トヨタ・レクサスの7人乗りSUVは4車種!他メーカー17車種も一挙に紹介
トヨタ・レクサスの7人乗りSUVの購入を検討している方もいるのではないでしょうか。トヨタ・レクサスからは、4種類の7人乗りSUVの展開があります。ただ、どの車種を選ぼうか迷っていたり、ほかのメーカーが気になったりしている方もいるでしょう。
そこでこの記事では、トヨタ・レクサスの7人乗りSUV4選、ほかの国産車の7人乗りSUV5選、輸入車の7人乗りSUV12選の特徴とスペックを紹介します。記事を読みそれぞれの車を比較することで、自分に合う7人乗りSUVを見つける参考にしてください。
※目次※
・トヨタとレクサスからは4種類の7人乗りSUVが販売されている
・SUVはボディサイズが大きいので、購入前は現在使っている駐車場に入庫できるサイズかを確認する
・7人乗りSUVの購入は、在庫豊富なネクステージがおすすめ
トヨタ・レクサスの7人乗りSUV4選
トヨタ・レクサスの7人乗りSUVは、4車種の展開があります。車体サイズ・車両重量・燃費などのスペックはそれぞれ異なるため、気になる車種があれば比較するとよいでしょう。ここからはトヨタ・レクサスの7人乗りSUV4車種の、特徴やスペックなどを解説します。
トヨタランドクルーザー
トヨタの高級SUVランドクルーザーは、日本のみならず世界中のユーザーから長く愛されるSUVです。過酷なオフロードを力強く前進するのはもちろん、街乗りではその洗練されたエクステリアがほかを圧倒する存在感を放ちます。
7人乗りが採用されている4グレードは、シートアレンジも多彩です。2列目と3列目シートを倒せば、フルフラット空間をつくれるので、さまざまな用途での活躍が期待できます。ラゲッジスペース容量は、7人乗車時で175L、5人乗車時で1,000Lです。
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車体サイズ(全長×全幅×全高) |
車両重量 |
燃費(WLTCモード) |
燃料 |
ラゲッジスペース容量 |
ZX 3.5L ガソリン(7人乗り) |
4,985mm×1,980mm×1,925mm |
2,500kg |
7.9km/L |
ガソリン |
最大1,890L |
(参考:『ランドクルーザー(トヨタ)の中古車一覧|新車・中古車の【ネクステージ】』)
トヨタランドクルーザープラド
トヨタランドクルーザーよりコンパクトなサイズのSUVが、トヨタランドクルーザープラドです。オフロードとオンロードどちらを走行してもレベルの高い居住性をキープできるという特徴があります。アウトドアレジャーを楽しむ場合も、狭い道を走る可能性があるならトヨタランドクルーザープラドを選ぶとよいでしょう。
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車体サイズ(全長×全幅×全高) |
車両重量 |
燃費(JC08モード) |
燃料 |
ラゲッジスペース容量 |
TX 2.7L ガソリン(7人乗り) |
4,825mm×1,885mm×1,850mm |
2,090kg |
9.0km/L |
ガソリン |
最大553L |
(参考:『ランドクルーザープラド(トヨタ)の中古車一覧|新車・中古車の【ネクステージ】』)
レクサスLX600
プレミアムSUVのマーケットで憧れの的のような存在と言えるのが「レクサスLX600」です。ボディサイズが全高5,100mm、全幅1,990mmと、ほかのSUVと比べて大きく、実用性と快適性を兼ね備えたSUVと言えるでしょう。バックドアは自動で開閉するため、スムーズに荷物を出し入れできます。
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車体サイズ(全長×全幅×全高) |
車両重量 |
燃費(WLTCモード) |
燃料 |
ラゲッジスペース容量 |
LX600(7人乗り) |
5,100mm×1,990mm×1,885mm |
2,590kg |
8.0km/L |
ガソリン |
― |
(参考:『LX(レクサス) の中古車一覧|新車・中古車の【ネクステージ】』)
レクサスRX450hL
RX450hLは、RXの上級グレード450hをベースにしたロングボディモデルです。RX450hよりも全長を110mm、室内長を535mm長く確保することで、3列シートの7人乗りを採用しています。シートアレンジも多彩で3列目シートは、5:5の分割格納、全格納のフルフラット、どちらの仕様も可能です。
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車体サイズ(全長×全幅×全高) |
車両重量 |
燃費(WLTCモード) |
燃料 |
ラゲッジスペース容量 |
RX450hL(7人乗り) |
5,000mm×1,895mm×1,725mm |
2,240kg |
14.7km/L |
ガソリン |
最大1656L |
(参考:『RX(レクサス)の中古車一覧|新車・中古車の【ネクステージ】』)
トヨタだけじゃない!国産の7人乗りSUV5選
7人乗りSUVを販売しているのは、トヨタ・レスサスだけではありません。ほかのメーカーにも、魅力的なSUVはあります。ここでは、トヨタ・レクサス以外の国産の7人乗りSUV5選を紹介しましょう。
