SUVの車種選びのポイントと目的別のおすすめ車種12選
自動車業界にはセダンやコンパクトカー、ミニバンやSUVなど、さまざまなタイプの車があります。なかでもSUVは人気が高く、オフロードやアウトドアに役立つ高い走行性能や力強いフォルム、頑丈な構造が特徴です。
近年は各メーカーが新型SUVの販売開発にしのぎを削っています。そのため、どれを購入しようか迷っている方も多いのではないでしょうか。そこでこの記事では、SUVの種類や特徴に触れながら、おすすめの車や選び方についてご紹介します。
※目次※
・SUVには「クロスカントリー」「クロスオーバー」「ミドルサイズ」「コンパクト」「軽SUV」の5つのタイプがあるため、特徴を押さえて自分に合うSUVを見つけよう
・SUVの購入を検討しているときは、用途や価格で車種を選ぶのがポイント
・SUVを購入するなら、豊富な在庫数と購入後の保証が充実しているネクステージで探してみよう
SUVとはどんな車なの？
「SUVという言葉を聞いたことはあるが、細いことまでは詳しく知らない」という方は多いのではないでしょうか。一括りにSUVと言っても今ではさまざまなタイプが販売されていて、サイズや特徴などに違いがあります。違いが分かれば、自分に合ったSUVが見えてくるでしょう。
ここでは、SUVに関する基本情報からSUVのタイプ別の特徴や違いについてご紹介します。
SUVとは
SUVとは、スポーツ用多目的車を意味する「Sport Utility Vehicle」の頭文字を取ったものです。オフロードやアウトドアでの走破性が高いことが特徴で、駆動方式に4WDを採用している車種が多くあります。
ただし、最近では街乗りでの快適性を優先したモデルもあり、必ずしも4WDを採用しているわけではありません。コストや燃費性能も考えてFFを採用しているモデルも多数あります。
悪路でも力強い走行を実現するために車高が高く設計されており、積載能力を高めるために車体後方の積荷は上に開けるハッチバック式です。見た目がかっこいいことと機能性が高いことが人気の理由で、最近ではさまざまなタイプのSUVが登場しています。
SUVが向いている人
SUVは高い走破性や機能性に魅力がある車です。そのため、山道や舗装されていない道路、雪道などを走行する機会が多い方に向いています。また、荷室空間が広いことも特徴であるため、アウトドア好きの方や買い物好きの方にもおすすめです。
ただし、性能がよい分車体価格が少し高めで維持費もかかるというデメリットもあります。ほかのタイプの車とはかなりの価格差が出るため、SUVの特性を十分に生かせるドライブができる方に向いている車です。
SUVの車種は5種類ある
SUVのタイプは5種類です。どのタイプも走破性や快適性、機能性に優れていることは共通していますが、大きさや車体重量、駆動方式などを変えて用途や状況に特化したモデルを開発しています。そこで、SUVの5つのタイプを紹介しますので、自分に合うタイプを見つけてください。
クロスカントリー
オフロードの走行に強い「クロスカントリー」は、悪路や未舗装路でも高い走破性を実現できるように設計されているSUVです。田舎山道を横切るという意味で名付けられており、砂利道から岩肌の道まであらゆるシチュエーションで力強い走りを実現しています。
本格的なクロスカントリー車では、衝撃に強くて丈夫なラダーフレーム（はしご型）を採用していることです。ぬかるみや急勾配の斜面でも高い駆動力が発揮できるように副変速機（サブトランスミッション）が装備されているものが多い傾向にあります。
クロスオーバーSUV
クロスカントリーの力強い走りと、乗用車としての快適性を合わせた（クロスオーバー）SUVのことを「クロスオーバーSUV」と呼びます。近年のSUVの中で最も売れているタイプのひとつで、SUV人気を牽引している存在です。
クロスカントリーとは違って、クロスオーバーSUVの車体は乗用車と同様のモノコック構造です。強度を確保しつつ、軽量化と快適性向上を図っています。また、クロスオーバーSUVは、本格的な悪路走行に適した4WD駆動以外に、都会などの舗装路での走行に向いているFF（フロントエンジン・フロントドライブ）方式を採用しているタイプがあることも特徴です。
ミドルサイズSUV
