ディーゼル車とは?ガソリン車との違いやお得に買う方法をチェックしよう

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ディーゼル車とは?ガソリン車との違いやお得に買う方法をチェックしよう

ディーゼル車とは?ガソリン車との違いやお得に買う方法をチェックしよう

ガソリン車はガソリンを燃料としていることはイメージとして分かりやすいですが、ディーゼル車とは一体何を原料としている車なのか、皆さんご存知でしょうか。ディーゼル車は、その名のとおりディーゼル、日本語訳では「軽油」を燃料にしている車です。

 

日本では2018年頃から販売が伸びており、2019年には約19万台という過去最高の記録台数となりました。そのため、今後さらに普及することが考えられ、各メーカーも積極的にディーゼル車(クリーンディーゼル)の新型車を投入しています。

 

今回は、ディーゼル車の特徴やガソリン車との違いや、お得に買うにはどのような方法があるのか紹介しますので、ぜひ参考にしてください。

 

※目次※

1.ディーゼル車とガソリン車はどう違うの?

2.ディーゼル車を選ぶメリット

3.ディーゼル車のデメリットと注意点

4.ディーゼル車の流通は減っているの?

5人気ディーゼル車を新車・中古車でチェック!

6.ディーゼル車の中古車を購入する時のポイント

7.お買い得なディーゼル車の中古車を探そう!

8.まとめ

 

▼POINT

・ディーゼル車とガソリン車では、燃費やエンジンパワーなどに違いがある。ディーゼル車のメリットとデメリットについて、よく理解しよう!

・環境に配慮したクリーンディーゼル車(次世代自動車)はこれから需要が増える!人気ディーゼル車をチェックしてみよう

・車両価格はガソリン車より高めなので、新車購入に迷ったら中古車も検討してみよう!

 

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ディーゼル車とガソリン車はどう違うの?

ディーゼル車とは?ガソリン車との違いやお得に買う方法をチェックしよう

車の燃料には、大きく分けるとレギュラーガソリン、ディーゼル(軽油)、プレミアムガソリン(ハイオク)の3種類あります。燃料の値段が変わると、車の必要な維持費も変わってくるため、どの燃料が良いのだろうと悩む方もいらっしゃるでしょう。

 

ここではディーゼル車とはどのような車なのか、またガソリン車との違いや環境配慮の点について紹介しますので参考にしてください。

 

ディーゼル車の燃料は『軽油』

ディーゼル車とは軽油を燃料とするエンジンを搭載した車のことを言い、ガソリンと軽油は原油を熱した時に発生する蒸気によって作られますが、分離する温度によって作られる燃料(軽油・ガソリン)が変わってきます。

 

軽油は140度〜380度の間で精製されるため、高温高圧の環境で燃焼しやすいのが特徴的で、優れた燃費性能です。それに対してガソリンは、30度〜230度の間で常温常圧で燃えやすいため、エンジンが動作している時の騒音や振動などはガソリンエンジンの方が少ない傾向があると言えるでしょう。

 

エンジンパワーの違い

基本的に、ディーゼル車とガソリン車の燃焼工程は同じです。しかし、ディーゼルエンジンには車のエンジンを動かすための「点火」の役割を果たす『スパーグフラグ』がありません。そのため、燃焼の仕方に違いが生じます。

 

ディーゼルエンジンは、シリンダー内で圧縮した空気の温度で自然に『着火』が可能になるので、点火を行う必要がありません。

 

一方のガソリンエンジンは、圧縮したシリンダーに火花で『点火』を行う必要があるので、スーパーフラグが必要です。スーパーフラグが劣化してしまうと燃費や加速にも影響があるため、メンテナンスを忘れずに行うように心がけなくてはなりません。

 

他にディーゼルエンジンの特性として、軽油の特性を活かしカロリーが高くエンジンの圧縮比も高いため、大きく重いものも動かす力があります。

 

環境配慮はどう?

