BMWのミニとは?特徴やボディタイプの種類と車選びのポイント5選
BMWのミニは、ブランドの中でも高い人気を誇る車種です。購入を検討している方の中には「買いたいけど選び方が分からない」「もう少しお得にミニを手に入れたい」と、悩んでいる方もいるのではないでしょうか。
そこでこの記事では、ミニの種類・特徴と購入時のポイントを解説します。基本的なポイントをおさえておけば、自分好みの車種が見つけやすくなるでしょう。また、車を選ぶときに知っておきたいボディタイプやBMWの歴史にも詳しくなれます。ぜひ参考にしてください。
※目次※
・ミニの魅力は丸みを帯びたフォルムやゴーカート・フィーリングと呼ばれる乗り心地!
・現行のミニは「THE NEW MINI 3 DOOR」「THE NEW MINI 5 DOOR」「THE NEW MINI CONVERTIBLE」「MINI CLUBMAN」「MINI CROSSOVER」「MINI CROSSOVER PHEV」「JOHN COOPER WORKS」の7つ!
・BMWのミニをお得に手に入れたい場合は中古車がおすすめ!ネクステージなら輸入車の保証も充実している!
BMWのミニってどんな車なの?
BMWのミニ(MINI)は、1959年にイギリスで誕生した車です。この記事を読んでいる人の中には、「BMWのミニってどんな車?」という、素朴な疑問を抱えている方も多いでしょう。
ここではBMWのミニの概要や、その魅力を解説します。
ミニ(MINI)とは?
ミニは1959年にイギリスで誕生しました。当時からビートルズなどのセレブにも愛されてきた車です。始まりは1959年ですが、BMWの傘下に入り、2001年から新生ミニとして新たに設立しています。
BMWの傘下に入った理由は経営難です。もともとミニを生産していたBLMC社や、80年代から分社してミニを担当していたローバー社もビジネス面ではよい結果を残すことができませんでした。このような理由で、1994年にはローバー社がBMWの傘下に入っています。
モデルには2002年登場の第1世代から現在の第3世代までありますが、それぞれの世代の大きな違いは載せているエンジンです。エンジン以外にも、細部の装備やデザインも変わっています。
ミニの魅力
ミニの最大の特徴、そして魅力は、丸みを帯びたフォルムです。現代のトレンドに沿ったデザインで、幅広い人々に愛されるエクステリアになっています。デザインは変わりましたが、従来のミニらしさも随所に残っており、往年のファンも満足できるでしょう。
また当初は軽自動車よりも小さなサイズでしたが、コンパクトカー程度の大きさに変更されました。エアバックの搭載など、安全性・機能性も充実しており、車としての完成度が一段と高まっています。
BMWのミニのボディタイプ一覧
まずは、BMWミニの基本的なボディタイプからチェックしていきましょう。「ハッチバック」や「クロスオーバー」など、ミニには基本的に4種類のボディタイプがあります。さらに、クーペやロードスターといった特徴的なバリエーションも選ぶことが可能です。ボディの種類を知ることで、自分に合ったモデルを見つけられるでしょう。
ハッチバック
スタンダードで人気の高いボディタイプといえば「ハッチバック」です。特に3ドアのハッチバックは、ミニの中でも代表的なボディタイプといえるでしょう。BMWファンであれば誰もが見たことのあるボディラインではないでしょうか。
もともとは3ドアの1種類のみでしたが、2014年には5ドアも登場しました。5ドアのミニは、後部座席が広くなり、ラゲージルームも多くの容量を確保しています。5ドアが登場したことによって、ファミリーカーとしても選択肢に入れられるでしょう。
スタンダードで代表的なミニが欲しい方は、定番の3ドアタイプがおすすめです。さらに快適性や実用性を求めているのであれば、5ドアタイプを選ぶとよいでしょう。
コンバーチブル
ミニには、「コンバーチブル」というオープンカーとしても楽しめるボディタイプがあります。ソフトトップは電動で動かすことができるのが特徴です。第2世代からは走行中でも開閉が可能になりました。
ミニの個性的なデザインと小回りの利くコンパクトボディに加えて、オープンカーの楽しさも味わえる魅力的な車種です。オープンカーは外の寒さが車内に直接伝わってくる点がデメリットと考える方もいますが、コンバーチブルではシートヒーターも装備されています。
