外車に興味のある方へ!アウディの気になるラインナップ
フォルクスワーゲングループに属するアウディは、世界各国で人気を集める車メーカーです。日本国内で見かける機会も多く、「アウディのラインナップが気になっている」という方もいるのではないでしょうか。
そこでこの記事では、外車に興味のある方に向けてアウディのラインナップをご紹介します。とくに人気の8車種をピックアップしているので、購入を検討中の方はスペックや特徴を参考に比較してみましょう。車の購入前にチェックすべきポイントも解説しているので、満足のいく車選びができるようになります。
※目次※
3.アウディの車を購入したい方は信頼できる業者を利用するのが鉄則
・外車が好きな方におすすめのアウディのラインナップをご紹介。スペックと各車種の特徴も要チェック!
・アウディの人気車種について知ったあとは、購入したい車種の取り扱い店舗や家族のニーズを確認しよう。
・車を買う際には信頼できる業者を利用することが大切。アウディの中古車選びならネクステージにおまかせ!
気になるアウディのラインナップ
アウディはフォルクスワーゲングループに属する車メーカーで、セダンタイプからオープンカーまで幅広い車種を展開しています。外車のなかでも日本国内での知名度が高く、高級車のイメージを持つ方もいるのではないでしょうか。
ここでは、アウディが販売する車種のラインナップを8車種見ていきましょう。新車価格やボディサイズといったスペックや特徴をご紹介します。
A3
「A3」は日本で1997年に販売を開始した車です。フォルクスワーゲンの「ゴルフ」と同じプラットフォームを採用し、ハッチバックとセダンの2つのタイプを展開しています。
現行モデルの3代目は2013年に発表され、2019年現在は5ドアのスポーツバックと4ドアのセダンが購入可能です。以下はスポーツバックの標準グレード「1.4 TFSI」の基本スペックとなります。
新車価格 |
304万円 |
ボディサイズ |
全長4.325メートル×全幅1.785メートル×全高1.45メートル |
乗車定員 |
5人 |
燃費 |
1リットル19.5キロメートル |
1リットルあたり19.5キロメートルという燃費のよさが魅力で、2005年には排ガス基準75%低減レベルの車種と認定されました。エンジンを組み替えたことで走行性能も増したため、環境に配慮しながら快適な運転を楽しめる車といえます。
A4
「A4」はセダンまたはワゴンタイプの車で、2015年発表の5代目が現行モデルです。アウディのなかでもトップクラスの販売台数を誇る車種でもあります。安全性能にもこだわり、歩行者の飛び出し検知や渋滞中の運転支援システムが搭載されている点が特徴です。以下は「1.4 TFSI sport」のスペックとなります。
新車価格 |
515万円 |
ボディサイズ |
全長4.735メートル×全幅1.84メートル×全高1.41メートル |
乗車定員 |
5人 |
燃費 |
1リットル16.6キロメートル |
標準グレードには自動ブレーキシステムが採用され、オプションでパッケージ追加が可能です。ドイツ車らしい堂々たる雰囲気で、アウディの人気車を求めている方におすすめします。
TTクーペ
フォルクスワーゲンの「ゴルフ」をベースに、TTシリーズのクーペタイプとして発表したのが「TTクーペ」です。なめらかな曲線を描く特徴的なリアラインが、スポーティかつしなやかな雰囲気を印象づけます。荷台スペースが広いのも魅力のひとつで、2人旅も快適に楽しめるでしょう。以下は「2.0 TFSI」のスペックです。
新車価格 |
591万円 |
ボディサイズ |
全長4.18メートル×全幅1.83メートル×全高1.38メートル |
乗車定員 |
4人 |
燃費 |
1リットル14.7キロメートル |
走行性能だけでなく細部にこだわったデザインにも注目です。フューエルキャップに刻まれたTTのロゴはネジを彷彿とさせ、シンプルながらも存在感があります。
【クルマ紹介動画】アウディ TTクーペ
Q2
「Q2」は2016年に販売を開始したコンパクトSUVです。全高を約1.5メートルに抑えた小柄なボディが特徴で、立体駐車場のような限られた駐車スペースにも対応できるよう考慮されています。
2019年現在アウディ史上最小サイズを誇っているため、コンパクトなSUVを求めている方にもおすすめです。以下は標準グレード「30 TFSI」のスペックとなります。
新車価格 |
312万円 |
ボディサイズ |
全長4.2メートル×全幅1.795メートル×全高1.5メートル |
乗車定員 |
5人 |
燃費 |
1リットル19.8キロメートル |
2017年発売当初にはファーストエディションも発表され、多くのファンから人気を集めました。中古車市場にも多数出回っているので、限定モデルを安く手に入れたい方はチェックしてみてください。
Q7
「Q7」は2003年にコンセプトカーが発表されたプレミアムSUVです。パワーの強化と軽量化を実現したモデルで、堂々とした佇まいを特徴としています。全グレードに4WD(四輪駆動)を採用しており、アウトドアシーンで利用したい方にとっては大きな魅力でしょう。以下は標準グレード「45 TFSI quattro」のスペックです。
新車価格 |
827万円 |
ボディサイズ |
全長5.07メートル×全幅1.97メートル×全高1.735メートル |
乗車定員 |
5人 |
燃費 |
1リットル12.6キロメートル |
標準装備では2列シートの5人乗りですが、オプションでリアシートを追加できます。最大7人のゆとりあるスペースとなり、シートを倒せばフルフラットでくつろぐことも可能です。
S8
「S8」はアウディがスポーティな走行性能にこだわって開発したハイパフォーマンスモデルです。標準装備でも新車価格1,500万円を上回る超高級車で、アウディファンの憧れの車ともいえます。以下は基本スペックです。
