アルファロメオはココがかっこいい!魅力や特徴を解説

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アルファロメオはココがかっこいい!魅力や特徴を解説

アルファロメオはココがかっこいい!魅力や特徴を解説

アルファロメオはイタリアの輸入車のなかでも、エレガントで優美な外観と力強い走りを両立しており、日本でもかっこいいと人気の自動車メーカーです。人生で一度は、アルファロメオに乗ってみたいと思っている人も多いのはないでしょうか。

 

そこでこの記事では、アルファロメオの持つ魅力や車種ごとの特徴、お得な価格で入手できる中古車について紹介します。

 

※目次※

1.やっぱりかっこいい!アルファロメオの魅力を解説

2.アルファロメオの車種ごとの特徴

3.アルファロメオのかっこいい中古車を紹介

4.まとめ

 

■POINT

 

 

・アルファロメオはエンブレムやフォルムが、とにかくかっこいい!

・人気の車種は、ジュリア・ジュリエッタ・4C・ステルヴィオ・ミト

・アルファロメオの中古車は、100万円台から買えて意外と安い!

 

 

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やっぱりかっこいい!アルファロメオの魅力を解説

アルファロメオはココがかっこいい!魅力や特徴を解説

アルファロメオは、セレブやカーマニアからも愛されるイタリアの車メーカーです。やはり何といっても、かっこいいことが魅力で、世界中で高い人気を誇っています。ここでは、アルファロメオのかっこよさを裏付ける魅力について5つ紹介します。

 

ミラノ市の紋章をモチーフにしたフロントグリルやエンブレム

アルファロメオといえば、イタリアらしくインパクトの強いエンブレムが印象的です。実は、アルファロメオのエンブレムは、2016年に少しデザインが変更されています。ちょうど、ジュリエッタがマイナーチェンジするタイミングです。

 

従来のエンブレムは縁の色が渋みのあるゴールドで、本拠地であるイタリア・ミラノ市の市章である赤い十字架を左に置き、ゴールドの中央線を境に、右側には大蛇が描かれています。

 

変更後のエンブレムは、縁の色はシルバーで、従来エンブレムにあった中央線が削除されました。ボディカラーを選ばない、より洗練されたモダンなエンブレムに改良されたといえるでしょう。

 

アルファロメオは、フロントグリルのデザインも特徴です。「トライローブ」と呼ばれる、三角形の盾のようなかたちのフロントグリルは、ミラノ市の紋章をモチーフにしています。

 

人間工学に基づいたデザイン

アルファロメオはデザインがかっこいいだけではなく、長時間のドライブにも耐えうる乗り心地のよさが魅力のひとつです。

 

インテリアは人間工学に基づいた設計になっており、コックピットのスイッチ類は、ドライブ中でもスムーズに操作できるよう配置されています。

 

また、徹底した風洞実験の繰り返しによって生み出された、こだわりのボディデザインにも注目です。同社の人気車種ジュリアに代表されるような、コロンとした丸い後部形状は、高い空力性能を実現し、車両の動的性能を向上させています。

 

高回転のエンジン

アルファロメオに惹かれている人のなかには、アクセルを踏み込んだときの気持ちよさや、走りの爽快感がたまらないという人も多いでしょう。

 

第二次世界大戦前には、アルファロメオの高回転エンジンは、イタリア車のなかでも突出していて、スポーティな走りを得意としていました。特に、同社のV6エンジンは傑作との呼び声も高く、高回転域まで回したときの甲高い音は、もはや楽器とまで称されます。

 

しかし、2020年現在では、アルファロメオのスポーティ色は若干薄れ、実用車としての側面が強くなっているのも事実です。

 

人間が走るときに地面を蹴る力を強くするためには、ある程度地面に体重をかけるでしょう。アルファロメオのエンジンも同じように、高回転とはいいながらも、実際は低~中トルクで調整することで、街中でも乗り回しやすい走りを実現しています。

 

日常を楽しめるスポーツカー

フェラーリのように本格的な高速ドライブを楽しみたい人には、アルファロメオは少し物足りなさを感じるかもしれません。パワフルな走りも欲しいけれど、おしゃれに街乗りできる車も捨てがたいという人にこそアルファロメオがおすすめです。

 

甲高いスポーツカー独特のエンジン音を吹かしながら、高速道路を駆け抜けることはもちろん、スムーズなハンドリングで首都圏の狭い道路を優雅に走行することもできます。

 

アルファロメオはスポーツカーである上に、スタイリッシュな街乗りもできるという、よい意味で二面性のある車だといえるでしょう。

 

中古車なら100万円台でも見つかる

車種にもよりますが、アルファロメオの新車価格は400万円程度です。イタリア車、アルファロメオと聞くと、かっこいいと思うものの、到底手が届かない価格だと思い、購入を諦めてしまう人も多いかもしれません。しかし、実は中古車なら100万円台のお手頃な価格で見つけることもできます。