日産エクストレイル
小ぶりながらも3列シートを備えた日産エクストレイルは使い勝手のよさが抜群で、コスパ重視でSUVを選びたい方におすすめです。「7人乗りSUVに乗りたいけれど大きな車を運転する自信がない」という方にも向いています。プロパイロットシステムの採用でドライバーの負担を減らせるのも、日産エクストレイルならではの魅力と言えるでしょう。
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車体サイズ(全長×全幅×全高) |
車両重量 |
燃費(JC08モード) |
燃料 |
ラゲッジスペース容量 |
20Xi(4WD・3列シート車) |
4,690mm×1,820mm×1,740mm |
1,610kg |
15.6km/L |
ガソリン |
最大445L |
(参考:『エクストレイル(日産)の中古車一覧|新車・中古車の【ネクステージ】』)
マツダCX-8
ラグジュアリーさを堪能できるのが、クロスオーバーSUVのマツダCX-8です。大型SUVだからこそ味わえる室内のゆとりがあり、居住性の高さが特徴的といえます。フロント部分のデザインも、マツダならではの上品な迫力を演出しています。
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車体サイズ(全長×全幅×全高) |
車両重量 |
燃費(WLTCモード) |
燃料 |
ラゲッジスペース容量 |
25S(7人乗り) |
4,900mm×1,840mm×1,730mm |
1,740kg |
12.4km/L |
ガソリン |
最大572L |
(参考:『CX-8(マツダ)の中古車一覧|新車・中古車の【ネクステージ】』)
三菱アウトランダー
三菱のSUVの中で主役の座に躍り出たモデルが「アウトランダー」です。ハンドリング性能がよく小回りも利くため、日常使いにも適した車と言えるでしょう。車両サイズはコンパクトですが、ラゲッジスペースの容量は最大502Lと同クラスのSUVの中でも大きいほうです。大量の荷物を積み込む機会がある方にとっては、うれしい特徴かもしれません。2022年4月時点では、ガソリン仕様は販売終了し、全グレードがPHEV仕様になっています。
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車体サイズ(全長×全幅×全高) |
車両重量 |
燃費(JC08モード) |
燃料 |
ラゲッジスペース容量 |
三菱・DBA-GF8W 4WD XTXXZ 24G |
4,695mm×1,810mm×1,710mm |
1,580kg |
14.6km/L |
ガソリン |
最大502L |
(参考:『アウトランダー(三菱)の中古車一覧|新車・中古車の【ネクステージ】)
三菱アウトランダーPHEV
前モデルよりもボディサイズが拡大され、2列目シートもゆったりと座れるようになりました。USBポートやシートヒーターなど、より同乗者が快適に過ごせる仕様が増えたのも魅力です。ラゲッジスペース容量は、3列目使用時で284Lですが、3列目をフラットにすれば646L、2列目シートまで倒せば最大1,390Lの大容量になります。
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車体サイズ(全長×全幅×全高) |
車両重量 |
燃費(JC08モード) |
燃料 |
ラゲッジスペース容量 |
三菱・5LA-GN0W 4WD P |
4,710mm×1,860mm×1,745mm |
2,100kg |
17.8km/L |
ガソリン |
最大1,390L |
(参考:『アウトランダーPHEV(三菱)の中古車一覧|新車・中古車の【ネクステージ】』)
ホンダCR-V
一度は姿を消したものの、2018年に日本市場に晴れて復活したのがホンダCR-Vです。最大の魅力はラゲッジスペースの容量でしょう。2列目と3列目のシートを倒せば、最大936Lの容量を確保できます。特別大きなボディサイズのSUVではありませんが、最前列以外のシートを倒せるのは、アウトドアを楽しむことの多い方には魅力的といえるでしょう。
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車体サイズ(全長×全幅×全高) |
車両重量 |
燃費(JC08モード) |
燃料 |
ラゲッジスペース容量 |
1.5L DOHC VTEC TURBO EX 4WD |
4,605mm×1.855mm×1,690mm |
1,640kg |
15km/L |
ガソリン |
最大936L |
(参考:『CR-V(ホンダ)の中古車一覧|新車・中古車の【ネクステージ】』)
輸入車の7人乗りSUVおすすめ12選
車好きの方なら一度は聞いたことがある輸入車メーカーも、数多くの7人乗りSUVを販売しています。その中から特に、乗り心地や快適性に優れた12車種をラインアップしてみました。ここからは、それぞれのモデルにどのような特徴があるのか検証します。
プジョー5008
プジョーのSUVでも大型なのが5008です。とはいえ、他社のSUVと比べてそれほど大きいわけではありません。そのため、狭い道を通るときに心配する必要も少なくてすみます。中距離を移動する程度であれば、ドライバーのほかに6人乗せても窮屈に感じにくいという特徴があります。
