中古車も賢い車選びでお得に入手!最高の中古車を購入するコツを大公開

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中古車も賢い車選びでお得に入手!最高の中古車を購入するコツを大公開

中古車も賢い車選びでお得に入手!最高の中古車を購入するコツを大公開

新車は高額のため気軽に手を出しにくく、またラインナップされている車種の中に、お気に入りの車がないこともあります。そんなときは中古車がおすすめです。既に発売されていないものから最新のものまで、安い価格で多種多様な車の中からお気に入りの1台を探すことができます。

 

ただ選べる車種が多すぎると、何を選べば良いのか迷ってしまいますよね。そこで今回は、最高の中古車を購入できる賢い選び方や、おすすめの中古車などをご紹介していきます。

 

※目次※

1.車選びで損をしないためには?正しい中古車の選び方

2.車選びの強い味方!中古車販売店を選ぶ際のポイント

3.認証工場、指定工場があると心強い

4.グレードや装備も車選びの一部!満足できる中古車を購入しよう

5.車選びの参考に!おすすめの中古車20選

6.車選びの盲点 中古車なら細かな状態もチェック

7.まとめ

 

■POINT

 

・中古車は膨大な数の中から選ぶことになるため、正しい中古車の選び方を知っておかないと損をする

・新車と異なり、いろいろな箇所をチェックする必要がある!見落とすと後悔にも繋がることに

・最高の中古車を手に入れるには、信頼できる販売店を見つけることも重要!

 

 

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車選びで損をしないためには?正しい中古車の選び方

中古車も賢い車選びでお得に入手!最高の中古車を購入するコツを大公開

新車の場合は現在販売しているラインナップの中から選ぶため、選択肢にそこまで多くの車種はありません。しかし、中古車の場合は事情が異なります。過去に発売された膨大な車種や年式、車両状態が異なるさまざまな車の中から選ぶことになります。納得のいく中古車を手に入れるためには、損をしない正しい選び方を知ることが重要です。

 

自分の目的に合わせたボディタイプを探す

まずは、自分がどのような目的で車を使うのかを明確にし、その目的にあったボディタイプの車を探しましょう。

 

車を購入する目的が、休日に大勢で出かけることであれば「ミニバン」、ドライブを楽しむのであれば「スポーツカー」、アウトドアやウインタースポーツを楽しむことなら「SUV」というように決めるのがおすすめです。目的とボディ形状が合っていないと後悔することもあるので、最初に「なぜ車が欲しいのか」をよく考えましょう。

 

中古車を見るポイントは「走行距離」と「年式」

新車とは異なり、中古車の場合「走行距離」と「年式」に注目しなくてはいけません。走行距離と年式は価格と密接に関係しています。走行距離が延びている車や、年式が古くなるほど価格は安くなります。

 

一昔前だと、車の寿命は10年10万kmと言われてきました。しかし実際は15万kmや20万kmでも問題なく走っている車も多くあります。価格の安さ重視であれば、8万kmから12万kmほど走行している車が狙い目です。

 

車の状態やきれいさを重視するのであれば、走行距離は3万kmから7万km程度のものが良いでしょう。それよりも下の走行距離だと、中古車としては高額です。

 

年式については、車を手放すことが多い「車検のタイミング」に合わせて選ぶと良いでしょう。そのタイミングは在庫が多い状態なので、割安になることがあります。デザインやきれいさを重視して選ぶのなら、5年落ちくらいまでがおすすめです。安さ重視であれば、7年落ち以上から選ぶのも良いでしょう。

 

修復歴がないか一応チェック

修復歴とは、簡単に言えば車の骨組み部分を修理、板金、交換を行ったものです。「フレーム」や「ルーフパネル」、「ピラー」などがその一例です。

 

車の骨格は、車が安定し、安全に走るための構造部分として重要な役割を果たしています。その部分に衝撃や損傷が起こったということは、車の走行性能、剛性に影響を及ぼし、安定、安全な走行ができなくなる恐れがあります。

 

修理をしたとしても、やはり不安は残ります。微妙な歪みが少しでも残っていた場合、それだけで走行に安定感がなくなってしまうからです。

 

修復歴ありの車は通常の車よりも安くなります。しかし、大きなリスクもあるということを心得ておきましょう。

 

