ヴォクシーのフルモデルチェンジの魅力とは?7つの改良点をチェック

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ヴォクシーのフルモデルチェンジの魅力とは?7つの改良点をチェック

ヴォクシーのフルモデルチェンジの魅力とは?7つの改良点をチェック

トヨタが販売するミニバンのヴォクシーが2022年にフルモデルチェンジを実施しました。新型モデルでは新しいプラットフォームを採用しており、インテリアやエクステリアの見直しが図られました。

 

ヴォクシーの購入をお考えの方の中には、新型モデルについて詳しく知りたいという方もいるのではないでしょうか。

 

そこでこの記事では、フルモデルチェンジしたヴォクシーの改良点をご紹介します。新車や中古車の価格情報も紹介していますので、購入をお考えの方は参考にしてください。

 

※目次※

1.2022年1月にヴォクシーがフルモデルチェンジを実施

2.ヴォクシーのフルモデルチェンジによる改良点をチェック

3.ヴォクシーのフルモデルチェンジ前後の価格差とは?

4.フルモデルチェンジ前のヴォクシーを手に入れるなら中古車がおすすめ

5.ヴォクシーなどのミニバンを購入するならネクステージへ!

6.まとめ

 

■POINT

・ヴォクシーは2001年誕生したミニバン。スタイリッシュなエクステリアデザイン、

開放的な車内空間、優れた燃費性能などが特徴

・ヴォクシーをお得に購入するなら中古車がおすすめ。選択肢の多さや納期の早さなどの強みがある

・ヴォクシーの中古車を購入するならネクステージにおまかせ。充実の保証で新しいカーライフをスタートできる

 

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2022年1月にヴォクシーがフルモデルチェンジを実施

ヴォクシーのフルモデルチェンジの魅力とは?7つの改良点をチェック

新型ヴォクシーが発売されたのは2022年1月です。前回は2014年に実施しており、8年ぶりのフルモデルチェンジとなりました。今回はヴォクシーの兄弟車であるアと同じタイミングで新型モデルの販売を開始しています。

 

ヴォクシーの新型モデルをチェックする前に、基本情報を押さえておきましょう。ここでは、ヴォクシーの誕生から現在までの歴史やノアとの違いについて詳しくご紹介します。

 

ヴォクシーとはどのような車?

ヴォクシーが誕生したのは2001年です。キュービッククリエイターを開発のテーマに掲げており、先進的なスタイルと快適な走りを兼ね備えたミニバンとして販売を開始しました。

 

2007年にはヴォクシーで初めてのフルモデルチェンジを実施します。先進的なスタイルは残しつつ、ゆとりのある室内空間や新しいパワートレインの搭載などの改良が図られました。

 

2014年のフルモデルチェンジでは、トップクラスの燃費性能や利便性の高い室内空間などの改良を加えています。発売当初から好調な売れ行きとなり、1カ月後には3万7,000台の受注を達成しています。

 

ヴォクシーとノアの違いとは?

ヴォクシーとノアの相違点はデザインです。ノアは通常のボディとエアロボディを設定していますが、ヴォクシーはエアロボディのみとなっています。

 

ノアのエクステリアデザインは上質やモダンを意識したデザインです。ヴォクシーは独創的なスタイルを採用しており、クールでスタイリッシュなデザインになっています。

 

別の相違点はボディカラーです。ノアは7色のラインアップなのに対して、ヴォクシーは6色が設定されています。ノアにはレッドマイカメタリックやスティールブロンドメタリックなどの明るいカラーが用意されていますが、ヴォクシーはダークなカラーが中心です。

 

インテリアはノアもヴォクシーもブラックを基調としていますが、ノアについてはオプションでインテリアのカラーを変更できます。

 

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ヴォクシーのフルモデルチェンジによる改良点をチェック

ヴォクシーのフルモデルチェンジの魅力とは?7つの改良点をチェック

ミドルクラスのミニバンは、多くの自動車メーカーが開発に力を入れているカテゴリーのひとつです。

 

ヴォクシーは誕生から定期的な改良を続けており、20年以上が経過した現在でも安定した販売を続けています。ここでは、ヴォクシーの新型モデルの改良点についてご紹介します。7つの項目に分けて解説しますので、購入を予定している方は参考にしてください。

 

新型プラットフォームの採用により室内空間が拡大

新型モデルではTNGAプラットフォームを採用しました。ボディの骨格が最適されたことにより、旧型モデルに比べると開放的な車内空間になりました。新型モデルと旧型モデルのボディサイズは下記の表の通りです。

 

新型ヴォクシー(S-Zハイブリッド)

旧型ヴォクシー(ZSハイブリッド)

全長

4,695mm

4,710mm

全幅

1,730mm

1,735mm

全高

1,895mm

1,825mm

フロントトレッド

1,500mm

1,500mm

リアトレッド

1,515mm

1,480mm

最低地上高

140mm

160mm

※slide →

(2022年10月現在)

 

全長や全幅はコンパクトになりましたが、新型モデルでは全高が高くなりました。リアトレッドの幅が広がったことで、車内がワイドになっています。

 

