ミニバンの未使用車を手に入れよう!メリットやデメリットと購入するコツ

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ミニバンの未使用車を手に入れよう!メリットやデメリットと購入するコツ

ミニバンの未使用車を手に入れよう!メリットやデメリットと購入するコツ

大きな車体と広い室内、高めの車高が特徴のミニバンは、大人数の乗車が可能なためファミリー層に人気の高い車です。しかし、コンパクトカーやステーションワゴンと比較すると車体価格が高いモデルが多く、なかなか購入に踏み切れない方もいるのではないでしょうか。

 

中古車であれば新車の価格よりも安くミニバンを購入できます。なかでも未使用車は、新車に近い状態の車両を手に入れることが可能です。そこで、未使用車を選ぶメリットやデメリット、購入するコツをご紹介します。購入の参考にしてください。

 

※目次※

1.ミニバンを未使用車で買いたい!

2.ミニバンで出会いたい未使用車と新車の違い

3.ミニバンの未使用車を選ぶメリットとデメリット

4.未使用車のミニバンを購入する時の注意点

5.ミニバンの未使用車を探す時のコツ

6.人気ミニバンの未使用車の相場をチェック!

7.まとめ

 

■POINT

・未使用車は新車に近い状態の車両を安く購入できるメリットがある

・ミニバンの未使用車は人気が高いため、探すお店や出回る時期を事前に知っておこう

・ネクステージなら、未使用車の数が豊富でしっかりと保証のあるミニバンが探せる

 

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ミニバンを未使用車で買いたい!

ミニバンの未使用車を手に入れよう!メリットやデメリットと購入するコツ

ミニバンは、家族でのお出掛けをゆったりとした空間で楽しめる車です。しかし、新車価格は300万~500万程度となっており少し高めの価格設定なため、すこしでも安く買える未使用車での購入を考えている方も多いのではないでしょうか。

 

中古車と言えども年式やグレードなどで未使用車の価格は異なります。年式が新しければ新車のように状態が良い綺麗な車両が手に入るだけではなく、先進の安全性能や運転性能を搭載したモデルを見つけることも可能です。

 

ミニバンなら大人数で乗れる

ミニバンには明確な定義がありません。一般的には、高めの車高と広い室内、3列シートで乗車人数が5~8名程度であることがミニバンの特徴です。

 

車体のサイズもさまざまで、トヨタ シエンタやホンダ フリードなどのコンパクトなサイズから、大型のトヨタ アルファードや日産 セレナまで数多くのモデルがあります。どの車も大人数で乗れることから、特にファミリー層に人気の高い車であると言えるでしょう。

 

未使用車なら安く買える

未使用車とは日常的に使用せず保管している状態で、車両登録のみ済ませてある車です。車は製造後9か月を過ぎると新車登録ができません。そのため、ディーラーで売れ残ってしまった場合や決算期の販売目標を達成するためなどの理由で、車両登録を済ませておくことがあります。

 

どれだけ綺麗な車両であっても、登録済の車両は新車として販売されることはありません。未使用車としてディーラーや中古車販売店の在庫となります。

 

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ミニバンで出会いたい未使用車と新車の違い

ミニバンの未使用車を手に入れよう!メリットやデメリットと購入するコツ

新車のように状態が良くても、未使用車は中古車であって新車ではありません。使用していなくて綺麗な状態であったとしても価値は下がってしまうのです。

 

ミニバンの未使用車は人気が高く、グレードの高いモデルであっても新車よりも10万~50万円ほど安く購入できます。では価格以外の面で新車と中古車に違いはあるのでしょうか。未使用車と新車を比較して違いを考えてみましょう。

 

未使用車と新車の違い

同じグレードの車両が新車と未使用車で販売していたとしても、異なるのは車両価格だけではありません。新車購入の際には登録時に車検を通すため、自動車税や自動車重量税などの税金や車検料が必要です。しかし、未使用車は車検済のため購入時に必要な初期費用を抑えることができます。

 

