おすすめのステーションワゴン国産車10選+輸入車5選を紹介!
ステーションワゴンというと、商用車というイメージを持つ方もいるのではないでしょうか。現在SUV人気の影に埋もれてしまっているステーションワゴンですが、1980年代後半から90年初頭に起きたスキーブームに乗り、一世風靡した時代がありました。
セダンのような安定した走行性能、アウトドア利用にも対応する広い荷室は、ステーションワゴン特有の魅力といえるでしょう。
この記事では、ステーションワゴンのおすすめ15車種と、ステーションワゴンを選ぶ際のコツなどを紹介します。日常生活やアウトドアにも使えて、SUVとは違う魅力のある車をお探しの方はぜひ参考にしてください。
※目次※
5.ステーションワゴンの中古車探しはネクステージがおすすめ!
・ステーションワゴンは居住空間と荷室が一体となった2BOX型で、走行性能や積載力、経済性に長けた車。
・ステーションワゴンを失敗せずに選ぶには、ルーフレールの有無や住居環境に合った駆動方式などのチェックが大切。
・ステーションワゴンの中古車をお探しであれば、在庫が豊富で充実した保証を取りそろえているネクステージへ。
ステーションワゴンの代表的なメリット3つ
ステーションワゴンは、SUVが勢力を上げている現在でも人気がある車です。SUVと比べ、どのような魅力があるのか気になる方もいるのではないでしょうか。
この項目では、ステーションワゴンの魅力をいくつかピックアップしますので参考にしてください。
積載能力に優れている
ステーションワゴンはラゲッジスペースが広いため、積載能力が優れている点が魅力です。セダンと変わらない車高であるにもかかわらず、一度に多くの荷物を運ぶことができます。
テールゲートの開口部も広く大きいことから、楽に荷物の積み下ろしが可能です。また、ラゲッジスペースが広く、シートを倒すとフラットシートになるものが多くあります。車中泊もできるため、アウトドアを好む人にもおすすめの車種です。
低燃費かつ税金面でも経済的
ステーションワゴンは、低燃費で税金面でも経済的という魅力があります。排気量が1,500cc~2,000ccの車種が主流であり、自動車税を2,000cc以下の3万9,500円に抑えることが可能です。
同じような大きさの大型ミニバンと比較すると、ステーションワゴンのほうが経済的なことが分かるでしょう。例えば、大型ミニバンは排気量が大きく、自動車税が2,500ccで4万3,500円、3,500ccで5万7,000円と金額が上がります。
また、排気量が大きいと加速性能が優れていますが、燃費が悪い・税金が高くなるという点が難点です。しかし、ステーションワゴンは排気量が2,000ccまでのものが多く、低燃費かつ税金が安いという利点があります。
安定した走行性能
ステーションワゴンはSUVに負けない空力特性があるため、安定した走行性能が魅力です。エンジンルームが長めに設計され、エンジンルームが低めで前方から後方にかけてなめらかなラインが描かれています。
このような設計は、空力特性に優れて風の影響を受けにくく、多くの荷物を載せていても高速走行中の安定した走りが可能です。
また、ステーションワゴンは欧州での人気も高いため、足回りの性能を高めてワインディング走行でも安定した走りができる車種が多くあります。
ステーションワゴンは人気がない?