新車価格 |
1,782万円 |
ボディサイズ |
全長5.145メートル×全幅1.95メートル×全高1.455メートル |
乗車定員 |
5人 |
燃費 |
1リットル9.6キロメートル~10.5キロメートル |
2016年にはS8を上回るスペックの「S8プラス」が登場しました。新車価格は2,000万円以上で、超高級スポーツカーにも引けを取りません。アウディならではのデザインはもちろん、圧倒的な加速性能と快適な走りを満喫できるでしょう。
SQ5
SUVの「Q5」をバージョンアップし、さらに高性能なモデルへと仕上げたのが「SQ5」です。ボディには専用パーツが組み込まれ、SQ5であることを証明するフレームグリルが装備されています。
アウトドアや遠方への旅行を想定し、荷物の積み下ろしがしやすいよう配慮された荷台スペースも魅力です。以下は標準グレードのスペックとなっています。
新車価格 |
910万円 |
ボディサイズ |
全長4.645メートル×全幅1.91メートル×全高1.625メートル |
乗車定員 |
5人 |
燃費 |
1リットル10.8キロメートル |
Q5のエンジン性能をさらに高めた点が特徴で、乗り心地のよさを求める方にぴったりです。スマホアプリと連動する「MMIナビゲーション」が標準装備されており、より快適な車へと進化したといえるでしょう。
S3セダン
「S3」は1996年から販売が続く「A3」の高性能モデルとして開発されました。スポーツバックとセダンの2タイプを展開しており、セダンタイプのモデルが「S3セダン」です。
サーキットでの走行もスムーズにこなすため、セダンでスポーティな走りを体感したい方におすすめします。以下は標準グレードのスペックとなります。
新車価格 |
652万円 |
ボディサイズ |
全長4.47メートル×全幅1.795メートル×全高1.38メートル |
乗車定員 |
5人 |
燃費 |
1リットル14.4キロメートル |
コンパクトなボディに2シートを設けているのに、荷台スペースにじゅうぶんなゆとりがある点も魅力です。フラッグシップモデルに比べると安価なため、リーズナブルなプレミアムモデルを求める方に適している車種といえるでしょう。
アウディのラインナップを知った後にやりたいこと
アウディのラインナップをチェックしたあとは、どのような車種が自分に合っているか確かめることが大切です。車のスペックを比較するだけでなく、新車と中古車どちらを選ぶか、取り扱い店舗があるかといったポイントも重要になります。実際に購入する前に実践すべきことを確認しましょう。
車の比較
複数の車種で迷っている場合、スペックや特徴をピックアップして比較します。予算はもちろん、乗車定員や燃費といった項目も重要な判断基準です。中古車を購入する予定の方は走行距離や年式もあわせてチェックしましょう。
また、アウディは車幅が大きい車種が多いので、駐車スペースの広さを把握するのも大切です。これまでと同じようにスムーズな駐車が可能か、乗降スペースが圧迫されないかといった点も確認しておくとよいでしょう。
取り扱っている販売店のチェック
外車は国産車に比べて取り扱い店舗が少なく、希望の車種が在庫にないケースがあります。正規ディーラーでも在庫の数は限られるため、比較したい車種や購入予定の車種があるかどうか事前に確認しましょう。
中古車の場合も同様です。希望の車種を販売しているか問い合わせる必要があります。遠方の店舗だと商談や契約に時間を要するので、可能であれば近隣の店舗から選ぶのがおすすめです。
人気の出ている車種の把握
アウディは日本国内でも人気のメーカーですが、なかでもとくに需要の高い車種があります。新型やモデルチェンジ後の車は注目を浴びやすいため、どのような車種に人気が集まっているのか把握しましょう。
人気の車種は在庫を確保しやすいだけでなく、すでに購入したユーザーの口コミも多く収集できます。走行性能や乗り心地に関する感想も判断基準になるため、インターネットや情報誌をこまめにチェックすることをおすすめします。
家族のニーズの把握
家族で利用する車を購入する方は、家族全員が満足できる車種を選びましょう。家族のなかにドライバーが1人でも、運転中の快適性や安全性は家族にも大きく影響します。たとえば子どもの送り迎えに使う場合、予防安全機能を重視して選ぶと安心です。
アウディでは各車種に多数のオプションを用意しているため、追加すべき機能を相談しておくと必要なオプションも決めやすくなるでしょう。運転のしやすさだけでなく、家族のニーズを把握することが大切です。
アウディの車を購入したい方は信頼できる業者を利用するのが鉄則
車を購入する際、とくに重要なのは信頼できる業者と取引することです。アウディは500万円を上回る高級車も多く販売しており、決して安い買い物ではありません。支払いやサポート内容に関するトラブルはできれば避けたいところです。
正規ディーラーならトラブルに発展するリスクは低いですが、中古車を購入する場合も大手の業者を選んだほうが安心でしょう。全国各地に店舗を構えるネクステージでは、信頼性の高い取引と安心のアフターサービスをご提供しています。
まとめ
アウディのラインナップは非常に多く、2019年現在でもフルモデルチェンジや新型発表が予想されています。走行性能や安全性能を高めつつあるメーカーなので、多くの車種から自分のライフスタイルや好みに合った車を選ぶことが大切です。希望の車種が見つかったら、予算と照らし合わせて購入するかどうか判断しましょう。
アウディの中古車の購入を検討している方はぜひネクステージにご相談ください。可能な限り要望に近い車種をご紹介して、満足のいく車をご提供いたします。
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