レヴォーグの内装は全席に配慮されている!便利機能やカスタム方法も紹介

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レヴォーグの内装は全席に配慮されている!便利機能やカスタム方法も紹介

レヴォーグの内装は全席に配慮されている!便利機能やカスタム方法も紹介

レヴォーグは、かつてスバルで人気を集めていた、レガシィツーリングワゴンの後継車です。スポーティーな外観に魅力を感じる方もいらっしゃるでしょう。それでは、内装はどのような特徴があるのでしょうか。

 

この記事では、レヴォーグの内装の特徴や機能を紹介します。グレードによっても内装に違いがありますので、グレード選びに迷われている方も、ぜひ参考にしてください。

 

※目次※

1.レヴォーグの内装は乗る人みんなが快適な空間づくり

2.レヴォーグの内装の特徴は?

3.レヴォーグの内装はグレードごとに異なる

4.レヴォーグの内装のおすすめカスタム

5.レヴォーグを買うなら中古車も検討しよう

6.レヴォーグの中古車を探すならネクステージにおまかせ!

7.まとめ

 

■POINT

・レヴォーグはドライバーだけではなく、どのシートに座っても快適なドライブ時間を楽しめる内装。

・内装はグレードによっても異なる。グレード選びの参考にしよう。

・レヴォーグの中古車なら、初期費用を抑えられてカスタマイズの楽しみが増える。

 

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レヴォーグの内装は乗る人みんなが快適な空間づくり

レヴォーグの内装は全席に配慮されている!便利機能やカスタム方法も紹介

まずはレヴォーグの開発コンセプトから紹介します。レヴォーグはこれまでスバルが受け継いできた価値を継承しつつ「超・革新」という、ユーザーの期待をさらに超える技術革新を融合させた、これからのスバルの未来を担う車です。

 

レヴォーグのコンセプト

レヴォーグは「スバルの大いなる伝承を引き継ぎ、次世代に先駆けた変革により新たな ツーリングカーの時代を切り拓く」といった、メーカーの期待が込められて車名が付けられました。これまで受け継がれてきたスバルの価値と革新的な技術が融合されています。

 

レヴォーグのテーマは「すべての移動を感動に変えるクルマ」です。もっと走りたいと思わせてくれる走行性能、快適で安心なドライブをサポートする先進安全性能、使い勝手の良い内装などの実用性の3つの価値が組み合わされています。

 

乗る人すべてが移動を楽しめるように開発されている

レヴォーグは、コックピットに座るドライバーだけが快適な時間を過ごせる車ではありません。運転席のみならず、助手席やリアシート、どの座席に座っても快適で楽しい移動時間を味わえるよう開発が行われました。

 

リアシートは座面が長く設計されているだけではなく、フロントシートとの間隔も広く確保されています。身長の高い方でも、ゆったりと過ごせるでしょう。

 

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レヴォーグの内装の特徴は?

レヴォーグの内装は全席に配慮されている!便利機能やカスタム方法も紹介

ここからは具体的にレヴォーグの内装の特徴を紹介します。読んでいただければ、テーマに合ったような、移動を感動に変えるさまざまな装備に魅力を感じられるでしょう。他にはない魅力的な装備の一部を紹介しますので、参考にしてください。

 

大型ディスプレイ&フル液晶モニター

運転に必要な情報を得るためのデジタルコクピットが、レヴォーグの操る楽しさを支えています。

 

例えば11.6インチのセンターインフォメーションディスプレイは、タブレットを操作しているような感覚で、エアコン操作・オーディオプレイヤー・SUBARU STARLINKなどの機能の操作が可能です。GT・GT-H・STI Sport・STI Sport Rはメーカーオプションで装着ができます。

 

GT EX・GT-H EX・STI Sport EX・STI Sport R EXのみに標準装備されるのが、12.3インチフル液晶メーターです。センターインフォメーションディスプレイと連携した地図の表示や、アイサイトの作動状態の確認ができます。

 

高さもあって容量も確保された荷室

レヴォーグの荷室は、開口幅が1,055mm(下部)、開口部最大幅が1,120mmに設計されています。大きな荷物を積む機会の多い方でも、使い勝手の良さを実感できるでしょう。

 