社内の広さはハッチバックと同程度です。このボディタイプは、ミニをさらに楽しみたい方であればチェックしておきたい車といえるでしょう。
クラブマン
「クラブマン」は、数あるボディタイプの中でも「ワゴンモデル」として出ています。ミニのポップで個性的なデザインはそのままに、走りの性能や居住性などを加えたアトラクティブな車です。2007年に初登場し、現在まで高い人気を獲得し続けています。
走行性能や居住性でも満足度が高いクラブマンですが、キャンプ用品やゴルフアイテムなどを入れたい方に向けて現行モデルではラゲージルームも拡大されました。ハッチバックよりも244mmのラゲージルーム拡張に成功しており、多くの荷物があっても楽に載せられるでしょう。リアシートを倒すことで、通常よりもさらに広い930Lのスペースが確保できます。
クラブマンの大きな特徴のひとつは、観音開きのリアゲートです。広いラゲージルームと快適な室内空間が欲しい方にとって「クラブマン」は心ひかれる選択肢となるのではないでしょうか。
クロスオーバー
「クロスオーバー」は、ミニのSUVバージョンです。コンパクトカーとして人気の高いミニですが、現在ではSUVも注目を集めています。海外での名称は、「カントリーマン」です。
クロスオーバーの大きな特徴は、後部ドアがついていることです。基本的には3ドアのミニですが、複数人を乗せるファミリー層にとってクロスオーバーの5ドアはうれしい仕様といえるでしょう。またSUVに分類されているように、ボディもミニの中では最も大きいサイズです。
ラゲッジルームも広々としていて、多くの荷物を載せられます。リアシートを倒せば1,170Lの積載スペースを確保可能です。さらにグレードの高いバージョンが欲しい方は、4WDモデルを検討してみてはいかがでしょうか。ファミリーカーの購入を検討している方は、チェックしてみましょう。
その他
基本的には先ほどご紹介した4つがミニのボディタイプではありますが、希少性が高いその他のバリエーションも存在します。ペースマンやロードスター、クーペなどが代表的なモデルです。
ペースマンは、SUVでありながらも「スタイリッシュさ」をコンセプトにした車種といえるでしょう。クロスオーバーが3ドア化され、ボディサイズがコンパクトになったタイプです。
「クーペ」は2011年にデビューしたタイプで、2人乗りで高い走行性能を実現しています。走りにこだわる人に向けて開発された車といえるでしょう。
クーペのオープンバージョンが欲しい方には「ロードスター」がおすすめです。コンバーチブルと違って、スポーティさをウリにしています。このように、ボディタイプごとに異なる魅力があるので、気になる方は販売店でチェックしてみましょう。
BMWミニの歴史
車の購入を検討している方は、ミニの歴史についても学んでみてはいかがでしょうか。ミニの軌跡をたどることで、さらに愛着がわくかもしれません。
現在ではさまざまなボディタイプが登場しているミニですが、もともとは2002年の第1世代から始まっています。ここでは、第1世代から現在の第3世代までの移り変わりを分かりやすく解説していきます。
ミニ(MINI)はBMW設立の自動車ブランド
ミニは1959年にイギリスで誕生しました。当時からビートルズなどのセレブにも愛されてきた車です。始まりは1959年ですが、BMWの傘下に入り、2001年から新生ミニとして新たに設立しています。
BMWの傘下に入った理由は経営難です。もともとミニを生産していたBLMC社や、80年代から分社してミニを担当していたローバー社もビジネス面ではよい結果を残すことができませんでした。このような理由で、1994年にはローバー社がBMWの傘下に入っています。
モデルには2002年登場の第1世代から現在の第3世代までありますが、それぞれの世代の大きな違いは載せているエンジンです。エンジン以外にも、細部の装備やデザインも変わっています。
第1世代(2002年~2007年)
まずは2002年~2007年にかけて販売された第1世代について解説していきます。BMWの新生ミニとして登場した最初の世代です。ハッチバックだけではなく、開放的なドライブが楽しめるコンバーチブルも販売されていました。
