三菱パジェロミニは人気の軽SUV!ジムニーとの違いや購入時のポイントを解説
SUVはクロスカントリー車やミドルサイズSUV、コンパクトSUVなどあり、日常生活からアウトドアまで活用できる実用性が高い車種です。
2020年6月にダイハツ・タフトが登場すると軽SUVへのニーズがさらに高まりました。軽自動車のSUVでは、スズキのジムニーか三菱のパジェロミニで迷っている人が多いのではないでしょうか。そこでこの記事では、パジェロミニの特徴やスペックとジムニーとの違いを比較して解説していきます。
※目次※
5. パジェロミニなど軽SUVの中古車を購入する際のポイント
・スズキのジムニーと三菱のパジェロミニは人気の軽SUV!ジムニーは発売以降、50年以上の販売実績を誇り、2018年には20年ぶりのフルモデルチェンジ!
・パジェロミニは2012年をもって生産を終了しているので、どちらを購入するか迷っているならジムニーがおすすめ!
・中古車を購入する際には修復歴や事故歴だけでなく、車検の残期間や保証内容もあわせてチェックしよう!
三菱「パジェロミニ」とはどんな車?
パジェロミニは、軽SUVで初代が1994年12月から1998年10月、2代目が1998年から2013年に販売されています。1997年5月、2003年9月、2008年9月にはマイナーチェンジが行われ、改良が加わっています。2001年度のJNCAP衝突試験においては、軽自動車最高の5つ星を獲得した安全性の高い車です。
パジェロミニは人気の軽SUV
パジェロミニは、2009年に世界初となる量産型電気自動車を発売した三菱から販売されている軽SUVです。初代は1994年に発売され、トムとジェリーのキャラクターが描かれたスペアタイヤカバーがディーラーオプションとして用意されていました。
軽SUV愛用者から長年愛されてきたものの、2012年に生産が終了しています。オシャレでコンパクトな仕様のため、オフロード走行と街乗りの中間のような位置づけであることが魅力です。そのため、女性やSUV初心者にも人気が高い車種です。
パジェロミニは収納力が魅力
収納は、フロントシートの前方にドリンクホルダー、運転席・助手席ともにドア上部にコインポケット、ドア下部も本を収納できるスペースが設けられています。シフトレバー前方にあるのは小物ケースです。助手席側にはグローボックスやアッパーボックスもあります。
リアシートには、2ドアのためドア部分の収納はありませんが、ドリンクホルダーとラゲッジルームの床下空間にも小物を置ける収納スペースがあります。コンパクトサイズですが、収納が豊富です。
新型パジェロミニの情報
SUVは世界的に人気が続いており、新型車が各社から続々と発売されています。その中で2024年以降に新型パジェロミニが発売されるのではとの噂が浮上しています。
合弁会社NMKVで日産と協力しながら三菱がリードして開発し、三菱の工場で生産という三菱の軽自動車の流れで開発されるのか。内装やパワーユニットがどうなるのか、BEV専用モデルが主流になるのか、先代がオフロード性能に長けた車だったので期待が高まっています。
三菱「パジェロミニ」の中古車相場
パジェロミニは、残念ながら2012年をもって生産を終了しているため、新車を購入することはできません。1998年に登場した2代目の場合、新車価格は130万円~177万円程度で販売されていました。
すでに中古車でしか購入できないパジェロミニですが、中古車価格では39.9万~75.9万円程度とお手頃価格で販売されています。他の車種に比べると、モデルチェンジの回数が少ないことが特徴です。中古車市場で出回っているモデルも2種類と少なく、走行距離が多めのケースがほとんどです。
軽SUVならジムニーもおすすめ!
