新型エクストレイル ハイブリッドの燃費は良い?維持費や旧型との違いを解説

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新型エクストレイル ハイブリッドの燃費は良い?維持費や旧型との違いを解説

新型エクストレイル ハイブリッドの燃費は良い?維持費や旧型との違いを解説

エクストレイルは、2022年7月に4代目へとモデルチェンジしました。日産の主要モデルの電動化が進む中で、全車ハイブリッド・e-POWER搭載など電気の力を多く利用する、新時代SUVへと進化しています。

 

新型モデルへとなり、燃費性能の向上が気になる方も多いのではないでしょうか。この記事では、新型エクストレイル ハイブリッドの燃費性能や特徴を紹介します。ぜひ、車選びの参考にしてください。

 

※目次※

1.新型エクストレイルに低燃費ハイブリッドが登場!

2.新型エクストレイルのハイブリッドはこう変わった!

3.燃費に優れた新型エクストレイル ハイブリッドの維持費

4.エクストレイルの燃費を向上させるハイブリッドの乗り方

5.エクストレイルは新型登場で旧型の中古車が狙い目!

6.エクストレイルとどれくらい違う?ライバル車の燃費と中古相場

7.人気のSUVをお得に購入するならネクステージへ!

8.まとめ

 

■POINT

・新型エクストレイル ハイブリッドは、第2世代e-POWERによって燃費の良い走りができる。

・エクストレイルの燃費性能を最大値引き出すなら、モーターの力や回生ブレーキを利用しよう。

・エクストレイルなどSUVを探すなら、豊富な在庫数のあるネクステージへお任せ。

 

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新型エクストレイルに低燃費ハイブリッドが登場!

新型エクストレイル ハイブリッドの燃費は良い?維持費や旧型との違いを解説

新型エクストレイルは、モデルチェンジによって、これまでにない魅力的なSUVへと進化しています。販売台数からも分かるように、歴代のエクストレイルの中でも、注目度の高いモデルです。新型エクストレイルはどのような車なのか、まずは概要を紹介します。

(参考:『エクストレイル(日産)の中古車一覧|新車・中古車の【ネクステージ】』

 

新型エクストレイルは2022年7月に発売

新型エクストレイルは、2022年7月25日から販売が開始されました。走行性能面や安全性能面で、さまざまな最新技術が採用されています。古くからのエクストレイルファンだけでなく、電動車へ興味がある方からも人気の車です。

 

人気の高さから、新型モデルの販売開始後、約2週間で受注台数1万2,000台を超えた記録を残しています。現在でもその人気は続いており、生産が追い付かないためメーカー側は新車の注文を受け付けていません。

(2022年12月時点の情報です)

 

第2世代となったe-POWERを搭載

新型エクストレイルは、第2世代のe-POWERやVCターボが採用されています。モーターの特性を生かし、走り始めからアクセルペダル操作に応じたレスポンスの良い加速を感じることが可能です。

 

ロードノイズの大きいタイミングでエンジンを始動する技術が取り入れられ、静かなドライブを楽しめます。

 

e-4ORCE(電動駆動4輪制御システム)も、進化したエクストレイルの特徴です。前後のモーターで駆動力を制御することで、ドライバーは意のままの走りを味わえます。

 

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新型エクストレイルのハイブリッドはこう変わった!

新型エクストレイル ハイブリッドの燃費は良い?維持費や旧型との違いを解説

エクストレイル ハイブリッドは新型モデルへとなったことで、どのような変更点があるのでしょうか。ここからは、新型のエクストレイル ハイブリッドの特徴を紹介します。先代モデルとは違った魅力を見つけられるでしょう。

 

カタログ燃費

下記は、3代目モデルと新型モデルの燃費の一覧表です。3代目と新型モデルでは、燃費の測定方法が異なります。そのため、下記の燃費はカタログ値として、参考にしてください。

3代目モデル(JC08モード)

20.0km/L~20.6km/L

新型(WLTCモード)

19.7km/L(2WD)18.3km/L~18.4km/L(4WD)

※slide →

 

エクステリア

新型モデルへと変わったエクストレイルの外観は、初代モデルから変わらないSUVらしい力強さと、上質さを調和させたデザインが特徴です。

 