修復歴以外にも気をつけたい中古車のリスク

他に気を付けるべきケースとして、まずは「水没車」が挙げられます。その名の通り、水害を受けた車です。水没車の場合は電装系の故障が多く、購入後に連鎖的に不具合が生じ、結果的に高額な修理が必要となる恐れがあります。

 

水没車を調べるには、エアコンをOFFにした状態で臭いをチェックしましょう。水にぬれた雑巾のような、独特の臭いがしたら要注意です。またシートベルトを目一杯引き出し、洪水跡のラインのように、泥のような染みが残っていないかチェックしましょう。

 

次に「塩害・雪害車」です。沿岸部にあった車は、潮風によって錆びが発生している可能性があります。雪国の車は、雪や道路にまかれる凍結防止剤によって錆が生じやすくなります。

 

フレームや足回りなどに錆びが発生すると、走行性能に支障をきたします。車の足回りや下回り、エンジンルーム内をチェックして錆びを確認しましょう。エンジンルーム内の錆びはコーティングでは隠せないので、必ずチェックしたいポイントです。

 

車の値下がりが起きるタイミングを狙う

一番買い時なタイミングは、中古車の値下がりが起きる4月から5月頃です。

 

この時期の直前である3月は自動車販売店の決算時期のため新車が多く販売され、また新生活が始まる前に車を購入しようという方も多くなります。この時期は、新車の需要と供給が一気に上がり、それにつられるように中古車市場も盛り上がります。

 

そして4月に入り新車の売買が落ち着くと、市場に売れ残った在庫や下取りをした在庫が多くなります。そのため、必然的に価格も下落傾向となるのです。

 

実車に試乗して運転の感触を確かめる

実車への試乗は必ず行いましょう。外観はきれいでも中身は傷んでいる可能性があり、それを確かめるために必要です。

 

まずは、エンジンをかけましょう。一発でエンジンがかかるか、セルを回したときやエンジンに異常な音がないか、振動は大きくないかを確認します。アイドリングが安定しているかも重要なポイントです。これらをエンジンが冷えた状態、温まっている状態の両方で試す必要があります。

 

そして実際に走らせてみて、スムーズな加速をするか、シフトチェンジが滑らかか、ハンドリングは自分の好みに合っているか、安定して真っすぐ走るかなどを確認しましょう。異常がないのを確認するのも重要ですが、自分の好みのフィーリングであるかも車選びの大事なポイントです。

車選びの強い味方!中古車販売店を選ぶ際のポイント

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良い販売店を選ぶことで、良い中古車に巡り合いやすくなります。信頼度が高い販売店であれば、良質な中古車を揃えていることが多いからです。中古車選びをする前に、まずは販売店選びから始めると良いでしょう。

 

中古車も保証付きだと安心

中古車購入には故障の不安が付いてまわるのも事実です。そんなとき、保証付きなら、購入後に不具合が生じてお金がかかるリスクを小さくでき安心です。

 

中古車販売店が購入後の保証をつけるといことは、その車に対して自信を持っていることの表れとも言えます。保証があることは信頼できるかどうかの一つの指標になります。

 

最初から修復歴を表示する店は信頼度が高い

「車を売りたい」という販売店側の利益を第一に考えるのではなく、「お客様第一」と考えている可能性が高いので、信頼度が高いです。

 

修復歴ありの車は、客側から見たら敬遠することが多い車です。最初から表示すると売れにくくなると分かっていながら公表しているのは、販売店側がお客さんに寄り添っていることの証と言えます。

 

丁寧に話し合えるスタッフがいる店舗を選ぼう

こちらの相談に対して、丁寧で親身になって対応をしてくれるスタッフがいる販売店を選びましょう。そういった店は、お客様のことを第一に考えてくれる信頼度の高い販売店と言えます。

 

質問に対して面倒な素振りを見せず、真摯に対応してくれるかどうかが重要です。販売店側にとって利益にならないことでも、親身になって教えてくれる店は信頼できると言えるでしょう。

 

反対に質問を投げかけた際、曖昧な表現で詳細に説明をしてくれない場合は信頼度が低いです。傷の状態やへこみなど、販売店側に不利益な情報を濁して説明する場合も要注意です。