軽SUVは、スズキやダイハツといった主に軽自動車の製造や販売を手掛けるメーカーだけでなく、トヨタやマツダでも取り扱っています。
その中でもスズキのジムニーも三菱のパジェロミニと同様に、長年愛され続けている車種の1つです。ここでは、ジムニーの特徴や中古車相場を解説しますのでぜひ参考にしてください。
ジムニーは本格派軽SUV
ジムニーは、1970年以降販売されているスズキの本格派軽SUVです。直線を基調とした四角い形状の外観や、水平基調の内装がジムニーならではの力強い印象を与えます。豊富なボディーカラーも魅力です。
ジムニーは道路状況にかかわらず快適な運転を楽しめるため人気があります。ネクステージがエリア別ボディタイプ人気ランキングを調査した結果では、全エリアで軽自動車は上位3位以内になります。
人気車種ランキングでは、エリアによってはジムニーが上位にランクインしています。地域・男女の差・世代の壁を越えて愛されている車種です。
ジムニーは選べるモデルが多い
ジムニーとパジェロミニのボディサイズや排気量などには、大きく違いはありません。しかし、両者には販売期間が大きく異なり、ジムニーは1970年の発売以降50年以上も販売が続いています。
そのため、パジェロミニに比べるとジムニーの方がより多くのモデルが中古車市場に出回っており、選択肢も豊富です。また、最近はどの車種に関わらず、安全性能を重視しているため、最新技術を駆使した安全装備が搭載されていた方が安心です。
2023年に現行車種があるジムニーは最新の安全装置が搭載されており、購入するならパジェロミニよりおすすめです。
スズキ「ジムニー」の中古相場
ジムニーの現行車種はモデルによって異なるものの、新車で購入する場合の相場は155万円~190万円程度です。その一方で中古車の場合、39.9万円~309.9万円程で購入できます。(2023年2月時点の情報です)
新車の場合はXCとXL、XGといった3種類のモデルから選べ、中古車なら4代目までのさまざまなモデルが販売されているので選択肢が豊富です。中古車の場合、運がよければ特別仕様車や未使用車といったレアなモデルを見つけることができる可能性も少なくありません。
【徹底比較】ジムニーVSパジェロミニ!
軽SUVとして人気の高いジムニーとパジェロミニですが、どちらを購入するか迷っている人も多いのではないでしょうか。同じ軽SUVでも価格やボディサイズ、駆動方法、エクステリアなどは異なります。
ここではジムニーとパジェロミニをさまざまな観点で比較しているので、どちらを購入するか迷っている人はぜひ参考にしてください。
新車時の価格&情報
項目 |
ジムニー |
パジェロミニ |
新車価格 |
155万円~190万円程度 |
99万円~165万円程度 |
歴代モデル |
初代:1970年~1981年 2代目:1981年~1998年 3代目:1998年~2018年 |
初代:1994年~1998年 2代目:1998年~2013年 |
ボディタイプ |
クロスカントリーSUV |
クロスカントリーSUV |
乗車定員 |
4名 |
4名 |
(2023年2月時点の情報です)
【新車価格】
新車価格は、パジェロミニよりもジムニーの方が高めであることがわかります。しかし、価格帯はジムニーの40万円程度に比べると、パジェロミニは70万円程度を幅広いです。
【歴代モデル】
パジェロミニの歴代モデルは2代目で生産を終了していますが、ジムニーは3代目で生産継続中です。販売期間はパジェロミニの19年に対し、ジムニーは実に50年以上に及びます。
【ボディタイプ・乗車定員】
ボディタイプはどちらもクロスカントリーSUVに分類され、軽自動車なので乗車定員はどちらも4名です。
ボディサイズ
ジムニーとパジェロミニのボディサイズは、次の通りです。
ボディサイズ |
ジムニー |
パジェロミニ |
全長 |
3,395mm |
3,395mm |
全幅 |
1,475mm |
1,475mm |
全高 |
1,725mm |
1,665mm |
室内長 |
1,770mm~1,795mm |
1,665mm |
室内幅 |
1,300mm |
1,220mm |
