【お手頃】コンパクトカーを発見!国産・輸入車のおすすめと選び方

ネクステージのサイトを検索お気に入りを見る

【お手頃】コンパクトカーを発見!国産・輸入車のおすすめと選び方

【お手頃】コンパクトカーを発見!国産・輸入車のおすすめと選び方

コンパクトカーは、その名のとおりコンパクトなサイズの車です。日本の街並みでも利用しやすく、その実用性の高さから人気を集めています。コンパクトカーとは具体的にどのような定義で、どのようなメリットがあるのでしょうか。

 

この記事では、コンパクトカーの特徴を解説したうえで、国産車・輸入車のおすすめ車種をご紹介します。「コンパクトカーの購入を検討している」または「複数比較したうえで自分に合った車種を見つけたい」といった方の疑問も解決するでしょう。

 

※目次※

1.日本で圧倒的人気のコンパクトカーとは?世界で違う定義

2.どちらがお得?コンパクトカーVS軽自動車

3.コンパクトカーを選ぶポイント

4.おすすめの国産車コンパクトカーと中古相場【最新】

5.おすすめの輸入コンパクトカーと中古相場【最新】

6.中古車のネクステージならお得なコンパクトカーが勢ぞろい!

7.まとめ

 

■POINT

・コンパクトカーは日本ではBセグメントの2BOX車。欧州や米国ではCセグメントの車も含まれる。

・コンパクトカーは軽自動車よりも走行性能や安全性能に優れている。良燃費な車種が多い点もメリット。

・国産車・輸入車ともに魅力的なコンパクトカーが販売されている。中古車を購入するなら実績豊富なネクステージへ。

 

良質車、毎日続々入荷中!新着車両をいち早くチェック! >

日本で圧倒的人気のコンパクトカーとは?世界で違う定義

【お手頃】コンパクトカーを発見!国産・輸入車のおすすめと選び方

コンパクトカーの車両サイズや排気量、ボックス構成はどのような内容かご存じでしょうか。実際、セダンやスポーツカーのように明確な定義はありません。世界の各地域によって車の定義が異なります。まずここで国内、欧州、米国のコンパクトカーの定義を確認しましょう。

 

国内のコンパクトカーの場合

国内におけるコンパクトカーは小型四輪乗用車で「全長約4.7m以下×全幅約1,700㎜以下×全高2,000㎜以下」「排気量=約1,000cc~2,000cc以下」の5ナンバーサイズです。主にBセグメントの2BOX車が該当します。

 

ボディタイプは1.5Lボックスのトールワゴン(トヨタ ルーミーやスズキ ソリオなど)やハッチバック(トヨタ アクアやホンダ フィットなど)が主です。メーカーにより分類されるサイズは多少異なります。コンパクトカーは手軽なサイズと十分な走行性能で日本では人気の車です。

 

欧州のコンパクトカーの場合

欧州におけるコンパクトカーは、主にBセグメントからCセグメントの車です。CセグメントにはセダンやSUVも含まれるため、日本よりも広い括りでコンパクトカーと認識しています。

 

Bセグメントではフランスの先進的なコンパクトSUV「ルノー キャプチャー」、Cセグメントでは世界一安全なファミリーカーと言われる「ボルボ V40」などが代表的な欧州車種です。

 

米国のコンパクトカーの場合

日本でのコンパクトカーはBセグメントに属しますが、米国ではCセグメントです。米国ではカローラやシビックなどが、コンパクトカーとして使用されています。

 

米国の主力自動車メーカーでは、SUVやピックアップ車が主体です。米国のコンパクトカーでは、過去にフォード社のフォーカスが人気を得ていました。しかし、現在コンパクトカーは高い品質とサービスを誇る日本車に需要が集まっています。

 

▼こちらの記事もおすすめ

『外車のコンパクトカーを選ぼう!車選びのおすすめ車種20選』

 