認証工場、指定工場があると心強い

販売店独自で整備できる工場を持っている場合、より安心して購入できます。その販売店でしっかりと整備された車が販売されている、という信頼感があるからです。

 

特に指定工場を持っている販売店は心強いです。指定工場は、陸運支局に持ち込まなくてもその場で車検を行うことができます。指定工場に認定されるには厳しい基準が定められており、整備の際も整備不良の車を出さないように厳しい目で点検されています。結果、販売される車も信頼できることになります。

 

整備工場を持っていない販売店の場合、整備は提携先の工場に任せることになります。整備を行っている人の顔が分からず、しっかりと整備がされているのかも見ることができないという不安があります。

グレードや装備選びも車選びの一部!満足できる中古車を購入しよう

同じ車種でも、グレードや装備の違いで運転のフィーリングやパワーなどが異なることがあります。年式や状態だけにとらわれず、グレードや装備にも注目することで、より満足のいく中古車を選ぶことが可能です。

 

休日にドライブや遠出に行くことが多いという方は、高速道路や峠道でもストレスなく走れるパワーのあるグレードを選ぶのが良いでしょう。雪道運転や不整地走行をするという方は、駆動方式にも注目して車選びを行う必要があります。

 

また、装備も重要です。歩行者を感知して自動でブレーキをかける安全装備やパワースライドドアなどは、あとから取り付けることができません。あらかじめ必要な装備が何かを考えておくことが重要です。

車選びの参考に!おすすめの中古車20選

中古車も賢い車選びでお得に入手!最高の中古車を購入するコツを大公開

中古車は膨大な数があるので、車選びに不慣れな方だと、選び方のポイントは把握していても、車種を絞りきれないことがあるかもしれません。そこで車選びの参考になるような、おすすめの中古車20選をご紹介していきます。どれもおすすめの車ですので、ぜひ参考にしてください。

 

アルト

現行のアルトは、なんといっても軽快な走りと低燃費が魅力です。燃費が良いグレードだと、JC08モードで37kmにもなるため燃料代を節約することが可能です。

 

また車両重量は、一番軽いグレードで610kgという驚異的な軽さです。この軽さの恩恵を受け、高い加速性能を実現しています。AGS(オートギヤシフト)のグレードであれば、クラッチ操作レスでマニュアル感覚を楽しむことができます。元々の新車価格も安く設定されているので、中古車であればより手頃な価格で購入することが可能です。

 

ハスラー

ハスラーは、軽自動車のクロスオーバーSUVというジャンルを確立した車です。以前には「Kei」という前身モデルが発売されていましたが、この車で地位を不動のものへとしました。

 

ハスラーは、丸目のかわいらしいデザインと、SUVのタフさが人気です。タープやラゲッジネット、釣り竿ホルダー、車中泊に適したカーテンなど、趣味やアウトドアで役に立つユーティリティがオプションで多数揃っています。

 

4WDのCVT車であれば、ぬかるみや雪道から発進しやすくする「グリップコントロール」や、急な下り坂を一定の速度で走行する「ヒルディセントコントロール」などの装備があり、悪路に強いことも特徴です。

 

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※価格は支払総額

 

タント

タントは、現在人気のスーパーハイトワゴンの先駆けとも言える存在です。軽自動車とは思えない広い室内空間が魅力です。

 

助手席側のセンターピラーをなくして間口を広くする「ミラクルオープンドア」を採用しています。ピラーがないことで、助手席ドアと左リヤドアを同時に開けると、一気に解放感あふれる間口が出現し、荷物や人の乗り降りが非常に楽になります。

 

小さなお子様であれば、傘を差しながら濡れずに車内へ入ることが可能となります。チャイルドシートの運搬や取り付けも楽になるので、お子様がいる方におすすめです。

 

アルトラパン

アルトラパンは、とにかくかわいらしいデザインが魅力的です。丸いライトにテールランプ、全体的に丸みを帯びたフォルムで、特に女性に人気が高い車です。

 

車内にもかわいいポイントがいっぱいです。シートはソファ、ダッシュボード付近はテーブル、ナビはフォトフレーム、メーターは置時計をイメージして作られており、友達と乗ればまるで部屋の中でおしゃべりをしているような感覚です。

 

現行型の燃費も、一番良いグレードで35.6kmと高燃費であり、かわいさと燃費を両立することができます。

 