室内高 |
1,200mm |
1,210mm |
【全長・全高】
ジムニーとパジェロミニの全長と全高を比較すると、最短と最長のどちらも同じであることがわかります。
【全幅・室内長】
ジムニーとパジェロミニの全幅と室内長を比較すると、ジムニーの方がわずかに長いことがわかります。
【室内幅】
ジムニーとパジェロミニの室内幅を比較すると、最短はパジェロミニの方が長く、最長はジムニーの方が長いことがわかります。
【室内高】
ジムニーとパジェロミニの室内高を比較すると、パジェロミニはジムニーとほぼ変わらない長さであることがわかります。
排気量と馬力
ジムニーとパジェロミニの排気量と馬力(最高出力)は、次の通りです。
項目 |
ジムニー |
パジェロミニ |
排気量 |
550cc~660cc |
660cc |
馬力(最高出力) |
64PS |
52PS~64PS |
【排気量】
ジムニーとパジェロミニの排気量を比べると、全モデルが660ccのパジェロミニに対して、ジムニーは550cc~660ccとモデルによって異なることがわかります。現在に至るまで3回のフルモデルチェンジを経ているジムニーは、歴代モデルによって排気量が異なります。
・初代:550cc~660cc
・2代目:660cc
・3代目:660cc
【馬力(最高出力)】
ジムニーとパジェロミニの馬力(最高出力)を比較すると、全モデルが64のジムニーに対して、パジェロミニは52~64とモデルによって異なることがわかります。
ちなみに生産が終了するまで2代目までしか発売されなかったパジェロミニは、初代と2代目のどちらもモデルによって馬力(最高出力)が52~64が用意されていました。
駆動方法
ジムニーとパジェロミニの駆動方法は、次の通りです。
項目 |
ジムニー |
パジェロミニ |
駆動方法 |
4WD FR |
4WD FR |
この表をみると、ジムニーとパジェロミニのどちらも4WDに加えてFRにも対応していることがわかります。FRに対応しているモデルは、次の通りです。
歴代モデル |
ジムニー |
パジェロミニ |
初代 |
なし |
660 XR-II MT 660 アニバーサリー リミテッド X MT 660 アニバーサリー J MT 660 デューク-X AT 660 スキッパー X AT など多数 |
2代目 |
660 L 4WD MT 660 L 4WD AT |
660 ナビエディション XR AT 660 XR AT 660 リミテッド AT 660 スヌーピーエディションAT 660 パールセレクトAT など多数 |
3代目 |
なし |
- |
この表をみると、FR対応のモデルはジムニーに比べると非常に数が多いことがわかります。
エクステリア
ジムニーとパジェロミニのエクステリアの違いは、次の通りです。
エクステリア |
ジムニー:現行車種XC |
パジェロミニ:2代目XR |
安全装備 |
軽量襲撃吸収ボディーTECT SRSカーテンエアバック デュアルセンサーブレーキサポート ハイビーウアシスト など |
前席シートベルトプリテンショナー サイドインパクトバー 衝突安全ボディー など
|
ボディー周り |
16インチアルミホイール ラジアルタイヤ など |
15インチアルミホイール フロントフォグランプ ルーフッスポイラーなど |
その他のエクステリア |
LEDサイドターンランプ付ドアミラー ブラック2トーンルーフ 熱線吸収グリーンガラス UVカット機能付ガラス プライバシーガラス など |
UVカット機能付ガラス プライバシーガラス |
ジムニーとパジェロミニのエクステリアを比べると、どちらもUVカット機能付ガラスとプライバシーガラスが標準装備されています。ジムニーのアルミホイールは、パジェロミニよりも一回り大きいサイズの16インチです。
どちらもさまざまな安全装備が施されているものの、現在でも販売されているジムニーの方が最新の安全技術が数多く搭載されています。
パジェロミニ以外の人気軽SUV
パジェロミニとジムニーを紹介してきました。ほかに人気の軽SUVはどのような車種があるのでしょうか。これから車名と特徴を解説していきますので、参考にしてください。
