車の買取から乗り換えまでの手順は?乗り換えに適した時期やコツも解説!

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車の買取から乗り換えまでの手順は?乗り換えに適した時期やコツも解説!

車の買取から乗り換えまでの手順は?乗り換えに適した時期やコツも解説!

これまで乗っていた車を手放して買取を依頼し、新しい車に乗り換えることを「乗り換え・買い替え」と言います。車を乗り換える際には思った以上に必要なステップや書類があり、慣れていない場合は不安に思う方もいるのではないでしょうか。

 

車買取についての基本的な流れを事前に知っておくことにより、スムーズに手続きを進められます。車買取から乗り換えまでの主な5つの手順を解説しますので参考にしてください。買取に適した時期やコツをおさえつつ、お得な乗り換えをしましょう。

 

※目次※

1.車の買取から乗り換えまでの手順①売却前のチェック

2.車の買取から乗り換えまでの手順②相場をリサーチ

3.車の買取から乗り換えまでの手順③買取店を決める

4.車の買取から乗り換えまでの手順④必要書類を揃える

5.車の買取から乗り換えまでの手順⑤契約手続き

6.車の買取や乗り換えに適した時期やコツを知ろう

7.愛車の買取や乗り換えのご相談はネクステージにお任せください!

8.まとめ

 

■POINT

・車の買取依頼の前には納税や残債について確認しておこう

・車の買取相場価格をリサーチしておくことは信頼できる中古車販売店を探すことにつながる

・手続きをスムーズに進めるために必要書類をきちんと揃えることが必要

 

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車の買取から乗り換えまでの手順①売却前のチェック

車の買取から乗り換えまでの手順は?乗り換えに適した時期やコツも解説!

車の乗り換えには下取り・買取・個人間での売買などの方法があります。どの方法がお得に乗り換えできるのでしょうか。基本的な流れとポイントを押さえておくことにより、少しでもお得に乗り換えすることが可能になります。

 

最初にすべき手順は、買取依頼可能な車かどうか売却前のチェックを行うことです。

 

下取り・買取の違いとは?

まず、下取りと買取の違いを押さえておきましょう。下取りとはディーラーに売却する方法ですが、一番の特徴は車の購入が条件であることです。購入する車の代金から下取り額を差し引く方法のため手元に現金は残りません。しかし、車の売却と購入を1度の手続きで行えます。

 

買取は中古車買取業者に現金で売却する方法で、人気車種・オプションなどの条件によっては高価買取が期待できることが特徴です。現金が手元に入り、使い道も自由であることが下取りと異なります。

 

ただし、リセールバリューが重視されるためタイミングや車の状態によっては査定額が低い場合もあることを覚えておきましょう。

 

車の状態により一概には言えませんが、一般的に下取りよりも買取の方が査定額が高い傾向です。どちらも車の売却するという点では同じですが、違いを把握してどちらが自分に合っているのかを選びましょう。

 

自動車税は納税が済んでいるか確認

売却前には、自動車税の滞納が無いか確認することが必要です。自動車税は毎年車の使用者が支払う義務がある税金ですが、もし滞納していれば車の名義変更を行うことができず、どの買取業者も買取することができません。

 

自動車税を払っているかどうかは、自動車税納税証明書が手元にあるかどうかで確認できます。万が一自動車税納税証明書を紛失してしまった場合は、自動車税管理事務所またはは運輸支局などで再発行してもらうことが必要です。

 

自動車ローンの残債がある場合

ローン購入した車であれば、自動車ローンの残債が無いかを確認しましょう。ローン残債がある場合は、車の所有権はディーラーや信販会社にあります。ローン一括返済後に所有権解除手続きを行い、車所有者名義を自分に変更して初めて売却可能です。

 

ローン残債がある場合は、買取査定額がローン残債よりも高いのであれば査定額を利用して一括返済できます。買取査定額が低い場合は、不足分を現金で支払うかローンを組み直すことが必要です。いずれにしても買取業者に相談してみましょう。

 

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車の買取から乗り換えまでの手順②相場をリサーチ

車の買取から乗り換えまでの手順は?乗り換えに適した時期やコツも解説!