国産ステーションワゴンの歴史は古く、セダンが主流であった1950年代から登場しています。セダンと同等の走行性能が維持され、広いラゲッジルームを確保したため、人気が高まり各メーカーが続々と販売を開始しました。
1980年代の終わり頃から1990年代初頭にかけて、ステーションワゴンは空前のブームを巻き起こします。現在では、ステーションワゴンの派生車種であるSUVの人気が高く、クロスオーバーSUVなどのステーションワゴンタイプの車高を高くした車種も発売されました。
そのため、純粋なステーションワゴンは希少な車となっています。しかし、国内でも欧州車のステーションワゴンを購入する人も多く、人気が衰えたわけではありません。
ステーションワゴンの購入で失敗しないためのコツ
走行性能が高く積載量の多いステーションワゴンは、選び方により荷物をさらに多く載せることが可能です。また、駆動方式などによっても走行性能が格段に異なります。
この項目では、ステーションワゴンを選ぶ際のポイントを、ピックアップしてご紹介しますので参考にしてください。
ルーフレールの有無
ステーションワゴンを選ぶ際には、ルーフレールの有無を確認しておきましょう。ルーフレールは、車の屋根にルーフボックスを載せる支えです。多くの荷物を載せたいと考えた際、ルーフレールがあれば屋根に収納できるルーフボックスが装着しやすくなります。
アウトドアやレジャーなどで使用した、汚れや濡れのあるウェアや靴などを乗せる際には、ルーフボックスを使用すると車の中が汚れずに済むため便利です。
ルーフレールの装備がない車でも、専用のアタッチメントを購入することができますが、全ての車種に対応しているわけではないため注意しましょう。
寒冷地やアウトドア利用が多いなら4WD
ステーションワゴンにも、2WDと4WDの設定があります。2WDは市街地などの街乗りに向いており、軽量で燃費が良い駆動方式です。冬場でも雪が少ない都市部に住んでいる、送り迎えや買い物がメインなど街乗りがメインの場合は、2WDを選択するとよいでしょう。
一方、4WDは悪路走行に優れた駆動方式で、2WDよりも部品が多く使用されています。価格が高く総重量が重いため、燃費が悪いという点が難点です。しかし、舗装されていない、路面がぬかるんでいる、雪道が多いなど、アウトドア目的で乗ることが多い場合は、走破性が高い4WDが向いています。
安さにこだわるなら商用モデルもあり
ステーションワゴンを選ぶ際に、価格を安く抑えたい場合は商用モデルも視野に入れるとよいでしょう。
商用車であるライトバンは、屋根のある小型貨物車のことを指します。荷物を載せることに特化した車で、荷室アレンジが簡素で丈夫、サスペンションが強く重たい荷物でも安全に走行できる点が特徴です。
内外装はシンプルで実用性に長けているため、車体価格が安く長距離・長期間の走行でも定期的にメンテナンスを行えば長く乗ることができます。シンプルであるためカスタム車としてもおすすめの車です。
デザイン性・積載量重視なら輸入車
デザイン性や積載量を重視して選ぶ際は、輸入車を選択することがポイントです。国産車と比べると、輸入車のほうがデザイン性が高い傾向にあります。
日本では、さまざまなシーンで乗りこなせるよう、フォーマルなデザインのステーションワゴンが多い点が特徴です。一方、輸入車では高級車に分類されステータスと認識されているため、デザイン性が高くなっています。
また、広い大陸を移動する文化がある場合、積載量と走行性能が優れたものでなくてはなりません。そのため、国産車よりも積載量や走行性能が高く設定されている車が多くあります。
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【国産車】おすすめのステーションワゴン10選!
ステーションワゴンは、それぞれのメーカーで特徴が異なります。搭載しているエンジンや駆動方式など、自分の運転環境に合っているのかを確認することが大切です。
この項目では、ステーションワゴンのおすすめ国産車のスペック、新車価格、ネクステージにおける中古車価格をご紹介します。
スバル レヴォーグ
スバル レヴォーグは、スポーツ走行性能の高いステーションワゴンです。ワゴンとは思えないほどの高剛性を持ったシャシーを採用しています。また、直噴ターボエンジンを搭載しているため、トルクフルな加速感が楽しめるでしょう。2021年には、2.4L直噴ターボを搭載した「STI Sport R」が加わりました。
中古車では、2015年式のものが多い傾向にあります。
ボディサイズ(全長×全幅×全高) |
4,755mm×1,795mm×1,500mm |
駆動方式 |
AWD |
排気量 |
1,795cc~2,387cc |
乗車定員数 |
5人 |
新車価格 |
310万2,000~477万4,000円 |
中古車価格 |
約69万~534万円 |
(2022年8月時点の情報です)
(参考:『レヴォーグ(スバル)の中古車一覧|新車・中古車の【ネクステージ】』)
トヨタ カローラ ツーリング