三菱|ekクロス
5種類のグレードがあり、新車で「M」が146万3,000円から販売されています。2019年から販売され、ベースのeKワゴンは現行モデルが4代目になっています。三菱自動車と日産自動車の合弁会社のNMKVが統括を行いながら、日産自動車主導で制作されました。滑りやすい道での走りを支援するグリップコントロールが標準装備されています。
ネクステージにおける中古車相場は、109万7,000円~149万9,000円です。
(2023年2月時点の情報です)
(参考: 『ekクロス(三菱)の中古車一覧 - ネクステージ』)
スズキ|ハスラー
4種類のグレードがあり、HYBRID Gが136万5,100円~、HYBRID Xターボが163万9,000円~となります。それぞれ2WDと4WDがあり、外装はツートンカラー仕様車も金額は高くなりますが、設定されています。
燃費はHYBRID G 2WD の場合、25m/L(WLTCモード)となっています。中古車ではネクステージで52万8,000円~181万7,200円で販売されています。
(2023年2月時点の情報です)
(参考: 『ハスラー(スズキ)の中古車一覧 - ネクステージ』)
スズキ|スペーシアギア
2種類のグレードがあり、それぞれに2WDと4WDがあります。新車で172万5,900円~196万6,800円になっています。全車標準で撥水加工されたシートや収納の多さが特徴です。
カラーバリエーションも豊富で9色あり、ツートーンも選べます。燃費は、19.2km/L~20.2km/L(WLTCモード)となっています。ネクステージの中古車では139万8,000円~204万9,000円で販売されています。
(2023年2月時点の情報です)
(参考: 『スペーシアギア(スズキ)の中古車一覧 - ネクステージ』)
ダイハツ|タフト
特別仕様車も含め8つのグレードがあります。それぞれに2WD、4WDの設定があり、新車価格は、132万円~164万4,500円です。高さを低めにした設定ですが、室内空間は窮屈さをそれほど感じさせません。燃費は21.1km/L~21.4km/L(WLTCモード)です。安全性能も充実しています。
ネクステージの中古車では109万7,000円~179万9,000円で販売されています。
(2023年2月時点の情報です)
(参考: 『タフト(ダイハツ)の中古車一覧 - ネクステージ』)
パジェロミニなど軽SUVの中古車を購入する際のポイント
ジムニーやパジェロミニは中古車市場で数多く販売されています。中古車なら新車よりも安く購入できますが、たとえお気に入りの1台を見つけても安全に走行できるものを選ぶことが大切です。
ここでは中古車のジムニーやパジェロミニを購入する際の4つのポイントを紹介するので、これから購入を検討している人は必見です。
修復歴がある車や事故車は避ける
中古車販売店では、展示場でディスプレイされていた車や販売実績をあげるために新車登録された未使用車も販売されています。未使用車はほとんど新車の状態なので、修復歴や事故歴を心配する必要はありません。
しかし、多くの中古車は、これまで誰かが使用していて売却されたものが一般的です。修復歴や事故歴がある中古車の場合、すぐに故障したり安全に走行できなかったりする可能性があるので注意しましょう。
特にフレーム部分にダメージを受けた車は、走行中に思わぬ不具合が発生するリスクがあります。
走行距離や年式を確認する
中古車を購入する際には、走行距離や年式を気にする人もいるかもしれません。走行距離の観点からみると、10万kmが寿命の目安です。走行距離が10万kmを超えていても、修復歴や事故歴がなければ安全に走行できることもありますが、より長く乗り続けたいなら走行距離をチェックしておきましょう。
中古車販売店では、さまざまな年式の車が販売されています。ビジュアルやデザインを重視する場合は、6年落ちが目安です。一方でビジュアルやデザインよりもとにかく価格を重視したい場合は、7年~12年落ちまでを目安にしましょう。
車検が付いているかを確認する
