車の購入に使えるカーローンの特徴は?種類や組み方を詳しく解説!

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車の購入に使えるカーローンの特徴は?種類や組み方を詳しく解説!

車の購入に使えるカーローンの特徴は?種類や組み方を詳しく解説!

車を購入するためには、まとまったお金が必要です。買いたい車が決まっても、資金を一括で用意できずに悩んでいる方もいるのではないでしょうか。しかし、手持ちの資金がないからといって、マイカーをもつ夢や目標を諦める必要はありません。

 

ディーラーや銀行などで申し込みができるマイカーローンを活用し、審査を通過すれば、車を購入する資金を捻出できるでしょう。そこでこの記事では、マイカーローンの特徴や種類を解説し、車をお得に購入する方法についてご紹介します。

 

※目次※

1.カーローンってどんなもの?

2.ローンと一括払いどちらを選ぶべき?

3.カーローンの主な種類

4.ディーラーローンの一種「残価設定型クレジット」とは?

5.覚えておきたい金利の種類

6.カーローンの組み方と流れ

7.補助金制度の利用や中古車の購入という手もある!

8.中古車を安く購入するならネクステージで!

9.まとめ

 

■POINT

 

・一括払いで車を購入することが難しい場合には、ディーラーや銀行、販売店とカーローンの契約を結ぶことができる

・カーローンを組む際には、事前に月々の返済計画を作り、自分に合った種類を選ぶことが大切になる

・金利を含む支払額を安く済ませるためには、在庫数20,000台以上を誇るネクステージを利用した車選びがもっともおすすめ

 

 

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カーローンってどんなもの?

車の購入に使えるカーローンの特徴は?種類や組み方を詳しく解説!

車を購入する際には、百万円単位のお金が必要になることが普通です。一般人にとって、この金額は一括でポンと簡単に支払えるようなものではありません。そこで心強い存在となるのが、カーローンです。

 

まずはカーローンとはどんなものなのか、基本的な情報から確認しましょう。この章では、カーローンがもつ利点に加え、注意点もご紹介します。

 

カーローンとは

カーローンとは、車を購入するためのローンです。車の購入資金として必要となる、数十万円から数百万円という単位のお金を金融機関から借り、それを車の購入資金に利用できます。仮に自己資金が0円でも、審査に通過すれば、車が手に入るのです。

 

カーローンで借りたお金は、毎月分割払いで返済していくことになります。返済期間は借入金額によっても異なりますが、数年間をかけることが一般的です。その間は、借入金の元本に加えて、所定の利息も支払う必要があります。

 

カーローンのメリット

カーローンのメリットは、手持ちのお金がなかったとしても、車が欲しいタイミングで購入できることです。車の購入にはクレジットカードも利用可能ですが、高額な買い物となるため現実的ではなく、カードとは別枠で融資を受けられるカーローンは便利です。

 

月々の返済額を確認した上で、融資を受けられることもポイントになります。収入と支払額を比較して、無理のない金額を返済に充てられるので、一括で車を購入する余力のない人でも、マイカーをもつことができます。

 

カーローンのデメリット

デメリットとして取り上げなければならないのは、金利です。一括で支払いを済ませる場合は、販売価格を支払えばそれで済みますが、ローンを組めば、車本体やオプションの価格に加えて利息を支払う必要が生じるため、トータルの支払額は高くなってしまいます。

 

また、融資を受けるためには審査も必要です。審査を通過するためには、安定した収入を得ていることが絶対条件であり、正社員か否かなどのステータスも重視されます。さらに、カードの支払い遅延などの履歴がある場合は、審査落ちする確率が高まります。

 

ローンと一括払いどちらを選ぶべき?

