中古車購入のローンは何年まで可能?組み方のポイントや年数の目安など徹底解説

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中古車購入のローンは何年まで可能?組み方のポイントや年数の目安など徹底解説

中古車購入のローンは何年まで可能?組み方のポイントや年数の目安など徹底解説

中古車を購入する際にローンを利用を検討する方も多いのではないでしょうか。中には「何年までローンを組むことができるのか」「月々の支払額はどのくらいかかるのか」と疑問を持つ方もいるでしょう。

 

ここでは中古車ローンの組み方のポイントや年数の目安について紹介します。実際にローンシミュレーションした内容もありますので、購入時の参考にしてください。この記事を読むとローンの返済期間などについての理解が深まります。

 

※目次※

1.中古車購入時のローンの返済期間は何年まで可能?

2.中古車購入時のローンは何年で組む?種類ごと返済期間の目安

3.中古車購入時のローンの返済期間を何年にするか決めるポイント

4.中古車購入でローンの返済額は何年でどうなる?

5.中古車購入時のローンを何年で組むかを判断する方法

6.何年ローンにするかで失敗したくない!中古車の上手な選び方

7.中古車が豊富に揃うネクステージなら希望の車に出会いやすい!

8.まとめ

 

■POINT

・中古車購入時のローンは10年まで組むことも可能だが、ディーラー系ローン、銀行系ローンによって返済期間が異なるため事前に調べよう。

・短期間で返済をすると毎月の支払額が増えるが、利子が少なくて済む。長期間の場合は毎月の支払額が減るが、利子が多くなる。

・中古車の購入はネクステージがおすすめ。在庫が多く、中古車選びを真摯に受け止めるスタッフが在籍。

 

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中古車購入時のローンの返済期間は何年まで可能?

中古車購入のローンは何年まで可能?組み方のポイントや年数の目安など徹底解説

新車を購入する際のローンは銀行系、ディーラー系によって返済期間が決められていることが大半です。中古車の場合は、返済期間がどの程度設けられいて、どのような用途で利用できるのでしょうか。

 

ここではローンで利用できる内容と返済期間について紹介しますので、以下から見ていきましょう。

 

ローンは中古車でも使える

車のローンは「中古車では利用できないのではないか」とお考えの方もいるのではないでしょうか。自動車ローンは新車だけではなく、中古車購入時でも利用ができます。

 

一般的に自動車ローンは、銀行系のローンと販売店側で用意されているローン会社からの選択です。銀行系のローンの場合は比較的金利が低いことや、車検や修理など中古車購入以外でも利用ができます。

 

それに対してディーラーローンは銀行系ローンとは違い車両代のみにローンが充てられるのが一般的です。やや高めの金利となりますが、審査が通りやすく手軽に申し込めるというメリットがあります。

 

ローンの返済期間の目安

返済期間は金融機関やローン会社によって異なりますが、最も短い返済期間で6か月~1年、最も長い返済期間は10年ほどです。

 

毎月の返済には利息もついてきます。期間が短い場合はおのずと利息を支払う期間も短くお得です。反対に期間が長いほど利息が増えるため、計画的に返済期間を考えることも意識しなければなりません。

 

なお、ローンの返済期間や金利については先にお話ししたように、どの金融先やローン会社へ申し込むかによって変わってきます。中古車の購入をローンの利用を検討している場合も、あらかじめ返済期間や金利について問い合わせてみるのも良いでしょう。

 

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中古車購入時のローンは何年で組む?種類ごと返済期間の目安

中古車購入のローンは何年まで可能?組み方のポイントや年数の目安など徹底解説

中古車を購入時に利用できるローンとしては、銀行系ローンとディーラー系ローンがあることをお伝えしましたが、ローン会社によっては返済期間に上限を設けている場合も考えらます。借入先が違うことは理解できますが、この二つのローンにはどのような違いや特徴があるのでしょうか。

 

ここでは銀行系自動車ローンとディーラー系自動車ローンの返済期間について紹介しますので、自分に合ったローンを見極める判断材料にしてください。

 