次の手順は買取相場価格をリサーチすることです。相場をきちんと把握しておくことにより、実際の価値よりも安く買いたたかれてしまうことを避けられます。信頼できる中古車販売店を探すうえで目安にできるでしょう。

 

ただし、中古車市場は需要と供給のバランスにより日々価格変動していることが特徴であるため、確実な価格ではないことを覚えておくことが必要です。個々の車両状態によっても実際の査定価格とは異なる場合も多くあります。検討手段として相場をリサーチしてみましょう。

 

中古車情報サイトを活用する方法

相場のリサーチには幾つか方法があります。ひとつ目は中古車情報サイトを活用する方法です。ネット上のまとめサイトでは、車種・年式などの条件を入力するだけで同型車の相場価格を簡単に調べることができます。記載されている情報が古い場合もあるため、サイト記事の公開年月日を確認するようにしましょう。

 

ふたつ目として過去に中古車購入の経験があれば、中古車販売店の販売価格から予想することもリサーチ方法のひとつです。大まかな手数料やマージンを販売価格から差し引くことにより、概算相場価格を予想できます。

 

オークションサイトを活用する方法

別のリサーチ方法は、オークションサイト落札情報サイトを調べることです。基本的に業者オークション落札価格は非公開ですが、相場情報はネット上で公開されています。

 

大抵のオークションサイトでは出品ページに車情報が記載されています。そこで自分が売却したい車種を選択し、これまでのオークション落札価格や相場情報をチェックしてみましょう。

 

シミュレーターを活用する方法

トヨタをはじめとした大手車メーカーの公式サイトでは、車の下取り参考価格シミュレーションができます。シミュレーションを行うためには、下取りしてもらいたい車のメーカー、車名、年式、型式などの情報を把握しておくことが必要です。

 

買取相場価格とは異なるという点と、車種によっては下取り参考価格データが無い場合がある点を覚えておきましょう。

 

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車の買取から乗り換えまでの手順③買取店を決める

車の買取から乗り換えまでの手順は?乗り換えに適した時期やコツも解説!

次の手順は、買取店を決めることです。中古車買取業者は国内に数多くあるため、後悔しないためにも信頼できる販売店を慎重に選択することは大切と言えます。

 

買取店を選ぶためには、車の詳しい情報を提示し査定を実際に行ってもらうことが必要です。査定を依頼するうえで覚えておくとよいポイントがあります。

 

複数社に見積もりをもらうのがおすすめ

車の査定基準は決まっていますが、さまざまな要素が関係するため販売店により査定額が異なる場合があります。そのため、査定見積もりはできれば3社以上の複数社に依頼するようにしましょう。

 

相見積もりにより各販売店の査定価格を比較することができます。現時点での相場価格を知るとともに一番高い金額を把握できることがメリットです。

 

一括査定は手間や時間を省ける便利なサイトと言えます。ただし、見積もり業者からの営業電話が多くなるデメリットも踏まえて、申込みの際は注意事項をきちんと確認するようにしましょう。

 

中古車販売店で実車を査定してもらう

ネット査定利用にともなうデメリットが心配であれば、中古車販売店に足を運んで実車を査定してもらいましょう。そのほうが実質的に面倒が少なくなる場合があります。

 

中古車販売店はそれぞれ販売ルートを確保しており、得意分野の車種であれば高価買取が期待できることが魅力です。基本的に査定は無料で行ってくれるお店が多いですが、予約が必要なケースがあるので事前に確認しましょう。自宅周辺に複数販売店があれば、それぞれの査定見積もりを比較できます。

 

相場よりも高すぎる金額を提示したり、契約を急がせたりするような業者は悪質の場合がありますので注意が必要です。

 

査定が0円だったら廃車買取業者も考える

車によっては、事故車だったり年式が古すぎたりして査定額がつかないと言われる場合があります。その場合は廃車買取業者への依頼を検討しましょう。

 

鉄・アルミなどの金属をリサイクル資源としてみなすため、多少の値段が付く可能性があります。車は多くのパーツで成り立っていることから、使用可能なパーツを買取してくれる業者もいるため探してみましょう。このような方法で愛車を有効に処分できます。

 

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車の買取から乗り換えまでの手順④必要書類を揃える

車の買取から乗り換えまでの手順は?乗り換えに適した時期やコツも解説!