荷室容量は561Lです。これはカーゴフロアボード上部とサブトランクを合わせた値を指します。サブトランク部分からルーフまでの高さは最大1,105mmです。背の高い荷物を積みたい場合に重宝します。サブトランクにはフックも備わっているため、走行中の荷物の散乱を防ぐことが可能です。

 

シートアレンジで長さのある荷物も積める

レヴォーグはシートアレンジ次第で、荷室の使い勝手の良さを変えられる点も魅力的な特徴のひとつです。

 

乗車定員である5人が乗った状態では、荷室のフロア長は1,070mmを確保できます。リアシートは4:2:4の分割可倒式です。いずれかのリアシートを前方へ倒せば、1,639mmの荷室フロア長を確保できます。

 

リアシートを全て倒すと、荷室フロア幅は最大1,602mmとなるため、自転車のような大きな荷物も積み込みが可能です。

 

席周りの便利機能

利便性を高める装備も魅力です。例えば荷室には、買い物袋などを掛けられるカーゴサイドフックが3つあります。カーゴルームランプも備わっているため、夜間の荷物の積み降ろしの際に重宝するでしょう。

 

リアクォーターには、ペットボトルを立てておけるほどの深いポケットが備わっています。センタートレイやリアシートにはUSBも搭載されているため、どのシートに座っても利便性の高さを味わえるでしょう。

 

スイッチひとつで登録した座席位置に調節できるだけでなく、ドアミラーの位置も記憶された位置に自動的に調節されます。

 

エアコンのマイルドモード

レヴォーグは走行モードを「コンフォート」に設定すると、エアコンのマイルドモードが機能します。マイルドモードとは、乗る人によって異なる体感温度の違いをカバーする機能です。

 

寒い季節には、ガラスの曇りを取ったり、足元から温風を強い風量で出したりする場面が度々あるでしょう。しかし、足元からでる強い温風は、顔まで上がってしまい肌を乾燥させてしまうという問題がありました。

 

マイルドモードによって適度な湿度に保ち、風量を抑えることで、肌の乾燥を防ぎつつガラスのくもりを取り除きます。

 

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レヴォーグの内装はグレードごとに異なる

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ここからはグレードごとの内装の違いを紹介します。まだ購入予定のグレードが決まっていない方や、内装の装備からグレードを選びたい方は参考になるでしょう。8つのグレードを3つに分類して紹介しますので、ぜひ参考にしてください。

 

ベースの「GT」「GT EX」

レヴォーグの内装は、シンプルなデザインと、ベースグレードでありながら高い機能性を誇っている点が特徴です。

 

例えばシートには、シルバーステッチのアクセントをあしらったトリコット素材が採用されています。シルバーステッチは、インパネミッドトリムや本革巻ステアリングホイールにもあしらわれており、内装の統一感を感じられるでしょう。

 

リアシートにはボトルホルダー付の大型ドアポケットやUSB電源も備わっています。ベースグレードを選んでも、機能性の高さを感じられるでしょう。

 

シートの変更ができる「GT-H」「GT-H EX」

GT-H・GT-H EXでは、トリコット・ファブリックを組み合わせたシートの他、本革シートの選択も可能です。ブルーステッチのアクセントも施されています。

 

メーターバイザーリングがダークメタリック塗装されていたり、フロントカップホルダーにホワイト照明が追加されたりするなど、ベースグレードよりも高い質感を味わえるのが特徴です。

 

洗練された専用装備「STI シリーズ」

STIシリーズは最上級モデルならではの、高級感あふれるデザインが魅力です。例えばSTI Sportのシート素材には、ボルドー・ブラックカラーの本革素材が採用されています。

 

インストルメントパネル加飾パネルやインナードアハンドル加飾パネルのカラーは、ダークキャストメタリックです。シートやセンタートレイ加飾、フロアコンソールリッドにはレッドステッチが施されています。

 

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レヴォーグの内装のおすすめカスタム

レヴォーグの内装は全席に配慮されている!便利機能やカスタム方法も紹介

自分好みのレヴォーグにカスタマイズしたいと思われる方もいらっしゃるでしょう。ここからは、レヴォーグのカスタマイズ例を紹介します。カスタムパーツは純正品以外にも通販サイトで社外品の購入も可能です。さまざまなカスタムパーツがありますので、ぜひ参考にしてください。