日本では2000年から段階的にディーゼル車の排気ガス規制の強化を進め、2008年に自動車排出ガス規制の強化(ポスト新長期規制)を導入しました。この規制に合わせたディーゼル車をクリーンディーゼルと読んでいます。

 

ポスト新長期規制は最高水準の規制となっており、欧米のレベルの規制法と同等レベルです。もともとディーゼル車は、騒音の大きさや黒煙を出しながら走るので「環境に悪い」とイメージをお持ちの方もいらっしゃるでしょう。ですが、クリーンディーゼル車の場合は粒子状物質(PM)や窒素酸化物(No x)の排出量が少なく、環境に配慮した車と言えます。

 

また、クリーンディーゼル車はガソリン車と比べて燃料代(軽油)が安く燃費も2〜3割も良いことやCO2排出量も少ないことから、注目が集まっている車と言えるでしょう。

 

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ディーゼル車を選ぶメリット

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燃料費がガソリンと比べて軽油の方が安価だと言うことは分かりますが、その他にディーゼル車を選ぶメリットはどのような点があるのでしょうか。昔からのディーゼル車を知っている方だと、あまり良いイメージを持っていない方も多いでしょう。

 

ここでは、ディーゼル車を選ぶメリットとして燃料費や燃費、クリーンディーゼル車の節税対策について紹介します。

 

燃料費の安さ

軽油とガソリンは原料が同じ原油ですが、軽油の方がガソリンに比べると現時点で20〜30円ほど安いです。なぜ軽油の方が安いかと言うとそこには税金が関係しており、軽油の場合は軽油取引税32.1円/Lがかかります。

 

それに対してガソリンの場合は、ガソリン税(揮発油税と地方揮発油税)で53.8円/Lの税金がかかるため、ガソリンの方が割高だと言えるでしょう。上記の金額を見ると、軽油取引税とガソリン税の差が20〜30円ほどですので、そのまま反映されていると言っても良いです。海外でも同じようにガソリンよりも軽油の方が安く、値段の差はありません。

 

燃費の良さ

一般的にディーゼル車とガソリン車を比べた時に、ディーゼル車の方が燃費の効率が良いと言われています。理由としては、それぞれのエンジンに燃焼構造の違いがあり燃料を噴射することで自然に発火するため、少ない燃料で爆発することが可能だからです。

 

つまり、発生する熱エネルギーの変換効率が優れているため、ガソリンエンジンよりも燃費が良いということをおさえておきましょう。

 

パワーがある

ディーゼルエンジンは圧縮比が高いため、熱効率が良く大きな回転力を持っていることはお話しました。そのため低回転でも最大トルクが出るので、スムーズに発進できる点や加速性能に優れていると言うメリットがあります。

 

ガソリンエンジンはディーゼルエンジンよりトルクが小さく、最大トルクが出る回転数より高めです。そのため高い回転数まで回すことができるので、最高出力を上げやすいほか最高速度も早くなります。

 

「最大トルク」とはエンジンが生じる最大の回転力を表すもので、自転車に例えるとペダルを踏み込む力のことを言い、強い発進や加速を行うことが可能です。あわせて「最高出力」と言うものがあります。これは、エンジンが生じる最高の出力を示すもので、単位としては馬力やPSとなるので予備知識として抑えておきましょう。

 

クリーンディーゼル車は節税になる

クリーンディーゼル車は環境に配慮した車ですので、エコカー減税やグリーン化特例の対象となります。エコカー減税とは、車の車両重量によって課せられる「自動車重量税」と車を購入する際に取得した価格に対して課せられる「自動車取得税(環境性能割)」です。

 

グリーン化特例とは、車の排気量によって課せられる「自動車税」と「軽自動車税」に対しての適用となります。次世代自動車と呼ばれるクリーンディーゼル車の場合は、達成いかんに関わらず自動車重量税と自動車取得税(環境性能割)を免税とし、自動車種別割と軽自動車税別種別割がおおよそ75%の減税です。

 

メインは新車となりますが中古車も対象となりますので、新車のディーゼル車が高くて予算が足りないと言う方は、ぜひ検討してみてはいかがでしょうか。

 

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ディーゼル車のデメリットと注意点

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これまではディーゼル車のメリットについてお話しましたが、デメリットや注意点で気を付けるべき点はどのような内容でしょうか。ディーゼル車の購入を検討していると、デメリットについて気になる点もあるでしょう。ここでは購入前に抑えておきたいディーゼル車のデメリットについて紹介します。

 

新車の価格が高い

ディーゼル車の新車価格がガソリン車に比べて割高だと言うことはご存知でしょうか。その理由はディーゼルエンジンにあるのですが、このエンジンは高い圧縮比で燃焼させる仕組みをとっているため、強度や耐久性に優れたものを作らなくてはなりません。つまり、製造過程でコストがかかり車の価格も高くなると言うわけです。

 

オイルなどの費用が割高

ディーゼル車はガソリン車に比べてエンジンオイル交換の周期が短く、費用がかかります。その理由としては、燃料である軽油には硫黄成分が含まれているためガソリン車よりも早い周期で行う必要があるからです。

 