コペン

手軽に2シータースポーツを楽しみたいなら、コペンがおすすめです。

 

直列3気筒DOHCターボは低回転時からのトルクがあり、街乗りや峠道などでも使い勝手の良いエンジンで爽快感があります。軽量な車体と合わせて、俊敏で軽快なドライブを楽しむことができます。

 

オープンカーにすることもできるので、晴れた日に風を感じながらドライブを楽しむこともできます。軽自動車で維持費も安いので、手軽にスポーツカーを楽しむことが可能です。

 

デミオ

軽快な走りと高級感を望む方は、デミオを選ぶのも良いでしょう。デミオは価格の手頃なコンパクトカーでありながら、シートやダッシュパネル、ハンドル周りなどのデザインが一秀です。よくあるプラスチックな感じではなく、大人を感じさせるような上品で落ち着いた仕上がりにまとまっています。

 

また、デミオは走行性能でも評価の高い車です。「G-ベクタリングコントロール」というシステムがあり、ドライバーのハンドル操作に応じてエンジントルクを変化させ、タイヤにかかる荷重をコントロールして最適なコーナリングをアシストします。ドライブを楽しむ方にもおすすめです。

 

パッソ

パッソは、おしゃれでかわいい外観や、適度な広さの室内が人気のコンパクトカーです。

小さすぎず、大きすぎずの丁度良いサイズで、お出かけや買い物など、マルチに使うことができます。

 

飾り過ぎないインテリアデザインも魅力的です。シンプルイズベストで、どんな年齢や税別の方でもマッチする内装になっています。

 

フィット

広い室内空間や、使い勝手の良いコンパクトカーを求める方におすすめです。フィットは「センタータンクレイアウト」を採用しており、通常は後席の下にある燃料タンクを、前席下へ収納することで、広々とした空間作りに成功しています。

 

足元や頭上空間にゆとりがあり、大人5人が座っても広々とくつろぐことが可能です。荷室もコンパクトカーの中ではトップクラスの広さを誇っています。

 

RSというスポーティモデルもあり、走行性能が高いのも魅力です。6速マニュアルで本格的なドライブを楽しめます。普段使いにも、ドライブを楽しむこともできる車です。

 

スイフト

スイフトは、高い走行性能と手頃な価格が魅力的な車です。

 

新車価格が手頃なため、中古車も安価な傾向にあります。手頃なコンパクトカーが欲しい方にはおすすめです。

 

スイフトは、欧州を意識した車造りで走行性能が高く、ユーザーからの評判が高いことで知られています。特に「RS」グレードでは、速度レンジが高い欧州でも快適に走行できるように足回りやハンドルフィールがチューニングされているため、安定した走りでドライブを楽しむことが可能です。

 

スポーツ志向が良いという方は、RSよりもさらにチューニングが施されている「スイフトスポーツ」がおすすめです。

 

ノート

ノートは、燃費や動力性能が魅力的です。特に「e-POWER」グレードは、エンジンを発電用として使ってモーターで駆動するため、非常に燃費が良くなります。一番良いグレードでJC08モードの燃費は37.2kmにもなります。

 

モーターはエンジンとは特性が異なり、発進時から高出力を出すことが可能です。そのため加速性能が優れており、3,000cc並みの加速をするとさえ言われています。アクセルのレスポンスが良く運転もしやすいため、普段使いや長距離ドライブにも適しています。

 

フリード

「沢山の荷物や大勢の人でお出かけしたいけど、ミニバンでは大きすぎる」という方にピッタリなのがフリードです。

 

6人乗りか7人乗りを選ぶことができ、ミニバンよりもコンパクトなので運転もしやすい車です。「丁度良い」という言葉がピッタリな車でもあります。

 

「フリード+」というグレードの場合は5人乗りになりますが、3列目のシート部分が荷室になっており、沢山の荷物を積載することが可能です。

 

ソリオ

5人乗り車ではありますが、広々とした室内空間が魅力の車です。大人5人が乗っても窮屈さを感じず、ゆっくりとくつろぐことができます。

 

後部座席を倒せば、26型と20型の二つの自転車を、横に倒さず収納できる広さを備えています。十分な広さを備えていながら、車自体はコンパクトで軽量なので、運転も軽快にすることができます。広い室内空間と、走行性能を両立させたい方におすすめです。