トヨタ カローラツーリングは、カスタムパーツが多く自分好みの車にカスタムできる点が魅力です。エンジンは、ガソリン・ハイブリッド・ガソリンターボから選べ、ターボ車には6MTが採用されているという点も魅力でしょう。中古車では、2019年式のものが多くあります。
ボディサイズ(全長×全幅×全高) |
4,495mm×1,745mm×1,465mm |
駆動方式 |
2WD・4WD(E-Four) |
排気量 |
1,196cc~1,797cc |
乗車定員数 |
5人 |
新車価格 |
248万500~299万7,500円 |
中古車価格 |
約176万~269万円 |
(2022年8月時点の情報です)
(参考:『カローラツーリング(トヨタ)の中古車一覧|新車・中古車の【ネクステージ】』)
トヨタ カローラ フィールダー
カローラフィールダーは、商用車としても使われています。5ナンバーであることがツーリングと異なる点です。
室内はブラック基調のシンプルな作りですが、リヤシートを倒すと最大872Lまで荷室が広がります。フラットにもなるため、アウトドア利用も可能です。ツーリング同様、ガソリン車のみMT車が選べます。
ボディサイズ(全長×全幅×全高) |
4,400mm×1,695mm×1,475~1,500mm |
駆動方式 |
2WD・4WD |
排気量 |
1,496cc |
乗車定員数 |
5人 |
新車価格 |
170万9,400~229万2,400円 |
中古車価格 |
約39万~231万円 |
(2022年8月時点の情報です)
(参考:『カローラフィールダー(トヨタ)の中古車一覧|新車・中古車の【ネクステージ】』)
ホンダ シャトル
シャトルは、フィットをベースにしたステーションワゴンです。現在ホンダでラインアップしているワゴンはシャトルのみとなります。
運転席、助手席、後席、それぞれ快適に過ごせる居住性がシャトルの魅力です。特に後席は頭上と膝まわりに余裕があり、リクライニング機構も付いています。荷室も最大570Lまで広がり、積載性も抜群です。
ボディサイズ(全長×全幅×全高) |
4,440mm×1,695mm×1,545~1,570mm |
駆動方式 |
2WD・4WD |
排気量 |
1,496cc |
乗車定員数 |
5人 |
新車価格 |
180万8,400~277万2,000円 |
中古車価格 |
約89万~209万 |
(2022年8月時点の情報です)
(参考:『シャトル(ホンダ)の中古車一覧|新車・中古車の【ネクステージ】』)
マツダ MAZDA6 ワゴン
MAZDA6 ワゴンは、外観・内装ともに高いデザイン性が魅力です。フラッグシップモデルということもあり、シートにはナッパレザーが、インストルメントパネル にはウルトラスエード®ヌーが使用されています(グレード別)。
エンジンは、ガソリン、ガソリンターボ、ディーゼルから選択が可能です。また、ディーゼル車は2WD・4WDどちらもMT車が選べます。現在、新車は現行モデルの注文が終了しているため、販売店の在庫のみ購入が可能です。
ボディサイズ(全長×全幅×全高) |
4,805mm×1,840mm×1,480mm |
駆動方式 |
2WD・4WD |
排気量 |
1,997cc~2,488cc |
乗車定員数 |
5人 |
新車価格 |
289万3,000~431万7,500円 |
中古車価格 |
約199万~325万円 |
(2022年8月時点の情報です)
(参考:『マツダ6ワゴン(マツダ)の中古車一覧|新車・中古車の【ネクステージ】』)
スバル インプレッサ・スポーツ
インプレッサスポーツは、ハッチバックでありながらステーションワゴンのような広い荷室を持ち合わせています。一般的なコンパクトカーは全長が3,800~4,200mmほどですが、インプレッサスポーツの全長は4,475mmです。スバルグローバルプラットフォームと相まって、後席は余裕のある空間となっています。
荷室容量はガソリン車で385L、ハイブリッド車で340Lです。サブトランク容量もエンジンタイプで異なります。
ボディサイズ(全長×全幅×全高) |
4,475mm×1,775mm×1,200mm |
駆動方式 |
AWD |
排気量 |
1,599cc~1,995cc |
乗車定員数 |
5人 |
新車価格 |
200万2,000~273万9,000円 |
中古車価格 |
約49万~259万円 |
(2022年8月時点の情報です)
(参考:『インプレッサスポーツ(スバル)の中古車一覧|新車・中古車の【ネクステージ】』)
スバル レガシィアウトバック
レガシィアウトバックは、ステーションワゴンとSUVのクロスオーバーモデルです。最低地上高が同社のミドルSUV「フォレスター」よりも7mm低い213mmのため、走行安定性と悪路走破性の両方を兼ね備えています。
室内の広さと荷室の広さもアウトバックの魅力です。また、現行モデルにはスバルの最新運転支援システム「アイサイトX」が標準装備となっています。
ボディサイズ(全長×全幅×全高) |
