アウディA4とはどんな車?特徴やスペックを上位モデルのA6と比較して解説!

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アウディA4とはどんな車?特徴やスペックを上位モデルのA6と比較して解説!

アウディA4とはどんな車?特徴やスペックを上位モデルのA6と比較して解説!

アウディ独自の4WDシステムや先進技術が気になっていて、アウディA4の購入を検討しているという方もいるのではないでしょうか。アウディA4は、モデルチェンジのたびに洗練されていく人気車種です。グレードの構成が似ているアウディA6と比較すると、アウディA4の特徴をより理解できます。

 

中古輸入車を購入する際の注意点も踏まえ、安心してアウディA4を購入しましょう。そこでこの記事では、アウディA4の特徴やアウディA6との比較、中古輸入車を購入する際の注意点についてご紹介します。

 

※目次※

1.アウディA4の特徴まとめ

2.アウディA4とアウディA6を比較してどちらがおすすめか検証!

3.アウディの魅力とは?

4.中古輸入車を購入する際の注意点

5.ネクステージは保証が充実しているので中古輸入車の購入も安心!

6.まとめ

 

▼POINT

・アウディA4は輸入車初心者からスポーツ走行を求める方まで、幅広くおすすめできる人気車種

・quattroシステムやマトリクスLEDヘッドライトなど、アウディ独自の技術も魅力!

・中古輸入車は購入後の保証サービスが充実した中古車販売店で購入しよう。ネクステージなら輸入車保証が充実していて安心!

 

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アウディA4の特徴まとめ

アウディA4とはどんな車?特徴やスペックを上位モデルのA6と比較して解説!

現行型のアウディA4は、世界累計1,200万台以上の販売実績を誇る超ロングセラーモデルです。2020年10月7日にもマイナーチェンジをし、各所に改良が加えられました。最新型のアウディA4のスペックや特徴を見ていきましょう。

 

アウディA4とは

最新型のアウディA4には、FWD(前輪駆動)仕様車の「A4 35 TFSI」「A4 35 TFSI advanced」「A4 35 TFSI S line」と、quattro(4WD)仕様車の「A4 45 TFSI quattro advanced」「A4 45 TFSI quattro S line」という5種類のグレードがあります。35 TFSIと45 TFSIの大きな違いは、駆動方式と搭載エンジンのパワーです。

 

A4 35 TFSI

A4 45 TFSI quattro advanced

ボディサイズ

全長4,760mm×全幅1,845mm×全高1,410mm

(S lineのみ全長4,770mm)

全長4,760mm×全幅1,845mm×全高1,410mm

(S lineのみ全長4,770mm)

ホイールベース

2,825mm

2,825mm

トランスミッション

7速Sトロニック

7速Sトロニック

駆動方式

FWD

quattro(4WD)

総排気量

1,984cc

1,984cc

エンジン

直列4気筒DOHCインタークーラー付きターボ

直列4気筒DOHCインタークーラー付きターボ

最高出力

110Kw(150PS)

183Kw(249PS)

最大トルク

270N・m

370N・m

燃費(WLTCモード)

13.6km/L

12.9km/L

※slide →

新車標準価格はA4 35 TFSIが455万円、A4 45 TFSI quattro advancedが580万円です。2020年10月11日時点のネクステージの中古車在庫では、128万9,000円(2012年式)~419万9,000円(2019年式)となっています。

 

ヘッドライトが特徴的なエクステリア

アウディA4には、アウディが誇るインテリジェントなヘッドライト「マトリクスLEDヘッドライト」を装着可能です。対向車や先行車を自動的に検知して、ハイビームを部分的に消灯または減光し、幻惑を防止します。エクステリアは高級感のある仕上がりで、メルセデス・ベンツやBMWと比べても遜色ないといえるでしょう。

 

インテリアは流行りを取り入れている

アウディA4のダッシュボードまわりは、水平基調のスマートなデザインです。タッチスクリーン式を採用したMMIナビゲーションはタブレットのような大きさでありながら、スマートフォンのように使いやすいデザインの流行を取り入れています。

 