アグレッシブなデザインのエクステリア

旧型モデルではヘッドライトと連続した上下二段構成のヘッドグリルが特徴でした。新型モデルでは歴代モデルから継承してきた箱形のデザインは残しつつ、フロント部分はシャープな印象を与えるヘッドライトを搭載した力強いデザインになっています。

 

旧型モデルのリアデザインは、両サイドにライトが配置されていました。新型モデルではサイド脇から横向きにライトを配置しており、スタイリッシュな印象を与えるデザインに変更されています。

 

トップクラスの燃費性能を実現

旧型モデルではガソリン車とハイブリッド車のラインアップでしたが、新型モデルでも継承されました。ガソリン車はエンジンの見直しが図られており、最高出力や最大トルクはアップしています。

 

新型ヴォクシー(S-Zガソリン)

旧型ヴォクシー(ZSガソリン)

総排気量

1,986cc

1,986cc

最高出力

125kW

112kW

最大トルク

202N・m

193N・m

燃料消費率(WLTCモード)

15.0km/L

13.2km/L

※slide →

 

ハイブリッド車については燃費性能の見直しが図られました。旧型モデルと比較した場合、燃料消費率がアップしています。

 

新型ヴォクシー(S-Zハイブリッド)

旧型ヴォクシー(ZSハイブリッド)

総排気量

1,797cc

1,797cc

最高出力

72kW

73kW

最大トルク

142N・m

142N・m

燃料消費率(WLTCモード)

23.0km/L

19.0km/L

※slide →

(参考:『ヴォクシー(トヨタ)の燃費(WLTCモード)情報(モデル・グレード別)|新車・中古車の【ネクステージ】』

 

機能性を高めたインテリア

旧型モデルでは一部のグレードに7人乗りと8人乗りのタイプを設定していました。新型モデルについても同じように設定されています。

 

旧型モデルのインストルメントパネルは同乗者が快適に過ごせるように低く設計されていました。一方で新型モデルではフラットなインストルメントパネルに変更されています。金属調のフレームを採用しており、スタイリッシュで機能的なコックピットに改良されました。車内の内装色はブラックのみに変更されています。

 

からくり機構を採用した先進機能

新型モデルでは利便性の高い機能が追加されました。新しく搭載された機能のひとつはフリーストップバックドアです。からくりの仕掛けを利用しており、狭い場所でも好みの角度で止められます。

 

新しく搭載されたもうひとつの機能はユニバーサルステップです。一部のグレードに設けられている機能で、からくりを利用して後部座席のドアのステップを格納します。ステップだかは200mmに設計されており、子どもでもスムーズな乗降が可能です。

 

最新版の「トヨタセーフティセンス」を採用

予防安全パッケージの「トヨタセーフティセンス」は旧型モデルにも搭載していましたが、新型モデルでは改良が加えられています。

 

改良された機能のひとつは「プリクラッシュセーフティ」です。車両や自転車運転者などを検知する範囲が広がりました。

 

新型モデルではトヨタで初搭載となる機能も追加されています。「プロアクティブドライビングアシスト」は運転中のリスクを先読みする機能です。歩行者や車両に近づきすぎないようにサポートをしながら事故を回避します。

 

充実の運転支援技術を採用

ヴォクシーには高度運転支援技術の「トヨタチームメイト」が搭載されていますが、新型モデルでは新しい機能が追加されました。

 

追加された機能のひとつは「アドバンストドライブ」です。渋滞時にレーダークルーズコントロールやレーントレーシングアシストの使用中に作動します。運転中の認知や判断をサポートして、運転手の負担を軽減します。

 

追加された別の機能は「アドバンストパーク」です。並列駐車をサポートする機能で、ハイブリッド車にはリモート機能が付いています。スマートフォンを連動させることで、駐車時の負担の軽減が可能です。

 

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ヴォクシーのフルモデルチェンジ前後の価格差とは?

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車両を購入する際には車両本体価格をチェックしておくとよいでしょう。前もって把握しておくことで、購入時にかかる初期費用が分かるからです。

 

ここでは、フルモデルチェンジ後のヴォクシーの新車販売価格とフルモデルチェンジ前のヴォクシーの中古車販売価格をご紹介します。それぞれの価格を比較して購入方法を決めるとよいでしょう。

 

フルモデルチェンジ後の新車価格

ヴォクシーの新型モデルのパワートレインは2つです。それぞれに2つのグレードが設定されており、ベーシックグレードのS-Gには7人乗りと8人乗りのモデルが用意されています。

グレード

2WD

4WD、E-Four

S-Z(ハイブリッド・7人乗り)

374万円

396万円

S-G(ハイブリッド・7人乗り)

344万円

366万円

S-G(ハイブリッド・8人乗り)

344万円

-

S-Z(ガソリン・7人乗り)

339万円

358万8,000円

S-G(ガソリン・7人乗り)

309万円

328万8,000円

S-G(ガソリン・8人乗り)

309万円

328万8,000円

※slide →

 

フルモデルチェンジ前の中古車相場

ヴォクシーを手に入れる別の方法は中古車です。中古車はグレードをはじめ、年式や走行距離によって販売価格が異なります。ネクステージにおける2022年10月時点で中古車販売価格は下記の表の通りです。