また、新車は受注生産されることが一般的ですが、中古車はすでに生産済みの車両です。製造や点検、整備にも時間がかかりません。そのため、新車よりも短い納期で車両を手に入れることができます。

 

展示車や試乗車について

ディーラーで展示している車や試乗用の車は、中古車として出回ることはほとんどありません。展示車は展示目的の車両のため、公道を走る必要がなく新車登録を急ぐ必要がない車です。試乗車に関しては公道を走行するため登録を行いますが、不特定多数の方が試乗するため未使用車ではありません。

 

展示車も試乗車もディーラーとの交渉次第で購入することはできますが、あまり一般的ではありません。交渉できたとしても購入のタイミングはディーラー次第です。未使用車はディーラーが販売目的のために車両登録した車であることを理解しておきましょう。

 

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ミニバンの未使用車を選ぶメリットとデメリット

ミニバンの未使用車を手に入れよう!メリットやデメリットと購入するコツ

ミニバンの未使用車は価格面でのメリットがありますが、車両を選ぶ際にはデメリットも確認しておく必要があります。安全面や価格面で損をするわけではありませんが、購入時のメリットとデメリットを考えておきましょう。

 

未使用車を選ぶメリット

未使用車を購入するメリットは価格の面ではもちろん、面倒な手続きが少ないことや納期の早さが挙げられます。特にメリットとして挙げられるものを見てみましょう。

メリット

理由

車体価格が安い

新車ではなく中古車扱いで価値が下がるため

自動車税・自動車重量税、自賠責保険代が不要

車両登録時にディーラーが支払いを終えているため

納車が早い

 製造期間がないため整備・点検がすぐできる

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未使用車を選ぶデメリット

未使用車はメリットが多いように感じるかもしれませんが、意外なデメリットもあります。主には、好みのオプションが付けられないことや選択肢が少ないことです。以下から詳細をご覧ください。

デメリット

理由

メーカーオプションが付けられない

メーカーオプションは新車注文後の製造時に付けられるため。

すでにオーナーがいる

ディーラーが最初のオーナーとなるため、中古車購入時にはツーオーナーとなる。

乗り換え時の売却に影響する。

車種の選択肢が少ない

時期やタイミングにもよるが、未使用車の流通が少ないため。

次の車検までが短い

新車は登録から3年後に車検となるが、未使用車はすでに登録済車両のため購入時期によっては有効期間が短くなってしまう。

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未使用車のミニバンを購入する時の注意点

ミニバンの未使用車を手に入れよう!メリットやデメリットと購入するコツ

未使用車にはメリットもありデメリットもあります。上手くタイミングが合えばデメリットを気にせず購入することもできますが、購入時には注意して未使用車の状態を確認しておきましょう。ミニバンの未使用車を購入する際の注意点を紹介するので、参考にしてください。

 

名義登録がされている

未使用車は、ディーラーが車両を登録を行った車両です。そのため、車両の名義はディーラーとなり、未使用車を購入した個人はツーオーナとなります。デメリットは、車両売却時の査定金額がワンオーナーより下がることです。

 

売却の予定はなく長年乗り続ける車両であれば問題ありませんが、乗り換えを予定している場合には注意しましょう。

 

しかし、名義登録がされていることによるメリットもあります。新車の場合、ナンバーの交付は車検通過後です。そのため、未使用車はすでに車検が通された車ということになります。このことから、未使用車は購入時に重量税の支払いがない場合が多いです。また、車検にかかる時間もカットできます。

 

車検の長さはそれぞれ異なる

未使用車の車検時期にも注意しましょう。新車登録後の有効な車検期間は3年です。登録が購入の数か月前であれば差は少なく済みますが、年単位であれば残りの車検の有効期間は限られてしまいます。登録と購入の時期に差があればあるほど有効期間が短くなるため注意が必要です。

 

車検には数万円の費用が掛かるため、なるべく次の車検までの期間が長い車両を選びましょう。

 