ヘッドライトは上下に分割しています。上部はポジションランプとターンランプ、下部はメインのヘッドランプです。リアには、切子模様をイメージしたデザインがアクセントのコンビネーションランプがあります。

 

インテリア

内装面で特徴的なのは、センターコンソールとメーターです。センターコンソールには、ラージサイズのカップホルダーが2つ設けられています。ブリッジ構造を採用したセンターコンソールのため、コンソール下にひざ掛けなどを収納できるスペースがある点が特徴です。

 

メーターには、運転に関するさまざまな情報を表示する12.3インチの「アドバンスドドライブアシストディスプレイ」が備わっています。

 

ラゲッジスペース

多くの荷物を積み込める、積載性の高さも魅力です。荷室容量は575Lを確保できます。ゴルフバッグであれば、9.5インチサイズを4つ載せられる広さです。

 

ラゲッジスペースへ荷物を積み降ろしがしやすいよう、バックドアを開けた際の開口部も大きく確保されています。先代モデルよりも、使い勝手の良さが向上しているのが魅力です。

 

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燃費に優れた新型エクストレイル ハイブリッドの維持費

新型エクストレイル ハイブリッドの燃費は良い?維持費や旧型との違いを解説

買うときにもお金がかかりますが、その後車を維持して乗り続けるためにも様々な税金などがかかってきます。エクストレイルを買うことで維持費がどのくらいになるのか気になる方もいるでしょう。この項目では新型モデルのエクストレイル ハイブリッドに必要な税金や車検費用、ガソリン代などをご紹介していきますので、ぜひ参考にしてみてください。

 

自動車税

車を持っている人が毎年必ず払わなくてはいけないもので、車種や使い道、排気量で金額が異なります。エクストレイルの排気量は1,497ccですので、3万500円を毎年納めなければなりません。同じ車種の中でも、環境に良い車になるとエコカーに当てはまり自動車税が安くなることもあります。

 

中古車の場合、2019年10月以前に新しく登録された車は旧税率になるため金額が高くなるため注意が必要です。また、年度の半ばで買ってしまうと月割りで残っている金額を納める必要があるため、軽自動車からの乗り換えの場合はそちらも念頭に置いておきましょう。

(2022年12月時点の情報です)

 

重量税

重量税は、車検証に記載の有効期間分(初回は3年分、その後は2年分)を支払います。車の重さによって金額が変わるのが特徴です。

 

0.5tごとに年間4,100円ずつ増えていく仕組みになっており、ハイブリッドはエコカー減税の対象のため新車で買うと50%の減税、その後0.5tごとに2,500円ずつ上がります。

 

エクストレイルの車体の重さは1,740kg~1,880kgです。そのため重量税は初回が1万5,000円、その後は2年ごとに1万円がかかります。

(2022年12月時点の情報です)

 

車検など諸経費

車検は年に1度必ずするもので検査手数料として印紙代が2,200円必要になり、基本料金などのその他の金額は業者によって異なります。ディーラーに依頼すると高くなる傾向にあり、車検の業者に頼むと比較的安く済む傾向です。基本的な料金は約4万円が一般的ですが、オイル交換や部品交換など修理をした時にはさらに金額が高くなることがあります。

 

ガソリン代も維持費の大きな着目点です。年間の走った距離が1万kmとして、1L160円で計算すると、6万8,527円~7万3,770円かかります。しかし、カタログ燃費と実際の燃費にはずれがあるため、金額が変わることに注意しましょう。

(2022年12月時点の情報です)

 

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エクストレイルの燃費を向上させるハイブリッドの乗り方

新型エクストレイル ハイブリッドの燃費は良い?維持費や旧型との違いを解説

モデルチェンジごとに燃費性能の向上が図られているエクストレイルですが、乗り方ひとつで燃費は大きく変わることもあります。ここでは、エクストレイルの高い燃費性能を引き出すポイントを紹介しますので、参考にしてください。

 

モーターを使用し発進させる

車は、発進時に最もエネルギーを必要とします。燃費を良くするためには、エンジンを始動させずに、モーターの力だけで発進するのがポイントです。

 