 

ガソリン車

ハイブリッド車

初代モデル

19万9,000円~50万9,000円

-

2代目モデル

39万9,000円~184万7,000円

-

3代目モデル

134万9,000円~379万9,000円

179万8,000円~406万2,000円

4代目モデル

339万9,000円~459万9,000円

439万9,000円~509万9,000円

※slide →

(参考:『ヴォクシー(トヨタ)の中古車一覧』

 

ヴォクシーの中古車販売価格は19万9,000円~509万9,000円となっています。ガソリン車の中古車販売価格は19万9,000円~459万9,000円、ハイブリッド車の中古車販売価格は179万8,000円~509万9,000円です。

 

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フルモデルチェンジ前のヴォクシーを手に入れるなら中古車がおすすめ

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車には新車と中古車の2つの選択肢があります。どちらを選ぶべきか迷ったときには、メリットを比較するとよいでしょう。

 

新車には最初のオーナーになれるという魅力があります。一方で中古車には価格、選択肢、納期に関するメリットがあるのでおすすめです。ここでは、中古車の3つのメリットについて詳しく見ていきましょう。

 

新車よりも安く購入できる可能性が高い

中古車の魅力のひとつは販売価格です。新車は販売価格が決まっていますが、中古車は車両によって価格が異なります。

 

中古車の販売価格は年式、走行距離、車両の状態、購入時期などによって価格が変わるため、予算に合わせた車選びが可能です。

 

ヴォクシーではグレード別に新車販売価格を設定しており、上級グレードは価格を高めに設定しています。新車では手の届かないグレードでも、中古車なら手に入れられる可能性が高まるでしょう。

 

旧型モデルも選択肢に含められる

中古車の魅力の2つ目は豊富な選択肢です。一般的に多くの自動車メーカーでは、フルモデルチェンジやマイナーモデルチェンジのタイミングで生産を切り替えます。最新モデルのみを取り扱っており、旧型モデルや絶版モデルなどは販売していません。

 

一方で中古車なら、最新モデルから生産終了した古いモデルまで選択肢に含められます。選択肢の幅が広がるため、予算やライフスタイルに合ったお気に入りの1台を見つけやすいでしょう。

 

納車までがスピーディー

中古車の3つめの魅力は納車の早さです。一般的に新車は注文を受けてから製造しているため、納車までに時間がかかります。

 

一方で中古車は現物を取り扱っており、必要な書類をそろえれば納車が可能です。購入する販売店によっても異なりますが、一般的には1週間~2週間で納車されます。

 

最近は世界的な半導体不足により、新車の納期が大幅に遅れる恐れがあります。車の乗り換えを検討している方は、中古車を候補に含めると良いでしょう。

 

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ヴォクシーなどのミニバンを購入するならネクステージへ!

ヴォクシーのフルモデルチェンジの魅力とは?7つの改良点をチェック

中古車を購入する際には販売店選びが重要です。同じ車種やモデルでも、購入する販売店によって在庫数や付帯するサービスが異なるからです。販売価格のみで選ぶのではなく、販売店の強みを確かめておくのがよいでしょう。

 

ここでは、ネクステージの2つの強みについて詳しくご紹介します。ヴォクシーの中古車の購入をお考えの方は参考にしてください。

 

豊富な在庫数を誇っており車選びがしやすい

ネクステージは全国に200以上の店舗があり、在庫の総数は2022年10月時点で約3万台です。人気の車種から現在では手に入りにくいレアな車種までそろえています。売れ筋モデルはカラーやグレード別に在庫を用意しており、予算やライフスタイルに合わせた車選びが可能です。

 

ネクステージは遠方の店舗に展示している車両を最寄りの店舗でチェックできます。リーズナブルな設定でお取り寄せサービスを実施しており、実際に車両の状態を確かめた上での購入が可能です。

 

充実の保証で購入後の不安を解消できる

ネクステージでは無料保証と有料保証を用意しており、お客様の新しいカーライフをサポートしています。

 

無料保証は国産車の保証期間で3カ月、または3,000kmとなっています。保証の適用範囲が広いため、購入後の万が一に備えながら購入が行えます。

 

ネクステージでは充実した保証内容が特徴の「サービスサポート」という有料保証も提供しています。期間中にはトラブル時のロードサービス、無料点検、オイル交換、トラブル発生時における帰宅支援などのサービスの利用が可能です。

 

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まとめ

ヴォクシーのフルモデルチェンジの魅力とは?7つの改良点をチェック

ヴォクシーは2001に登場したミニバンで、2022年1月にフルモデルチェンジを実施しました。アグレッシブなデザインを採用したエクステリアや機能性を高めたインテリアなどを特徴としています。

 

ヴォクシーをお得に購入したい方にはネクステージがおすすめです。豊富な在庫数と充実の保証という強みがあり、お客様の新しいカーライフを全力でサポートします。無料保証や有料保証を提供しているので、万が一のときでも安心です。ヴォクシーの中古車の購入をお考えの方はネクステージにお任せください。

 

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