 

BMWやベンツなら、中古車でも400万円、500万円台ということも少なくありません。いわゆる高級外車ブランドに比べれば、アルファロメオは、国産の中古車と同等の価格でも購入できる、手ごろな選択肢といえます。

 

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アルファロメオの車種ごとの特徴

アルファロメオはココがかっこいい!魅力や特徴を解説

アルファロメオのラインナップは多彩で、エレガントな車種からスポーティな車種まで多様に揃えられているのが魅力です。ここでは、かっこいいアルファロメオの車種ごとの特徴について紹介します。自分の好みに合う車種を探してみましょう。

 

アルファロメオ ジュリエッタ

「ジュリエッタ」は、イタリア語圏の国において、女性によく付けられるファーストネームです。女性の名前から連想されるように、優美なデザインであり、見る人には女性的な美しさを感じさせます。

 

デザインの要所が丸みを帯びていて、アルファロメオのなかでも親しみやすいデザインが特徴的で、特に日本で人気の高い車種です。

 

2017年2月にマイナーチェンジが施され、ジュリエッタのなかでも上位モデルの「ヴェローチェ(イタリア語で“速い”を意味する)」には、直列4気筒直噴ターボエンジンが搭載されています。

 

ジュリエッタの女性的なデザインが好みで、かつ男性的な走りも体感したいという人には、ジュリエッタ ヴェローチェをおすすめします。

 

アルファロメオ ジュリア

イタリア語で「若々しい」を意味し、女性のファーストネームにもよく用いられる「ジュリア」は、アルファロメオの4ドア・ミッドサイズセダン車です。

 

ジュリエッタよりも落ち着いた雰囲気で、フロントオーバーハングを縮小して実現した長いボンネットが特徴的です。フロントグリルには、アルファロメオを象徴するトライローブがあしらわれています。

 

高速道路の運転では、フラットな走りでステアリングも重量感を増しますが、街乗りでは軽いステアリングで狭い道路もすいすい走ることができるでしょう。

 

「ファミリーセダンがほしいけれど、国産車には好みのデザインのものがない……」と悩んでいる人には、アルファロメオのジュリアがおすすめです。

 

アルファロメオ ジュリア・クアドリフォリオ

メルセデス・ベンツのCクラスと同等の走りを叶えてくれるイタリア車といえば、アルファロメオのジュリア・クアドリフォリオでしょう。全長4,635mm、全幅1,865mm、全高1,435mmというアルファロメオのなかでも大きめの車体は見るだけでも、ハイパワーな車であることが分かります。

 

ジュリアの最上級グレードであるクアドリフォリオは、日本語で「四つ葉のクローバー」を意味し、アルファロメオのすべての車種において、最上級グレードの車のみにつけられる特別な名称です。

 

後輪駆動で、数あるアルファロメオ車のなかでも抜群にパワフルな走りを体感できる、最高出力500馬力超のターボエンジンを搭載しており、力強い走りを重視する人にこそおすすめします。

 

アルファロメオ ステルヴィオ

アルファロメオ初のSUVがステルヴィオです。ステルヴィオはイタリアの地名に由来します。特に勾配の激しい峠のある地域として有名です。おそらくは峠越えもたやすい走りと操作性のよさをアピールするために名付けられたのだと考えられます。

 

2018年7月に日本で販売開始されたステルヴィオは、量産型のSUVのなかで世界最速のタイムをたたき出したことでも有名です。パワフルとスピーディを両立したステルヴィオは、見た目はSUV、走りはスポーツカーだと表現できるでしょう。

 

アルファロメオ 4C

4Cは、アルファロメオ初の量産型ミッドシップスポーツです。ひときわ目を引く流線形のフォルムで、丸型のテールランプ(すべてLED)やリヤパネルを、リヤフェンダーが包み込むように一体となっています。

 

ステルヴィオとは対照的に、小柄で挑戦的、そしてスピードを重視したデザインは、極めて都会的なデザインです。

 

シートはまるでレーシングカーを思わせるようなフィット感を重視した作りになっています。低いシートに滑り込むように乗ると、これからレースが展開されるようなエキサイティング感が掻き立てられるでしょう。

 

アルファロメオ 4Cスパイダー

4Cのオープンモデルが、4Cスパイダーです。4Cの性能はそのままに、幌をたたむとオープンカーになるというコンバーティブル仕様で、外観はより美しくなっています。

 

コンバーティブルになった点を除いて、4Cとの違いはあまり感じないでしょう。ルーフはいくつかのデザインが選べるため、見た目にこだわる人には最適です。アルファロメオのオープンカーが欲しいという人には4Cスパイダーをおすすめします。

 

