車のナンバープレートを変更する方法!3種類のナンバーの違いについてもご紹介

ネクステージのサイトを検索お気に入りを見る

車のナンバープレートを変更する方法!3種類のナンバーの違いについてもご紹介

車のナンバープレートを変更する方法!3種類のナンバーの違いについてもご紹介

「車のナンバープレートを自分の希望するナンバーにしたい」「変更する手順を詳しく知りたい」とお考えの方も多いのではないでしょうか。

 

車のナンバープレートの変更手続きは陸運局または運輸支局にて行います。手続き自体はそれほど難しくないものではありますが、手順が分からず不安な人も多いでしょう。そこでこの記事ではナンバープレートの種類や変更の方法、必要書類について解説します。

 

※目次※

1. 車のナンバープレートの変更は簡単にできる

2. 車のナンバープレートの種類について

3. 車のナンバープレートの変更に使う書類

4. 車のナンバープレートを変更する方法【一般ナンバー】

5. 車のナンバープレートを変更する方法【希望ナンバー】

6. 車のナンバープレートを変更する方法【図柄ナンバー】

7. 中古車でもOK!好きなナンバープレートに変更できる!

8. まとめ

 

■POINT

 

・車のナンバープレートは一般、希望、図柄ナンバーの3種類!希望や図柄の場合は費用が高くなる

・ナンバープレート変更に必要書類は多くない!個人でも十分に準備できるもので手続きも簡単!

・ネクステージではナンバープレート変更の手続きも対応!まずはお気軽にご相談ください。

 

 

良質車、毎日続々入荷中!新着車両をいち早くチェック! >

 

車のナンバープレートの変更は簡単にできる

車のナンバープレート変更は「自分で行う方法」と「販売店に委託する方法」の2つです。必要書類を持って自分が今住んでいる場所を管轄している陸運局か運輸支局で手続きします。

 

書類自体は個人でも準備でき、簡単に確認変更手続きは簡単です。「手続きが難しそうだから自分ではできないのでは」と思われがちですが、書類も自分で簡単に用意できるため、難しくありません。

 

古いプレートを返却する必要がありますが、それも簡単です。プラスドライバーさえあれば、簡単に古いものと新しいものを交換できます。運輸局に行く時間さえ確保できれば、誰でもできるものと考えてよいでしょう。

 

車のナンバープレートの種類について

車のナンバープレートを変更する方法!3種類のナンバーの違いについてもご紹介

車のナンバープレートを変更する場合は、一般ナンバーだけではなく、自分が希望するナンバーにする希望ナンバー、オリジナルの図柄が入った図柄ナンバーから選択できます。これらは見た目や番号だけではなく、費用面でも違いがあるため、注意しましょう。

 

一般ナンバー

一般ナンバーはナンバーの指定や図柄を指定するなどを希望しない場合に発行されるナンバーです。ナンバーは機械的に割り振られ、手続きも効率的です。そのため、後述する方法と比べると、費用を安く抑えられます。

 

費用は約1,500円~2,000円です。後述するものと比べると、費用が圧倒的に安くなります。新車で購入し、自分で手続きを行うなどの場合におすすめの方法です。

 

希望ナンバー

ナンバーを機械的に振り分けるだけではなく、自分で指定する方法もあります。好みの数字を反映させられることが大きなメリットです。

 

希望のナンバーを指定する場合、人気のあるものの場合は抽選が行われることがあります。ゾロ目や7、8、1など縁起がよい番号は人気が高いため、当選しない可能性もあります。

 

ただし、希望が少ない場合は抽選なしで申し込める場合もあり、誕生日など特定の個人が申し込むようなものであれば、抽選なしで申し込める可能性が高いといえます。

 

図柄ナンバー

ナンバープレートはシンプルなものを想像しがちですが、図柄が入ったものを選ぶこともできます。これは国土交通省により平成30年10月1日から始まったものです。地域特有の観光資源や生産物が図柄になっています。また東京2020オリンピック、パラリンピック使用のものを選択可能です。

 

図柄ナンバーに変更する費用は約7,000円~9,000円です。普通自動車の自家用車か事業用、軽自動車の自家用車に取り付けられます。

 

良質車、毎日続々入荷中!新着車両をいち早くチェック! >

 

車のナンバープレートの変更に使う書類

車のナンバープレートを変更する方法!3種類のナンバーの違いについてもご紹介

ナンバープレート変更には、必要な書類がいくつかあります。これらの書類は準備が難しいものではありません。しかし、準備できていなければ、手続きがスムーズに進められなくなります。ここでは手続きに必要な書類について見ていきましょう。