4,870mm×1,875mm×1,670~1,675mm |
駆動方式 |
AWD |
排気量 |
1,795cc |
乗車定員数 |
5人 |
新車価格 |
429万~414万7,000円 |
中古車価格 |
約39万~519万円 |
(2022年8月時点の情報です)
(参考:『レガシィアウトバック(スバル)の中古車一覧|新車・中古車の【ネクステージ】』)
マツダ アテンザワゴン
アテンザワゴンは、MAZDA6の前身モデルです。2019年まで発売されていました。現在は中古車でしか購入できません。
2018年の大幅改良により、MAZDA6にも採用されている「ウルトラスエード®ヌー」が量産車として世界初採用されました。また、安全性と快適性の向上、ディーゼルエンジンのパフォーマンスも向上しています。
ボディサイズ(全長×全幅×全高) |
4,805mm×1,840mm×1,480mm |
駆動方式 |
2WD・4WD |
排気量 |
1,977cc~2,488cc |
乗車定員数 |
5人 |
新車価(販売当時) |
282万9,000~419万400円 |
中古車価格 |
約68万~269万円 |
(2022年8月時点の情報です)
(参考:『アテンザワゴン(マツダ)の中古車一覧|新車・中古車の【ネクステージ】』)
トヨタ プリウスα
プリウスαは、プリウスをベースにしたステーションワゴンです。2021年に販売終了したため、現在は中古車でしか購入できません。
プリウスとの大きな違いは、2列シートに加え3列シートがあること、それにより最大7名まで乗車できることです。車体が大きいことから燃費性能はプリウスに及びませんが、WLTCモードで20.4km/Lと申し分ありません。
ボディサイズ(全長×全幅×全高) |
4,630~4,665mm×1,775mm×1,560~1,575mm |
駆動方式 |
2WD |
排気量 |
1,797cc |
乗車定員数 |
5~7人 |
新車価格(販売当時) |
261万2,000~362万2,000円 |
中古車価格 |
約69万~229万円 |
(2022年8月時点の情報です)
(参考:『プリウスα(トヨタ)の中古車一覧|新車・中古車の【ネクステージ】』)
スバル レガシィツーリングワゴン
レガシィツーリングワゴンは、バブル後期のステーションワゴンブームをけん引したモデルです。2009年発売の5代目で販売を終了し、現在は中古車でしか購入できません。
運転の楽しさ、同乗者の快適さに加え、ワゴンらしい機能性の高さを兼ね備えています。アイサイトの搭載はないものの、衝突を吸収するボディ構造の採用、サイドエアバッグ・カーテンエアバッグが全車標準装備です。
ボディサイズ(全長×全幅×全高) |
4,790×1,780×1,535mm |
駆動方式 |
AWD |
排気量 |
1,998~2,498cc |
乗車定員数 |
5人 |
新車価格(販売当時) |
259万2,000~363万9,000円 |
中古車価格 |
約25万~209万 |
(2022年8月時点の情報です)
(参考:『レガシィツーリングワゴン(スバル)の中古車一覧|新車・中古車の【ネクステージ】』)
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【輸入車】おすすめのステーションワゴン5選!
国産車も人気がありますが、より高級感を味わうのであれば輸入車を検討しましょう。国産車よりも優れた走行性能や積載能力があるため、荷物を多く載せて走りを楽しみたい人に向いています。
この項目では、輸入車のおすすめステーションワゴンを2選ご紹介しますので参考にしてください。
メルセデス・ベンツ Cクラス ステーションワゴン
メルセデス・ベンツCクラス ステーションワゴンの特徴は、ガソリン・ディーゼルともに電動化されたことです。メルセデス・ベンツの「ISG」は、48Vのモーターによる高効率のエネルギー回生、力強い加速が可能なだけでなく、燃費消費率の向上に貢献しています。
広い開口部の荷室は、フラットフロアになっているため積み下ろしが簡単です。また、通常時で490L、後席を倒すと1,510Lまで広がります。
ボディサイズ(全長×全幅×全高) |
4,755~4,785mm×1,820mm×1,4555mm |
駆動方式 |
2WD |
排気量 |
1,494cc~1,992cc |
乗車定員数 |
5人 |
新車価格 |
625万~705万円 |
中古車価格 |
約99万~409万円 |
(2022年8月時点の情報です)
(参考:『Cクラス ステーションワゴン(メルセデス・ベンツ)の中古車一覧|新車・中古車の【ネクステージ】』)
フォルクスワーゲン パサートヴァリアント
フォルクスワーゲン パサートヴァリアントは、Lクラスワゴンと大きなボディとなっています。後部座席を倒すと、最大1,780Lまで大きくなるラゲッジルームが魅力です。
中古車でも人気が高いため流通量は多くありませんが、新車価格の約半分で購入できます。
ボディサイズ(全長×全幅×全高) |