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車体サイズ(全長×全幅×全高) |
車両重量 |
燃費(JC08モード) |
燃料 |
ラゲッジスペース容量 |
5008 BlueHDi GT 5 |
4,640mm×1,840mm×1,650mm |
1,690kg |
21.2km/L |
ディーゼル |
1,862L |
(参考:『5008(プジョー)の中古車一覧|新車・中古車の【ネクステージ】』)
BMW X5
BMWのXシリーズの中で、車体サイズが最も大きいのがX5です。フラッグシップモデルでもあるため、大きさに加えて上質な室内環境を整えている点にもこだわりを見ることができます。ラゲッジスペース容量も最大で2,000L近くを確保でき、長距離移動時などの荷物も余裕で収納する高い機能性を備えたSUVです。
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車体サイズ(全長×全幅×全高) |
車両重量 |
燃費(JC08モード) |
燃料 |
ラゲッジスペース容量 |
X5 xDrive35d Standard |
4,935mmx2,005mmx1,770mm |
2,260kg |
15.9km/L |
ディーゼル |
最大1,870L |
(参考:『X5(BMW)の中古車一覧|新車・中古車の【ネクステージ】』)
BMW X7
X7は、BMWのXシリーズ最上級モデルです。車体の全長が5,165mm確保されているので、3列目シートにゆとりがあり、大人でもゆったりと座れます。2列目、3列目シートの格納などは、すべてワンタッチ操作なので簡単に室内空間のアレンジが可能です。最大ラゲッジスペース容量は2,120Lと大きいので、さまざまな用途に対応できます。
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車体サイズ(全長×全幅×全高) |
車両重量 |
燃費(JC08モード) |
燃料 |
ラゲッジスペース容量 |
X7 xDrive40d Design Pure Excellence |
5,165mmx2,000mmx1,830mm |
2,510kg |
14.3km/L |
ディーゼル |
最大2,120L |
メルセデスベンツGLS
メルセデスベンツの最高級モデルSUVである GLSは、ラグジュアリー感とゆとりに満ちた室内空間づくりに力を入れました。高性能エンジンを搭載して操縦性にも優れ、上級ドライバーも満足できる仕上がりになっています。
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車体サイズ(全長×全幅×全高) |
車両重量 |
燃費(WLTCモード) |
燃料 |
ラゲッジスペース容量 |
GLS 400 d 4MATIC |
5,210mm×1,955mm×1,825mm |
― |
11.3km/L |
ディーゼル |
最大2,400L |
(参考:『GLS(メルセデス・ベンツ)の中古車一覧|新車・中古車の【ネクステージ】』)
アウディQ7
Qシリーズの中で最も大きい7人乗りのSUVが「アウディ Q7」です。巨大なボディからは想像しにくいですが、オールホイールステアリングを採用しているため小回りが利き、街乗りにも十分対応できます。7人乗り仕様のラゲッジスペース容量は、3列目シートを格納した状態で770L、2列目シートも格納すれば最大1,955Lです。人も荷物も柔軟に対応できるので、さまざまなシーンで活躍してくれます。
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車体サイズ(全長×全幅×全高) |
車両重量 |
燃費(WLTCモード) |
燃料 |
ラゲッジスペース容量 |
45 TFSI quattro(7人乗り仕様) |
5,065mm×1,970mm×1,735mm |
2,180kg |
9.3km/L |
ガソリン |
最大1,955L |
ボルボXC90
居住性の高さで選ぶなら、ボルボXC90も候補に入れるとよいでしょう。室内は飛行機のファーストクラスを思わせるほど装備が充実しています。クロスオーバーSUVでありながら車両の軽量化も意識した設計で、快適な乗り心地を手に入れられるでしょう。
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車体サイズ(全長×全幅×全高) |
車両重量 |
燃費(WLTCモード) |
燃料 |
ラゲッジスペース容量 |
XC90 B5 AWD Momentum |
4,950mm×1,930mm×1,775mm |
2,100kg |
10.9km/L |
ガソリン |
最大692L |
(参考:『XC90(ボルボ)の中古車一覧|新車・中古車の【ネクステージ】』)
ランドローバー ディスカバリー
ディスカバリーは、ランドローバーのミドルサイズSUVです。すべてのシートにスタジアムシートを採用しているので、どのシートに座っても快適なドライブが楽しめます。2列目、3列目シートの格納は1シートずつできるので、幅広いシートアレンジが可能です。ラゲッジスペース容量は、172Lから最大1,997Lにまで増やせます。乗る人数や積む荷物の量によって、さまざまなアレンジで対応できるでしょう。