銀行系自動車ローンの場合

銀行系自動車ローンは、銀行で融資を受けることが可能な「マイカーローン」のことを指します。銀行系ローンの特徴としてはディーラー系ローンと比べて金利が3%~5%に設定されていることが多く、条件によって2%を切るものもあり低金利で融資を組めることが可能です。

 

返済期間も7年~10年程度まで借り入れを行うことができ、平均的な借入期間としては3年~5年となります。中古車購入後の所有は自分自身となることも魅力的ですが、金利が低く設定されている分ローン審査に1週間程度要することも考えておかなければなりません。

 

急ぎで車を購入したい方は、事前に申し込みの手続きを済ませておくことをおすすめします。

 

ディーラー系自動車ローンの場合

ディーラー系のローンは残価設定クレジットが主なローンで、購入する車を担保として借り入れを行うことになります。車は年数が経てば経つほど価値が下がるため、ローン会社としてもなるべく早く資金を回収したいと考えるからです。

 

さらに、ユーザーに車の買い替えを踏まえて乗ってもらいたいという思惑があるため、平均3~5年と短めに設定されています。ディーラー系自動車ローンは銀行系ローンと比べて金利が5%~7%と高めに設定されているのが一般的です。

 

残価設定クレジットの場合は3年、5年のように決められた回数を支払います。その回数分を支払い後、買い替え、一括支払い、再度ローンを申し込むといった流れになるでしょう。

 

ディーラー系ローンは銀行系ローンに比べて審査に時間がかからず、通りやすいというメリットもあります。そのため、銀行系ローンとディーラー系ローンのポイントを押さえた上で、自分に合った支払い方法を選ぶことが大切です。

 

利用者の返済期間の平均の期間

自動車ローンやディーラーローンはどちらも買い替えや車検を考慮して新車登録から3年や5年をひとつの目処とすることが多いため、ユーザーの返済期間の平均も3年~5年となっています。

 

さらに、使用目的やライフスタイルに応じて車の購入を考えても、この時期の買い替えを想定とした借入期間を選ぶ傾向にあると言えるでしょう。

 

返済期間が長いと毎月の返済額は負担が少ないように感じますが、その分長い期間利子を支払う必要があるということについても留意してください。

 

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中古車購入時のローンの返済期間を何年にするか決めるポイント

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車検の返済期間は平均的に3・5・7年が多く見られますが、仮に10年という長い年数でローンを組んだ場合は、そのリスクについて知る必要があるでしょう。しかし、車を購入するにあたって資金が足りない場合は年数を長く設定する場合もあります。

 

ここでは返済期間を決めるポイントや注意事項について紹介しますので、参考にしてください。

 

年数を長くするメリットとは?

返済期間の年数を長くする1番のメリットは、月々の返済額の負担を減らせるということです。例えば200万円の中古車を購入する場合、短い期間で返済すると月々の支払額が高くなるため生活費と合わせると家計を圧迫することも考えられます。

 

反対に長い期間で返済すると月々の返済が少なくて済むため、月々の支払額が減り精神的な負担も軽減されるでしょう。

 

マイカーローンにはディーラーローンのほかに、金利の低い銀行ローンもあります。どの機関でローンを申し込むかによって利率も変わってくるでしょう。返済期間を長めに設定したい場合は、低金利の会社を探すなどよく吟味する必要があります。

 

返済期間が長くなるデメリットとは?

返済期間が長くなるとその分の利息が増えることになります。月々の返済額は車両代と利息分を支払っていくため、総額で見ると予想以上に多いと感じる方もいるでしょう。

 

なお、車の買い替えを検討していたとしてもローンを完済していない場合は売却も行うこともできません。さらに、自分の所有にはならず、やっと10年経って完済できたとしても車の価値が下がってしまい買取価格が低くなることも予想されます。

 

結婚や出産、子育てなどライフスタイルの変化に伴い、将来必要となる予算についても考えなければなりません。事前にどの程度かかるのか計算しておくこともスムーズに返済を終える上では大事なポイントです。

 

ボーナス払い併用でのリスクにも気を付けよう

一般的にローンは月々の支払いのほか、ボーナス払いの併用ができます。ボーナス払いは自分が指定した金額を年2回のボーナス時期に支払うことができる点が魅力的だと言えるでしょう。

 

しかし、ボーナスは景気に左右され、期待した金額以上を見込めないことも想定しておかなければなりません。

 

また、転職をすると初年度はボーナスがもらえないことも考えられるため、ボーナス払いにはせずにローンを組むことも選択肢の一つとして検討してはいかがでしょうか。

 

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中古車購入でローンの返済額は何年でどうなる?