 

自動車検査証

自動車検査証がナンバープレートの変更手続きを行うためには必要です。この書類はコピーではなく、原本を準備する必要があります。委任状はディーラーや販売店に依頼する場合のみ必要です。個人で手続きをする場合は不要です。

 

委任状

委任状はディーラーや販売店、所有者以外の人にナンバープレート変更手続きを代行してもらう場合に必要な書類です。本来ナンバープレートの変更は所有者でしか利用できません。

 

しかし、委任状を発行することで、所有者でない場合も手続きが行えます。なお委任状はこちらからダウンロードできます。理由書は、車検証やナンバープレートを紛失または盗難によってなくしてしまった場合のみ必要です。

 

字光式番号表交付願

夜に光るナンバープレートを発行することもできます。字光式自動車登録番号標交付願はその字光式ナンバープレートを発行するために必要な書類です。

 

字光式ナンバーを希望しない場合はこの書類は必要ありません。この書類は運輸支局、または陸運局で手に入るため、個人で準備する必要はありません。

 

住民票

住民票は、住所変更がある場合のみ必要な書類です。中古車でも新車でも、新しく購入したもののナンバーを変更したい場合は必要になります。住民票の申し込みは、市役所にて申し込みの申請を行いましょう。

 

申し込み時は原本が必要となり、コピーは不可のため、注意が必要です。発行から3ヶ月以内のものでなければ使用できません。

 

車庫証明書

車庫証明書は、住所変更がある場合のみ必要です。駐車場がある場所の管轄である警察署に申し込みを行います。この書類は書類提出から発行までに1週間ほどかかるため、注意しましょう。そのため、慌てることがないよう、余裕を持って手続きすることが大切です。

 

良質車、毎日続々入荷中!新着車両をいち早くチェック! >

 

車のナンバープレートを変更する方法【一般ナンバー】

車のナンバープレートを変更する方法!3種類のナンバーの違いについてもご紹介

車のナンバープレートを変更する方法は、種類ごとに若干異なります。とはいえ、手続きの手順や必要書類はそれほど難しいものではなく、簡単に準備可能です。ここでは一般ナンバーのプレートを変更する手順と書類について解説します。

 

ナンバープレートを変更する手順

一般ナンバープレートを変更するためには以下の手順で行います。まずは必要書類や道具を準備しましょう。書類によっては発行に時間がかかるものがあるため、あらかじめ余裕を持って手続きすることが大切です。

 

次に、運輸支局、または陸運局で手続きをしましょう。ついたらプレートをプラスドライバーで外します。次に手続きに必要な書類に必要事項を記載しましょう。書類に不備がなければ、古いプレートを窓口に返却し、その場で新しい車検証を取得します。

 

車検証を受け取ったら、購入手続きを行うことで、新しいプレートをもらえるでしょう。新しいものをもらったら、車に取り付けを行います。

 

ナンバープレートの変更に必要な書類

自動車検査証、住民票、車庫証明書、認印または委任状が、変更のときに準備する必要がある書類です。自分で手続きを行う場合に委任状は必要ありません。また住所変更を伴わない場合は住民票と車庫証明は不要になります。

 

また申請用紙や自動車税申告書、手数料納付書等などは手続きできる場所で手に入りますので、その場で記載を行いましょう。

 

良質車、毎日続々入荷中!新着車両をいち早くチェック! >

 

車のナンバープレートを変更する方法【希望ナンバー】

 

車のナンバープレートを変更する方法!3種類のナンバーの違いについてもご紹介

自分の希望ナンバーにしたい場合は少し手間がかかります。あらかじめ申し込みが必要な場合もあり、場合によっては抽選に落ち、希望のナンバーが取得できないこともあるので、ここでは希望ナンバーを取得したい場合の取得手順について解説します。

 

希望ナンバーの対応車両

希望ナンバーにする場合、自家用の普通自動車と軽自動車、または事業用の普通車が対応しています。上記以外の車、例えば、事業用の軽自動車や2輪車の場合は対応していません。そのため、どんな車でも希望ナンバーが出せるわけではないことに注意しましょう。

 

希望ナンバーを取得する手順

希望ナンバーを取得するための手順を解説します。まずは希望番号申し込みサービスを利用し、ナンバーの予約を行いましょう。人気の番号の場合は抽選が行われます。人気がそれほどではない番号の場合は、抽選が行われません。