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車体サイズ(全長×全幅×全高) |
車両重量 |
燃費(WLTCモード) |
燃料 |
ラゲッジスペース容量 |
DISCOVERY S D300 AWD
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4,985mm×2,000mm×1,895mm |
2,470kg |
10.4km/L |
ディーゼル |
最大1,997L |
(参考:『ディスカバリー(ランドローバー)の中古車一覧|新車・中古車の【ネクステージ】』)
ランドローバー ディスカバリースポーツ
ディスカバリースポーツは、ランドローバーのコンパクトSUVです。ボディの全長が4,610mm、全幅1,905mmと扱いやすいサイズ感であるにも関わらず、室内空間に7人乗れるスペースを確保しています。シートアレンジも自在なので、さまざまな形や大きさの荷物を積めます。レジャーやスポーツなど、ファミリー層に扱いやすい1台です。
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車体サイズ(全長×全幅×全高) |
車両重量 |
燃費(WLTCモード) |
燃料 |
ラゲッジスペース容量 |
DISCOVERY SPORT P200 AWD
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4,610mm×1,905mm×1,725mm |
2,010kg |
9.6km/L |
ガソリン |
最大1,651L |
(参考:『ディスカバリースポーツ(ランドローバー)の中古車一覧|新車・中古車の【ネクステージ】』)
ランドローバー ディフェンダー
ディフェンダーは、ランドローバーのオフロードモデルです。悪路を進む性能は高いのでオフロードを楽しみたい人にはおすすめの1台です。街乗りでも、そのスタイリッシュなエクステリアは十分な存在感を放ちます。大人7人がゆったり乗れるスペースをアレンジすると、最大1,826Lの荷物を収納可能です。オフロードでも街乗りでも、さまざまなシーンで活躍してくれるでしょう。
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車体サイズ(全長×全幅×全高) |
車両重量 |
燃費(WLTCモード) |
燃料 |
ラゲッジスペース容量 |
DEFENDER 110 DEFENDER S D300 AWD |
4,945mm×1,995mm×1,970mm |
2,420kg |
9.9km/L |
ディーゼル |
最大1,826L |
(参考:『ディフェンダー(ランドローバー)の中古車一覧|新車・中古車の【ネクステージ】』)
ランドローバーレンジローバースポーツ
室内は高級モダンな雰囲気に仕上がっています。スポーツモデルならではの目線の低さに魅力を感じる方もいるかもしれません。ミドルサイズSUVのため、狭い道も楽に通れるサイズです。エクステリアはスタイリッシュですが、どこか懐かしさを感じさせるの特徴があります。
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車体サイズ(全長×全幅×全高) |
車両重量 |
燃費(JC08モード) |
燃料 |
ラゲッジスペース容量 |
RANGE ROVER SPORT HSE |
4,855mm×1,985mm×1,800mm |
2,310kg |
12.6km/L |
ディーゼル |
最大1,686L |
(参考:『レンジローバースポーツ(ランドローバー)の中古車一覧|新車・中古車の【ネクステージ】』)
キャデラックエスカレード
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車体サイズ(全長×全幅×全高) |
車両重量 |
燃費 |
燃料 |
ラゲッジスペース容量 |
プラチナム |
5,400mm×2,065mm×1,930mm |
2,740kg |
― |
ガソリン |
2,065L |
ベントレー ベンテイガ
ベントレー ベンテイガは、世界中のセレブから愛されるラグジュアリーSUVです。ベンテイガは、オプションにより5人乗りから7人乗りに変更することができます。3列目シートは大人がゆったりと座れるほど広くはありませんが、子どもなら十分に座れる広さです。3列目シートは簡単に出し入れできるので、普段は5人乗りとして使い、非常時にシートを出すなどすると便利です。
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車体サイズ(全長×全幅×全高) |
車両重量 |
燃費(WLTCモード) |
燃料 |
ラゲッジスペース容量 |
BENTAYGA HYBRID |
5,125mm×1,995mm×1,740mm |
2,690kg |
29.4km/L |
ガソリン |
5シーター時479L |
7人乗りSUVの評判をチェック!
