ダイハツ ムーヴキャンバスの内装とは?タイプや新旧での違いも解説

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ダイハツ ムーヴキャンバスの内装とは?タイプや新旧での違いも解説

ダイハツ ムーヴキャンバスの内装とは?タイプや新旧での違いも解説

ダイハツ初のワゴン系軽自動車ムーヴは、長年にわたり幅広い層に愛されている車です。事あるごとに改良が施され、6代目まで続いており、2023年7月時点で生産を終了しています。

 

近々フルモデルチェンジの予定があるとの声も出いるムーヴですが、長い歴史の中でいくつかの派生モデルも誕生しています。ムーヴキャンバスはそのひとつです。

 

ムーヴキャンバスが愛されている人気の理由とは何でしょうか。この記事では、内装のデザインや機能面にスポットを当てて解説します。タイプ別や新旧モデルの違いもチェックし、車選びにお役立てください。

 

※目次※

1.ナチュラルな内装を目指したダイハツ「ムーヴキャンバス」

2.ダイハツ ムーヴキャンバスの内装の特徴

3.ダイハツ ムーヴキャンバスは選ぶタイプで内装も変わる

4.ダイハツ ムーヴキャンバスの内装の使い勝手とは?

5.ムーヴキャンバス現行モデルと旧型の内装は何が違う?

6.ネクステージでムーヴキャンバスの中古車を探してみよう

7.まとめ

 

■POINT

・現行ムーヴキャンバスは、洗練されたかわいらしさが特徴のストライプスと、シックな雰囲気に仕上げたセオリーの2種類

・ナチュラルな内装の現行ムーヴキャンバスは、タイプ別に内装カラーが異なるため事前に確認しておくことが大切

・レトロ調でかわいらしさ満載の旧型ムーヴキャンバスをネクステージで探そう!

 

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ナチュラルな内装を目指したダイハツ「ムーヴキャンバス」

ダイハツ ムーヴキャンバスの内装とは?タイプや新旧での違いも解説

ダイハツは、自身のライフスタイルを楽しむ女性に寄り添う新感覚スタイルの軽ワゴン ムーヴキャンバスを2016年9月に販売開始しました。現行モデルは、2022年7月発売の2代目です。

 

外装デザインだけでなく、内装にもダイハツのこだわりが感じられます。タイプ別および新旧の内装に注目しつつ、ムーヴキャンバスの魅力を探ってみましょう。

 

ムーヴはさまざまなコンセプトのモデルがある

ダイハツ ムーヴは、1995年のデビュー以来高い人気を誇っていた車です。こだわりがみられる外眼や広い室内空間は、トールワゴン系軽自動車の開発に大きな影響を与えました。

 

幅広い層のニーズに合わせて、コンセプトごとに複数の派生モデルを開発しています。例えば、ムーヴカスタム・ムーヴコンテ・ムーヴコンテカスタム・ムーヴラテです。スタイリッシュさ・シンプルさ・かわいらしさなど、それぞれに特徴があります。なお、レトロな雰囲気が魅力のムーヴキャンバスは、2016年に発売されています。

 

ナチュラル感が演出されている

カーライフを楽しみたい方向けに開発されたムーヴキャンバスは、丸みを帯びたナチュラル感漂う雰囲気の内外装デザインが特徴です。発売当時はクラス初となる両側スライドドアが採用されたことでも注目を浴びました。

 

2代目はワイヤレス対応のApple CarPlay機能を搭載したディスプレイオーディオや10インチナビを新設定し、女性ユーザーがスマホネイティブ世代を意識した機能がポイントです。使い勝手が良く、居心地の良い装備を多数採用しています。

 

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ダイハツ ムーヴキャンバスの内装の特徴

ダイハツ ムーヴキャンバスの内装とは?タイプや新旧での違いも解説

飽きのこないレトロな雰囲気のムーヴキャンバスは、2022年7月に2代目が登場しました。広い室内空間のハイトワゴン系軽自動車が人気を集める中、機能性とデザイン性を両立させた新感覚のモデルです。