発売から年数が経ってはいますが、現在でも第1世代のミニはファンから高い人気を得ています。初代らしいデザインや、今の時代でも十分に乗ることができる走行性能が人気の理由です。また発売から年数が経過しているので、お手頃な値段で購入可能な点もうれしいポイントではないでしょうか。
現在でも選択肢に入る第1世代ですが、ときが経つにつれて希少性は高まっています。中古車で取り扱いがあっても、年式的に古いため状態がよいものを探すのは難しいかもしれません。
第2世代(2007年~2014年)
2007年~2014年まで販売されていたタイプが第2世代です。初代のミニからフルモデルチェンジをし、車としての性能が高くなりました。ボディサイズも大きくなり、乗り心地もよくなっています。
第2世代からは、ハッチバックやコンバーチブル以外に「クラブマン」や「クロスオーバー」などが追加されました。第1世代で欲しかった機能を加えた新たなボディタイプが登場しています。これらの理由により、ターゲットに入っていなかった顧客層もミニを選択肢に入れるようになりました。
第2世代は流通量も多いため、中古車を探すのも難しくありません。状態がよい中古車も多く、ミニを探すのであれば選択肢に入れておきたい世代といえます。ボディタイプも多いので、自分好みの車を探すことができるでしょう。
第3世代(2014年~現行モデル)
現行モデルは2014年から登場した第3世代です。第2世代よりもボディサイズが大きく、性能も高くなっています。これまでのコンパクトなモデルとは違い、大きさが目立つようになりました。大きくなっていても、BMWが誇る車の性能は十分に楽しむことが可能です。
第3世代で登場した代表的なボディタイプといえば、5ドアのハッチバックでしょう。全長も長くなり、ファミリーカーとして利用できます。ラゲッジルームは広々としていて、実用性でも満足度の高い車といえるでしょう。
第3世代は中古車でも取り扱いが多くありますが、価格はほかの世代と比べると高めです。しかし中古車であれば新車よりも安い価格で購入できるので、予算をおさえたい方はチェックしてみてはいかがでしょうか。
現行BMWミニの新車価格の目安
現行のミニは、幅広いラインナップが特徴です。購入しやすいエントリーモデルから高級志向のものまで、全部で7種類が販売されています。ミニの新車価格が気になっている方も多いでしょう。
ここでは現行ミニの新車価格の目安を、モデルごとに解説します。それぞれの特徴もあわせて紹介しますので、ぜひ参考にしてください。なお、価格情報は2022年1月時点のものです。
THE NEW MINI 3 DOOR
THE NEW MINI 3 DOORは、ミニの定番モデルである。ミニシリーズのアイコンともなっている3ドア仕様で、街中で映える洗練されたデザインが特徴です。低重心の設計になっているため、ハンドリング性能が高く、高速のドライビングも楽しめます。
グレードごとの新車価格は以下の通りです。
グレード |
価格 |
ONE |
289万円 |
COOPER |
343万円 |
COOPER D |
356万円 |
COOPER S |
401万円 |
THE NEW MINI 5 DOOR
THE NEW MINI 5 DOORは、名前の通り5ドア仕様になっていて、3ドアタイプと比べてゆとりのある室内空間を実現しています。ゴーカート・フィーリングと呼ばれる、ミニ独特の爽快感や乗り心地が追求された車です。
グレードごとの新車価格は以下の通りです。
グレード |
価格 |
ONE |
306万円 |
COOPER |
360万円 |
COOPER D |
373万円 |
COOPER S |
418万円 |
COOPER SD |
431万円 |
THE NEW MINI CONVERTIBLE
THE NEW MINI CONVERTIBLEは、オープンタイプのミニです。電動ルーフになっており、約18秒で開閉できます。オープンカーの中でもゆとりのある空間が確保されており、4人まで乗車が可能です。ルーフを開けて爽快なドライブを楽しみたい方におすすめの1台となっています。
グレードごとの新車価格は以下の通りです。オープンカーではありますが、比較的購入しやすい価格帯となっています。
グレード |
価格 |
COOPER |
393万円 |
COOPER S |
458万円 |
MINI CLUBMAN