運転席側の「バーチャルコックピット」も先進的なポイントです。計器類があった場所にディスプレイを配置し、走行状況・カーナビ・オーディオなどの情報を集約します。アウディA4の運転をスマートかつ快適にする魅力的な装備といえるでしょう。

 

ボディサイズや室内空間

アウディの新型A4は全幅1,845mmとワイドで、室内空間は広々としています。マイナーチェンジ前でも全幅1,840mmでしたが、さらに5mm広くなりました。広い室内空間があると荷物を積みやすいため、お出かけの際にも役立つでしょう。

 

ドライビングポジションは適切に設計され、運転時の視界は良好です。ドアミラーも確認しやすく、ドライバーのアイポイントから全方位の視界をさえぎらない工夫を凝らしています。

 

100km/hまでの加速は5.8秒

日本の法定最高速度は高速道路でも基本的には100km/hですが、アウディが本社を置くドイツのアウトバーンには、速度無制限の区域があります。

 

アウディはレーシングカーの分野でも輝かしい経歴を誇り、アウディA4はレースから得た知見を応用したモデルです。静止状態から100km/hまでわずか5.8秒で加速できます。ファミリーセダンとしては速すぎるほどですが、この加速性能によってストレスフリーなドライブが楽しめるでしょう。

 

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アウディA4とアウディA6を比較してどちらがおすすめか検証!

アウディA6はアウディA4とグレード構成が似ており、一見すると「大きなアウディA4」のように見えるかもしれません。しかし、エンジン・装備・デザインといった部分にさまざまな違いがあります。アウディA4とアウディA6の比較や、おすすめのユーザーのタイプを見ていきましょう。

 

エンジン・装備の違い

アウディA4とアウディA6は、いずれもアウディが誇るTFSIエンジンを搭載しています。最新型のアウディA4に搭載されているのは、直列4気筒2.0Lの35TFSIエンジンまたは45TFSIエンジンです。

 

最新型のアウディA6では、直列4気筒2.0Lの45TFSIエンジンとV型6気筒3.0Lの55TFSIエンジンに加え、直列4気筒2.0Lのディーゼルエンジンである40TDIエンジンも選択できます。ディーゼルエンジンを含めて3種類のエンジンから選択できる点が、新型アウディA6の特徴のひとつです。

 

どちらも直感的なダイアル操作ができる「MMIナビゲーション」やバーチャルコックピットなどを標準装備し、マトリクスLEDヘッドライトをオプションで装備できます。また、アウディA4にはFWD仕様車もありますが、アウディA6は全グレードがquattro(4WD)仕様です。

アウディA4とはどんな車?特徴やスペックを上位モデルのA6と比較して解説!

 

デザインの違い

アウディA6はアウディA4よりひと回り大きいラグジュアリーセダンです。アウディ伝統のシングルフレームグリルはアウディA6のほうが低くワイドで、アウディA4はよりシャープでエアインテークが際立ちます。

 

基本的なスタイリングは共通していますが、アウディA4は力強くスマートなデザインであるのに対し、アウディA6はたくましさと優美さが共存したデザインです。どちらも全体的に彫りが深く、直線と曲線の組み合わせが洗練されています。

 

アウディA4はタブレット風のタッチパネルを備えていますが、アウディA6は10.1インチと8.6インチの2つのタッチパネルを採用し、上部のタッチパネルは助手席側からも見やすいデザインです。

 

室内空間はアウディA6のほうが広く、内装もよりラグジュアリーな仕上がりとなっています。しかしアウディA4の室内も十分広く快適で、上質なファミリーセダンとして活躍するでしょう。

 

どちらがおすすめ?

アウディA6とA4を比較すると、アウディA6はゆったりとした空間や優美さが特徴で、街乗りに利用したい方や落ち着いた乗り心地を求める方におすすめです。

 

アウディA4はA6よりも安価でありながら運転サポート機能が充実していることから、輸入車初心者からスポーツ走行を求める方まで幅広くおすすめできます。エクステリアは力強く、インテリアは先進的であるため、人を選ばない自動車といえるでしょう。

 

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アウディの魅力とは?

アウディA4とはどんな車?特徴やスペックを上位モデルのA6と比較して解説!