 

内装には、どのような特徴があるのでしょうか。サイズ面と機能面に注目してみましょう。

 

室内サイズ

軽自動車のムーヴキャンバスは、規定されている軽自動車規格サイズを有効に使って設計されています。運転しやすさ・広い室内空間・スタイルがバランス良く調和したロングキャビンシルエットパッケージです。

車両サイズ(全長×全幅×全高)

3,395×1,475×1,655~1,675

室内サイズ(室内長×室内幅×室内高)

2,180×1,345×1,275

※slide →

(単位:mm)

 

室内の装備

内装の装備内容は、快適性と利便性が追求されています。例えば、運転席/助手席シートヒーターやホッとカップホルダーは、寒い日でも快適なドライブを楽しめる装備です。

 

また、電動パーキングブレーキ+オートブレーキホールド機能は、渋滞時やパーキング出入口などで役立つ機能となっています。

 

加えて、9インチスマホ連携ディスプレイオーディオはメーカーオプションで、10インチのスタイリッシュメモリーナビ・BSM(ブラインドスポットモニター)・ドライブレコーダーをディーラーオプションで追加可能です。

 

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ダイハツ ムーヴキャンバスは選ぶタイプで内装も変わる

ダイハツ ムーヴキャンバスの内装とは?タイプや新旧での違いも解説

現行モデルのムーヴキャンバスでは、2種類のタイプから選べます。ストライプスとセオリーです。それぞれのタイプに3種類ずつグレードが用意されています。

 

タイプごとのコンセプトに変化を持たせているため、内装の雰囲気が異なることが特徴です。タイプごとに異なる内装の雰囲気をチェックしましょう。

 

ストライプスの内装

ストライプスは、先代モデルのかわいらしさにさらに磨きをかけた洗練された雰囲気です。インパネはホワイト基調、シートはファブリック表皮仕様のライトグレーを組み合わせています。

 

自分の部屋にいるかのようにくつろげる空間をイメージした内装で、明るく爽やかな雰囲気を好む方におすすめです。

 

G・Gターボグレードでは、シートはパイピング仕様となり、随所にメッキ加飾を施しています。かわいさの中に上質感を織り交ぜた雰囲気で、世代や性別を問わず、好感が持てる内装です。

 

セオリーの内装

一方、セオリーは、大人っぽいシックな雰囲気を好む方を意識した内装に仕上げられています。ブラウン基調のインパネやドアトリムに、ブルーのシートを組み合わせるおしゃれなカラーリングです。

 

ストライプスとは内装の雰囲気が異なり、異なる個性を発揮しています。ストライプス同様、G・Gターボグレードにはメッキ加飾が随所に施される他、ステアリングホイール・インパネセンターシフトは本革巻き仕様です。

 

外装のメッキ調ピンストライプ・メッキリアバンパーモールともうまく調和しており、全体的に上質かつシックな雰囲気になっています。純正アクセサリーも用意されているため、自分好みにカスタマイズ可能です。

 

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ダイハツ ムーヴキャンバスの内装の使い勝手とは?

ダイハツ ムーヴキャンバスの内装とは?タイプや新旧での違いも解説

デザイン性で高く評価されているムーヴキャンバスは、機能性・利便性の追求も忘れていません。使い勝手の良さも人気の理由です。

 

ここからは、ムーヴキャンバスの機能性に優れた点を解説します。自分の使用用途・状況と照らし合わせながら、使い勝手を想像してみましょう。

 

多彩な収納スペース

ムーヴキャンバスの収納スペースは「あったらうれしい」というユーザーの気持ちを実現すべく工夫されています。保温機能付のホッとカップホルダーや置きラクボックスは、その代表例です。

 

他にも、グローブボックス・ボックス付フロントセンターアームレスト・運転席側インパネロアポケット・ショッピングフック・シートバックポケット・前席のドアポケット&ボトルホルダーが備え付けられています。

 

