引っ越し時は自動車の手続きもある!やり方やスムーズに進めるポイントを紹介

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引っ越し時は自動車の手続きもある!やり方やスムーズに進めるポイントを紹介

引っ越し時は自動車の手続きもある!やり方やスムーズに進めるポイントを紹介

引っ越しは住居の用意や引っ越し業者の手配など、家に関することを重点的に考える方も少なくないでしょう。しかし、引っ越しをする際には自動車関連の手続きも必要です。住民票や国民健康保険など役所での手続きについては把握していても、引っ越しに伴う自動車関連の手続きまで詳しく知らない方も多いのではないでしょうか。

 

この記事では、引っ越し時に必要な自動車関連の手続きを紹介します。自動車関連の手続きは、早めに行うことが大切です。最後まで読んでいただければ、引っ越しもスムーズに完了するでしょう。

 

※目次※

1.引っ越し時は自動車の手続きも済ませよう

2.自動車の各種引っ越し手続きのやり方

3.引っ越ししたのに自動車の住所変更手続きをしないとどうなる?

4.自動車の引っ越し手続きをスムーズに進めるポイント

5.引っ越しを機に車を売るならネクステージで!

6.まとめ

 

■POINT

・引っ越しをしたら、運転免許証や車検証、自動車保管場所証明書などの住所変更を済ませよう。

・引っ越し後も手続きをしないままでいると、案内が届かなかったり罰則を受けたりするため気を付けよう。

・引っ越し前に車を売れば手続きも不要。車の高価買取ならネクステージへお任せ。

 

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引っ越し時は自動車の手続きも済ませよう

引っ越し時は自動車の手続きもある!やり方やスムーズに進めるポイントを紹介

引っ越しをするときは、自動車関連の住所変更手続きが必要になります。運転免許証の住所は変えないといけないのは分かっていても、他の手続きまで把握している方は少ないかもしれません。手続きの時間が取れないときは、代行業者へ依頼することも視野に入れながら計画を立てましょう。

 

引っ越し時の自動車に関わる手続きの種類

引っ越し時には、運転免許証・自動車保管場所証明書(車庫証明)・車検証・自動車保険・自賠責保険・ナンバープレートの手続きが必要です。

 

手続きの際には提出しなくてはならない書類があったり、手続きに費用がかかったりします。必要な書類や手続きの手順については、後述でまとめて紹介いたします。

 

代行業者にお願いもできる

引っ越しのときは何かと作業が多く、自動車の手続きの時間が取れない方もいるかもしれません。手続きの時間が取れない方は、代理人を立ててみましょう。代理人を立てる場合は、関係性を証明しやすい家族に依頼します。

 

家族への依頼も難しい場合、代行サービスを利用するのもおすすめです。代行サービスは、業者やディーラーが行っています。費用はかかりますが、時間を節約できるため、忙しい方におすすめの方法です。

 

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自動車の各種引っ越し手続きのやり方

引っ越し時は自動車の手続きもある!やり方やスムーズに進めるポイントを紹介

住民票の異動や国民健康保険などの手続きは役所でまとめてできますが、自動車の場合は手続きする種類によって、場所や手順が異なります。ここでは、引っ越しに伴う自動車の各種手続き方法について紹介していますので、ぜひ参考にしてください。

 

運転免許証の住所変更手続き

運転免許証の住所変更は、警察署や運転免許センター、運転免許試験場で手続きします。地域によっては、手続きできる場所が異なる場合もあるため、あらかじめチェックしておきましょう。

 

手続きに必要な書類は、運転免許証記載事項変更届・運転免許証・引っ越し先の住所が分かる書類・委任状(本人以外が申請する場合)・印鑑です。運転免許証記載事項変更届は、各窓口に用意されています。

 

運転免許証の更新時期と引っ越しのタイミングが重なる方もいるかもしれません。運転免許証の更新時に、住所変更の手続きも同時に行えます。引っ越し前後の住所を証明できる住民票などを用意しておきましょう。