アウディは創業100年以上もの歴史を誇る、老舗自動車メーカーです。メルセデス・ベンツの工場長も務めた創業者により設立され、高い技術や品質にこだわって自動車製造を続けてきました。先進的な技術やquattroシステムといった特徴を持つ、アウディの魅力を解説します。

 

先進的な技術

アウディは創業者の情熱を引き継ぎ、「技術による先進」をテーマとしています。マトリクスLEDヘッドライトやバーチャルコックピットなど、先進的な技術をバランス良く搭載していることが特徴です。

 

また、レーシングの世界で培った技術を応用し、市販車向けのTFSIエンジンやSトロニックトランスミッションなどを開発しています。洗練されたエクステリア・インテリアだけでなく、機能や乗り心地も秀逸で、幅広いユーザーに愛されているメーカーです。

 

quattroシステムによる走行性能の高さ

アウディの象徴的な技術といえば、画期的なフルタイム4WDシステム「quattro」でしょう。一般的に4WDはオフロード用の駆動方式で、常に4輪駆動するフルタイム4WDはまれでした。

 

世界で初めて、本格的なオンロード仕様のフルタイム4WDシステムとして登場したのがquattroです。quattroは、雨に濡れたマンホールの上や雪道でも制御を失うことなく、瞬時に駆動力の配分を最適化します。コーナリングや高速走行の際も安定したパフォーマンスを発揮するため、どのようなシーンでも快適な走行が可能です。

 

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中古輸入車を購入する際の注意点

アウディA4とはどんな車?特徴やスペックを上位モデルのA6と比較して解説!

アウディA4は多くの魅力がありますが、高級輸入車であるため新車は高額になりがちです。しかし中古車であれば、新車価格より100万円以上も安く購入できるケースがあります。中古輸入車の安さは魅力的ですが、購入後のメンテナンスや保証内容に注意しましょう。こちらでは、中古輸入車を購入する際の注意点をご説明します。

 

整備を任せられる業者はあるか

高額な輸入車でも中古なら安く購入しやすいですが、購入後に点検・整備・部品交換といったメンテナンスが必要です。しかし国産車よりも部品が手に入りにくく、修理・部品交換に対応できる業者も限られるでしょう。

 

不具合があった場合に放置をすると大きな故障につながり、高額な修理費用が発生するかもしれません。整備を任せられる業者があるかを購入前に調べておき、購入後はしっかり点検・整備を行いましょう。

 

購入後の保証内容は充実しているか

整備を任せられる業者を見つけたとしても、点検・整備・部品交換は有償となります。不具合の内容によっては高額な費用が発生するため、維持費が想像以上に高くなってしまうケースもあるでしょう。

 

そこで、中古車販売店による購入後の保証が重要になります。購入後に傷や機構の不具合を発見した場合でも、保証があれば無償で修理・部品交換を受けられることがあるためです。ただし、保証のカバー範囲は中古車販売店によって異なるため、保証内容の充実した中古車販売店を選びましょう。

 

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ネクステージは保証が充実しているので中古輸入車の購入も安心!

ネクステージの保証サービスでは、中古輸入車の購入から最長3年間、33機構320項目に対して保証が受けられます。走行距離無制限でエンジン・トランスミッション・ブレーキ機構などの保証があるため、個体差のある中古輸入車を購入する際も安心です。

 

保証期間内には、24時間無料ロードサービスや100kmまでの無料搬送、複数回の無料エンジンオイル交換、6か月ごとの無料点検を受けることもできます。業界最高水準の充実した保証・サポートを利用して、安心・安全なカーライフを送りましょう。

 

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まとめ

アウディA4とはどんな車?特徴やスペックを上位モデルのA6と比較して解説!

アウディA4はデザイン・走行性能・居住性のバランスが良く、輸入車初心者からスポーツ走行を求める方まで幅広くおすすめできます。ただし購入後の維持費も考え、保証内容の充実した中古車販売店で購入することが重要です。

 

ネクステージでは業界最高水準の充実した保証サービスを提供しているため、安心して中古輸入車を購入できます。アウディA4を充実したサポートを受けながら購入したい方は、ぜひネクステージへご相談ください。

 

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