縮できる場合もあるので、早く審査を通したいときは検討するとよいでしょう。

 

来店する必要があるかどうか

ローンを組むのに、来店する必要があるかどうかも重要な要素です。最近は来店不要でインターネットや電話で申し込めるローンも増えていますが、来店が必須な場合もあるので気をつけましょう。

 

銀行のカードローンを組むのに来店が必要な場合、銀行に足を運ぶ時間を確保できるかも考慮して申し込む必要があります。基本的に銀行の営業日は平日のみのため、利用者の就業形態によってはなかなか来店できないケースもあるでしょう。来店が困難な場合は、インターネットや電話のみで完結するローンがおすすめです。

 

審査が厳しいかどうか

審査の基準は、利用するローンによって違いがあります。金利が低いローンほど審査が厳しくなるのが一般的です。銀行系のローンは信販系ローンよりも厳しいことが多く、ローンを組むハードルが高いというデメリットがあります。

 

希望に沿ったローンを見つけたとしても、審査をパスできなければ利用できません。審査の厳しさは選択肢に入るかの重要な要素なので、しっかりと確認する必要があります。

 

車の個人売買のローンが利用できるかどうかの決め手

車の個人売買でローンを利用しようと考えている方へ!ローンを利用する際のチェックポイント

ローンを扱っている業者はさまざまですが、どのローンを利用できるのか迷っている方もいるのではないでしょうか。自分の中に明確な判断基準がなければ、目星をつけるのは難しいかもしれません。

 

こちらでは、そのような方のために利用するローンを選ぶうえで決め手となる要素をご紹介します。ローン選びに迷っている方は参考にしてみてください。

 

ブラックリストに登録されているかどうか

ブラックリストとは、借入金の返済を長期間遅延したときや破産した場合などに記録される個人の信用情報です。ブラックリストには個人の姓名や住所・年齢・生年月日などの基本的な情報のほか、職業・年収・借入状況・借入履歴などが登録されています。

 

ブラックリストに登録されると一定期間は新たにローンを組めなくなり、クレジットカードも発行できなくなることが多いでしょう。ブラックリストの情報は、基本的に時間の経過以外では削除は不可能です。心当たりがある方は個人信用情報の開示請求を行って、自分の状況を確認しましょう。

 

車を購入するのが目的と信用してくれるかどうか

ローンを利用するには信用が重要です。ローンを組む目的が車の購入であると信用してもらえるかどうかは、利用できるかの重大なポイントになるでしょう。

 

個人間の取引で内容を信用してもらうためには、要件を含めた契約書を作成するのが有効です。売主と買主の住所氏名や関係性、売買する車の車種名・型式・車台番号といった基本的な情報や、売買で発生する金額と車両の引渡日などを記載した契約書を用意しましょう。正式な契約書でなければならないので、売主と買主の押印も必要です。

 

販売店での取引ではこのような手順は必要ありませんが、個人間の取引ではすべて自分たちで用意しなければいけません。

 

売買金額が妥当かどうか

店舗で販売されている車は、ある程度の差異はあっても市場価格に沿った価格に設定されています。しかし個人間取引は買主と売主の合意価格で取り引きされるため、市場価格を大きく逸脱した価格が設定されている可能性も考慮しなければなりません。

 

車の売買価格が市場価格と乖離していた場合は、担保になる車の価値が相対的に大きく減少してしまう恐れもあります。借入額が担保となる車の価値に見合っていないと、ローン利用者が返済不能になったときに金融機関が債権を回収できなくなるかもしれません。

 

「多額のローンを引き出すために価格を釣り上げているのではないか」という疑問も発生するため、妥当な価格で取引されているかは申し込みの際に重要視されます。

 

口座を開設する必要性があるかどうか

銀行系のローンを利用する場合は、口座の開設が必須な場合があります。希望するローンを扱っている銀行に口座をもっていない場合、新たに口座を開設しなければ利用条件を満たせません。

 

銀行口座の開設には1週間~2週間程度の時間がかかるため、急いでいるときには不向きです。口座開設とローン審査を合わせると1か月以上待たされる場合もあります。口座開設不要な銀行ローンもあるので、待たずに利用したい場合は検討してみましょう。

 

車の個人売買でローンを利用する際に必要な行動

車の個人売買でローンを利用しようと考えている方へ!ローンを利用する際のチェックポイント

個人売買でローンを利用するときには、さまざまな準備や手続きが必要です。万全の状態で安心して売買に臨むためにも、あらかじめやっておいたほうがよいことを知っておきましょう。こちらでは、ローン手続きを行うまでの確認やローンを組んでからの注意点を解説します。

 

今持っている車を売って購入資金を賄えるかどうかのチェック

ローンを申し込む前に、現在所有している車の売却額を確認しましょう。車を売って個人売買の購入金額をまかなうことができれば、ローンを利用する必要自体がなくなります。

 