アルファロメオ ミト

アルファロメオが気になっていても、経済的な問題で手が出ないという人には、アルファロメオ ミトをおすすめします。ミトはアルファロメオのなかでも最もお手頃価格の車種です。

 

新車で購入しても261万円(税込)と、イタリア車とは思えないリーズナブルな価格が魅力となっています。

 

ミトの全幅は4,070mm~4,090mm、全高は1,465mm~1,475mm、全幅は1,720mmとなっていて、アルファロメオきってのコンパクトカーです。アルファロメオに乗ってみたいけれど、大きな車体を扱える自信がないという人におすすめの車種となっています。

(参考: 『アルファロメオ ステルヴィオ』)

 

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アルファロメオのかっこいい中古車を紹介

アルファロメオはココがかっこいい!魅力や特徴を解説

アルファロメオをリーズナブルな価格で入手するには、新車ではなく中古車で購入することをおすすめします。なかでも、ジュリエッタ、ステルヴィオ、4Cといった車種であれば、よりお得な価格で、アルファロメオのかっこよさを存分に体感できるでしょう。

(記載している販売情報は2020年2月23日時点のものです)

 

アルファロメオ ジュリエッタ コンペティツィオーネ

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優美なデザインのジュリエッタ コンペティツィオーネは、ジュリエッタのミドルクラスグレードです。スプリント、コンペティツィオーネときて、最上級がクアドリフォリオとなります。ジュリエッタ スプリントに比べて、高速運転時にもフラットな姿勢を維持できる足回りが人気のポイントです。

 

ネクステージで販売されている例を見ると、ジュリエッタ コンペティツィオーネの中古車価格は2012年式で127.9万円となっています。ジュリエッタのミドルグレードに100万円台に乗れるというだけでも驚きです。

 

アルファロメオ ジュリエッタ クラシカ

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2013年6月に誕生したジュリエッタの新しいグレード、クラシカは、その名のとおりクラシックカーのようなナチュラルカラーのシートや内装が特徴的です。

 

サスペンションはスプリントと同様ですが、トラディショナルな7ホールデザインの17インチアロイホイールを装着しています。ジュリエッタのなかでも、よりタウンユースを好む人や、女性に人気のモデルです。

 

ネクステージでの中古車販売価格は、2014年式で139.9万円となっています。コンペティツィオーネと同じく、アルファロメオにして100万円台前半の価格帯で購入できるのは魅力的です。

 

アルファロメオ ジュリエッタ スポルティーバ

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ジュリエッタのスポルティーバは、コンペティツィオーネとクアドリフォリオの中間に位置するグレードとして、2013年に新しく誕生しました。

 

スポルティーバのエンジンは、コンペティツィオーネと同じ170psの1.4Lターボエンジンです。甲高い音を奏でる高パフォーマンスのエンジンが、グレードに名付けられたとおりのスポーティな走りを裏付けています。

 

ネクステージの中古車販売価格は、2013年式で139.9万円です。アルファロメオにスポーツカーとしての側面を求める人には、スポルティーバがおすすめのグレードだといえるでしょう。

 

アルファロメオ ステルヴィオ

アルファロメオはココがかっこいい!魅力や特徴を解説

ステルヴィオはアルファロメオ初のSUVということも手伝って、中古車100万円台で販売されることはまずありません。

 

ネクステージでの過去の販売価格を見てみると、349.9万円(2018年式、ファーストエディション)となっています。

 

一方、新車購入価格は635万円~なので、約半額でアルファロメオのステルヴィオに乗れると考えると、中古車で購入する意義は十分あるといえるでしょう。

 

アルファロメオ 4C

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アルファロメオのなかでも高価格帯の4Cも、中古車なら十分手が届くレベルになるでしょう。ネクステージの中古車販売価格を見てみると、438万円で販売されていた実績がありました。4Cの新車購入価格は865万円~となっているため、中古なら約半額で購入可能ということです。

 

上記の438万円で販売されていた4Cは、2015年式で走行距離が5万km程度ですから、もっと古い年式の中古車が出た場合には、さらにお求めやすい価格で購入できるでしょう。

(参考: 『アルファロメオ ステルヴィオ』)

 

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まとめ

アルファロメオはココがかっこいい!魅力や特徴を解説

アルファロメオは、誰もがかっこいいと感じるスタイリッシュなメーカーですが、イタリア車のなかでも比較的求めやすい価格です。ジュリエッタやジュリアはもちろん、本来は800万円を越える高価格帯のステルヴィオも、中古車ならお手頃価格で乗ることができます。

 

アルファロメオのかっこいいエンブレム、爽快でパワフルな走りを、中古車なら100万円台から入手可能です。ネクステージでは、4C、ミトなどの人気車種も数多く取り揃えています。アルファロメオの購入をご検討の方は、ぜひネクステージにご相談ください。

 

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