中古車購入のローンは何年まで可能?組み方のポイントや年数の目安など徹底解説

ローンで中古車を購入する際に、何年で返済を終えるかを決めなければなりません。短い期間で返済を行う場合は毎月の支払額が増える分、利子を支払う期間が短いため総額で見るとお得です。

 

反対に長い期間返済を行うと、毎月の支払額は少なくなる分利子を支払う期間が長くなります。このようにローンは一長一短であるため、自分に合った返済期間を選ぶことが大切です。しかしどのような基準で返済額を算出するべきか悩む方もいるのではないでしょうか。

 

ここでは『中古車購入の借入総額150万円・金利3%・ボーナス払いなし』の条件でシミュレートしますので、購入時の参考にしてください。

 

3年・5年・10年の返済額

以下が返済期間3年~10年でローンシミュレーションしたものです。3年の総返済額は157万383円、10年になると173万8,090円となり、その差額は16万円を超えます。3年であれば約7万円の利子で済みますが、5年で約12万円、10年で約24万円です。

 

この結果を見て、金利3%でも利子が多いというイメージを持つ方もいるのではないでしょうか。毎月の返済額や自身のライフスタイルのバランスを見て、返済期間を検討することも大切なポイントです。

中古車購入の借入総額150万円・金利3%・ボーナス払いなし

 

3年

5年

10年

毎月の返済額

4万3,621円

2万6,953円

1万4,484円

年間返済額

52万3,461円

32万3,436円

17万3,809円

総返済額

157万383円

161万7,180円

173万8,090円

※slide →

 

回数の決め手は返済額が収入の3割

一般的にローンを組む際は、月々の返済額が収入の3割以下を目安とすることが望ましいと言われています。さらに中古車の購入や家族構成や生活費など自身のライフスタイル、将来にかかる費用についても考慮する必要があるでしょう。

 

例えば、収入の3割で計算すると年収300万円の場合は年90万円となり月7.5万円、年収400万円の場合は年120万円となり月10万円の支払いです。

 

しかし車のローン以外にも家賃や生活費、維持費などがかかることを踏まえると、2割程度で計算することも押さえておくと良いでしょう(年収300万円は年60万円で月5万円、年収400万円は年80万円で月6.6万円)

 

そのため、ローンを組む前には現在の支出を出してから3割以下で返済計画を立てると、車にかけられる費用が目に見えてわかるためおすすめです。

 

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中古車購入時のローンを何年で組むかを判断する方法

中古車購入のローンは何年まで可能?組み方のポイントや年数の目安など徹底解説

いざローンを組むとなった時に、何年にするべきなのか悩む方もいるのではないでしょうか。返済期間によって総返済額や月々の支払額が異なることは分かりましたが、何年でローンを組んだ方が良いかについても知る必要があります。

 

ここではローンを何年で組むかを判断する方法について紹介しますので、それぞれ確認していきましょう。

 

何年で完済できるか計画をする

車のローンは金融機関や商品プランによって特徴が異なり、金利体系もさまざまです。車のローンを組む上で大きな要素となる金利は、ディーラーローンよりは銀行系ローンの方が利率が低く設定されています。

 

しかし、審査のスピードを見てみるとディーラーローンの方が比較的早く、審査の回答を知ることが可能です。さらに店舗の来店は必要なく、Webで申し込みから契約までの手続きが可能な金融機関も増えています。

 

事前に審査をしておきたい、仕事などで忙しい方はインターネットでの審査についても着目してはいかがでしょうか。

 

また、マイカーローンの借り入れは借入額や金利、何年で支払うのかを事前にシミュレーションができます。月々の返済額のほか、どの程度利子がかかるのかについても合わせて確認しましょう。

 