アクセルペダルを強く踏み込めば、エンジンが始動するだけでなく多くの電力が使用されるため、優しくアクセルペダルを踏みましょう。メーター内の電力使用量をチェックしたり、走行モードをECOモードにしたりすることもおすすめです。

 

エネルギー回生を活用する

ハイブリッドの特徴のひとつ「回生ブレーキ」を活用しましょう。ハイブリッド車はブレーキをかけるとモーターは発電機として機能します。

 

減速時に効率良くエネルギー回生をするためには、強くブレーキを踏むより、早い段階から優しく踏みましょう。下り坂を走行する際も、アクセルをオフにしたり、ブレーキを踏んだりすることで効率的にバッテリーへの充電ができます。

 

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エクストレイルは新型登場で旧型の中古車が狙い目!

新型エクストレイル ハイブリッドの燃費は良い?維持費や旧型との違いを解説

現行のエクストレイルの新車は、価格が高いだけでなく、長い納期を待たなくてはいけません。短い納期でお得にエクストレイルに乗りたい方は、旧型の中古車がおすすめです。2022年7月に現行モデルが発表され、それまでのモデルは中古車相場が下がり、お得に購入できます。

(参考:『エクストレイル(日産)の中古車一覧|新車・中古車の【ネクステージ】』

 

フルモデルチェンジと中古車相場の関係性

中古のエクストレイルをお得に購入するなら、タイミングが大切です。お得に中古車を購入したいのであれば、フルモデルチェンジのタイミングで中古車を探しましょう。フルモデルチェンジのタイミングで、乗り換えを検討するユーザーが多いためです。

 

フルモデルチェンジした車へ乗り換えるユーザーが、それまで所有していた車を売却します。中古車市場は売却された旧モデルが増えると、相場が値下がりしやすいのが特徴です。

 

ガソリンモデル 20Xi

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この車種のボディカラーは9色あり、プレミアムホライズンオレンジなどの特別塗装の色が5色あります。シート生地にはセルクロスが使われており、防水シートになっているので雨の日などもさっと掃除がしやすくなっているのです。荷室も同じく防水加工がされているので、アウトドアの道具なども安心して載せられます。

 

車のホイールには18インチのアルミホイールが使われており、ダークカラーとなっていることも特徴です。主に装備されている機能は電動パーキングブレーキや2列目のシートがスライドできリクライニングする機能、安全面ではプロパイロットが装備され、ヘッドランプは全てLEDとなっています。中古車相場は、約179万円~289万円です。

(2022年12月時点の情報です)

(参考:『エクストレイル(日産)の中古車一覧|新車・中古車の【ネクステージ】』

 

ハイブリッドモデル 20Xi HYBRID

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ダイアモンドブラックなど特別塗装のカラーが5色、普通の色が4色あります。20Xiと装備など特に変わりはなく、LEDランプ、パーキングブレーキ、インテリジェントルームミラー、アラウンドビューなどが装備され、プロパイロットも標準搭載です。防水加工もあるので汚れにも強い車となります。

 

異なる点は、ドアロアダーククロームが付いていることや他の車が近くに来たときにアラームで知らせてくれる車両接近通報装置、自動でブレーキをロックするのを防ぐ機能が付いていることです。中古車は、約199万円~279万円で流通しています。

(2022年12月時点の情報です)

(参考:『エクストレイル(日産)の中古車一覧|新車・中古車の【ネクステージ】』)

 

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エクストレイルとどれくらい違う?ライバル車の燃費と中古相場

新型エクストレイル ハイブリッドの燃費は良い?維持費や旧型との違いを解説

エクストレイルの燃費性能がどれほど良いのか、他の車と比べるとさらに分かるでしょう。新車で買うと高い買い物になってしまいますが、中古車だと比較的安く手に入れられるため、中古車で買う時の目安として相場をご紹介していきます。

 

合わせてライバル車として「トヨタ RAV4」と「スバル フォレスター」の特徴や新車価格、中古車相場もご紹介するので参考にしてください。

 

トヨタ RAV4 ハイブリッド

新型エクストレイル ハイブリッドの燃費は良い?維持費や旧型との違いを解説

RAV4では、ハイブリッド車はグレードの中でも最上位モデルとなっています。FFと4WDの使い分けができるように、前のタイヤと後ろのタイヤを別々に動かすことができる仕様です。