 

純正アクセサリーも豊富

レヴォーグは、スバルが販売する純正アクセサリーも充実しています。

 

例えば、フロントバンパースカートは車体色と同色、もしくは引き締まったデザインを感じられるブラック塗装の選択が可能です。主張は控えめながらも、乗り降りする際の傷を防ぐ効果もあるLEDサイドシルプレートもあります。

 

コーナーセンサーを装着すると狭い道を走る際や、駐車時に重宝するでしょう。STI シリーズには、よりスポーティーな走行をサポートするためのフレキシブルタワーバーやフレキシブルドロースティフナーなどがあります。

 

インパネ周りやシートカバーがおすすめ

インストルメントパネル周辺やシートカバーのカスタマイズもおすすめです。カスタマイズ方法が手軽でありながら、内装の雰囲気を大きく変えられます。材質やデザインによっては、高級感をアップさせることも可能です。

 

インストルメントパネル周辺は、エアコン操作パネルやスタートボタンリング、シフトパネルシートなどさまざまなカスタムパーツが販売されています。シートカバーを装着すれば、純正シートとは違った質感を味わえたり、純正シートをきれいに保ったりすることも可能です。

 

ドライブ好きならペダルのカスタムも

ペダルは運転中に見えにくい場所ではありますが、シート同様に常に触れている場所のひとつです。ペダルには、ペダルカバーの取り付けが可能です。ペダルカバーを装着することで、ドライビングポジションも安定し、疲労軽減にも効果が期待できます。

 

ペダルカバーは、商品によって形状やカラーが異なるため、好みのデザインを選ぶ楽しみも味わえるでしょう。右足用のフットレストも装着できます。ツーリングアシストを使ってロングドライブをする際に重宝するでしょう。

 

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レヴォーグを買うなら中古車も検討しよう

レヴォーグの内装は全席に配慮されている!便利機能やカスタム方法も紹介

ここからは、レヴォーグの車両価格について紹介します。レヴォーグは、現行モデルであっても新車だけではなく中古車の購入も可能です。中古車を選べば、初期費用が抑えられ、カスタマイズなどに使える予算も確保できるでしょう。新車と中古車の価格を紹介しますので、参考にしてください。

 

レヴォーグの新車価格

下記は、レヴォーグのグレード別の新車価格表です。

グレード

新車価格

GT

310万2,000円

GT EX

348万7,000円

GT-H

332万2,000円

GT-H EX

370万7,000円

STI Sport

370万7,000円

STI Sport EX

409万2,000円

STI Sport R

438万9,000円

STI Sport R EX

477万4,000円

※slide →

(2022年10月時点の情報です)

 

レヴォーグの中古車相場

下記は、レヴォーグの現行モデルの中古車相場です。

グレード

中古車相場

GT-H EX

379万7,000円

STI Sport EX

359万9,000円~429万9,000円

STI Sport R EX

499万円~499万9,000円

※slide →

中古車であれば、先代モデルのレヴォーグの購入も可能です。先代モデルには、内装の高い質感を演出する「ブライトパール内装(メーカーオプション)」を選択できるグレードもあります。先代モデルの中古車相場は、99万円~339万円です。

(2022年10月時点の情報です)

 

PR専門店ならではの品揃え

2022(R4)

NEW
レヴォーグ STIスポーツ EXの中古車画像

1.2万km

STIスポーツ EX

B型 アイサイトX アイサイトセイフティプラス スマートリアビューミラー 12.6インチフル液晶メーター 純正ナビ11.6インチ メモリ付きパワーシート パワーバックドア 全座席シートヒータ ETC

2019(R1)

NEW
レヴォーグ 2.0STIスポーツアイサイトの中古車画像

1.8万km

2.0STIスポーツアイサイト

後期F型 セイフティプラス視界拡張 スマートリアビューミラー フロント&サイドカメラ リアビークルディテクション STIフロントエアロ 純正SDナビ バックカメラ ETC ドラレコ 禁煙車

2015(H27)