 

車庫証明の住所変更手続き

自動車保管場所証明書の住所変更は、警察署で行います。引っ越し先の保管場所を管轄する警察署がどこにあるか調べておきましょう。原則、手続きは引っ越し後15日以内に行います。

 

手続きに必要な書類は、自動車保管場所届出書・保管場所標章交付申請書・保管場所が分かる地図や配置図・保管場所使用権原疎明書面(自分の所有地保管の場合)・保管場所使用承諾証明書(貸し駐車場の場合)・使用の本拠の位置を確認できるもの(免許証や公共料金の領収書)・印鑑です。なお土日祝日や年末年始は、手続きができないため注意しましょう。

 

車検証の住所変更手続き

車検証に記載されている住所の変更は、管轄する運輸支局(普通乗用車)や軽自動車検査協会(軽自動車)で行います。手続きのために必要な書類は、車検証・所有者と使用者の印鑑・住民票の写し・自動車税申告書・手数料納付書・申請用紙です。

 

書類の不備がなければ、即日新しい車検証が交付されます。長期休暇前などの繁忙期に申請すると、手続きが完了するまでに時間がかかる場合もあります。

 

ナンバープレートに記載されている地域とは別の場所に引っ越す場合、新たなナンバープレートと交換する必要があるため、実車を持ち込まなくてはなりません。

 

自動車税納税通知書の住所変更手続き

自動車税納税通知書の住所変更は、インターネットを使った電子申請・郵送・電話・FAX・自動車税管理事務所・都道府県税事務所で行えます。電子申請の場合は、車台番号や登録番号(ナンバー)を入力する必要があるため、車検証を準備しましょう。

 

郵送やFAXで手続きする場合は、納税通知書に同封されている「自動車税種別割納税通知書送付先変更届」を使用します。変更届の書類は、管轄の都道府県税事務所のホームページでも印刷が可能です。電話連絡で手続きする場合は、引っ越し前の地域を管轄する都道府県税事務所へ連絡しましょう。

 

自賠責保険・任意保険の住所変更手続き

自賠責保険の住所変更手続きは、加入している保険会社の窓口や郵送で行えます。手続きには、車検証・自賠責保険証明書・印鑑・自賠責保険承認請求書が必要です。自賠責保険承認請求書は、窓口で手続きする場合には渡されますが、郵送の場合には自分で印刷して用意する必要があります。

 

自動車任意保険の住所変更は、加入している保険会社のホームページや電話にて手続きが可能です。電話で手続きする場合、連絡後に変更書類が送付されます。電話での手続きは、契約者本人でなければいけないこともあるため確認しましょう。

 

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引っ越ししたのに自動車の住所変更手続きをしないとどうなる?

引っ越し時は自動車の手続きもある!やり方やスムーズに進めるポイントを紹介

引っ越しに伴って発生する手続きが多く、面倒に思う方も多いのではないでしょうか。中には「ちょっとくらい手続きを忘れても大丈夫だろう」と考えてしまう方もいるかもしれません。しかし、住所変更の手続きを行わなかった場合、さまざまな不利益が発生します。ここでは、住所変更手続きを行わなければどのようになるのか紹介します。

 

手続き案内の書類が届かなくなる

住所変更の手続きを行わなかった場合、運転免許証や任意保険の更新通知書や、自動車税の納付書が手元に届かない恐れがあります。

 

手元に届かないことにも気付かずに放置しておけば、損失が発生する可能性もあるかもしれません。例えば、運転免許証の更新通知書が届かずに有効期限が切れた状態で運転すれば、無免許運転となってしまいます。自動車税であれば、延滞金が発生することにもつながります。

 

罰金を支払わなければならなくなる可能性がある

引っ越しで住所が変わった場合、15日以内に車検証の住所変更手続きを行わなければなりません。車検証の住所変更は、道路運送車両法で義務付けられているため、手続きを行わなければ罰則が科されます。