 

アクセラスポーツ

手頃な価格で高級感と走行性能を求める方におすすめの車です。アクセラは、高級車然とした雰囲気や、スタイリッシュなスタイルで人気です。それでいて高級車ほど高価ではないことも人気を後押ししています。

 

さらに、デミオと同じように「G-ベクタリングコントロール」を装備しており、走行性能にも抜かりはありません。見かけのカッコ良さだけでなく、中身もしっかりと造り込まれているところが魅力的と言えます。

 

さらに燃費を求める方は「ハイブリッド」、ハッチバック形状が良い方は「アクセラ」がおすすめです。

 

インプレッサスポーツ

舗装路でも雪道でも、道を問わずに高い走行性能を求める方はインプレッサスポーツを候補にしてみてください。

 

「WRX」という日本を代表するスポーツカーのベース車両となっていることが、インプレッサスポーツの高い走行性能を実証しています。スバルの車はボクサーエンジンが車体を低重心にするため、昔から走行性能に定評があります。

 

さらに、ラリーから培われてきたスバルのAWD(4WD)システムは評判が良く、「スバルの4WDにすれば間違いない」と言われるほどです。雪国の方やウインタースポーツが趣味の方には最適な車と言えます。

 

カローラフィールダー

低燃費のワゴン車をお探しの方には、カローラフィールダーがおすすめです。ハイブリッドグレードの場合、燃費はJC08モードで34.4kmにもなります。

 

さらに、ワゴン形状なので荷物を沢山積むことが可能です。大人5人が乗車しても、9.5インチのゴルフバックを4個も積むことができます。サーフボードやスキー板なども、シートアレンジで楽々積むことが可能です。

 

燃費が良いので、休日に趣味のために遠出をしたり、ドライブに行ったりすることが多いという方には特におすすめです。

 

86

86は、今や日本では数少なくなったピュアスポーツカーです。休日のドライブを楽しみにしている方にはピッタリな車と言えるでしょう。

 

スバルとの共同開発で造られており、トヨタとスバルのスポーツマインドが融合した車です。超低重心でピタッとくっつくようなコーナリングを実現し、専用開発のスポーツエンジンで痛快な加速を実現しています。なお、スバルからは「BRZ」という名前で発売されています。

 

休日だけでなく、通勤で使えばいつもの道が楽しく感じるかもしれません。新車価格が200万円後半からと高価なので、お手頃価格になっている中古車は狙い目です。

 

イグニス

コンパクトなSUVが欲しいならイグニスをおすすめします。ジュークやヴェゼルなどもコンパクトSUVのカテゴリーですが、イグニスはそれよりもコンパクトなSUVです。取り回しも良く軽量なため、スムーズな走行ができます。

 

コンパクトではありますが、SUVとしての性能も十分にあります。4WD車には、ハスラーにも付いている「ヒルディセントコントロール」や「グリップコントロール」が装備されており、雪道や悪路も安心です。車体が軽いので、雪の下り坂もブレーキが利きやすくなります。アウトドアやウインタースポーツが趣味の方におすすめです。

 

CX-5

軽快な走りと広い室内空間のSUVが欲しいなら、CX-5をチェックしてみてください。デミオやアクセラと同様に「G-ベクタリングコントロール」で軽快な走りをすることができます。

 

さらに、マツダ車の4WDシステムである「i-ACTIVE」は、ユーザーの間でとても評判です。このシステムは、路面状況を素早く予測して適切な駆動力制御を行うことで、滑りやすい路面でも安定した走行ができるというものです。

 

広い室内空間、滑りやすい路面でも安心な走行システム、SUVという形状から、友人とウインタースポーツやアウトドアに行くという方には最適な車です。新車価格は250万ほどからなので、中古車であればさらにお値打ち価格で購入できます。

 

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※価格は支払総額

 

クロスビー

こちらもイグニス同様、スズキが発売したコンパクトSUVです。おしゃれでかわいいスタイリングや、悪路走破性能がおすすめポイントです。

 

4WD車には「ヒルディセントコントロール」と「グリップコントロール」のほか、トルクを制御した走りで雪道に適した「スノー」、力強いトルクを発揮する「スポーツ」をスイッチで切り替えることが可能です。

 