ローンを利用すると金利や手数料が発生し最終的な支払額が増えるため、利用せずに済むならそれに越したことはありません。所有している車をなるべく高く買い取ってくれる信頼できる買取店を見つけて、一度査定に出してみることをおすすめします。

 

ローン完済までの日数の把握

ローンを組む際は、計画的に利用することが重要です。借入金を完済するまでどの程度の期間がかかるのかを把握してから申し込みましょう。ほかにも金利はいくらで返済期間までにいくら利息を払うことになるのか、借入期間を短くする方法はあるのかといった方法も確認して、お得に利用できるように計画を立てることが重要です。

 

ローンの借り入れシミュレーションができるサイトを利用して、返済額や日数の目安を計算してみるのもよいでしょう。

 

毎月の収入と支出を管理して毎月確実に返済すること

ローンを返済する上で重要なのが、毎月遅れずに確実に返済を行うことです。「今月は苦しいので来月まとめて払おう」などと勝手に予定を変えることはせず、コンスタントに毎月返済を行いましょう。払い忘れがないように自動口座引き落としを設定するのもおすすめです。

 

どうしても返済できない月があった場合は、きちんとローン会社に連絡を取って返済できない旨を伝えましょう。無断で返済を滞らせると、信用情報にキズがついて今後に悪影響を及ぼす恐れも考えられます。

 

ローンに必要な書類に漏れが無いようにすること

ローンの申し込みに必要な書類は、不備がないようにしっかり準備するのが大事です。どのローンでも「本人確認書類」と「収入証明書類」の2つは必要になるので確実にそろえましょう。

 

本人確認書類は、運転免許証を用いるのが一般的です。免許証がない場合は、6か月以内に発行された住民票の写しや、マイナンバーカードで代用できることもあります。収入証明書類は源泉徴収票・確定申告書・給与明細書・課税証明書・納税通知書のいずれかひとつが必要になるでしょう。

 

車の販売業者に相談

個人間の取引でローンを利用することに不安がある方は、プロである車の販売業者に相談するのがおすすめです。専門知識をもつスタッフが手続きについての疑問に答えてくれるでしょう。

 

その際は多くの取引実績をもち、全国に広く店舗を展開しているネクステージにご相談ください。豊富な知識と経験をもつスタッフが誠心誠意対応いたします。どのような些細なことでも遠慮なくお問い合わせください。

 

車は個人売買より信頼できる販売業者で手に入れるのがおすすめ

車の個人売買でローンを利用しようと考えている方へ!ローンを利用する際のチェックポイント

車を購入するのであれば、個人売買よりも販売業者から購入するのがおすすめです。車の取り扱い方や整備の仕方を熟知している自動車のプロが管理している車なら、安心して乗ることができるでしょう。こちらでは、販売業者から車を購入するメリットをご紹介します。

 

一度にいろいろな車をチェックできるのが魅力的

販売業者の店舗には多数の車が展示されており、一度にさまざまな車に触れるチャンスです。すでに目当ての車が決まっていたとしても、さらに魅力的な車が見つかるかもしれません。

 

後悔しない車選びをするためには、いろいろな車に触れて車への知見を深めておくことが大切です。販売店に足を運ぶことはそのための絶好の機会になるでしょう。

 

クレジットカードが利用できる

業者から購入する場合は、クレジットカードを利用できることも魅力です。クレジットカードで購入できれば、ポイント付与やキャッシュバックなどさまざまな特典の恩恵を受けられます。

 

ただし、新車を購入する場合はクレジットカードが使えないケースもあるので注意しましょう。JCBのカードならAudiやBMW、MINIといった一部の輸入車は購入できるようです。中古車であれば、価格次第でクレジットカードが利用できます。

 

購入後の保証がしっかりしている

個人の取引では引き渡しが終わったら、後のことは自己責任となるケースが多いですが、業者が販売している車を購入すれば規定のアフターサービスを受けられます。購入直後に不具合が出たとしても、フォローがしっかりしている業者から購入すれば無料で修理を受けることも可能です。

 

もしもエンジンに故障があった場合、修理に車の購入価格よりも高額な費用が必要になることもあります。このようなトラブルを防ぐためにも、保証がしっかりしているところで購入するのが大切です。

 

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まとめ

車の個人売買でローンを利用しようと考えている方へ!ローンを利用する際のチェックポイント

多くの金融機関では車の個人売買にローンは利用できませんが、一部利用可能なローンもあります。利用する際は金利や借入期間に気を配って、無理なく返済できる計画を立てるのが大切です。

 

しかし、基本的には保証がしっかりしていて、さまざまなサポートが受けられる販売業者から購入することをおすすめします。確かな実績がある信頼できる業者なら、安心して購入できるでしょう。

 

ネクステージでは充実したサポート体制を整えて、皆様のお越しをお待ちしています。安心して乗れる車をお求めの方や支払い方法に不安がある方は、ぜひ一度ご相談ください。

 

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