アウディで6人乗りするならどのモデル？よりお得に買う方法も解説

「アウディの6人乗りモデルを買いたい」と考えている人は多いのではないでしょうか。家族がいる方だと、大人数で乗れる車が良いでしょう。

 

アウディに6人乗りの車はありませんが、6人以上乗れるモデルは販売されています。この記事では、具体的な車種やスペックについて解説していきます。

 

※目次※

1.アウディに6人乗りをするならQ7を選ぶ

2.アウディQ7の現行モデルは2種類！値段とスペックを解説

3.アウディQ7と他の7人乗り車を値段・スペックで比較

4.アウディの7人乗りを購入するときに注意すること

5.アウディの中古車をネクステージで買うのがおすすめな理由

6.まとめ
 

 

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アウディに6人乗りをするならQ7を選ぶ

アウディには6人乗りのモデルがなく、それ以上だと7人乗りしかありません(2020年10月現在)。さらに7人乗りできるのは、「Q7」というモデルだけです。そのため6人乗れるアウディが欲しいなら、必然的にQ7を選ぶことになります。

 

6人乗りの車はコンパクトカーの要素を残しつつ、必要な時には最大で6人乗れるのがメリットです。2列目はゆったりしたスペースがあり、3列目は荷物スペースとしてアウトドアなどのレジャーに必要なものを積むこともできます。

 

しかし3列目シートは空間が狭く、人が乗るには若干きついです。7人乗りの車なら3列目も広々としていて、人が乗るにも十分なスペースがあります。

 

アウディには6人乗り車がないですが、3列目シートの快適性を考えると7人乗りの方が良いでしょう。

 

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アウディQ7の現行モデルは2種類！値段とスペックを解説

アウディQ7は、SUVならではの堂々とした走りはもちろんのこと、広々とした車内空間の使い勝手も優れています。現行モデルは、以下の2種類です。
 

1. ・55 TFSI quattro
2. ・55 TFSI quattro S line

 

それぞれの値段とスペックを順番に見ていきましょう。

 

【モデル1】55 TFSI quattro

55 TFSI quattroのスペックは以下のとおりです。

55 TFSI quattroは、2019年3月に日本上陸を果たした上級モデル「A6」シリーズのひとつです。8角形のシングルフレームグリル（フロント部分）が特徴的で、力強い存在感を放っています。
 

エンジンには「マイルドハイブリッドシステム」というものを導入しており、停止時や発進時などエンジン駆動時には、小型の電池とモータでアシストすることで燃費性能を向上させています。

 

【モデル2】55 TFSI quattro S line

55 TFSI quattro S lineのスペックは以下のとおりです。

55 TFSI quattro S lineも、アウディの上級モデルの「A6」シリーズのひとつです。今までは過給器にスーパーチャージャーを使っていましたが、55 TFSI quattro S lineはツインスクロールターボを使用していて、エンジン出力の頭打ちが早くなっています。

 

エンジンも強力で、全長5,065mmの大型ですがひとまわり小さな車を運転しているかのような走り心地があります。

 

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アウディQ7と他の7人乗り車を値段・スペックで比較

7人乗りの車はアウディ以外にもあります。他の車はアウディと比べてどのような特徴があるのでしょうか。
 

ここからはアウディQ7以外の7人乗りの車の値段・スペックを比較していきます。

1. ・BMW グランツアラー
2. ・ベンツ GLB
3. ・ボルボ XC90
4. ・フォルクスワーゲン Golf Touran

これら4つを詳しく見ていきましょう。

 

【7人乗り車1】BMW グランツアラー

BMWのグランツアラーのスペックは以下のとおりです。

BMWのグランツアラーは、都市部や高速道路などの走行を意識したモデルです。加速した後のハンドル操作もしやすく、大型でありながらムラのない安定した運転ができます。

 

シートの材質やサスペンションの性能で後部座席の振動が起きにくく、大人数での旅行や長距離ドライブにも適した1台です。

 

【7人乗り車2】ベンツ GLB

ベンツのGLBの特徴は以下のとおりです。

ベンツのGLBは、メルセデスとして9モデル目となるSUVです。都市部でもステアリングがしやすい操作性があり、オンロード ・オフロード問わずどんな道も安定して走ることができます。

 

さらにディーゼルエンジンならではの燃費と力強さだけでなく、ヨーロッパの厳しい排ガス規制にも対応できる排ガス処理システムを搭載しています。
 

【7人乗り車3】ボルボ XC90

ボルボのXC90のスペックは以下のとおりです。

XC90はボルボが開発しているラグジュアリーSUVです。北欧をイメージできるデザインが特徴的で、路面の状態や気分に合わせてドライビング特性を切り替えられる「ドライブモード・セッティング」が搭載されています。

 

状況に応じて地上高を変更できる電子制御式4輪エアサスペンションも搭載されていて、悪路など様々な走行条件に対応できて快適かつ安定した走りが可能です。
 

【7人乗り車4】フォルクスワーゲン Golf Touran

フォルクスワーゲンのGolf Touranのスペックは、以下のとおりです。

Golf Touranは強力なTDIエンジンを搭載しており、軽くアクセルペダルを踏むだけでグングン加速していきます。そんな強力なエンジンでありながら燃費性能にも優れているため、コスト面でも非常にお得です。

 