良質車、毎日続々入荷中!新着車両をいち早くチェック! >

どちらがお得?コンパクトカーVS軽自動車

【お手頃】コンパクトカーを発見!国産・輸入車のおすすめと選び方

Bセグメントのコンパクトカーは軽自動車よりも少し大きなサイズ感です。日本自動車工業会の調べによると、2019年の四輪車新車販売台数520万台のうち小型四輪車は123万6,000台、軽四輪車は147万9,000台でした。

 

近年は軽自動車がトップセラーとなっていますが、実用性や経済性においてどちらの車がお得なのでしょうか。ここでは、軽自動車とコンパクトカーそれぞれのメリットを解説します。

 

軽自動車のメリット3つ

軽自動車の主なメリットは以下の3つです。中でも特に大きなメリットは維持費の安さにあります。

 

・維持費が安い

・車両価格が安い

・サイズが小さく小回りが利く

 

車の主な維持費は自動車税や重量税などです。自動車税は車の排気量が大きいほど、重量税は車体が重いほど金額が高くなります。軽自動車の場合、自動車税は年間1万800円、重量税は2年分で6,600円と最も安価です。さらに高速道路の通行料設定も安いため、コンパクトカーと比較しても維持費に大きなメリットがあります。

 

コンパクトカーのメリット4つ

軽自動車と比較したときのコンパクトカーの主なメリットは以下の4つです。車体が重い分、衝突時のボディ剛性が高いため、安全面に優れています。軽自動車の乗車可能人数が4人に対して、コンパクトカーは5人です。家族など複数人での利用にも適しています。

 

・車内空間が広い

・燃費が良い車種が多い

・安全性が高い

・走りがパワフル

 

また、コンパクトカーのほうが走行性能が高いため、軽自動車ではパワー不足になりがちな上り坂や高速もスムーズに走行できます。

 

前述のとおり一般的に車両価格は軽自動車が優れていますが、実際大きな差はありません。車種やグレードによってはコンパクトカーのほうがお得にもなります。

 

▼こちらの記事もおすすめ

『軽自動車とコンパクトカー の8つの違いは?人気車種やおすすめの人を徹底解説』

 

良質車、毎日続々入荷中!新着車両をいち早くチェック! >

コンパクトカーを選ぶポイント

【お手頃】コンパクトカーを発見!国産・輸入車のおすすめと選び方

コンパクトカーというくくりの中でも、車種によって特徴はさまざまです。人によって車に求める性能は異なります。購入する際にはどのような点を重視して選べば良いのでしょうか。以下からパワートレインやラゲッジルームなど、コンパクトカーを選ぶうえで重要なポイントを解説します。

 

パワートレイン

コンパクトカーのパワートレインには、ガソリン、ディーゼル、ハイブリッドといった3種類の選択肢があります。燃費を重視するなら「MAZDA2」のようなディーゼル仕様車やハイブリッド車がおすすめです。

 

ハイブリッド車は車両価格が高額ですがリセールバリューも高いため、車検毎や5年で買い替えるような方にも適しています。低速トルクによるハイブリッドならではの走りも魅力です。発進時から力強くスムーズな走りを実感できます。

 

一方で、車両価格の安さを重視するならガソリン車がおすすめです。高速域の伸びに優れているため、走りにも独自の魅力があります。

 

後部座席

コンパクトカークラスはその名前のとおり小さなボディが特徴であるため、室内容量は限られています。多くのコンパクトカーは乗車定員5名です。大人4人であれば快適に過ごせる広さを確保していますが、座り心地や居住性には大きな差があります。

 

たとえば座面の高さやシートクッションの硬さ、前席シート下のスペースなどが主なポイントです。さらに、体重や体型によって快適なシートも異なります。購入時には室内空間の確認が重要です。ファミリーで使う可能性があれば、実際に使用する方に後席の座り心地をチェックしてもらいましょう。

 

ラゲッジルーム

コンパクトカーは車種によってラゲッジの仕様もさまざまです。コンパクトカーは、最大乗車人数時(2列目シート使用時)には荷物の積載量が限られてしまいます。そのため大きな荷物を載せる際には、後席を倒すケースが基本になるでしょう。

 