メーカーによって違いはありますが、オイル交換を行う目安は一般的に5,000kmとしています。一方のガソリン車の場合は7,500km~15,000kmであるため、交換する距離数はだいぶ違うと言えるでしょう。また、オイルや排出ガス浄化用のアドブルー(尿素水)などの補充も行う必要がありますので、定期的に専門店で状態を確認してもらうことをおすすめします。

 

長期保有の重課税で不利になる

自動車税のグリーン化制度により、新車を新規登録してから11年以上のディーゼル車や13年以上のガソリン車・LPG車は、標準税率よりおおよそ15%の自動車税を納めなければなりません。

 

2001年に自動車の環境の配慮を目的としてできた自動車税の重課制度が導入された背景は、年数が経過した車は環境への負荷が大きいと考えてのことです。そのため、新車登録11年、13年経過した車は排出ガスや燃費性能が良い車に乗り換えることを促し、環境に配慮したエコカーなどは軽減、影響を及ぼす可能性がある場合は重課と言う仕組みになりました。

 

上記の点を踏まえると、自動車税が重課されて乗り続けるよりも優遇措置を受けられる車に乗った方が環境や諸費用を抑えることができるので、メリットだと言えるでしょう。

 

寒冷地での給油

ディーゼル車の燃料である軽油は地域や季節によって5種類に分かれています。軽油は冷えてくると中に入っているワックス成分が固まり詰まらせてしまうほか、さらに温度が下がると燃料パイプの中に流れにくくなると言う現象が起きてしまいます。地域や季節に応じて、ブレンドしている軽油を販売していると言う訳です。

 

また、スキーや温泉など暖かい地域から寒い地域に移動する場合もあるでしょう。そのような場合は、途中で給油してから現地でも給油するなどして軽油を混ぜると凍結を防ぐことができますので、覚えておくことをおすすめします。

 

燃料を間違えない

ガソリン車からディーゼル車に乗り換えた場合、ガソリンスタンド軽油を入れなければならない所を、うっかりレギュラーガソリンを入れてしまうという事も考えられるでしょう。

 

一般的にガソリンの種類によってノズルが色分けされているので、給油する燃料は間違わないだろうと考えられます。しかし、会社の車や代車などに給油する場合や、勘違いや思い込みこのようなトラブルで燃料の入れ間違いが起っているのも事実です。

 

万が一間違えて軽油ではなくガソリンを入れてしまった場合、エンジン音が高まったりアイドリングも不安定になったりして排気ガスは白くなります。また、予期せぬトラブルが発生する可能性がありますので、気付いたらすぐに車の専門業者やディーラーへ連絡をしてその旨を伝えるようにしましょう。

 

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ディーゼル車の流通は減っているの?

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ディーゼル車の流通具合については、海外と国内で潮流が異なるのが実情です。環境に対する考え方や文化的側面に違いがあるのが理由の根底にあります。海外と国内での流通量の差を理解しておくことで、今後の新車販売や中古車相場の変化をつかみやすくなるでしょう。ここでは、海外と国内の流通について説明していきます。

 

海外の新車販売台数は減っている

とくに、ヨーロッパ各国では排ガスを0にする「ゼロ・エミッション」という運動が盛んです。ディーゼル車もその機運に巻き込まれる格好で、新車販売台数は減少の一途をたどっています。その代わりに台頭してきているのは、電気自動車(EV)とプラグインハイブリッド車(PHEV)です。2021年2月に、イギリスに本社があるジャガーでは、2025年までにラインナップの100%をEV車にすることを表明しました。

 

また、同時期にフォードもヨーロッパ向けの新車を2030年までに100%EV車にするとの発表もありました。環境面への配慮から、この流れは今後も継続していくでしょう。

 

国内ではクリーンディーゼルが登場している

一方、国内のディーゼル車販売事情は、海外とは異なる様相があります。一番は、クリーンディーゼルの開発に成功していることが根底にあるでしょう。2000年頃、日本でもディーゼル車が排出する粒子状物質(PM)や窒素酸化物(NOx)などの大気汚染を引き起こす物質が問題視されていました。

 

それを踏まえ、ガソリン車よりも2割ほど大気汚染物質を削減できるクリーンディーゼルが開発されました。そして、国や地方自治体による補助金や自動車重量税の免税などが受けられることもあって、国内での販売数は順調となっています。

 

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人気ディーゼル車を新車・中古車でチェック!