クロスオーバーSUVを原型として、さらに細かくボディサイズで分けられたタイプのひとつが「ミドルサイズSUV」です。ミドルサイズSUVの分類に対して明確なサイズ基準はありませんが、ヨーロッパではミドルクラスのボディサイズのSUVのことを意味しています。
悪路での力強さや耐久性はクロスカントリーよりも劣りますが、アウトドアでの活躍度合いや駆動力、走行中の快適さにおいてトータルバランスが優れているSUVです。最近売れ行きが好調なSUVの中でもミドルサイズSUVの車種が目立つようになってきています。
コンパクトSUV
ミドルサイズSUVと同じく「コンパクトSUV」は、ボディサイズでクロスオーバーSUVを分類したものです。ミドルサイズSUVよりも一回りほどサイズが小さく、ヨーロッパではBセグメントに分類されます。
最近では、日本の各メーカーがコンパクトSUVのラインアップ拡大に力を入れており、確実にシェア率を伸ばしているジャンルのひとつです。走破性と快適性のバランスに優れ、ボディが小さめなことから小回りが利きやすいことから、運転に自信がない方でも操縦しやすい車として人気があります。
軽SUV
クロスオーバーSUVのカテゴライズのひとつである「軽SUV」は、SUVのような高い車高やデザインを取り入れた軽自動車です。可愛らしくて個性的な外観のものから本格的なクロスカントリー風のものまで、多種多様なデザインで登場しています。日本ではSUVの中でも人気ジャンルのひとつです。
軽自動車ということで走破性は、本格的なSUVに比べて弱い印象ですが、お手頃な価格でSUVの雰囲気を味わえるため、安定してシェアが拡大しています。
人気があるSUVの車種トップ3
最近SUV全体が盛り上がっていますが、その中でもとくに売れ行きが好調で人気を集めているSUVはどれなのでしょうか。SUV選びで迷っているときは、売れているSUVの中から候補を絞り込んでいくのもひとつの手です。
ここでは、最近人気があるSUVの車種トップ3をご紹介します。それぞれどのような特徴があるのか順番に見ていきましょう。
トヨタ・RAV4
2019年4月に発売されたトヨタが手掛けるミドルサイズSUVのRAV4は、オフロード感が強い見た目の「アドベンチャー」と、都会的な見た目の「G・Xグレード」の2種類のデザインが設定されています。ガゾリン車・ハイブリッド車の2タイプが用意されており、優れた燃費性能とSUVの走破性が両立されました。
また、トヨタが開発した世界初の新4WDシステムである「ダイナミックトルクベクタリング4WD」が搭載されているものもあり、SUVの安定性と走破性をさらに向上させています。若い世代からファミリー世帯まで、幅広い層で人気を集めるSUVです。
中古車は、2019年からのモデルであれば250万~440万円程度で購入できます。2019年までであれば60万~170万円程度の相場です。
（2021年12月時点での情報です）
（参考：『RAV4（トヨタ）の中古車一覧｜新車・中古車の【ネクステージ】』）
トヨタ・C-HR
トヨタのコンパクトSUV C-HRは、2016年12月に発売されてから安定した人気を誇ります。彫刻のようなスタイリッシュな外観と、SUVの使い勝手の良さを兼ね備えているのが人気の理由です。
ハイブリッドの燃費は30.4km/Lと非常に優秀で、維持費を抑えることができます。また、コンパクトな車体のため、入り組んだ細道が多い市街地でも運転しやすく操作性も抜群です。価格帯もSUVの中では低めに設定されており、サイズと価格がお手頃なSUVとして人気を集めています。
中古車相場は160万~300万円程度が相場です。年式の新しい車体が多く、ハイブリッド車も新車よりかなり安く購入できます。
（2021年12月時点での情報です）
（参考：『C-HR（トヨタ）の中古車一覧｜新車・中古車の【ネクステージ】』）
ホンダ・ヴェゼル
ホンダのコンパクトSUVヴェゼルは、先進的でスタイリッシュな外観が特徴のSUVです。スポーティーなルックスと扱いやすいサイズ感、くつろげる車内空間と広いラゲージスペースで、コンパクトSUVブームを牽引してきました。
2021年4月に発売したヴェゼルの新型は、発売約1か月で月間販売計画の6倍以上を売り上げました。現在は新車を注文してもグレードによっては半年から1年待ちという状況です。