MINI CLUBMANは、6ドア仕様の車で、日常のさまざまなシーンにマッチする1台です。ゆとりのある室内空間はもちろん、ミニらしい爽快なドライビングが期待できます。2種類の特別仕様車も販売されているため、「特別さ」を求める方にもおすすめです。
グレードごとの新車価格は以下の通りです。
グレード |
価格 |
BUCKINGHAM |
373万円 |
COOPER |
403万円 |
COOPER D |
416万円 |
COOPER S |
457万円 |
COOPER SD |
470万円 |
COOPER S ALL4 |
481万円 |
MINI CROSSOVER
MINI CROSSOVERは、パワフルな4輪駆動が特徴の1台です。街乗りからアウトドアまでオールラウンドにこなせる、一家に1台欲しい性能を誇っています。ミニの中でも大きいサイズになっており、幅広い使い方が可能です。
グレードごとの新車価格は以下の通りです。
グレード |
価格 |
BUCKINGHAM |
399万円 |
COOPER D |
437万円 |
COOPER D ALL4 |
462万円 |
COOPER SD ALL4 |
515万円 |
MINI CROSSOVER PHEV
MINI CROSSOVER PHEVは、パワフルな性能を持つCROSSOVERの、プラグイン・ハイブリッドです。電気とガソリンの良いとこ取りで、次世代的なドライビングを味わえます。燃費性能を重視する方におすすめの1台です。
グレードごとの新車価格は以下の通りです。展開されているグレードは、COOPER SE ALL4のみとなっています。
グレード |
価格 |
COOPER SE ALL4 |
515万円 |
JOHN COOPER WORKS
JOHN COOPER WORKSは、ミニのスポーツモデルです。モータースポーツが原点になっていることもあり、桁違いの走行性能を誇ります。ハイパフォーマンスなスポーツカーを求めている方におすすめです。
グレードごとの新車価格は以下の通りです。
グレード |
価格 |
THE NEW MINI JCW |
487万円 |
THE NEW MINI JCW CONVERTIBLE |
543万円 |
THE MINI JCW CLUBMAN |
577万円 |
THE MINI JCW CROSSOVER |
615万円 |
BMWのミニを選ぶ時の5つのポイント
ここでは、BMWのミニを購入するときに覚えておきたい選び方のポイントを5つご紹介します。車は高価な買い物となるので、購入するときはポイントをおさえて慎重に選ぶことが大切です。価格だけではなく用途に合わせてボディタイプを選んだり、走り方に合わせてグレードを選んだりしていきましょう。
用途に合わせてボディタイプで選ぶ
はじめにチェックしておきたいのが「ボディタイプ」です。ミニにはいくつかのボディバリエーションがあります。用途に合わせてボディタイプを選べるのがミニの魅力です。
ミニのボディタイプは基本的に4種類あります。
- ・ハッチバック
- ・コンバーチブル
- ・クラブマン
- ・クロスオーバー
購入を検討しているのであれば、ひとつひとつのボディタイプの特徴を理解していきましょう。たとえば、ハッチバックは4つのタイプの中で最もスタンダードなモデルといえます。コンパクトでファミリー層からも人気です。
SUVのように走りや実用性も求めているのであれば、クロスオーバーを選んでもよいでしょう。このように、ボディタイプによって重視するべきポイントが異なるため、用途を考えることが大切です。
ボディカラー&ルーフカラーで選ぶ
ミニの魅力といえば、ポップで個性的なデザインではないでしょうか。シルエットだけではなく、カラーバリエーションも豊富な点がミニの魅力です。モデルや年式、グレードによって選べる色もさまざまなので、自分の好きなボディカラーとルーフカラーを探すのも楽しみのひとつといえるでしょう。
ひとつ例をあげると、ミニの5ドアには10種類以上のカラーバリエーションがあります。さらにルーフの色もブラックやホワイトから選択できるので、自分好みのカラーを合わせてミニを手に入れることが可能です。
2019年には3ドアと5ドアに3つのニューカラーが追加されました。「ソラリスオレンジ」や「エメラルドグレー」など、どれもおしゃれな色合いに仕上がっています。
走り方に合わせてグレードで選ぶ