ディーゼル車とは?ガソリン車との違いやお得に買う方法をチェックしよう

車市場の中で最近人気を集めているクリーンディーゼル車は、燃料代が安いことや燃費が良いことで注目を浴びています。今回は国産車であるデミオ(マツダ)、デリカD:5(三菱)と輸入車のクーパーD(MINI)、320D(BMW)の新車・中古車別におすすめを紹介していきますので、参考にしてください。

 

デミオ(マツダ)

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デミオ(マツダ)の新車価格・中古車価格帯

新車価格(税込)

145万9150円~

中古車価格帯(税込)

14.9万円~157.7万円

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(2021年10月時点の情報です)

 

マツダのデミオは操作性が高く、なんと言ってもそのデザインが魅力的です。新車の価格を見ても他メーカーと同等のスペックを比較してもお手頃価格と言えるでしょう。グレードはXD、XDツーリング、XDツーリングLパッケージがディーゼルエンジンを搭載しています。

 

マツダは、クリーンディーゼルエンジンの開発や技術を生み出してきました。そのため、加速がスムーズで静かだと定評があります。ネクステージではデミオ(マツダ)を多く取り揃えていますので、一度乗り心地を体感してみてはいかがでしょうか。燃費はJC08モードで22.8~30.0km/Lです。

(参考: 『デミオ(マツダ)の中古車一覧|新車・中古車の【ネクステージ】』)

 

デリカD:5(三菱)

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デリカD:5(三菱)の新車価格・中古車価格帯

新車価格(税込)

391万3,800円~

中古車価格帯(税込)

55.9万円~438.9万円

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(2021年10月時点の情報です)

 

デリカD:5(三菱)はデビューしてから13年経ちますが、コンセプトである「どのような道路状況でも乗っている人と荷物を確実に運ぶ」ことを継承していきました。そのため、ミニバンとSUVをドッキングし様々な条件のもとで安定した走行性能を楽しむことができます。

 

また、ドライブモード(4WDロック、4WDオート、2WD)を状況に応じて選ぶことができるため、走行場所においてストレスを感じることなく駆動力を変更することも魅力的です。

 

カタログ燃費は2WDの場合13.0km/Lで、4WDでは10.6km/Lとなっています。グレードは2020年4月に発売されたモデルはジャスパーですが、2019年11月に発売されたモデルは多くのグレードが存在しますので、気になる方は調べてみてはいかがでしょうか。

(参考: 『デリカD:5(三菱)の中古車一覧|新車・中古車の【ネクステージ】』)

 

PR人気の高い国産ディーゼル車

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クーパーD(MINI)

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クーパーD(MINI)の新車価格・中古車価格帯

新車価格(税込)

中古車価格帯(税込)

128.9万円~409.9万円

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(2021年10月時点の情報です)

 

MINIはコンパクトな車体とオシャレなデザインで老若男女から支持されている車です。MINIには全部で9種類のディーゼル車を取り扱っており、3ドア、5ドアのハッチバックタイプがあります。またクロスカントリーやSUVタイプのCROSSOVERシリーズなどユーザーのニーズに合わせて車種を選ぶことが可能です。

 

その中でもクーパーDは、振動を最小限にしてスムーズな走りが可能になっています。そのほかにネクステージなどの中古車販売店では、エンジン音や乗り心地なども確認できますので、試乗してみてはいかがでしょうか。燃費はJC08モードで16.6km/Lです。

(参考: 『クーパーD(MINI)の中古車一覧|新車・中古車の【ネクステージ】』)

 

320d(BMW)

ディーゼル車とは?ガソリン車との違いやお得に買う方法をチェックしよう

 

320d(BMW)の新車価格・中古車価格帯

新車価格(税込)

687万円

中古車価格帯(税込)

139.9万円~509.9万円

※slide →

(2021年10月時点の情報です)

 

BMWは日本でも有名な高級車と知られており、ガソリン車のイメージを持っている方も少なくないでしょう。人気のBMWの3シリーズの中には、PHEVの330eとガソリンタイプのM340i、320d xDrive Mスポーツはディーゼルエンジンがあります。

 

2019年5月に販売されたモデルで、クリーンディーゼルと4WDを組み合わせたモデルのため金額も高いです。また、3シリーズの中でもグレードが高い車種と言えるでしょう。燃費はJC08モードで15.3km/Lです。

(参考: 『320d(BMW)の中古車一覧|新車・中古車の【ネクステージ】』)

 

PR輸入車のディーゼル車が人気

※価格は支払総額

ディーゼル車の中古車を購入する時のポイント

ディーゼル車とは?ガソリン車との違いやお得に買う方法をチェックしよう

ガソリン車に比べて車体価格が割高なディーゼル車ですが、少しでも費用を安く抑えるためにはどのような点に気をつけるべきなのでしょうか。ディーゼル車はメンテナンスにも費用がかかると紹介しましたが、維持費についても気になることでしょう。ここでは、中古車の燃費や扱い方法などについて紹介します。

 

中古車の燃費は走行距離に関係する?