ネクステージの中古車は登録未使用車を中心に、290万~450万円程度で購入できます。
（2021年12月時点での情報です）
（参考：『ヴェゼル（ホンダ）の中古車一覧｜新車・中古車の【ネクステージ】』）
ファミリーにおすすめのSUV車種ベスト3
SUVはアウトドアで活躍するだけではなく、最近はファミリーカーとしても注目されています。SUVは基本的に車体ボディサイズが大きめですので、家族乗りでもスペースに余裕を持てるでしょう。2列シートをはじめ3列シートの車種もあるため、ご自身の家族構成に合ったSUVを選べます。
ここでは、ファミリーにおすすめのSUVベスト3をご紹介しますので、参考にしてください。
マツダ・CX-8
2017年12月にデビューしたマツダの『CX-8』は、発売当初から3列シートSUVとして注目されていました。ファミリー層に人気の車種といえばミニバンですが、CX-8は3列シートで多人数乗車してもスペースに余裕があり、2列目・3列目シートを畳めば実用性も向上します。
また走行性能も非常に優れており、価格帯もお手頃で装備も充実しているのが特徴です。スライドドアではないという面でシルバーエイジがいるご家庭では不便に感じるかもしれませんが、低価格の3列シートSUVで若い世代のファミリー層に人気があります。
ネクステージでの中古車相場は230万~440万円程度です。年式が新しい車やオプション付きの車も多数あるため、お気に入りの一台を見つけてみてください。
（2021年12月時点での情報です）
（参考：『CX-8（マツダ）の中古車一覧｜新車・中古車の【ネクステージ】』）
スバル・フォレスター
スバルが開発したクロスオーバーSUVの『フォレスター』は、機能面のバランスが非常に優れたトータル力の高いSUVです。運転中の車内は非常に静かでスペースも広く、居住性と乗り心地も抜群です。
スバルの魅力的な特徴として「安全技術の高さ」があり、なかでもフォレスターは2018年の「衝突安全性能評価大賞」を受賞しています。ファミリー層では車の安全性を重視する方が多く、安全性能の高いスバルのSUVは高い人気です。
現行モデルは2018年にデビューし、2020年12月にはターボエンジンモデルを追加しています。2021年8月には大幅改良モデルとしてフロントフェイスを中心に、エクステリアに変更を加えました。
現行モデルの中古車相場は230万~370万円程度です。ひとつ前の旧モデルであれば80万~270万円程度で購入できます。
（2021年12月時点での情報です）
（参考：『フォレスター（スバル）の中古車一覧｜新車・中古車の【ネクステージ】』）
ランドローバー・ディスカバリースポーツ
ランドローバーのクロスオーバーSUV『ディスカバリースポーツ』は、乗車定員7名までの広々とした車内で実用性も高く、ファミリーカーとして欧米で人気のSUVです。ガソリンとディーゼルエンジンが基本設定で、マイルドハイブリッドタイプも用意されています。
ファミリーSUVとしてもオフロード性能は申し分なく、普段の運転からアウトドアまであらゆる場面で活躍してくれるでしょう。SUVのパワフルさを感じる洗練されたデザインと優れた快適性能をあわせ持った完成度の高い輸入車SUVです。
ネクステージの中古車は320万~520万円程度で販売しています。現在の新車価格がオプションなしで485万円のため、比較的安く手に入れることができるでしょう。
（2021年12月時点での情報です）
（参考：『ディスカバリースポーツ（ランドローバー）の中古車一覧｜新車・中古車の【ネクステージ】』）
街乗りにピッタリ！コンパクトなSUV車種ベスト3
「SUVは車体が大きくて運転するのが難しい」というイメージをお持ちの方もいらっしゃるかと思います。たしかに昔はSUVといえば大きなボディが特徴でしたが、最近はボディサイズをひと回り小さくしたサイズのSUVも増えてきました。車体が小さいSUVは、小回りが利いて街乗りのときも運転しやすいことが特徴です。
ここでは、街乗りにピッタリのコンパクトSUVベスト3をご紹介します。
マツダ・CX-3
マツダのコンパクトSUV『CX-3』は、改良を重ねて進化した操作安定性と先進安全技術が詰め込まれたユーティリティが高いSUVです。街乗りで不便さを感じないサイズ感でありながら、室内空間も広々としています。乗り心地や静けさも快適です。