 

手続きを行わなかった場合の罰則は、50万円以下の罰金です。15日を過ぎてからでも住所変更手続きはできますが、罰則を回避するためにも早めに手続きを済ませておきましょう。

 

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自動車の引っ越し手続きをスムーズに進めるポイント

引っ越し時は自動車の手続きもある!やり方やスムーズに進めるポイントを紹介

忙しい引っ越し準備の合間だからこそ、少しでもスムーズに手続きを済ませたいと思う方もいるでしょう。ここでは、スムーズに手続きを済ませるための順番を紹介します。手続きに割く時間がないといった方は、売却を検討するのもひとつの方法です。

 

手続きの順番を確認しよう

引っ越しに伴う手続きの順番は、細かく決められていません。ただし、車庫証明と運転免許証の住所変更を先に済ませておくと、他の手続きがスムーズに進みます。

 

車庫証明と運転免許証の住所変更が済んだら、車検証の手続きを行いましょう。ここで必要なのが、住所変更後の自動車保管場所証明書です。次にナンバープレートの変更を行います。最後に行う手続きは、各種保険の住所変更です。

 

引っ越し前の売却も検討しよう

引っ越し先では電車通勤がメインで車を使う機会が少ないなど、引っ越しに伴いライフスタイルが変わる方もいるのではないでしょうか。そのような場合には、車を売却することも検討しましょう。

 

車を売却するつもりならば、引っ越し前がおすすめです。引っ越し後の売却は書類の手続きが増え、長い時間がかかってしまいますので、引っ越し前の方が効率的に手続きが進められます。

 

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引っ越しを機に車を売るならネクステージで!

引っ越し時は自動車の手続きもある!やり方やスムーズに進めるポイントを紹介

引っ越す準備をしている合間で車を売りたいと思う方は、ネクステージの無料査定を受けてみてはいかがでしょうか。ネクステージは全国に展開する中古車販売店で、出張査定にも対応しています。ここからは、ネクステージに買取を依頼する魅力を紹介します。

 

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ネクステージの無料査定依頼は簡単です。ネクステージのWebサイトの申込フォームから、走行距離や車種、連絡先の情報を入力・送信します。無料査定依頼にかかる時間は約30秒です。

 

その後、オペレーターから概算の査定金額を電話で確認し、実車査定へと進みます。出張査定を依頼すれば指定した場所で査定が受けられるので、引っ越し準備の合間で査定額を確認できます。たった3ステップで無料買取査定が済むため、忙しい方にもおすすめです。

 

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ネクステージは車の買取から販売までを自社で行っているため、中間マージンがかかりません。また、買取した車の再販ルートが多いのも、ネクステージならではの特長です。

 

全国に展開する店舗で販売する在庫車は車種ごとにさまざまなバリエーションを求めていることから、高額査定が実現できる仕組みとなっています。少ない時間で少しでも高く売りたい方はネクステージの無料査定を試してみましょう。

 

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まとめ

引っ越し時は自動車の手続きもある!やり方やスムーズに進めるポイントを紹介

引っ越しをする際に必要な自動車の手続きは、車検証や運転免許証、各種保険の住所変更などさまざまです。引っ越し作業が忙しく、手続きの時間を取れない方もいるかもしれません。そのような場合には、売却もおすすめです。

 

大切な車の売却なら、買取から販売までを一貫して行っているネクステージを検討してみましょう。車種名や走行距離などの情報を入力するだけで無料査定を依頼できますので、お気軽にお問い合わせください。

 

この記事の執筆者

引っ越し時は自動車の手続きもある!やり方やスムーズに進めるポイントを紹介

畠山達也
自動車Webライター
自動車免許のほか、一級自動車整備士、フォークリフト運転免許などを保有するライター。自動車メーカーや部品業界に携わった際の知識や経験を活かし、Webメディアを通して「車の楽しさ」を発信している。

 

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