カーローンを組む場合には利息がかかるため、利息が不要な一括払いのほうがお得ではあります。資金的に十分な余裕があり、一括で車を購入した後も現状の生活レベルを確実に維持できるのであれば、一括払いを選ぶべきでしょう。

 

しかし、一般論としては、数十万円~数百万円というお金が一瞬にしてなくなるのは、いくら車が手に入るとはいっても、尋常なことではありません。貯金の大半をはたいて車を購入するのは、避けたほうが賢明であることは確かです。

 

人生には何が起きるかわかりません。たとえば、急病に見舞われたときなどには、ある程度の現金が必要です。ローンがいいか一括払いがいいかを一概に決めることはできませんが、購入後の余力に少しでも不安があるのなら、カーローンを選ぶことをおすすめします。

 

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カーローンの主な種類

車の購入に使えるカーローンの特徴は?種類や組み方を詳しく解説!

カーローンを組む際には、いくつかの候補の中から、お金を借りる先の企業を選べます。以下の3つの中から借入先を決めることが一般的ですが、それぞれには一体どのような特徴があるのでしょうか。

 

ここからは借入先を項目ごとにわけて、利点と注意点の両方を取り上げます。どこから借りるのが理想的なのか検討を進めてみましょう。

 

ディーラーローン

ディーラーローンは、車を販売するディーラーが窓口になり、申し込めるカーローンです。ほとんどの場合、ディーラーと直接契約をするのではなく、ディーラーの仲介を受け、別の金融機関からお金を借りる流れになります。

 

メリットは、車を購入する際にカーローンを同時に申し込めることです。カーローンのために金融機関へ足を運ぶ必要がなく、その場で申し込みができます。審査の結果が出るまでの時間も1時間程度と早く、とても便利です。

 

デメリットとしては、金利が高めに設定されていることが挙げられます。ディーラーによっては、金融機関の2倍近い金利を設定していることもあり、返済金額が上がってしまうでしょう。また、オプションなどの費用は、ローンの対象外となることが一般的です。

 

銀行ローン

銀行ローンは、銀行からの融資を受けてカーローンを組むという方法です。銀行ローンで借りるお金は総量規制の対象外となることもポイントで、年収の1/3を超過する金額も借りられる可能性があるため、予算の目安となる年収の50%程度となる価格の車にも手が届きます。

 

銀行ローンを利用するメリットでもっとも大きいのが、金利の安さでしょう。ディーラーローンと比較して、半分近い金利で長期ローンを組むこともできます。また、車の所有権は銀行ではなく、すぐに購入者に移りますから、車を売却する際もスムーズです。

 

デメリットとなるのが、審査の内容がディーラーローンよりも厳しいことです。ディーラーローンの場合、自社の売上に直結するため、ローンを組めるように働きかけてくれることがありますが、銀行はそういった斡旋をせず、シビアに融資の有無を決定します。

 

販売店でのローン

中古車販売店などでよく見られるのが、販売店独自のローン(自社ローン)です。金融機関を通すことなく、販売店が独自の審査を行い、直接的に融資を行います。銀行ローンと比較すると審査が簡単であり、定職をもつ人であれば、審査に通過する確率は高い傾向です。

 

販売店では、大半のケースで金利をゼロにしていることもメリットになります。貸付によって金利を取れるのは貸金業者だけと法律で定められているため、原則として自動車販売会社は金利を取ることができないのです。

 

ただし、金利に相当する金額が販売価格に上乗せされることには注意しなければなりません。融資を受けられる金額も、そのほかのローンと比較すると低くなる場合が多く、ローンを組む条件として、保証人を付けるように求められることがある点もデメリットです。

 

ディーラーローンの一種「残価設定型クレジット」とは?

