未使用車とはどんな車? 未使用車を見分ける走行距離を解説

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未使用車とはどんな車? 未使用車を見分ける走行距離を解説

未使用車が気になり探しにいってみた結果、走行距離がゼロではなく心配になった経験がある方もいるのではないでしょうか。名前に反して使用された経歴が見えると不安になってしまうものです。ですが、実は新車も走行距離がゼロというわけではないのです。

 

この記事では、走行距離の秘密とお得に購入できる理由、メリット、デメリットを紹介した上で、自分に合った車を効率的に探す方法をご紹介します。

 

※目次※

1.未使用車とはどのような車か

2.未使用車として販売されている車と走行距離

3.未使用車のメリット

4.未使用車のデメリット

5.未使用車の探し方

6.まとめ

 

■POINT

 

 

・未使用車は、新車同様のクオリティで、新車よりも1割ほど安く購入できる!

・条件に合う未使用車を探すポイントは、中古車販売業者のサイト検索を活用すること

・4月、10月であれば幅広い選択肢から購入しやすくなる!

 

 

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未使用車とはどのような車か


新車同様のコンディションで使用することができることが未使用車の魅力です。ただ、名前から考えると、「全く使用されたことのない車」だと勘違いしてしまうこともあります。しかし、走行距離が0というわけではありません。なぜ走行距離が0ではないのか、未使用者とはどのような車のことを指すのか具体的に解説していきます。
 

陸運局で登録されただけの車

「未使用車」とは、陸運局で登録のみされた車です。登録、つまり届出はしているものの、一般消費者が使ったものではないということです。ディーラーでナンバーは付けられていますが、ほとんど新車と同じ状態で保たれていることが特徴です。

登録済みなので中古車に分類されてしまいますが、ほとんど使用されていない中古車となります。ディーラーの販売実績を作るためであったり、展示用の車として使用するために登録されたりした車が未使用車なのです。

未使用車は、登録のみを済ませて少し安めに販売することで人気が高い状態で売ることができるのです。

 

多くの場合所有者がディーラーになっている

未使用車の所有者はディーラーとなります。車のプロが管理していたものなので、自分が購入するときには安心して車を引き継ぐことができます。
 

未使用車は、不安材料が少ない状態で手に入れたい方にぴったりの車です。ただし、念のため購入時に所有者が誰かを確認しておくとより安心でしょう。
 

最低限の移動しかしていない

未使用車は、ディーラーや中古車販売のお店が所有者となっています。一般所有者のように運転しているわけではありません。

使うシーンは、店舗に展示するときの移動の時くらいでしょう。お店の敷地内での移動にしか使用することがないため、ほとんど新車と同じといえます。新車を選んだとしても、最低限の移動は行います。要するに、使用頻度は新車とほとんど変わらないと考えてかまいません。

 

一般的に「新古車」などと呼ばれている

未使用車は、さまざまな呼び方があります。以前は新古車という呼び名でした。実は今では新古車という呼び方をすることは禁止されています。新車と勘違いするリスクがあり、不当景品類及び不当表示防止法(景品表示法)第12条によって、公正取引委員会が指摘した前例もあるためです。

正式名称は「登録済み未使用車」となります。中古車の購入を検討している方は、正式名称も頭に入れておくようにしましょう。

また、軽自動車は届け出済み未使用車と呼ばれます。

 

未使用車として販売されている車と走行距離


未使用車は、その名のとおり「未使用だ」と思う人も多いでしょう。ただ、全く使用していないというわけではありません。

実際には、中古車販売店の敷地内で、移動のために多少運転していたり、その他の用途で使用していたりする場合もあります。どのくらい使用したものかを判断する基準となるのは走行距離です。分類可能な3つのケースで、それぞれの走行距離の目安をご紹介していきます。
 

全く使用されていない車

多くの場合、全く使用されていない未使用車に該当します。実際に公道を運転したり、誰かをどこかに連れて行くために利用したりするようなことはありません。あくまで展示のための移動に限られていて、走行距離にすると50キロ未満です。ほとんどゼロに近い数値になります。