そのため通常時のラゲッジ容量だけでなく、シートを倒したときに段差や容量の確認が重要です。荷下ろしの負担を考えると、荷室床が地面から低い車種をおすすめします。

 

新車か中古車か

新車・中古車の選択も車を購入する際には重要です。「1度でも他人が乗った車は避けたい」といったこだわりを持つ方は新車をおすすめします。

 

一方で中古車にも豊富なメリットがあり、上手に選べば理想の車を入手可能です。中古車は価格が安いため、新車では予算的に手が届かなかった車種も購入できます。新車では販売されていないデザインやオプション、機能が付いた車種も流通しているため、選択肢も豊富です。高い確率で好みの車種を見つけられるでしょう。

 

また、新車はメーカーオプションを付けた場合、納車まで数ヶ月かかる場合があります。中古車は平均3週間で納車されるため、納期の早さも大きなメリットです。

 

▼こちらの記事もおすすめ

『コンパクトカーで安い車種は?長期的に愛用できるコンパクトカー10選』

 

良質車、毎日続々入荷中!新着車両をいち早くチェック! >

おすすめの国産車コンパクトカーと中古相場【最新】

【お手頃】コンパクトカーを発見!国産・輸入車のおすすめと選び方

ここで国産車のおすすめコンパクトカーをご紹介します。ここで紹介するのは「トヨタ アクア」「ホンダ フィット」「日産 ノート」の3車種です。それぞれの特徴と価格帯をご紹介しますので、ぜひ購入する際の参考にしてください。

 

トヨタ:アクア

【お手頃】コンパクトカーを発見!国産・輸入車のおすすめと選び方

アクアは、トヨタの代表するコンパクトハイブリッド車です。1.5Lハイブリッドシステムと1.5Lダイナミックフォースエンジンにより、力強い走りと世界トップレベルの圧倒的な低燃費(WLTCモードで35.8km/L)を実現しています。

 

また、トヨタハイブリッドで初めて「快感ペダル」を採用しました。アクセルペダルだけで加減速を操作できるため、ペダルの踏み替え頻度を減らし快適な走りを楽しめます。新車価格帯は198万円~259万8,000円、中古車相場は約40万円~270万円です。

(2022年1月時点の情報です)

 

▼こちらの記事もおすすめ

『トヨタのコンパクトSUVはどの車種が人気?大きめSUVもチェックしよう』

 

ホンダ:フィット

【お手頃】コンパクトカーを発見!国産・輸入車のおすすめと選び方

ホンダ フィットは、次世代の2モーターハイブリッドシステムを搭載した「e:HEVモデル」や、SUVスタイルの「CROSSTAR」など、個性豊かなラインアップが魅力です。デザインもシンプルなものからお洒落なツートーンカラーまで用意しているため、自分好みのコンパクトカーを選択できます。

 

中でもe:HEVモデルは走行シーンに応じて3つのモードを最適に切り替えるため、効率的でパワフルな走りを実現しました。新車価格帯は155万7,600円~286万6,600円、中古車相場は約20万円~220万円です。

(2022年1月時点の情報です)

 

▼こちらの記事もおすすめ

『ホンダがコンパクトSUVの新型モデルを発表!国内販売のヴェゼルの魅力は?』

 

日産:ノート

【お手頃】コンパクトカーを発見!国産・輸入車のおすすめと選び方

日産 ノートは、躍動感溢れるダイナミックなスタイルのコンパクトカーです。ガソリンエンジンとモーターを融合した電動パワートレイン「e-POWER」を採用しているため、走りに電気自動車のような「力強さ」「なめらかさ」「静かさ」を実現しています。

 

第2世代e-POWERになり、さらに静粛性と加速性能が向上しました。発進や追い越しで力強い加速を発揮します。新車価格帯は202万9,500円~262万9,600円、中古車相場は約20万円~290万円です。

(2022年1月時点の情報です)

 