7人乗りの便利なSUVの購入を検討している方は、候補となるモデルの評判を確認するのもよいでしょう。購入前に目を通しておけばミスマッチ防止に役立ちます。ここからは、日産エクストレイルとBMW X5にスポットを当てて、それぞれの評判を確認しましょう。
国産の7人乗りSUV|日産エクストレイルの評判
使い勝手のよさと操縦性のしやすさの2つをもちあわせている日産エクストレイルは、若い世代からシニア世代まで幅広いユーザーから高い評価を得ています。車内は防水仕様になっているため、アウトドアレジャーを思いきり楽しみたい方にも人気のようです。
先進技術もふんだんに活用し、運転支援システムのプロパイロット機能を搭載しています。渋滞時や長距離の運転で「疲れ方が違う」という声もあり、ドライバーから高い評価を得ています。
外車の7人乗りSUV|BMW X5の評判
操作性が高く、ドライバーの思いどおりの運転ができるため、ストレスのない走りを楽しめると評判です。一度アクセルを踏み込めば徐々にトルク回転数もアップするため、品のある加速を体感できます。室内は高級感漂う仕上がりで、街乗りから長距離ドライブまでぜいたくな気分を堪能できるのが魅力です。
トヨタなどの7人乗りSUVを選ぶポイント
SUVでも多人数乗車できる車が必要という場合は、7人乗りを選ぶことになるでしょう。しかし、7人乗りSUVにはメリットだけでなく、どのようなデメリットがあるかも知っておくのがおすすめです。ここからは、7人乗りSUVを選ぶポイントを確認しましょう。
7人乗りSUVのメリットとデメリット
大きなSUVは使い勝手がよく、さまざまな用途にも対応できます。便利なイメージをもつ方も多い7人乗りSUVですが、デメリットもあるため購入前に確認するとよいでしょう。以下の表にメリットとデメリットをまとめました。
メリット |
デメリット |
シャープですっきりとしたデザイン |
購入資金が高額になりがち |
大人数が乗るときに便利 |
車両サイズが大きく狭い道を走行したり立体駐車場を利用したりするときが心配 |
迫力ある走行を楽しめる |
3列目が窮屈になる場合がほとんど |
ミニバンとの違い
総体的に見て、7人乗りSUVの加速感は問題ないでしょう。車種によって燃費のばらつきはありますが、極端に悪い車種はひと握りです。最近はSUVの人気向上により、高燃費のモデルも増えてきました。
一方で、ミニバンは空気抵抗の多いボックスタイプのため、軽快な加速を楽しむのは難しいかもしれません。ボックスタイプは重量も増えがちで、7人乗りSUVに比べて燃費が低い傾向にあります。
国産車と外車の特徴を把握しておくこと
車を購入するときは、万一故障したときの対応はどうなのかも確認しておきましょう。国産車の場合、交換が必要になったパーツは比較的早くそろえられます。しかし、外車の場合は本国から部品を取り寄せなければならないこともあるようです。外車の購入は、その点も考慮する必要があります。
また、多くの外車は母国の道路事情に合わせたモデルを投入します。海外仕様のモデルをそのまま購入する場合は、日本に適さないこともあるので十分に下調べしましょう。
立体駐車場を利用するかどうか
SUVはボディが大きいので、普段から立体駐車場を利用している場合は、購入前に入庫できる車両かどうかの確認が必要です。
立体駐車場には、自走式駐車場と機械式駐車場があります。自走式駐車場は、駐車場内を自分で運転して駐車するタイプです。例えば、ショッピングセンターなどで、スロープがあり各階に移動して駐車させる場所などが該当します。
一方の機械式駐車場は、指定された位置に車を停車させると、その後は機械が駐車スペースまで車を移動させるタイプです。オフィスビルやマンションなど、さまざまな場所に設置されています。
