新車購入の値引き相場と交渉術|中古車を購入するのとどちらがお得?

クルマ購入ガイド

新車購入の値引き相場と交渉術|中古車を購入するのとどちらがお得?

新車を買おうと決めたときに気になるのが、車の購入費用でしょう。車は高価な買い物ですから、できるだけ安く購入したいものです。

 

車を安く購入する方法のひとつとして、値引き交渉があります。人によっては、「苦手」「むずかしい」と感じる値引き交渉ですが、値引きの相場を知っておくことで、スムーズな交渉ができるでしょう。

 

この記事では、新車がどのくらい安くなるのかを知るための値引き相場や、ディーラーで値引き交渉をおこなうポイントについてご紹介いたします。

 

■POINT

 

 

・新車の値引き率は、普通自動車で車両本体価格の10%程度まで可能!

・新車を値引きするには、ショップが車を売りたい時期を狙ってみよう!

・良い車を安く買いたいなら、中古車販売をのぞいてみよう!

 

 

良質車、毎日続々入荷中!新着車両をいち早くチェック! >

 

新車購入する際の値引き率の目安は?

新車は、値引きを前提とした価格設定にしていることがほとんどだと言われています。自分の欲しい車がどのくらいの値引きが可能であるかを知っておくことで、値引き交渉もしやすくなるでしょう。ここでは、新車がどのくらい安くなるのか、値引き率の目安をご紹介します。

 

軽自動車

軽自動車は、車両本体価格がほかの車と比べて安いために販売店の利益も少ないのが特徴です。そのため、値引き額も少ない傾向にあります。

 

利益以上の値引きは販売店の赤字になりますので、大きな値引きは期待できないでしょう。軽自動車の場合は、車両本体価格の1~5%程度が値引き額の目安となるようです。

 

普通自動車

普通自動車の場合は、車両本体価格の10%程度が値引きの目安です。販売店の決算時期は値引きも高くなる傾向にあり、上限は30%くらいだと考えておくと良いでしょう。交渉次第で値引き額にも差が出るために、これから紹介する価格交渉術も参考にしてください。

 

外車などの高級車

車両本体価格の高い高級車は、値引き額も大きくなるでしょう。ただし、ブランドイメージを重視するレクサスなどは、ほとんど値引きに応じてもらえないこともあります。ベンツやBMWなどの外車は為替変動によっても金額が変わります。

 

ディーラーショップと新車取扱店

新車を購入するときに迷うのが、ディーラーで購入するべきか、販売代理店で購入するべきか、ということでしょう。両者の値引き額に違いはあるのでしょうか。

 

一見ディーラーの方が、値引き額が高いような気がしますが、代理店の方が値引き額は高いこともあります。これは、消費者心理としてディーラーには安心感があり、「ディーラーと同じ価格であれば、ディーラーで買いたい」と考える人が多いためといえます。そのため、代理店の方が値引き交渉に応じてもらいやすいこともあります。

 

どこから値引きしてもらえるか

値引きとひと言でいっても、車本体の値引きだけではありません。値引き交渉といえば車本体の値段をいくら安くできるかということに意識がいきがちですが、実際のところ、車本体の値引き額はそれほど高くないのです。

 

車本体のほかに、オプション値引きなどがあります。ディーラーが取り扱っているオプション品は販売店にとっての利益が大きいため、値引き率も高くなります。

 

そのほかに、車の購入に必要な諸手続きの費用をサービスしてくれることによる値引きもありますが、これはおまけの値引きとして認識しておくと良いでしょう。

 

人気車種の値引き相場はどのくらい?具体的な車種で比較

それでは、人気車種がどのくらい値引き可能なのかを見ていきましょう。購入時期や販売店、購入条件やグレードなどによっても値引き率は大きく変わりますので、目安として参考にしてください。

 

フリード

フリードは、ホンダのコンパクトミニバンです。車両本体価格と値引き額は以下が目安となります。

  • ・車両本体価格:1,740,741~2,919,000円(税抜)
  • ・値引き額の相場:25~30万円
  •  
  •  

フィット

スタイリッシュなフォルムが特徴的な、ホンダフィットの車両本体価格と値引き額の目安です。

  • ・車両本体価格:1,323,000~2,240,000円(税抜)
  • ・値引き額の相場:20~25万円

 