 

さらにパワートレインでは2.5LエンジンとCVTが組み合わされ、車を運転している時に伝わる振動や騒音といったものを抑えられます。そのため室内がとても静かで快適に過ごせることが特徴でしょう。

 

20Xiハイブリッドと燃費を比べるとこちらの車のほうが低燃費です。スペックと新車価格、中古車価格は以下となります。

サイズ

全長4,600mm~4,610mm×全幅1,855mm~1,865mm×全高1,685mm~1,695mm

エンジン

直列4気筒A25A-FXS

排気量

2,487cc

最大トルク

221N・m/6,300rpm~5,200rpm

最大出力

131kW/5,700rpm

燃費(WLTCモード)

20.3km/L~21.4km/L

新車価格

353万8,000円~450万3,000円

中古車価格

約29万円~489万円

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(2022年12月時点の情報です)

(参考:『RAV4(トヨタ)の中古車一覧|新車・中古車の【ネクステージ】』

 

スバル フォレスター ハイブリッド

新型エクストレイル ハイブリッドの燃費は良い?維持費や旧型との違いを解説

1997年から発売されているこの車は、ミドルサイズのクロスオーバーSUVとなっています。大きな特徴といえば水平対向エンジンの直噴システムにモーターが組み込まれていることで、パワフルな走りができることです。また、効率のいいリチウムイオンバッテリーを搭載していることも走りに楽しさを覚えることができるでしょう。スペックと新車価格、中古車価格は以下の表の通りとなります。

サイズ

全長4,640mm×全幅1,815mm×全高1,715mm~1,730mm

エンジン

2.0LDOHC直噴+モーター

排気量

2,000cc

最大トルク

188N・m/4,000rpm

最大出力

107kW/6,000rpm

燃費(WLTCモード)

14.0km/L

新車価格

299万2,000円~363万円

中古車価格

約69万円~378万円

※slide →

(2022年12月時点の情報です)

(参考:『フォレスター(スバル)の中古車一覧|新車・中古車の【ネクステージ】』

 

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人気のSUVをお得に購入するならネクステージへ!

新型エクストレイル ハイブリッドの燃費は良い?維持費や旧型との違いを解説

エクストレイルの購入を検討している方や、ライバル車との装備の違いを見たい方はネクステージをおすすめします。ネクステージは、北海道から沖縄まで幅広く店舗を展開する中古車販売店です。ここでは、他店にはないネクステージの強みを紹介します。

 

SUVを含め中古車在庫が豊富

ネクステージの強みのひとつは、圧倒的な在庫台数です。エクストレイルを含む、3万台の在庫を取り扱っています。

 

ネクステージは、全国に200以上の店舗を展開しているため、取り寄せも可能です。お近くの店舗に欲しい中古車がない場合でも、ネクステージなら諦める必要はありません。最寄りの店舗に取り寄せた上での商談が可能です。気になる車がありましたら、お気軽にお問い合わせください。

 

中古車の品質とアフターサービスにこだわり有り

ネクステージは、車の仕入れにもこだわりを持っている中古車販売店です。車種ごとに専任バイヤーを配置しています。高い品質基準をクリアした車のみを仕入れており、修復歴のある車や水害車、メーター改ざん車などトラブルにつながりやすい車は一切仕入れていません。

 

購入後のカーライフをサポートするための、保証も充実しています。無料保証の他、特典が充実した有料保証も付帯可能です。

 

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まとめ

新型エクストレイル ハイブリッドの燃費は良い?維持費や旧型との違いを解説

4代目の現行エクストレイルは、2022年7月25日に販売が開始されました。現行モデルからは、VCターボも採用されています。VCターボにより圧縮比を8.0~14.0まで無段階に変えることが可能となり、燃費性能の向上につながっているのが特徴です。

 

エクストレイルの中古車やライバル車を探したい方は、ネクステージをご利用ください。ネクステージは、豊富な在庫があるだけでなく、SUV専門店もあるため比較しやすいのが魅力です。お気軽にお問い合わせください。

 

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