車内のシートをアレンジすることも可能で、2列目の中央だけ倒せば車内を開放感のある6人乗りにできます。さらに2列目・3列目を倒せばラゲージスペースができて荷物を積むのにも使えるので、用途が幅広い1台です。

 

アウディQ7との比較のまとめ

排気量はアウディが1番大きいです。排気量はエンジンの強さに関わる数値なので、エンジンが最も強いということがいえます。
 

最高出力が最も高いため、アクセルを踏むとどんどん加速していきます。燃費では劣ると思われますが、その他の数値は他社の車より高いです。

 

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アウディの7人乗りを購入するときに注意すること

アウディは大きな買い物なので、失敗することのないようにしたいかと思います。アウディの7人乗りを購入する時には、以下4つのことに注意する必要があります。

1. ・正規販売店で購入する
2. ・長期間の保証が付いている店舗で買う
3. ・納車前の整備をケチらず行う
4. ・暖房・冷房の仕様を確認する

 

順番に見ていきましょう。

 

【注意点1】正規販売店で購入する

アウディは必ず正規販売店で購入しましょう。正規販売店ではない店舗では、並行輸入車を扱っている場合があるからです。

輸入車は並行輸入車と正規輸入車の2つがあります。それぞれの詳細は以下のとおりです。

通常車を販売する際は、代理店が直接申請し、許可を受けるのが本来のあり方です。しかし並行輸入車は正規販売店など国内のディーラーを通さず輸入しているため、日本で販売することの許可が降りていません。

 

もし並行輸入車を購入してしまうと、日本で許可の出ていない車のため車両保険に加入できない可能性があるのです。

 

正規輸入車なら発売許可の降りた車なので、車両保険に問題なく入れます。並行輸入車はデメリットが多いので、必ず正規輸入車を購入しましょう。

 

【注意点2】長期間の保証が付いている店舗で買う

アウディは長期間の保証がついている店舗で購入しましょう。輸入車は国産車に比べて壊れやすく、修理費も高いためです。

 

故障してしまっても車に保証がついていれば修理費を負担してもらえるので、もしもの時に安心です。しかし保証がなければ自腹で修理費を支払わないとならず、金銭的な負担が大きくなります。

 

輸入車は保証がついていても、期間が短いことも多いので注意が必要です。店舗が車に保証をつけてくれるのか・期間はどれくらいなのかを必ず確認し、できるだけ長期間の店舗で購入しましょう。

 

【注意点3】納車前の整備を行う

中古車を買う場合の話ですが、納車前の整備に行いましょう。もし故障している部品があった場合、交換しておかないと余計な出費になってしまいます。

 

軽微な故障だからと整備をしないでおくと、あとで壊れてしまって余計に修理費がかかってしまうことが多いです。車の各部品が問題なく動くかどうかの確認と、替えておくべき消耗部品の交換は納車前にやっておきましょう。

 

【注意点4】暖房・冷房の仕様を確認する

購入する車の暖房・冷房の仕様を確認しておきましょう。輸入車は海外の気候に合わせて作られているため、日本の気候に適していない場合があるからです。

 

輸入車は雪国で作られることが多く、暖房はしっかり効くが冷房があまり効かないといったことが起こりかねません。温度調整が適応していないと運転時に大きなストレスとなります。暖房・冷房の仕様が合っているかもしっかり確認しておきましょう。

 

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アウディの中古車をネクステージで買うのがおすすめな理由

アウディは新車で買うよりも中古車で買うのがおすすめです。また、中古で買う場合はネクステージを使うとさらにお得になります。

 

アウディの中古車をネクステージで買うのがおすすめな理由は以下の2つです。

1. ・新車より安く買える
2. ・業界最大規模の保証がついてくる

順番に見ていきましょう。

 

【理由1】新車より安く買える

アウディを中古で買うと新車よりもやすいです。現行モデルを新車で購入しようとすると900万円以上かかります。しかし、2007年モデルには若干の走行距離があるものの100万円台で買うことも可能です。

 

そこまでの値引きではなくても、ほとんどの車が200万円近く安く買えます。日本ではコンパクトカーが人気のため、アウディのような大型の車はあまり好んで購入されません。

 

業者としてもなんとか売りたいので、新車の6~7割ほどの低価格で購入できることもあります。少しでもお得に買いたいなら、中古での購入がおすすめです。

 

【理由2】業界最大規模の保証がついてくる

ネクステージでは業界最大規模の保証がついてきます。アウディのような輸入車の場合は33機構320項目を保証してもらえます。保証期間は最大3年なので、万が一故障してしまった場合でも安心です。

 

仮にギアチェンジに故障が起きてオートマミッションを交換しないといけなくなった場合、約40万円もの修理費が必要になります。しかしネクステージの保証がついていれば、0円で交換することが可能です。

 

輸入車は日本車に比べて故障が多いです。万が一のことを考えてネクステージで保証を受けておきましょう。

 

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まとめ

アウディで6人乗りしたいなら7人乗りのモデルを買うしかなく、現行モデルは2種類が発売されています。中古車で買うとほとんどが200万円近い値段で買うことが可能です。

 

ネクステージはアウディの正規販売店でもあるので正規輸入車を買えますし、中古で買っても業界最大級の保証が受けられます。

アウディの購入を検討している場合は、お気軽にお問い合わせください。

 

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