N-BOX

N-BOXはホンダの軽自動車です。車両本体価格と値引き額の目安は以下のようになります。

  • ・車両本体価格:1,283,000~1,805,000円(税抜)
  • ・値引き額の相場:15~20万円

 

ハイエース

ハイエースは、トヨタのキャブオーバー型自動車です。車両本体価格と値引き額は以下の通りです。

  • ・車両本体価格:2,754,000~2,581,000円(税抜)
  • ・値引き額の相場:40~50万円

 

ヴェゼル

「多面的な魅力と価値を持つクルマ」を意味する、ホンダヴェゼルの車両本体価格と値引き額です。

  • ・車両本体価格:1,921,296~2,709,259円(税抜)
  • ・値引き額の相場:25~30万円

 

一度はやってみたい!新車購入時の価格交渉術

続いて、実際の値引き交渉に役立つ交渉術をご紹介します。むずかしい話術やテクニックは必要ありません。「値引き交渉が苦手」という人でも取り組みやすい方法を、わかりやすくまとめました。紹介する値引き交渉術を参考にして、新車を少しでも安く手に入れましょう。

 

ショップが車を売りたい時期に交渉

一年の中でも、特に車が値引きされやすい時期というものがあります。販売店の中間決算時期にあたる8~9月や、年度末決算時期にあたる2~3月は、比較的値引き率も高くなるでしょう。

 

販売店によっては、独自にセールをおこなっていることもあります。セールを利用することで、値引きをはじめとするさまざまな特典が受けられますので、よりお得な条件で新車を購入できます。決算時期やセール時期は、販売店が車を売りたい時期ですから、値引き交渉もしやすいでしょう。

 

また、1ヶ月単位でノルマを設定しているお店も多いため、値引き交渉をするのであれば月初めよりは月末の方がオススメです。

 

「○○円だったら今日決める」というワード

「この金額であれば、今日決める」というのは、値引き交渉時に効果的なワードです。車を買うかどうかわからないお客さんよりも、買ってくれそうなお客さんの方が、担当者も一生懸命値引きに対応してくれることもあります。

 

「頑張って値引きしたのに結局買わなかった」というお客さんも少なからずいるため、明らかに購入意思がないと見られた場合は、値引き交渉に応じてもらえなくなる可能性もあります。「条件に見合った金額なら買いたい」という思いを伝えることが大切です。

 

ディーラーの知人を通す

ディーラーに知人がいれば、その知人を通して商談を進めましょう。まったく知らないディーラーで一から関係を築くよりも、効率よく話を進められます。

 

ただし、知り合いが相手だと断りにくいという一面もあります。「車は欲しいけれど具体的には何も決めていない」という場合は、欲しい車が見つからなかった時などに断りにくくなることもあるでしょう。

 

反対に欲しい車や購入の条件がある程度決まっているのであれば、知人の方が値引きについても相談しやすくなります。

 

「知人だからこそ無理なお願いもできる」と考えるか、「知人だから無理は言いにくい」と考えるか、相手との関係性にもよるでしょう。

 

下取り車があれば下取り価格を上げてもらうことで値引きを実現

車を乗り換える予定であれば、今乗っている車を下取りに出すことで、実質的な値引きとすることもできます。販売店では、新車の値引きより、下取り車の下取り価格をあげるほうが簡単だといわれています。

 

たとえば、新車を10万円値引きするよりも、下取り価格を10万円あげるほうが簡単だという事です。下取り車があれば、下取り価格をあげることで値引きを実現できるでしょう。

 

ローンやオプションを付けることで値引きも

車の売り上げ以外の利益を相手に示すことで、車両本体価格を下げられる場合があります。車のオプションをつけたり、支払いをローンにしたりすることは、販売店側の利益につながります。ほかの部分で利益をあげられますので、車の価格を限界まで値引きしても利益を得られるという事です。

 

値引きのために不要なオプションをつけては意味がありませんが、自分が付ける予定のオプションがあれば、それを引き合いに値引きを交渉してみるのも良いでしょう。支払い方法も現金払いの方が総額は安くなりますが、ローンを組む予定があれば、値引き交渉の材料となるでしょう。

 

お付き合いでは相手に強く出すぎないことも大切

「少しでも安く購入したい」ということは誰もが考えることですが、値引きを意識するあまり担当者に無理難題を突き付けるような事は控えましょう。「この人のために頑張って安くしたい」と思ってもらうことも、値引き交渉のポイントです。

 

車を購入した販売店とは、定期点検や修理・車検をはじめ、これからも付き合いが続きます。円滑なカーライフを送るためには、販売店のサポートが欠かせません。人と人との付き合いであることを忘れずに交渉をすすめましょう。

 

今乗っている車は下取り?中古車買取?