サイトによって借り換えや繰り上げ返済などの条件を加えることも可能なため、ぜひ試してください。

 

頭金の用意も考えてみる

ローンを組む際に、頭金を入れると借入金額が少なくて済むほか金利の負担も減るため、総額自体を安く抑えることができます。頭金を入れると金利負担を軽減できるメリットのほか、ローン返済期間を短く設定することも可能です。

 

一般的に頭金の相場は総額の約2割程度で、車両価格が150万円であれば30万円、200万円であれば40万円程度の頭金があると良いでしょう。

 

繰り上げ返済が可能か調べておく

繰り上げ返済とは、借入資金の一部または全額を前倒しで返済することを言い、支払回数の短縮が可能です。繰り上げ返済には「期間短縮型」と「返済額軽減型」の2種類あります。

 

期間短縮型は残りの返済期間が短くなる返済方法を言い、毎月の返済額は変わりません。返済期間が縮まるため短縮された期間は利息が軽減されるというメリットがあります。

 

つまり同じ金額を返済した場合でも、繰り上げ返済の時期が早く金利が高いほど効果が大きいと言えるでしょう。

 

返済額軽減型は、今後支払う毎月の返済額が少なくなる返済方法です。返済期間は変わりませんが月々の支払いが減る分、家計にゆとりが生まれます。総返済額を少なくしたい場合は「期間短縮型」、毎月の支払額を少しでも減らしたい場合は「返済額軽減型」がおすすめです。

 

なお、全額返済を希望する場合は一括返済となります。

 

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何年ローンにするかで失敗したくない!中古車の上手な選び方

中古車購入のローンは何年まで可能?組み方のポイントや年数の目安など徹底解説

ここまでローンの仕組みや注意すべきポイントについてお話ししましたが、愛車となる中古車もお得に上手に選びたいと考える方も多いのではないでしょうか。

 

中古車は在庫数や価格などがポイントとなりますが、他にはどのような点に気をつけるべきか、ここでは2つのポイントについてそれぞれ見ていきましょう。

 

収入に見合う車を選ぼう

先ほどお話ししたように、収入の20%~30%以内をローンの返済額にするなど自身の収入と照らし合わせて条件を整えていく必要があります。

 

具体的な収入や生活費などは家族構成やライフスタイルによって異なってくるため、いざという時のために手元にある程度の資金を残しておくことも大切なポイントです。

 

収入に見合わない高額な車は、支払いに余裕がなくなることも考えられます。そのため希望する条件に折り合いをつけるなども必要です。

 

在庫が豊富な販売店を選ぼう

中古車選びは在庫が豊富な販売店であれば、車種やグレード、価格帯などから自分の条件に合う一台が見つかりやすい環境にあります。

 

新車の場合は新しい車を幅広い選択肢の中から選ぶことができますが、中古車の場合は店舗にある在庫の中から選ぶため、ユーザーとしても選択肢が多いことに越したことはないでしょう。

 

つまり、中古車選びは在庫が豊富な販売店から見つける方が自身の要望に合った一台を見つけることができるため、ネクステージをはじめとした中古車販売店での購入がおすすめです。

 

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中古車が豊富に揃うネクステージなら希望の車に出会いやすい!

ネクステージグループは全国に160店舗を展開しており、国産車から輸入車まで豊富な品揃えを確保しているため、お客様が欲しい一台を見つけていただけます。また、輸入車やSUV車など車種に応じた専門店もあるため、何店舗も時間をかけて回る必要がありません。

 

遠方の店舗で欲しい車が見つかった場合でもお客様のご希望の店舗へお取り寄せすることもでき、ご要望にお応えできるようスタッフ一丸となり親身に車探しのお手伝いをいたします。

まとめ

中古車購入のローンは何年まで可能?組み方のポイントや年数の目安など徹底解説

ローンの返済期間は自身で決めることが可能です。しかし期間によって月々の支払額や利子などの負担が異なります。そのため、支払年数を決める場合はライフスタイルや今後かかるであろう予算を考慮することも大切です。

 

ネクステージでは中古車選びのほか、ローンについてのご相談も承っております。ぜひお気軽にお問い合わせください。

 

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