査定見積もり後実際に依頼する買取店が決まったのであれば、必要書類を前もって揃えておくことができます。ケースは少ないものの、査定額など好条件の際に査定当日に車を引渡しができる場合もあるためです。

 

車の乗り換えに際して必要な書類は、日本国内どこであれ基本的に同じです。注意点と普通自動車・軽自動車の場合に分けてご紹介します。

 

書類を用意する時の注意点

必要書類はあらかじめ決められていますが、早めに役所で取得しておけば良いというものではありません。印鑑証明書などの公的書類は、売買契約ごとに有効期限が設けられていることが一般的です。

 

車売買契約においては、通常発行から3か月以内とされています。販売店によっては1か月以内のものと規定している場合があるため、その都度確認しましょう。

 

車検証の氏名・住所が異なる場合は、住民票や戸籍謄本など追加の書類が必要となります。自賠責保険証明書や納税証明書などを万が一紛失して手元にない場合は、早めに再発行しておきましょう。普通自動車の場合と軽自動車の場合とでは異なる点があるため注意が必要です。

 

普通自動車の場合

普通自動車の場合に通常必要とされる書類は下記の通りです。必要書類は、売却時、購入時、所有者と使用者が異なる場合などによって違いが生じるため、状況に合わせて確認しましょう。

 

各申請書は国土交通省のサイトからダウンロードできますが、各管轄地域の陸運支局窓口でも入手できます。

 

【売却時の必要書類】

・申請書

・車検証(コピー不可)

・自賠責保険証

・自動車税納税証明書

・リサイクル券の預託証明書

・印鑑証明書(発行後3か月以内のもの)

・実印

・譲渡証明書

・委任状(代行を依頼する場合)

・住民票や戸籍謄本(住所や氏名を変更している場合/発行後3か月以内のもの)

 

【購入時の必要書類】

・申請書

・身分証明書(免許証など)

・車庫証明書

・印鑑証明書(発行後3か月以内のもの)

・実印

・委任状(代行を依頼する場合)

(参考:『自動車:登録手続き|国土交通省』

 

軽自動車の場合

軽自動車の場合は下記の通りです。車庫証明書は各都道府県の自治体により必要か不要か異なるため、管轄地域のサイトで確認しましょう。各申請書は軽自動車検査協会のサイトからダウンロードできますが、各管轄地域の事務所・支所窓口でも入手できます。

 

【売却時の必要書類】

・申請書

・車検証(コピー不可)

・自賠責保険証

・自動車税納税証明書

・リサイクル券の預託証明書

・認印(シャチハタ不可)

・住民票(発行後3か月以内のもの)

・譲渡証明書

・委任状(代行を依頼する場合)

 

【購入時の必要書類】

・申請書

・身分証明書(免許証など)

・車庫証明書(自治体により必要な場合のみ)

・認印(シャチハタ不可)

・住民票(発行後3か月以内のもの)

・委任状(代行を依頼する場合)

(参考:『各種手続き|軽自動車検査協会 本部』

 

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車の買取から乗り換えまでの手順⑤契約手続き

車の買取から乗り換えまでの手順は?乗り換えに適した時期やコツも解説!