そのため、ほとんど新車に近い状態といえるでしょう。最も新車に近いコンディションで入手したい方は、こちらのタイプを選択してください。

 

ディーラーで試乗車などに利用されていた車

未使用車は、試乗車として利用された車も含まれます。試乗車として使われていた場合は、ある程度の距離を運転している可能性があります。

前項でご紹介した場合と比較すると、走行距離が長い傾向にあります。距離としては、1,000~3,000キロくらい走行しているものもあります。ただ、一般の人が管理しているわけではなく、ディーラーが管理している車なので、普通に3,000キロほど走行した中古車よりは、コンディションが良いと考えても問題ないでしょう。

 

ディーラーで代車として利用されていた車

代車として利用されていた未使用車もあります。代車として利用されたものは、上記の分類の中では最も中古車に近い状態になります。その走行距離は、5,000キロ~10,000キロまでのぼることもあるでしょう。

ただ、このような数値はあくまで目安です。そのくらいの距離を走行した可能性がある、というだけで、必ずそのくらい走行しているというわけではないことを覚えておきましょう。

 

未使用車のメリット

未使用車を選択するメリットは3つあります。新車と比較すると車両代が安いこと、税金の支払い額を節約できること、すぐに乗り始めることができることです。これら3つのメリットについて、詳しく解説していきます。それぞれ事前に知っておいた方が良い内容になっているため、ぜひチェックしておいてください。
 

新車と比べて車両代が安い

未使用車は、誰も使用していない新車と比較すると車両代は安くなります。新車を購入するとなると通常価格での購入になります。

未使用車の場合は、見た目上・実質上は新しい車であっても、書類上では中古車に該当します。したがって、新車と同様のスペックであったとしても、安い車両代金で手に入れることができるのです。

加えて、消費税分も節約できます。車両代が安くなることに比例して、支払う税金も安くなることがメリットです。

 

すでに重量税などの支払いが済んでいる

未使用車は、購入するときにはすでに登録済みの車となっています。そのため、重量税といった税金も支払い済みです。車を購入すると初期費用がかかり、出費がかさんでしまうものです。購入前には想定していなかった出費が発生することもあるかもしれません。

しかし、登録済み未使用車であれば、税金にかかる費用を節約することができます。車の出費は家計にも大きな負担となるため、出費を抑えたい方は未使用車を選ぶことを検討してみてください。

 

すぐに乗ることができる

登録済み未使用車は、購入後に実際に乗ることができるまでの期間が短いという特徴があります。すぐに乗り換えしたい人には嬉しいポイントといえるでしょう。

中古車販売店で購入する際、車の在庫は店舗内にあるため、必要な手続きさえ完了させることですぐに乗り始めることができます。軽自動車を選んだ方は名義変更、普通車であれば車庫証明の発行が完了したら、自由に運転できるようになります。

 

未使用車のデメリット


費用を節約できたり、購入後にお出かけやドライブのためにすぐ乗ることができたりといったように、未使用車には魅力的な点がたくさんあります。上記を読んで、新車ではなく未使用車を選ぼうと考えた方もいるかもしれません。

しかし、未使用車にはデメリットもあります。金額が安い反面、不便に感じることもあるのです。具体的にどんなデメリットがあるのかを把握した上で、選択するようにしてください。
 

車種の選択肢が少ない

市場に流通している車全体から見てみると、登録済み未使用車の割合は少なめです。そのため、自分の求める車に出会えないこともあります。

車種の選択肢自体も少なく、お気に入りの車種を見つけることができたとしても、色が好みに合わないこともあるのです。希望通りの未使用車を見つけることは難しいということも覚えておいてください。多少の妥協は必要になるかもしれません。

 

ですから、自分にぴったりの車に出会うことができたら、迷わず購入することをおすすめします。
 

メーカーオプションの追加ができない

未使用車を手に入れようと思った時購入できるのは、車本体のみです。したがって、メーカーオプションを追加できないというデメリットが生じます。

メーカーオプションを追加したい場合はディーラー販売店を訪ね、そこで車の購入手続きを行い、オプションをつける必要があります。中古車販売店では、その場でメーカーオプションをつけることはできないのです。