車内インテリアも上品に仕上げられ、都会でのドライブにも馴染む雰囲気を醸し出しています。コンパクトSUVの中では価格帯は少し高めに設定されていますが、上質で小回りの利くコンパクトSUVをお求めの方におすすめです。
ネクステージでは中古車は100万~240万円程度で販売しています。発売当初の現行モデルであれば150万円以下で購入できる車体が多く狙い目です。
（2021年12月時点での情報です）
（参考：『CX-3（マツダ）の中古車一覧｜新車・中古車の【ネクステージ】』）
MINIクロスオーバー
BMWが販売する『MINI クロスオーバー』は、5ドアの5人乗りでMINIのコンパクト感を残しつつ多人数乗車もできるとして人気があります。街乗りにもちょうどいいサイズ感で、細い道でも操作性は抜群です。
日本自動車輸入組合の統計情報では、『2020年上半期の外国メーカー車モデル別新車登録台数順位』においてMINIが1位となっています。国内での人気はトップクラスで、一目でわかるデザインとSUVの走破性が融合した話題性のある輸入コンパクトSUVです。
ネクステージでは中古車は約96万~560万円と幅広い価格で、350万円程度で購入できる2020年式モデルもあります。
（2021年12月時点での情報です）
（参考：『MINI クロスオーバー（BMW）の中古車一覧｜新車・中古車の【ネクステージ】』）
ベンツ・GLA
ベンツが手掛けるコンパクトSUVの『GLA』は、都市型SUVを先導してきた車種のひとつです。機能性の高さとエレガントさをあわせ持つ贅沢さが好評で、発売開始当初からベンツの中で人気モデルとなりました。
一目見たときはSUV感をあまり感じさせないデザインのサイズ感ですが、彫刻のようなボディデザインにはSUVの力強さも感じられます。また、走破性も本格的なSUVに引けを取らず、悪路でも十分に走行が可能です。ベンツの中で最もコンパクトなSUVのため、街乗りやドライブに向いているでしょう。
GLAの中古車相場は160万~360万円程度です。現行モデルは500万円を超える価格のため、かなり安い価格で購入できます。
（2021年12月時点での情報です）
（参考：『GLA（ベンツ）の中古車一覧｜新車・中古車の【ネクステージ】』）
アウトドアにピッタリ！クロカンのSUV車種ベスト3
本格SUVといえば、クロスカントリーです。SUV本来のパワフルさが溢れる走破性・耐久性を体感するならクロスカントリーでしょう。悪路や未舗装路でも力強く走行するため、アウトドアに出かける際にもおすすめです。
ここでは、アウトドアにピッタリのクロスカントリーベスト3をご紹介します。それぞれどのような特徴があるのか見ていきましょう。
トヨタ・ランドクルーザー
トヨタが開発した『ランドクルーザー』は、日本のSUVの中でも最も長い歴史を誇る信頼性の高い本格クロスカントリーSUVです。日本だけではなく世界中で愛されています。人気の理由は圧倒的な耐久性能で「日本車は丈夫で壊れにくいというイメージを作ったのはランドクルーザーである」とも言われるほどです。
悪路や未舗装路の走行はお手のもので、長きに渡って人気が続いているのは信頼の証でもあります。本物のSUVを体感したいという方は、ぜひランドクルーザーでSUVのパワフル感を味わってみてください。
ランドクルーザーの中古車相場は310万~560万円程度です。現行モデルの新車価格が510万~800万円での販売のため、中古車はかなりお得に購入できます。
（2021年12月時点での情報です）
（参考：『ランドクルーザー（トヨタ）の中古車一覧｜新車・中古車の【ネクステージ】』）
スズキ・ジムニー
軽SUVでありながら、本格クロスカントリーSUVであるスズキの『ジムニー』は車を操作する楽しさが満喫できるSUVです。走行の静けさや快適性には期待できませんが、だからこそ車の運転を全身で感じられるのがジムニーの魅力でもあります。
また、エンジン構造が非常にシンプルなため、自分でメンテナンスをしている方も多くいます。本格クロスカントリーSUVで、車を操作する楽しさ、車をいじる楽しさを味わいたい方におすすめです。