4,785mm×1,830mm×1,510mm |
駆動方式 |
FF |
排気量 |
1,497cc~1,968cc |
乗車定員数 |
5人 |
新車価格 |
465万7,600円~ |
中古車価格 |
約78万~399万円 |
(2022年8月時点の情報です)
(参考:『パサートヴァリアント(フォルクスワーゲン)の中古車一覧|新車・中古車の【ネクステージ】』)
ボルボ V60
ボルボV60は2011年から販売されているモデルで、現行は2代目となります。V60にはガソリンモデルがなく、ハイブリッドモデルとプラグインハイブリッドモデルのみです。
高い燃費性能とパワフルな走りを兼ね備えています。また、世界トップクラスの安全性能を誇る、ボルボの先進安全・運転支援機能も大きな魅力です。
ボディサイズ(全長×全幅×全高) |
4,780mm×1,850mm×1,430~1,435mm |
駆動方式 |
2WD・AWD |
排気量 |
1,968cc |
乗車定員数 |
5人 |
新車価格 |
539万~859万円 |
中古車価格 |
約89万~259万円 |
(2022年8月時点の情報です)
(参考:『V60(ボルボ)の中古車一覧|新車・中古車の【ネクステージ】』)
MINI MINI クラブマン
MINI クラブマンは、MINIシリーズのステーションワゴンです。7つのグレード、4つのトリム、3つのパッケージが選べるなど、他のステーションワゴンにはない遊び心があります。
エンジンは、ガソリンとディーゼルです。荷室容量は360~1,250Lあり、リアドアは観音開きとなっています。
ボディサイズ(全長×全幅×全高) |
4,275mm×1,800mm×1,470mm |
駆動方式 |
2WD・4WD |
排気量 |
1,498~1,998cc |
乗車定員数 |
5人 |
新車価格 |
373万~481万円 |
中古車価格 |
約78万~468万円 |
(2022年8月時点の情報です)
(参考:『MINI(MINI)の中古車一覧|新車・中古車の【ネクステージ】』)
BMW 3シリーズ ツーリング
BMW 3シリーズツーリングは、3・5シリーズの一部にしか採用されていない独立開閉式のリアウィンドウが特徴の車です。テールゲートを開くことなく、ガラス・ウィンドウのみで開閉ができ、小さな荷物などの出し入れが楽にできます。
国産車にはない特徴を持っているため中古車でも人気があり、流通量は多くありません。
ボディサイズ(全長×全幅×全高) |
4,715mm×1,825mm×1,460~1,475mm |
駆動方式 |
FR・4WD |
排気量 |
1,995cc~2,997cc |
乗車定員数 |
5人 |
新車価格 |
509万909~1,052万円 |
中古車価格 |
約119万~389万円 |
(2022年8月時点の情報です)
(参考:『3シリーズ(BMW)の中古車一覧|新車・中古車の【ネクステージ】』)
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ステーションワゴンの中古車探しはネクステージがおすすめ!
新車でステーションワゴンの購入が難しい方は、中古車も視野に入れてみましょう。中古車であれば、オプションなどが付いてお得な価格で購入可能です。
ネクステージでは、国産車はもちろん輸入車の取り扱いも行っており、車種も豊富に取りそろえています。
この項目では、ステーションワゴンの中古車をネクステージで購入する利点をご紹介しますので参考にしてください。
厳選された高品質の車両のみ取り扱い
ネクステージでは、国産車・輸入車ともに徹底的に検査をしてから仕入れを行なっています。そのため、骨格にダメージのある修復歴車や冠水車など、購入後のトラブルにつながるような車は一切取り扱っておりません。
また、保証も無料保証・有償保証と充実したものをご用意しています。国産車では3か月・走行距離3,000km、輸入車では1か月・走行距離無制限の無料保証を全ての車に付帯している点が強みです。
有償保証では、最長3年まで選択できることや33機構318項目と広い保証範囲で安心してご購入いただけます。
全国の豊富な在庫を対象に探せる
ネクステージでは、車種別に専任のバイヤーが配置され、売れ筋モデルやカラー、グレードに至るまで、こだわり抜いた仕入れを行います。
バリエーションが豊富で、全国の国産車・輸入車からお好みの車を探すことが可能です。気になる車は最寄りのネクステージ店舗まで取り寄せられるため、実際に目で見てから購入できます。
PRステーションワゴンの商品一覧
まとめ
ステーションワゴンは、セダンの走行性能を持ち積載力に優れているため、国産車・輸入車ともに人気のある車種です。デザインや駆動方式、荷室の広さなど、自分の運転環境に合わせて選びましょう。
国産車・輸入車どちらも中古車市場に流通されているため、お得に購入したい方は中古車がおすすめです。ネクステージではステーションワゴンの中古車を多く取りそろえています。気になる車がありましたら、お気軽にご相談ください。