NEW
レヴォーグ 1.6GT-Sアイサイトの中古車画像

2.7万km

1.6GT-Sアイサイト

サンルーフ アドバンスドセイフティパッケージ STIエアロ STI18インチアルミホイール 純正SDナビ サイド・バックカメラ ETC ドラレコ LEDヘッド パワーシート 追従式クルーズコントロール

2023(R5)

NEW
レヴォーグ STIスポーツ EXの中古車画像

600km

STIスポーツ EX

スマートリアビューミラー アイサイトX リアビークルディテクション フロント・サイドカメラ パワーバックドア 純正11.6インチナビ ETC ドラレコ 禁煙車 メモリシート 全席シートヒーター

2019(R1)

NEW
レヴォーグ 2.0STIスポーツアイサイト ブラックセレクションの中古車画像

2.9万km

2.0STIスポーツアイサイト ブラックセレクション

後期F型 RECAROシート STIタワーバー セイフティプラス 禁煙車 純正SDナビ バックカメラ ETC ドラレコ LEDヘッド 純正18インチアルミ パワーシート シートヒーター パドルシフト

2023(R5)

NEW
レヴォーグ STIスポーツR EXの中古車画像

0.6万km

STIスポーツR EX

サンルーフ スマートリアビューミラー STIパフォーマンスマフラー STI18インチアルミ STIエアロパッケージ STIルーフエンドスポイラー STIタワーバー パワーバックドア 禁煙車 ドラレコ

2014(H26)

NEW
レヴォーグ 1.6GT-Sアイサイトの中古車画像

3.3万km

1.6GT-Sアイサイト

4WD STIエアロ 純正ナビ レーダークルーズ バックカメラ ETC Bluetooth フルセグ スマートキー パワーシート LEDヘッドライト 電動サイドブレーキ 革巻きステアリング

2020(R2)

UP
DATE
レヴォーグ 2.0STIスポーツアイサイトの中古車画像

4.6万km

2.0STIスポーツアイサイト

後期F型 サンルーフ STIスタイルパッケージ STIタワーバー スマートリアビューミラー セイフティプラス 純正8インチナビ フロント/サイド/バックカメラ 純正18インチアルミ ETC

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レヴォーグの中古車を探すならネクステージにおまかせ!

レヴォーグの内装は全席に配慮されている!便利機能やカスタム方法も紹介

「予算の都合上、中古車も探したい」「初期費用を抑えてカスタマイズを楽しみたいから中古車が欲しい」といった方には、ネクステージがおすすめです。ここからは、ネクステージで中古車を探すメリットを紹介しますので、中古車を検討されている方はぜひ参考にしてください。

 

全国の在庫から目当ての車を探せる

ネクステージは全国に200店舗以上展開する、中古車販売店です。お住まいの地域の店舗に希望する中古車がない場合でも、ネクステージなら全国から取り寄せられます。そのため、幅広い選択肢から中古車を選べる点が魅力です。

 

ネクステージはWebサイト上で全国の中古車情報を検索できます。年式やボディーカラー、こだわりの装備品の有無などといったような条件で絞り込めるため、使いやすいのが特徴です。気になる車はWebサイト上で問い合わせられますので、お気軽にお問い合わせください。

 

遠方の場合も保証サービスが利用できる

ネクステージの中古車には、購入後のカーライフをサポートするための保証サービスが付帯できます。納車後3か月もしくは3,000kmを対象とした無料保証に加え、有料保証の付帯もご用意しています。

 

近隣にネクステージの工場がない方もいらっしゃるかもしれません。そのような方でも、万が一ネクステージで購入したお車が故障やトラブルにあった際には、保証の対象となります。

 

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まとめ

レヴォーグの内装は全席に配慮されている!便利機能やカスタム方法も紹介

レヴォーグは「移動を感動に変えるクルマ」をテーマに開発されました。どのシートに座っても移動時間を快適に過ごせるよう、エアコンのマイルドモードやスマートフォンの充電にも便利なUSB電源が備わっています。純正アクセサリーの他、通販サイトでカスタムパーツの購入も可能です。

 

「レヴォーグの新車だと予算オーバーしてしまう」といった方には中古車をおすすめします。ネクステージならWebサイト上で検索した結果から、気になる車の在庫確認や見積もりの依頼が可能です。ぜひ、お気軽にお問い合わせください。

 

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