ハスラーを大きくしたようなデザインのため、女性にも人気の高い車です。一方、悪路走破性能が高く、ワイルドな一面もあるため、男性が乗っても様になります。デザイン性と実用性の両方を兼ね備えている車と言えます。

 

フォレスター

とにかくアウトドアや雪道に強い車が欲しい方は、フォレスターがおすすめです。

 

路面状況に応じて最適なトルク配分を行う「アクティブトルクスプリットAWD」は、ユーザーからの高い評価を受けており、4WDの安定した走りで悪路や雪道を進むことが可能です。それに加えて車高が高いSUVなので、轍や積もった雪などにも強くて安心です。

 

雪道や砂利道などは「SNOW・DIRTモード」、深い雪やぬかるみなどは「DEEP SNOW・MUDモード」を設定すれば、悪路から脱出することができます。さらに「ヒルディセントコントロール」も装備しており、さまざまな状況下でも安心できます。アウトドアや雪深いところへ行く方にはおすすめです。

車選びの盲点 中古車なら細かな状態もチェック

中古車も賢い車選びでお得に入手!最高の中古車を購入するコツを大公開

中古車を購入する際は、神経質なくらい入念にチェックしましょう。普段は気にしないような細かい部分もチェックしておくと安心です。見逃しがあった場合、買ってから後悔することも起こりかねません。

 

外装

外装は、雑誌やネットの写真だけでなく、必ず現車をくまなく確認しましょう。まずは全体を見て回り、「塗装の剥がれ」や「傷」、「へこみ」がないかをチェックします。傷については、光の当たり具合によって見え方が変わりますので、角度を変えて細かくチェックすることがポイントです。

 

次に、ドアはピッタリと閉まっているか、ボンネットとライトやフェンダーはしっかりと組み合わさっているかを確認します。もし、ドアがピッタリ閉まらなかったり、ボンネットと他のパーツの隙間が不均等であったりすると、ボディが歪んでいる可能性が高いので要注意です。

 

タイヤも忘れずに見ておきましょう。タイヤに亀裂がないか、山は十分残っているかを確認してください。もし亀裂があったり山が少なかったりすると、購入後すぐにタイヤを買い替えることになり、余計な出費が発生します。同時にホイールの傷もチェックしておくと安心です。

 

内装

まずは、座心地に影響するシートのへたりや染みをチェックしましょう。ダッシュパネルやコックピットなどの傷、ドアや窓のゴムは劣化していないか、シートベルトを最大に引き出して水没跡がないかも確認します。

 

さらに、重要なのが臭いです。臭いが車内にしみついてしまうと中々消えません。しばらく座ってみて、臭いのチェックをしましょう。エアコンを作動させた状態でもチェックをしてください。臭いがある場合、販売店に相談をするのが賢明です。

 

忘れがちなのが荷室のチェックです。こちらも染みや汚れのチェックを行います。同時に、車載工具やスペアタイヤがしっかりと揃っているかも確認しておきましょう。

 

記録簿の有無

記録簿の有無は必ず販売店に聞いてください。記録簿があるかないかで、その車に対する信頼度が変わります。

 

記録簿があれば、前のオーナーがどの程度整備をしていたかが分かり信頼度が高まります。購入するための判断材料が増え、より安心して購入することができるので付属している場合はきちんと目を通しましょう。

 

反対に記録簿がないと、前のオーナーがしっかりと整備をしていたかが不明であるため、車に対する信頼度が低くなります。判断材料が自分の経験や考えだけになるので、購入するのも不安が残ります。記録簿の有無は必ず確認するようにしましょう。

まとめ

中古車も賢い車選びでお得に入手!最高の中古車を購入するコツを大公開

中古車はさまざまな車種や年式、走行距離のものがあり、その選択肢は膨大です。そのため、中古車選びが初めての場合は敷居が高く感じることもあるかもしれません。

 

しかし、今回ご紹介した中古車の賢い選び方や注意するポイントを参考にすれば、必ずご自身に最適な1台を探し当てることができます。

 

ネクステージでは、おすすめの中古車で挙げた中古車を始めとして、良質な中古車を多数揃えています。ぜひ、中古車をご購入の際はネクステージにご相談ください。お客様にピッタリな納得いただける1台をご提供いたします。

 

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