中古車は80万~280万円程度の相場で販売しています。新車は納車待ちが出るほど人気のため、すぐに納車が可能な中古車を選んでみてはいかがでしょう。
（2021年12月時点での情報です）
（参考：『ジムニー（スズキ）の中古車一覧｜新車・中古車の【ネクステージ】』）
ジープ・ラングラー
アメリカ産のジープ『ラングラー』は、SUVブームの追い風もあって日本の輸入車市場で売れ行きが好調な車種のひとつです。本格的クロスカントリーSUVとして人気があり、高性能な4WDシステムでオフロードなどの悪路走破性が高いことが最大の特徴でもあります。
またジープのラングラーは2019年度の『日本カー・オブ・ザ・イヤー』のエモーショナル部門賞を受賞していて、業界からの評価も高いSUVです。ゴツゴツした見た目のボディはSUVのダイナミックさを感じさせるとともに、SUV本来の走破性の高さが味わえます。
中古車相場は290万~680万円程度です。安全性能が充実した年式の新しいモデルは500万円を超えますが、新車価格は704万円のためお得に購入できます。
（2021年12月時点での情報です）
（参考：『ラングラー（ジープ）の中古車一覧｜新車・中古車の【ネクステージ】』）
SUVの車種を選ぶ時のポイント
SUVにはさまざまなタイプ、モデルがあるため、その車を選んだらいいのか悩む方が多いのではないでしょうか。デザインやサイズはもちろん、用途や価格で選ぶ方法もあります。そこで、SUVの車種を選ぶときのポイントを紹介します。自分に合う車を見つけてみてください。
用途で選ぶ
買い物やアウトドアなど、主にどのような用途で車を使うのか考えてみましょう。細い道や駐車場など街乗りで使用することが多い方は、先進の安全性能を搭載したモデルや燃費性能に優れたモデルが多い、コンパクトSUVや軽SUVが特におすすめです。
一方で、アウトドアやロングドライブには、ミドルサイズやクロスオーバーSUVが向いています。
価格で選ぶ
価格で選ぶなら、コンパクトSUV・軽SUV、または国産車から選ぶのがおすすめです。比較的車体価格が抑えられているため、理想のSUVをお手頃価格で手に入れることができます。
また、少し車体価格は上がりますがハイブリッド車を選ぶのもよいでしょう。ハイブリッドは燃費がよいモデル多いため、購入後の維持費を抑えることができます。気に入った車種の価格が高いと感じた場合は、中古車市場で探してみるのもおすすめです。
SUV選びはネクステージへおまかせ！
人気の高いSUVは、その走行性や機能性、快適性の高さから価格も少し高めです。しかし、中古車であれば比較的安い価格でお得に購入できます。ネクステージでは未使用車も取り扱っているため、新車同様のきれいな車体を手に入れることも可能です。
車両タイプに特化した店舗がある
ネクステージは全国展開しているため在庫数が多く、さまざまな車を取り扱っています。また、車両タイプに特化した店舗があり、軽自動車専門、SUV専門、セダン＆スポーツ専門の店があるため、思う存分に比較・検討をしていただけるでしょう。
特にSUVは「SUV在庫台数日本一」を誇るSUVのプロショップもあります。SUVの魅力を伝える新感覚の店舗のため、SUVの購入を検討している方はぜひご相談ください。
購入後のトラブル対策ができる
ネクステージは、購入後のトラブルにもしっかりと対応いたします。国内車であれば3か月間の無料保証を付帯しており、点検整備や数多くの修理が可能です。また、サービスサポートや10年保証、Nextageサポートなどの保証もご用意していますので、安心してお買い求めいただけます。
ネクステージでは、修復歴車を取り扱っていません。そのため、故障のリスクを下げることも可能です。お客さまに安心安全に車をご購入いただけるように努めています。
まとめ
最近ではさまざまタイプの新型SUVが登場しており、走行性能や安全性能も進化しています。車の使用用途や重視するタイプと照らし合わせて、自分に合うSUVを選んでください。
ネクステージではSUVの品ぞろえにも力を入れており、豊富なラインアップからお客様にぴったりのSUVをお選びいただけます。店頭で販売している車は国家資格を有する整備士によって入念に点検しているため安心です。SUVの購入を検討している方は、全国160店舗以上を構えるネクステージまでお気軽にご相談ください。