 

当選し、ナンバーが決まったら、運輸支局または陸運局にて手続きを行いましょう。抽選は毎週月曜日に行われ、結果はメールにて申し込みできます。

 

ナンバーの当選が決まったら、一般の場合と同様の手順で、申請を行いましょう。必要書類なども一般の場合と変わりません。ただし、取得費用だけ高くなることには注意が必要です。

 

希望ナンバーを取得する時のポイント

希望ナンバーを取得する場合はいくつか注意したいポイントがあります。具体的には、交付手数料が高くなることと、抽選結果が出るまでに最大5日ほどかかることです。また人気があるナンバーの場合は抽選で落選する可能性、また選択できない場合もあります。

 

交付手数料は一般ナンバーを取得する場合は2,000円程度です。しかし、希望ナンバーを取得する場合は5,000円程度かかります。また抽選が行われる都合上、最大5日待つ必要があり、その分手続きに時間がかかります。

 

良質車、毎日続々入荷中!新着車両をいち早くチェック! >

 

車のナンバープレートを変更する方法【図柄ナンバー】

車のナンバープレートを変更する方法!3種類のナンバーの違いについてもご紹介

図柄ナンバーの場合、一般ナンバーと手続きの流れが少し異なります。時間がかかり、費用も一般ナンバーと比べて高くなるため、注意が必要です。ここでは図柄ナンバーにはどのような種類があるか、対応車両や取得方法について解説します。

 

図柄ナンバーの種類

図柄ナンバーには大まかに2種類あり、各都道府県のものと期間限定のものから選べます。各都道府県ではその場所特有の観光資産や特産物の柄などが図柄になっていることが特徴です。山形であればさくらんぼ柄のもの、伊勢では伊勢神宮、鳥取では砂丘など、地域ごとに特色があります。今後バリエーションが増えるかもしれません。

 

また期間限定で選択できるプレートもあることも特徴です。2020年6月時点では東京オリンピック・パラリンピック仕様のものが選択できます。軽自動車の場合はナンバープレートの縁が黄色になっています。

 

図柄ナンバーの対応車両

図柄ナンバーにする場合、自家用の普通自動車と軽自動車、または事業用の普通車が対応しています。上記以外の車、例えば、事業用の軽自動車や2輪車の場合は対応していません。そのため、どんな車でも希望ナンバーが出せるわけではないことに注意しましょう。

 

図柄ナンバーを取得する方法

図柄ナンバーを取得する方法は、まず図柄ナンバー申込サービスにアクセスして申し込みを行いましょう。

 

このとき、自分の現在のナンバーそのままにするか、希望ナンバーを申し込むか選択できます。希望ナンバーの場合は予約し抽選しましょう。

 

図柄ナンバーが発行できるまではしばらく時間があり、受け取りできるようになったタイミングでメールが送られます。1ヶ月が交換可能期間のため、その期間中に手続きを行いましょう。

 

良質車、毎日続々入荷中!新着車両をいち早くチェック! >

 

中古車でもOK!好きなナンバープレートに変更できる!

ナンバープレートの変更は新車だけではなく、中古車でも同様に行えます。そのため、中古車でも自分が好きなナンバープレートが選べるでしょう。手続き自体はそれほど難しくはないものの、陸運局または運輸支局に足を運ぶ必要があり、時間はかかってしまいがちです。

 

そのため、ナンバープレートの変更は中古車販売業者やディーラーに依頼するのもよいでしょう。ネクステージでは変更の事務手続きもお手伝いさせていただきますので、ぜひご相談ください。

 

まとめ

車のナンバープレートを変更する方法!3種類のナンバーの違いについてもご紹介

変更で選べるナンバープレートは一般のもの、希望で選択できるもの、図柄入りの3種類から選択できます。手続き自体は必要書類を準備して申し込むだけのため、それほど難しくはありませんが時間はかかってしまうため、忙しい方は代行を依頼してもよいでしょう。

 

ネクステージではナンバープレートの変更代行も行なっております。質が高く、価格も安い車を豊富に取り扱っておりますので、中古車の購入を希望しているのであれば、ぜひご相談ください。

 

良質車、毎日続々入荷中!新着車両をいち早くチェック! >

 

車のナンバープレートを変更する方法!3種類のナンバーの違いについてもご紹介

 

気になる車種をチェック

 

ページトップへ