グレードの選択肢が少ない

新車は個人が購入を決めた後に受注して生産するため、好きなグレードでボディカラーを選択したり、オプションを付けたりすることができます。しかし、未使用車は全てのグレードが未使用車とはならず、メーカーオプションの選択もできません。

 

欲しいミニバンのグレードやカラーが揃っていれば問題ありませんが、そうでない場合は探すのに苦労してしまいます。未使用車の在庫が多い中古車販売店を探してみましょう。

 

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ミニバンの未使用車を探す時のコツ

ミニバンの未使用車を手に入れよう!メリットやデメリットと購入するコツ

未使用車はデメリットがあるとしても、車両の状態の良さや車体価格の安さは魅力的です。車の購入を予定している方はチェックしておきたいのではないでしょうか。そこで、未使用車を購入できる店舗や安く買えるコツをご紹介します。

 

購入できる店

未使用車を購入できる店舗は、中古車販売を併設しているディーラーか、中古車販売専門店または未使用車販売専門店です。登録を行ったディーラーがそのまま販売する場合もあれば、中古車オークションで売りに出された車を中古車販売専門店が買い取って販売する場合もあります。

 

中古車販売専門店や未使用車販売専門店は、さまざまなメーカーの車を取り扱っているのが特徴です。ディーラーよりも価格や年式、車検までの期間を比較しやすく、より良い車両を見つけられるでしょう。Web検索で未使用車を選択して検索できる大手の中古車販売店を探すのがおすすめです。

 

安く買える時期

ミニバン未使用車の購入には、安く買える時期や車両が出回りやすい時期があります。マイナーチェンジやフルモデルチェンジ後は特におすすめです。部品を使い切りたいメーカーや、在庫を減らしたいディーラーが大量に旧モデルを製造したり未使用車登録をしたりするため、供給量が多くなり安くなる傾向にあります。

 

また、ディーラーの決算期後である4~5月、10月~11月も狙い目です。売上業績を上げたいディーラーが、3月や9月の決算期にメーカーに新車を大量発注します。そこで売れ残った新車を車両登録し、書類上の売上となるのが未使用車です。そのため、決算期後の期間には未使用車が多く流通する傾向にあります。

 

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人気ミニバンの未使用車の相場をチェック!

ミニバンの未使用車を手に入れよう!メリットやデメリットと購入するコツ

ミニバンには様々なモデル・グレードがあり、時期や年によっても人気の高さは異なります。しかし、人気が高いからこそ販売見込み数も多く、決算期後やフルモデルチェンジ・マイナーチェンジ後に未使用車として出回る数も多くなる傾向です。未使用車のミニバンは200万円~300万円台を中心に豊富に出回っています。

 

そこで「乗用車ブランド通称名別順位」から分かる、2021年上半期に売り上げ台数が多い人気のミニバンをご紹介します。あわせてそれぞれの特徴、新車の価格とネクステージで販売している未使用車の相場をご紹介しますので、比較して購入時の参考にしてください。

(参考:『乗用車ブランド通称名別順位|一般社団法人日本自動車販売協会連合会』

 

アルファード

ミニバンの未使用車を手に入れよう!メリットやデメリットと購入するコツ

アルファードは、高級感のあるエクステリアとラグジュアリーなインテリアが特徴の、トヨタのミニバンです。現行モデルのアルファードは駆動方式やエンジンの種類、乗車定員などの違いによるグレードが多くありますが、350万~770万円程度の価格で販売しています。

 

未使用車のアルファードではエントリーモデルの「X」グレードであれば300万円台、「S”Cパッケージ”」でも新車より10%~20%安い傾向にあるため、お得に購入できるでしょう。

新車価格

未使用車価格

359万7,000~775万2,000円

309万9,000~462万9,000円

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(2021年9月時点での情報です)

(参考:『アルファード(トヨタ)』)

 

ヴォクシー

ミニバンの未使用車を手に入れよう!メリットやデメリットと購入するコツ

ヴォクシーはクールでかっこいい印象のエクステリアと、乗る人が快適に過ごせるシステムやユーティリティを搭載したトヨタのミニバンです。グレードによって異なりますが、現行モデルの新車は280万~340万円程度の価格で販売しています。