車を選ぶ際は、「実用性」はチェックしておきたいポイントです。自分の走り方に合わせてグレードを選べるのもミニの魅力といえるでしょう。
基本的なグレードは4種類です。
- ・ワン
- ・クーパー
- ・クーパーS
- ・JCW
ワンからクーパー、クーパーからクーパーS、JCWと順に、グレードは高くなります。ワンは安価で普及率も高いスタンダードタイプです。追加オプションで自分らしく仕上げられるシンプルなグレードといえます。走行の実用性にこだわるなら、最上級グレードの「JCW」を選択しましょう。走りに特化しているため、細部までこだわりを感じられます。
販売店で試乗すれば、それぞれのグレードの乗り心地を確かめることが可能です。目的の走りにあったグレードを探しましょう。
限定車を狙って選ぶ
個性あふれる特徴と魅力をもつミニですが、「限定車」であればさらにミニの魅力を感じられるでしょう。限定車は販売台数や製造期間に限りがあって、希少性が高いモデルです。それぞれのモデルで、コンセプトや仕様が違うのも限定車の魅力といえます。これまで数多くの限定車が登場しているので、自分の好きなモデルを探すのもよいのではないでしょうか。
- ・キスド・バイ・ルル・ギネス
- ・アールグレイ スペシャルブレンド
- ・インスパイアード・バイ・グッドウッド
上記のように名前に特徴的なものが多くあります。新車で購入するのが難しいモデルでも、中古販売店なら流通しているかもしれません。限定車が気になる方は、中古車販売店をチェックしてみましょう。
コスパ重視で中古車から選ぶ
車は新車で購入すると、予想以上に値段が上がる可能性があります。コスパを重視したい方は、中古車から欲しいモデルを探すのもひとつの手段です。中古車であれば、新車より安い価格で購入を検討できるでしょう。また、中古車は手に入らないモデルも数多くあります。限定車や製造終了した車種が欲しい方も、中古車販売店がおすすめです。
中古車と聞くと古い車をイメージする方もいますが、新車と変わらないようなクオリティで販売されている車も多くあります。新車では予算の範囲に入らないようなモデルでも、中古車であれば選択肢の中に入るかもしれません。試乗をしながら気になるモデルをチェックしてみてはいかがでしょうか。
BMWのミニの中古車相場はいくらなの?
ここまでBMWのミニの新車価格を解説しましたが、「高くてどうしても手が届かない」方もいるでしょう。BMWのミニをお得に手に入れたい場合は、中古車の購入がおすすめです。
中古車は価格が安く、納車が比較的早いという特徴があります。ここでは、ミニの中古車価格の目安(2022年1月時点)や、ネクステージのサービスを紹介しましょう。
ミニの中古車価格の目安
ネクステージでは、ミニの中古車を99万9,000円〜478万9,000円で取り揃えています(2022年1月時点)。2012年式のミニクーパーが100万円以内で購入できますが、一般的な中古車価格は100万円を超えてきます。
200〜300万円ほど予算を取ると、選択肢も増えてきます。年式が新しいものを購入する場合は、300〜400万円を想定しておくと良いでしょう。
(参考:『ミニ(BMW)の中古車一覧』)
PRMINI
ネクステージで好みの車種を探してみよう
中古車販売のネクステージは、全国に店舗を展開しており、豊富な在庫を取り揃えています。輸入車も多く取り扱っており、年式やグレードなど、さまざまな条件でお気に入りの1台を探すことが可能です。
また、保証サービスが充実しているのもネクステージの強みと言えます。ネクステージで販売する中古車は、国産車・輸入車問わず、無料保証が付帯しているためです。より充実した保証をお求めの方には、有料保証「サービスサポート」をご用意しています。ぜひお気軽にご相談ください。
まとめ
2002年から登場したミニには、さまざまな魅力があり用途や目的によって自分の好きなボディタイプを選べます。新車で販売されていないモデルでも、中古車であれば手に入れられるかもしれません。
ネクステージはミニの取り扱いが多く、利用者からも高い評判を得ています。公式サイトから価格や仕様も簡単にチェックすることが可能です。中古車のミニを探している方は、お気軽にご相談ください。
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