必要書類が揃ったら契約手続きを行います。売買契約を結んだあとのキャンセルは基本できず、仮にできたとしても信用を失いかねません。そのため、実際に契約手続きに入る前に納得した買取・乗り換えなのかを確認しましょう。

 

必要書類を持参し車の引き渡し

販売店から指定された日時または必要書類が揃った段階で、店舗に出向く必要があります。必要書類を確認してもらい、車を引き渡したら契約手続き完了です。銀行振込や手渡しなどの方法がありますが、査定見積書どおり買取代金が入金されたかを確認しましょう。

 

自動車保険の入替をしましょう

車を買取してもらい新たに乗り換えた場合には、自動車任意保険の入替を行う必要があります。自動車任意保険の入替手続きは、自分で行うことが必要です。

 

万が一入替を行う前に事故に遭ってしまった場合、保険金が出ないため早急に行うことを忘れないようにしましょう。

 

保険会社に車の乗り換えを行ったことを、ネットや電話などで連絡します。その際、新たな車の車検証をもとに車両情報を保険会社に伝えることが必要です。通常、自動車任意保険料は車種ごとに異なります。新保険料と旧保険料の差額について保険会社からの連絡を確認しましょう。

 

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車の買取や乗り換えに適した時期やコツを知ろう

車の買取から乗り換えまでの手順は?乗り換えに適した時期やコツも解説!

車に乗り続けていると経年劣化や、不具合が生じたりすることは避けられません。修理やメンテナンスをしながら乗り続けるのかどうか悩むところです。買取依頼や乗り換えに適した時期やコツがあるのでしょうか。ここでは中古車全般における買取・乗り換えのコツをご紹介します。

 

買取・乗り換えにお得な時期

一般的に、3月・9月の決算月や、夏・冬のボーナス時期は車がよく売れる時期と言われています。中古車販売店側は需要が多い時期に備えて在庫数を増やすため、決算期前やボーナス時期前は買取査定が高くなるタイミングです。

 

また、車メーカーは一定時期ごとにモデルチェンジを行います。モデルチェンジの前と後では車の価値が変化するため、モデルチェンジ予定がある車に乗っているのであれば、モデルチェンジ前の方が高価買取を期待できるでしょう。

 

自家用車であれば初年度登録から3年目、その後2年ごとに車検を受けなければなりません。毎回車検時にはまとまった資金が必要です。車検が切れるタイミングで乗り換えを検討できます。

 

大切に乗り続けている車も、走行距離10万km又は初年度登録から10年過きるタイミングで故障リスクは高くなることが一般的です。修理・メンテナンス費用を考えて乗り換えを検討してみましょう。

 

乗り換えは同じ中古車販売店がお得

一括査定を利用したことがある方は、中古車買取業者の査定額はおおむね大差がないことをご存知でしょう。買取だけでなく、乗り換えも同じ中古車販売店に依頼することにはいくつかのメリットがあります。

 

買取と乗り換えを同じ店舗で行うことにより手続きが一か所で済むほか、交渉次第では好条件が見込める可能性が高いことがメリットです。全国展開で店舗数が多い中古車販売店では、販売需要が多いため高価買取を期待できます。

 

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愛車の買取や乗り換えのご相談はネクステージにお任せください!

中古車買取店は、独自販売ルートの有無により買取価格に違いが出ると言われています。少しでも高く買取してくれるとともに、販売実績が多く信頼できる中古車販売店を選ぶことが満足いく乗り換えのために大切です。

 

 

 

 

 

ネクステージでは自社整備してダイレクト販売するルートを確立しているため、中間マージンを一切必要としません。全国に160店舗展開しており、買取した車の価値が落ちる前に再販売する圧倒的な販売力に自信があります。高額査定を希望している方は、ぜひネクステージの無料査定をお試しください。

まとめ

車の買取から乗り換えまでの手順は?乗り換えに適した時期やコツも解説!

車を少しでも高く売却したり、良質な車を購入したりするためにはある程度の知識が必要です。お得に乗り換えできるタイミングなどについて気軽に相談できる販売店を選びたいと考える方も多いのではないでしょうか。

 

お客様に満足していただくことをモットーにしているネクステージでは、車の買取査定や乗り換えの際に役立つ情報を提供しています。ささいな相談にも知識や経験豊富なスタッフがしっかりお応えしますので、ぜひお気軽にネクステージまでご相談ください。

 

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