中古車の燃費は走行距離にも関係すると言うよりも、過去にどのように走行したのか、整備を定期的に行ってきたかと言う点が重要です。そのため燃費性能を維持するためには、日頃からタイヤの空気圧などの状態を確認し、点検を忘れずに行うことによって防ぐことを心がけましょう。

 

また、燃費はドライバーの運転の仕方にも左右されます。例えば急にアクセルを踏み込むとその分エンジンに負荷がかかりますので、燃費が悪くなることが考えられます。つまり、使い方に気をつけると、燃費の問題はそこまで左右されませんので意識して取り組むことが必要です。

 

中古車は壊れやすい?

中古車は、壊れやすいイメージをお持ちの方もいらっしゃるでしょう。修理歴や走行距離が長いものに関しては部品が磨耗していることが考えられますので、故障につながりやすい比率が高いです。一方で中古車の中でも比較的年式が浅く、走行距離が短い車種もありますので、年式と合わせて確認すると良いでしょう。

 

また、アフターサービスや保証内容が充実しているかなどもチェックすることをおすすめします。中古車を購入したあとで故障となり、修理代金がかかってしまうと余計な出費です。そのため、中古車を検討する際には上記の点も踏まえてネクステージをはじめとした専門業者へ相談してみてはいかがでしょうか。

 

中古車の年式で税金が変わる?

自動車税の引き下げは10月1日以降に初度登録を済ませた車のみとなりますので、ほとんどの中古車に関しては恩恵が少ないです。また、エコカー減税は適用期間が2021年4月30日まで延長されることが決まりましたので、年式に応じて中古車(エコカー)にも適用されるでしょう。

 

ただし、グリーン化特例によって新車新規登録から11年経過したディーゼル車や13年経過したガソリン車は15%の増税(重課)となりますので、中古車を購入の際には注意が必要です。

 

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ディーゼル車とは?ガソリン車との違いやお得に買う方法をチェックしよう

新車販売台数が順調なディーゼル車は、中古車市場でも良質な中古車が数多く出回っています。もし、中古のディーゼル車の購入を検討されるのであれば、中古車販売に強く、全国に販売網を持ち豊富な在庫を取り揃えているネクステージに相談されることがおすすめです。ここでは、ネクステージの強みや特色などについて説明していきます。

 

ネクステージなら欲しい車に出会いやすい

ネクステージは車種別に専門のバイヤーを配置していると言うこともあり、車の品揃えには圧倒的な自信を持っています。また、売れ筋やこれから人気が出ると思われる車種も熟知しているため、欲しい車が見つかりやすいです。

 

お客様によっては燃費が悪い、すぐに故障するのではないかと良くないイメージをお持ちの方もいらっしゃるでしょう。しかし、中古車を購入して満足しているお客様も多数いらっしゃるので、まずは不安に抱えている気持ちを教えていただければ幸いです。

 

購入後のリスクも軽減できる

ネクステージでは、購入後のさまざまなリスクやトラブルに備え、無料保証と有料保証を用意しています。まず、無料保証は国産車(3ヶ月または3,000km)・輸入車(1ヶ月/走行距離無制限)で、付帯しています。次に、有料保証では、ロードサービスや無料点検などが付いた「サービスサポート」、長く乗り続けたい方への「10年保証」、低年式の車に合わせた「Nextageサポート」など、お客様のニーズに沿った充実の保証プランを完備しております。購入後も安心して乗れるように、万が一に備えた保証を用意しているのがネクステージです。詳しい内容は、販売員までお問い合わせください。

 

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まとめ

ディーゼル車とは?ガソリン車との違いやお得に買う方法をチェックしよう

ディーゼル車はガソリン車に比べて燃費が良く、軽油も安いというメリットのほかエンジンにパワーがあることが分かりました。しかしメンテナンス代がかかることや、車両価格がガソリン車に比べて割高になるため、購入を検討される方もいらっしゃるでしょう。

 

ネクステージでは、国産や輸入車のディーゼル車を数多く取り揃えています。知識が豊富なスタッフもおりますので、ディーゼル車や燃費のことなど気になることがありましたら一度ネクステージへ相談ください。

 

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