もうひとつ覚えておきたいカーローンが、「残価設定型クレジット(残クレ)」です。これはディーラーローンの一種であり、ローンを結ぶ際に「将来的な車の買取」を条件に含むローン形式になります。

 

仮に200万円の車を購入し、5年後に100万円で買い取ってもらうという契約を結んだとしましょう。この場合、ローンを組む際に買取額の100万円があらかじめ差し引かれます。つまり、残った100万円を5年間にわたって返済することになるわけです。

 

メリットは、売却までの期間、通常のカーローンを組むよりも安い返済額に設定できることです。しかし、将来的には自分の車ではなくなるため、自由にカスタマイズできないことや、走行距離が制限される場合があることは難点となります。

 

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覚えておきたい金利の種類

車の購入に使えるカーローンの特徴は?種類や組み方を詳しく解説!

カーローンを組む場合、販売店によるカーローンを除いて、返済の際に必ず金利を上乗せする必要が生じます。この金利は、2種類から好きなタイプを選ぶことが可能です。

 

具体的には「固定金利」と「変動金利」から選択します。カーローン以外でも使われる言葉であるため、ご存じの方も多いかもしれませんが、それぞれの特徴を簡単に整理しておきましょう。

 

固定金利

返済をはじめるときから返済を終えるときまで、常に同じ金利を維持させる形が固定金利です。支払う金額が安定し、返済の途中で支払額が変わることがありません。急に前月よりも高い請求が届くこともないので、損をしたような気分にもならないでしょう。

 

しかし、金利が高くならない代わりに、安くなることもありません。仮に市場金利が固定金利よりも安い状態が続いてしまった場合には、次にご紹介する変動金利を選んでいたほうが、返済額は安く済むことになります。

 

変動金利

変動金利を選んだ場合、毎月支払う金利が、市場に合わせて変動していきます。1%、2%という単位で極端に金利が動くことはありませんが、百万円単位のカーローンを組む場合には、些細な金利の変化が、トータルの返済額に大きな影響を与える可能性があるのです。

 

仮に市場金利が低い状態が続いたとすれば、固定金利を選ぶ場合よりも利息の金額が少なく済みます。一方で、反対に市場金利が高い状態が続いてしまうと、固定金利を選ぶよりも利息の金額が高くなるため、損をしてしまうこともあります。

 

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カーローンの組み方と流れ

車の購入に使えるカーローンの特徴は?種類や組み方を詳しく解説!

カーローンの基本を押さえることができたら、実際にローンを組む場合にはどのような流れになるのかを確認しましょう。何よりも大切なのは、事故なく返済を終えるための計画性をもつことです。

 

しっかりとした返済計画を立てることによって、自ずとどこでローンを組むことが得策なのかが見えてきます。よりお得で、自分に合ったカーローンを見つけましょう。

 

1.詳細なローン計画を立てる

まずは、車を購入するために必要な金額を整理します。車の本体価格だけではなく、オプションの代金もローンに含めるのか、登録に必要な手数料をどのように支払うのかという部分まで合計して考えることが大切です。

 

借りたい金額が決まったら、頭金として用意できる金額を決めます。仮に200万円を借りる際に50万円を頭金として支払えば、50万円分には利息が付かずに済みます。なお、審査の結果次第では、希望額をそのまま借りることができない可能性もあるので注意しましょう。

 

最後に、返済期間を決定します。返済期間が短ければ、毎月返済する元本が増えるため利息が少なく済みますが、金銭的な負担が大きくなります。無理のない返済額になるよう調節することや、ボーナス月に多く返済する工夫をすることがおすすめです。

 

2.自分に合ったローンを選ぶ

返済計画が決まったら、どのカーローンを使ってお金を借りるのか決めましょう。カーローンにはディーラーローン、銀行ローン、販売店でのローンという3つの方法があります。それぞれの特徴は、上記でご紹介したとおりです。

 

あらためてそれぞれの特色を見直しておくと、ディーラーローンの場合は金利が高くなる代わりにローンが成立しやすく、車の購入と同時に申し込みができるという手軽さがあります。銀行ローンは審査が厳しくなりますが、金利は抑えられる点がメリットです。

 

販売店でのローンには金利がかかりませんが、その分を本体価格に上積みされて請求を受けることになります。借入金額と返済期間、そして金利の種類を決めた上で返済額を割り出し、どの形が得になるのかを計算しましょう。

 

補助金制度の利用や中古車の購入という手もある!