良質車、毎日続々入荷中!新着車両をいち早くチェック! >

おすすめの輸入コンパクトカーと中古相場【最新】

【お手頃】コンパクトカーを発見!国産・輸入車のおすすめと選び方

次に、輸入車のおすすめコンパクトカーとして「フォルクスワーゲン ポロ」「BMW 1シリーズ」「プジョー 208」の3車種をご紹介します。いずれも、輸入車ならではのデザインや性能が魅力です。輸入車に興味がある方はぜひ参考にしてください。

 

フォルクスワーゲン ポロ

【お手頃】コンパクトカーを発見!国産・輸入車のおすすめと選び方

フォルクスワーゲン ポロは、Bセグメントを代表するコンパクトカーとして、世界中で人気のモデルです。シンプルでありながら洗練されたデザインや、軽量かつ高剛性なボディなど豊富な魅力を備えています。

 

中でも一番の魅力は、軽快で安定した走行性能です。より力強い走りを実現する「1.5L TSI®︎Evoエンジン」と、軽量化と効率化を追求した「1.0L TSI®︎エンジン」の2種類が用意されています。新車価格帯は233万4,000円~353万4,500円、中古車相場は約30万円~150万円です。

(2022年1月時点の情報です)

 

BMW 1シリーズ

【お手頃】コンパクトカーを発見!国産・輸入車のおすすめと選び方

1シリーズは、BMWが販売するコンパクトSUVです。BMWで初めて前輪駆動システム(FF)を採用しました。パワフルで効率的なエンジンと合わさり、俊敏かつダイナミックな走りを実現しています。

 

1シリーズは安全性能の高さも魅力です。Euro NCAP(ヨーロッパでの自動車の安全評価)の衝突安全試験において、最高評価の総合5つ星を獲得しました。新車価格帯は431万4,000円~、中古車相場は約50万円~290万円です。

(2022年1月時点の情報です)

 

▼こちらの記事もおすすめ

『外車のコンパクトカーを選ぼう!車選びのおすすめ車種20選』

 

プジョー 208

【お手頃】コンパクトカーを発見!国産・輸入車のおすすめと選び方

プジョー 208は、ライオンを意識した外観が特徴のホットハッチ(スポーティな性能を備えたハッチバック)です。1.2Lの高効率ターボエンジンや最新鋭の8速オートマチックトランスミッションなど、Bセグメントに属するコンパクトカーでありながらクラスを超えた走行性能を備えています。

 

ガソリン車のほかに、高トルクな走りを楽しめるEVモデルも選択可能です。新車価格帯は264万2,000円~、中古車相場は約60万円~300万円で販売されています。

(2022年1月時点の情報です)

 

▼こちらの記事もおすすめ

『プジョーのコンパクトカーが気になる方へ!中古のコンパクトカーを購入する際の決め手』

 

良質車、毎日続々入荷中!新着車両をいち早くチェック! >

中古車のネクステージならお得なコンパクトカーが勢ぞろい!

中古車販売店ネクステージは全国に展開した店舗で、圧倒的な在庫を取り扱っています。コンパクトカーの品揃えも豊富なため、自分に合った一台を見つけられるでしょう。

 

期間中の無料点検やオイル交換、トラブル時のロードサービスなど保証内容も充実しているため、安心のカーライフを実現します。正規輸入代理店も展開しているため、輸入車に関する知識も豊富です。輸入車・国産車問わず好みの車があれば、安心してお買い求めください。

 

PR人気のコンパクトカー

まとめ

【お手頃】コンパクトカーを発見!国産・輸入車のおすすめと選び方

コンパクトカーは手軽なサイズで実用性が高く、販売価格も比較的お手頃です。軽自動車と比較しても安全性、走行性能、燃費といった点で大きなメリットがあります。国産車・輸入車どちらも魅力的な車種が販売されているため、ぜひこの機会に購入してみてはいかがでしょうか。

 

ネクステージは「お客様ファースト」の理念のもと、価格以上の良質な車を販売しています。まずはご相談だけでもかまいませんので、ぜひ気軽にご利用ください。

 

良質車、毎日続々入荷中!新着車両をいち早くチェック! >

【お手頃】コンパクトカーを発見!国産・輸入車のおすすめと選び方

気になる車種をチェックする

 

ページトップへ