 

未使用車のヴォクシーは、新車の最上位グレードである「HYBRID ZS”煌(きらめき)Ⅲ”」であっても200万円台です。新車よりも20万~30万円程度安い傾向にあるためチェックしておきましょう。

新車価格

未使用車価格

281万3,800~344万3,000円

239万9,000~309万9,000円

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(2021年9月時点での情報です)

(参考:『ヴォクシー(トヨタ)』)

 

デリカD:5

ミニバンの未使用車を手に入れよう!メリットやデメリットと購入するコツ

デリカD:5はSUVのようなダイナミックなエクステリアと高い走破性、優れたドライブシステムを誇る三菱のミニバンです。現行モデルの新車は390万~450万円程度で販売しています。

 

未使用車のデリカD:5は「G-パワーパッケージ」であれば300万円台、「P」であれば20万円程度安い傾向です。「G-パワーパッケージ」は80万円程度安くなるため、よりお得に購入できるでしょう。

新車価格

未使用車価格

391万3,800~448万9,100円

359万7,000~419万9,000円

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(2021年9月時点での情報です)

(参考:『デリカD:5(三菱)』)

 

シエンタ

ミニバンの未使用車を手に入れよう!メリットやデメリットと購入するコツ

シエンタは、コンパクトなサイズが特徴のトヨタのミニバンです。2列シートの5人乗りモデルもあり小回りも利きます。また、ハイブリッド車でもガソリン車でも、ミニバントップレベルの低燃費を実現する走行性能の高さも特徴です。

 

現行モデルの新車は180万~260万程度で、コンパクトなため価格も比較的安い傾向にあります。

 

未使用車のシエンタはエントリーモデルの「X」であれば150万円程度です。特別仕様車の「G”セーフティーエディションⅡ”」であっても200万円前後で購入できるため、狙い目の車であると言えるでしょう。

新車価格

未使用車価格

181万8,500~258万円

149万9,000~199万9,000円

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(2021年9月時点での情報です)

(参考:『シエンタ(トヨタ)』)

 

セレナ

ミニバンの未使用車を手に入れよう!メリットやデメリットと購入するコツ

セレナは、ミニバンクラスNO.1の広さを誇る室内と「360°セーフティアシスト」を全車に標準搭載した、安全性能の高さが特徴の日産のミニバンです。ゆったり乗れて家族が安心してくつろげる車として人気があります。

 

また、駆動方式やエンジンの種類などによるグレードが他メーカーのミニバンよりも多く、選択肢が豊富なことも特徴です。

 

現行モデルの新車は250万~405万円程度で、グレードによって差があります。未使用車は200万円~300万円台です。エアロパーツやオプション装備を最初から搭載し、特別色を使用する上級グレード「ハイウェイスター」であっても200万円台前半から購入できます。

新車価格

未使用車価格

257万6,200~419万2,100円

199万9,000~319万9,000円

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(2021年9月時点での情報です)

(参考:『セレナ(日産)』)

 

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まとめ

ミニバンの未使用車を手に入れよう!メリットやデメリットと購入するコツ

未使用車は、新車に近い状態の車両を新車よりも安い価格で購入できる魅力的な車です。車両登録を済ませてあるため自動車重量税や車検代も掛からず、初期費用も安く抑えられます。

 

オプションの有無や選択肢の少なさなどのデメリットもありますが、タイミングよく自分に合う車両を見つけることができれば、メリットが大きいでしょう。

 

ミニバンの未使用車は特に人気が高いため何時でも在庫があるわけではありません。ネクステージでは未使用車の数も豊富で、約370台のミニバンの未使用車を取り扱っています。また、新車購入時と同じような充実した保証・サポートも用意しているため、購入後も安心です。

 

ミニバンの未使用車を探している方は、ぜひネクステージのWebサイトから車両をご検討ください。

 

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