現在乗っている車を売却することで、新しい車の購入費用にあてることができます。売却方法として、販売店で下取りしてもらう方法と、中古車買取店で売却する方法があります。状況によって、お得な売却方法も変わるでしょう。ここでは、よりお得に売却するためのポイントを紹介します。

 

あなたの車の価値はどのくらい?

まずは、今乗っている車の相場を知ることからはじめましょう。販売店で下取り価格を出してもらうほか、買取額の相場はインターネットでも調べられます。ただし実際の金額は査定してもらわなければわからないので、査定してもらうのも一つの手です。また、ディーラーで高単価がつかなかった車でも、買取店では高く買い取ってもらえることもあるので諦めないようにしましょう。

 

ほとんど価値がない場合には下取りがお得

「中古車買取で見積もりを取ったものの、ほとんど車の価値がなかった」という場合もあるでしょう。下取り価格と買取価格があまり変わらなかったというケースもあるかもしれません。

 

その場合は、中古車買取業者で売却するよりも、販売店で下取りに出した方が良いでしょう。下取りに出すことで、新車の納車までは今の車に乗ることもできますし、面倒な売却の手続きも不要です。

 

車の価値がほとんどないような場合は、わずかな査定額アップのために時間を使うよりも、売却の手間を考えて下取りに出してしまった方が良いでしょう。

 

下取りと買取で大きな差が出る場合

下取り価格より買取価格が大きい場合は、中古車買取業者に売却して、新車の購入費用にあてます。買取の場合は、買取業者によって査定額が10万単位で違うことも少なくありません。できるだけ高値で買い取ってもらえるところで売却しましょう。

 

車の買取は、ぜひ中古車買取のネクステージへご相談ください。お客様に納得いただける価格で買取を致します。

 

>>車を高額で買い取ってもらいたい人はこちら!

(参考:『ネクステージHP』)

 

すでに廃車の域に達している車は「廃車買い取り専門店」で

今乗っている車を下取りや買取に出そうと思っても、人気のない車種や年式が古い車、走行距離が20万㎞を超えるような過走行車だと、引き取ってもらえないこともあるでしょう。

 

そういった車は廃車にするしかありませんが、廃車にするにも費用がかかります。金額にすると、数千円~2万円ほどの費用がかかるでしょう。そんなときは、廃車買い取り専門店で買い取ってもらう方法もあります。

 

廃車買い取り専門店で買い取ってもらうことで、廃車にかかるはずだった費用が節約できるとともに、売却した費用を次の車購入にあてることもできます。

 

中古車にも目を向けてみよう!

新車にこだわらず、中古車を選ぶというのもひとつの方法です。中古車のなかには、新車と変らないスペックを持つ車もたくさんあります。

 

登録を済ませただけで、すぐ売りに出されたような未使用車も、中古車として販売されていることがあるのです。このような車は走行距離もほとんど走っておらず、新車同様に状態が良いにもかかわらず、安く購入することができます。

 

新車のように注文を受けてから生産するのではなく、すでに車ができあがっているために、納車までの期間が早いこともメリットとしてあげられます。新車と比べて車の選択肢が多いのも、中古車を購入する魅力でしょう。

 

新車のような大きな値引きは期待できないものの、中古車であっても交渉次第でいくらかの値引きは可能な場合があります。

 

まとめ

新車の値引きは、購入時期や購入する販売店、担当者によっても違いがあります。「新車で値引き交渉をしてみたけれど、思うような値引き額を引き出せなかった」という場合は、状態の良い中古車の購入も視野に入れてみてはいかがでしょうか。

 

中古車選びは、信頼できる販売店に相談することが重要です。中古車販売店のネクステージは、車種や予算などお客様のご希望に見合った車を見つけるお手伝いをいたします。車の購入を検討しているのであれば、ぜひ一度ご相談ください。

気になる車種をチェックする