中古車の場合、タイミングによっては車検切れになっているものや車検までの期間が残り少ないものもあるので注意しましょう。車検の状態は、次の3つの表示で確認できます。
【車検整備付】
車検付き整備付は、中古車を購入して納車までの間に車検や整備を行ってくれます。車検や整備に必要な費用は車体価格に含まれているものの、自動車諸t9税や自動車重量税などは別途請求されます。
【車検整備別】
車検整備別は、車検整備付と同様に中古車を購入して納車までの間に車検や整備を行ってくれます。ただし、車検や整備、税金などの費用はすべて負担しなければなりません。
【車検整備なし】
車検整備なしは、中古車を購入してから納車までの間に車検や整備は行われません。そのため、自分で整備工場などを探して車検や整備を済まさなければなりません。車検整備別と同様に、車検や整備、税金などの費用はすべて負担する必要があります。
保証の付いた中古車を選ぶ
多くの中古車販売店では、中古車を購入後もさまざまなアフターサービスなどの保証を提供しているケースがほとんどです。きちんと保証を提供してくれる中古車販売店なら、購入後に不具合が発生しても安心です。しかし、保証内容は中古車販売店によって異なるので注意が必要です。
気になる中古車を見つけた場合は、修復歴や走行距離といった項目も必要ですが、保証内容もあわせてチェックしましょう。また、保証内容によっては有料のケースもあるため、中古車を購入する際には販売店にきちんと確認することが大切です。
軽SUVの中古車選びに迷ったらネクステージへ!
近年SUV車は人気がありますが、ジムニーやパジェロミニも例外ではありません。それぞれの特徴や魅力を比較して車選びで迷う際は、何でも気兼ねなく質問できるネクステージにお任せください。
良好な車の品揃えや接客態度は多くの方が注目する点です。ネクステージは、多くのお客様からご満足の声をいただいています。
豊富な品揃えと多彩な店舗展開
ネクステージは全国展開しています。自社で買取も行っているため、多くの在庫があります。そのため、多くの中古車から色やグレードなど選択肢が豊富です。Webページからお近くの店舗を検索して、ぜひ実車をご覧になってください。
また、SUV専門店や軽自動車専門店など、カテゴリー別の専門店あるため、経験豊かなスタッフがいます。ぜひ、Webページから中古車を検索しみてください。
品質管理した車両を適正価格で販売
前述しました通り、ネクステージでは自社で買取を行いその車を販売しています。その際に粗悪な車両は販売しないよう品質管理を徹底しています。交通事故などで車体の骨格部分を交換、修正した場合を修復歴ありとしますが、ネクステージでは修復歴有の車両は販売していません。
また、毎日他社の中古車の価格を徹底的に調査しているため、適正価格で購入できます。ぜひ、ネクステージのホームページから中古車を検索してください。
まとめ
人気の軽SUVのパジェロミニやジムニーをはじめ、いくつかのライバル車を紹介しました。軽自動車のSUVはアウトドアでも使用でき、走行性能や室内空間をはじめ、一部には安全機能や運転支援などの機能もあり、長距離のドライブや日常使いも一台で対応できます。
ネクステージの中古車在庫には状態の良い車両が豊富にあり、無料や有料の各種保証も充実しています。Webサイトから簡単に条件を付けて検索できるので、お気軽にご利用ください。
▼ライタープロフィール
井元 貴幸
自動車ライター
初代レガシィの10万キロ世界速度記録をドキュメンタリー番組で目にして、その走行性能と耐久性に感動したことがきっかけで、レガシィに憧れ、そのまま自他ともに認めるスバルマニアに。BG型、BH型、BP型、BR型と4世代のレガシィツーリングワゴンのターボモデルを乗り継ぎ、現在の愛車は初代レヴォーグ2.0GT-S アイサイト。2017年から2018年にかけては、スバル公式のモータースポーツ応援プロジェクトリーダーを担当。オーナー目線でのスバル車のフィーリングや装備や改良ポイント、さらにはカスタマイズ、チューニングまでスバル関連のことについては新旧問わず造詣が深い。トラックやバスなどの大型車や特殊車両なども得意とするジャンルやメーカーに特化した自動車ライター。