カーローンは非常に便利ですが、金利を追加して支払わなければならないというデメリットがあります。そこでおすすめなのが、補助金制度の利用です。エコカー減税やクリーンディーゼル補助金を利用すると、車の価格そのものを安く済ませることができます。

 

費用を安くするためには、中古車の購入がおすすめです。年式が新しく、走行距離が少ない中古車でも、新車と比べると半値近くで購入できる可能性があります。同じ車種を選ぶ場合でも返済額が大きく下がりますから、選択肢のひとつとして取り入れましょう。

 

中古車を安く購入するならネクステージで!

中古車を安く購入するには、年間70,000台以上の販売実績をもつネクステージをご利用ください。ネクステージでは修復歴車(事故車)の販売を一切行っていないため、長く乗れる車を安心してお選びいただけます。

 

グループ合計では、総在庫数として20,000台以上をご用意しています。気に入った車種がお近くの店舗になかったとしても大丈夫です。全国から最寄りの店舗まで車両をお取り寄せできるため、間近でコンディションを確認してからご検討いただくことが可能です。

 

保証に関しても、軽自動車から輸入車まで最長で3年間の充実したサポートにご加入いただけます。よい品を安く販売することを心がけているため、月々の返済額が減り、満足できるカーライフをお届けできるという自負があります。

 

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よくある質問

 

Q.カーローンの契約先にはどのような種類がある?

A.車のローンを契約する対象となるのは、ディーラー・信販会社・銀行の3種類です。ディーラーで新車を購入する場合、同時進行でローンの申請ができます。中古車販売店で購入する方は、店舗が対応しているローン会社の中から選びましょう。審査の難易度や条件など、各機関が定める基準も確認してから決めることが大切です。

 

Q.借入額に加わる金利はどのくらい?

A.借入額に上乗せされる金利は、契約する金融機関によって異なります。3%~5%の金利でも、借入額が大きければ負担も増しやすいといえるでしょう。また、審査の難易度が高い金融機関は金利が低い傾向にあります。審査では複数の要素をチェックされるため、無理なく返済し続けられるバランスを重視できると安心です。

 

Q.金利の違いで支払総額はどう変わる?

A.金利の計算方法としては、変動金利・固定金利の2種類が挙げられます。変動金利は、市場の価値変動とともに金利が変わる仕組みです。固定金利は契約中一定ですが、場合によっては損な結果を招く可能性もあります。「どちらが良い」と決まっているものではないため、自分にとって魅力的な方を選ぶと良いでしょう。

 

Q.エコカー減税は何が魅力的?

A.ハイブリッドカーをはじめ、エコカー減税の要件を満たした車は税金の軽減対象となります。車両重量で区分される「自動車重量税」の場合、重量の大きい車は数万円の節約も可能です。電気自動車など、環境に優しい車は免税が適用されます。ローンと維持費に注目しながら、エコカー減税対象車の購入も視野に入れてみましょう。

 

まとめ

車の購入に使えるカーローンの特徴は?種類や組み方を詳しく解説!

カーローンは、車を購入する資金を借りるローンです。金利がかかることは難点ですが、まとまった金額を一括で用意できなくても車が手に入る点が魅力的。申し込みにあたっては、事前に返済計画を練り、無理のない返済額に抑えることが重要です。

 

金利を含めた支払額をできる限り抑えたいならば、中古車の購入がおすすめです。ネクステージでは、豊富な在庫数を揃えており、欲しいと思った車種をお近くの店舗でご覧いただけます。充実した保証だけでなく、ローンのご相談も承っており、豊かなで安心のカーライフをサポートいたします。ぜひ気軽にお問い合わせください。

 

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