どちらの立体駐車場にも入庫可能寸法が設定されているので、その範囲内の車両でなければいけません。特に機械式駐車場では、寸法を超える車両を入庫させるとトラブルや事故につながってしまいます。
自宅マンションや勤務先近くで借りている月極駐車場など、急に使えなくなるリスクもあるので、車の購入前に確認しましょう。
悩むときは中古車販売店で比較して検討してみよう
車を購入すると決めたら、どの店で購入するかを決めます。販売店は無数に存在するため、どこで購入すればよいか迷う方もいるでしょう。その場合は中古車販売店での購入を考えるのがおすすめです。ここからは、中古車販売店を利用するメリットを解説します。
中古車販売店で選ぶメリット
「希望の車種が特に決まってない」という方は、中古車販売店を利用すればさまざまなメリットを得られるでしょう。中古車販売店はさまざまなメーカーの車を比較できるため、選択肢も広がり自分にあう車を選びやすくなるのが最大のメリットです。純正ナビなどの人気装備がそろっていたり、走行距離が少なかったりする車を見つけられることもあります。
新車の場合はメーカーごとに取り扱い車種が異なるため、どうしても視野が狭くなってしまうのが大きなデメリットといえるでしょう。購入したい車種が決まっていない場合は、中古車販売店に足を運んでみるのがおすすめです。
中古車でも充実の保証プランがある
メーカー保証は切れていても、中古車販売店によっては独自の保証プランを用意していることもあります。中古車販売店のネクステージでは充実した保証プランを用意しているため、購入後も安心して車に乗り続けることが可能です。
国産の軽自動車と普通自動車であれば、業界最高水準となる33機構318項目の保証範囲を設定したプランに申し込めます。
有償プランは1年・2年・3年の保証期間を選べ、無料エンジン交換やロードサービスなど保証内容も充実しているのが魅力です。また、納車前に規定の整備・点検をクリアした車の場合は3か月の無料保証も利用できます。
外車向けにも国産車同様の内容で保証が受けられます。1年間無料の1年間/走行無制限保証(ベーシックプラン)は、納車前に規定の整備・点検をクリアした輸入車全車に適用します。
質の高いSUVの中古車をお探しならネクステージへ!
質の高い7人乗りSUVをお探しなら、ネクステージへご相談ください。ネクステージは、SUVの品揃えと高品質な車両管理に自信があります。ここでは、なぜネクステージが質の高いSUVの取り扱いがあるのかを紹介しましょう。
SUVの品揃えが抜群
ネクステージは全国展開しているので、品揃えが抜群です。お気に入りのSUVが見つかったら、自宅に近いネクステージに取り寄せられるので、全国各地の在庫から車を選べます。
また、ネクステージではSUV専門店を展開中です。車種やグレード、カラーなど、豊富な在庫を扱っているので、中古車販売店を何件も回らなくても、お気に入りの1台を見つけられるでしょう。
修復歴なしの高品質な車両のみ取り扱い
ネクステージでは、修復歴がある車両は販売していません。ネクステージが取り扱うのは、高品質の車両のみです。
徹底した品質の管理と、第三者機関による品質鑑定も実施しています。
まとめ
SUVはスタイリッシュでありながらも、7人(車種によっては8人)まで乗れる快適さも備えた車として注目を集めています。国産車と外車、それぞれのメーカーも軽量化や性能向上を進めたSUVの開発に力を入れています。
ネクステージは国産車と外車、どちらのSUVも幅広く取り扱っています。全国で店舗を展開しているため在庫も豊富です。信頼できる販売業者から中古車を購入したいという方は、ぜひネクステージにご相談ください。