すでに欲しいオプションがついている未使用車を探して、購入することが必要になります。事前に付属のオプションを確認してから、購入するようにしましょう。

 

次の車検までの期間が短い

登録済み未使用車は、購入前に車検が完了しています。そのため、購入してから車検に出すまでの期間が、通常の車よりも短くなる傾向にあります。

例えば、目星をつけている車の登録が3月に行われていて5月に購入した場合は、車検までの期間が2か月分短くなります。期間が短くなると、人によっては損をした気分になることもあるかもしれません。

また購入後に車検までの期間を勘違いして、車検切れを起こしてしまう人もいます。登録済み未使用車を購入する際は、車検の満了日を確認しておくと安心です。

 

未使用車の探し方


未使用車は市場での流通量が少ないため、自分の理想に合った車と出会うためには探し方のポイントを把握しておく必要があります。以下で2つの探し方を解説するので、参考にしてみてください。

一つ目の方法は、中古車販売業者が運営しているWebサイトで、条件から希望に近い車を検索して探す方法です。二つ目の方法は、実際にお店に足を運んで相談する方法です。それぞれの探し方のポイントをご紹介していきます。
 

中古車販売業者のサイトで検索する

自分の理想に合うような未使用車を探すことは難しいものです。条件や色など、細かい部分まで自分の要望に合った未使用車はなかなか見つけることができません。

そこでおすすめできる探し方は、中古車販売業者のサイトを閲覧することです。各業者のサイトには、何千、何万といった数多くの車が掲載されています。検索窓も設けられているため、予算のレンジ、メーカー名、車名などから、簡単に車探しが可能になっています。

 

忙しい方や探す手間が面倒だと感じてしまう方は、サイト内検索を利用して、条件に合う車を探してみましょう。
 

サイトでの検索方法

では、実際にサイト内で検索をすることで、希望に沿った車を探す方法をご紹介します。ここでは、中古車販売で人気のネクステージのサイトを例に出して見ていきましょう。

公式サイトに飛んでみると、キーワードから検索することもできますし、予算、ボディタイプ、メーカー名、店舗からも探せるようになっています。

自分の中で優先度の高い条件から、検索をしていくことが効率的に探すコツになります。譲れない条件は何かを明確にした上で、サイト内検索を活用してみてください。

 

中古車販売業者に直接足を運ぶ

webサイトの検索を活用して未使用車を探すことで、お店まで行かずに自宅にいながら車探しをすることができます。ただし、実際に車を購入する際には現物を自分の目でチェックすることをおすすめします。


直接店舗に足を運ぶメリットは、自分の目で車を確かめられるという点に加え、自分の要望を伝えておくと、条件に合った車が入荷されたときに入荷連絡をしてもらえるなどの点もあります。サイトからの検索では、随時自分で探していく必要がありますが、店舗に行けば連絡をもらえる可能性があるのです。
 

未使用車が出回りやすい時期

未使用車を探すのにおすすめの時期は決算期翌月です。4月、10月を目安に車探しをしてみてください。ディーラーは決算期に、目標達成のため自社名義で届出を行います。そのため、決算月の翌月は未使用者の在庫が多くなる傾向にあるのです。

そうして、未使用車の取り扱いが増えたタイミングであれば、幅広い選択肢から条件に合う車を探すことができます。決算月翌月を狙って、車購入のスケジュールを立ててみてください。

 

まとめ

新車を購入するよりも1割近い安い金額でお得に購入できるのが未使用車の魅力です。ただ、条件の良い車は人気が高いため、手に入れることは簡単ではありません。そのため、車の買い替えを検討している方は、早めに行動し始めることを心がけましょう。

未使用車をお探しの方は、ぜひネクステージへご相談ください。保証も充実しており、サイト内での検索も分かりやすいため、慣れていない方でも気軽に車探しができます。気になる方はぜひネクステージの公式サイトをご覧ください。

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