ワイヤレス充電機能「Qi」は、全車メーカーオプション可能です。

 

豊富なシートアレンジ

ムーヴキャンバスは、子どもを含め、家族や友人とのドライブも快適に過ごせるよう設計されています。左右別々にスライドしたり倒したりできるリアシートは、荷物の量や乗車人数に合わせたシートアレンジが可能です。

 

リアシートを全て倒したフルラゲージモードや片方を倒したハーフラゲージモードなど、アイデア次第でさまざまな形の荷物を積めます。荷室にあるラゲージアンダーボックスを利用すれば、高さがある荷物も楽に積むことが可能です。

 

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ムーヴキャンバス現行モデルと旧型の内装は何が違う?

ダイハツ ムーヴキャンバスの内装とは?タイプや新旧での違いも解説

ムーヴキャンバスは、デビューと同時に瞬く間に人気車となりました。デザイン性を求める人の心を魅了したモデルです。人気が高かった旧型モデルと、さらに磨きをかけた現行モデルのどちらを選べばよいか悩む人も多いのではないでしょうか。

 

旧型と現行モデル、それぞれの内装を簡単に比較してみましょう。自分の好みにどちらが合っているかをお確かめください。

 

デザイン面の違い

旧型の内装は、ベージュ基調で、ナチュラルかつ居心地の良い空間を目指して設計されています。視認性および見晴らしの良さを重視した、自発光式大型センターメーターが特徴です。グレードにより、外装色に合わせたアクセントカラーを内装に施しています。

 

現行型では、ディーラーオプションとメーカーオプションを組み合わせたスタイルを選択可能です。ストライプス専用のリラックススタイルや、セオリー専用のエレガントスタイルおよびビタースタイルなどが用意されています。

 

機能や収納面の違い

旧型に標準装備されていた引き出し式の置きラクボックスは、好評のため現行型でも採用されています。さらに使い勝手を良くするため、高さのある荷物を固定する際のバスケットモードを片手でセットできるよう改良されました。

 

現行型のG・Gターボグレードには、運転席/助手席シートヒーターが標準装備です。寒冷地に住んでいる方に重宝されています。ストライプス・セオリー両タイプでの相違はありません。

 

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ネクステージでムーヴキャンバスの中古車を探してみよう

ダイハツ ムーヴキャンバスの内装とは?タイプや新旧での違いも解説

おしゃれな雰囲気のムーヴキャンバスは、旧型と現行型のどちらにも良さがあります。新車にこだわりがなければ、良質な中古車を検討してみるのはいかがでしょうか。

 

中古車であれば、ディーラーオプションやメーカーオプションを搭載したワンランク上のムーヴキャンバスをお得に購入可能です。ネクステージで探してみましょう。

 

バリエーション豊富なムーヴキャンバスの中古車がある

全国に200店舗以上で、バリエーション豊かな車を豊富に取り扱っているネクステージでは、車種別の専任スタッフがこだわりの仕入れを行っています。

 

ムーヴキャンバスのような人気が高い車は、タイプ・グレード・ボディカラーなどのバリエーションが豊富です。年式や走行距離に注目して探してみましょう。登録未使用車であれば、新車とほぼ変わらない良質な状態を保っています。

 

2023年7月時点のネクステージにおける中古車相場は、69万7,000円~199万円です。

(参考:『ムーヴキャンバス(ダイハツ)の中古車一覧|新車・中古車の【ネクステージ】』

 

PRムーヴキャンバスの最新在庫状況

※価格は支払総額

 

無料保証やあんしん保証サービスサポートを利用できる

中古車購入に関する不安点のひとつは、故障やトラブルが起きた場合どうすればよいのか分からない点ではないでしょうか。

 

ネクステージでは、どのお客様にも安心してカーライフを楽しんでいただきたいとの願いを込めて、ご購入いただいた車には無料保証を付帯させています。

 

他にも、安心保証サポート・10年保証・低年式車向けなどの有料保証も用意しているため、お気軽にご相談ください。

 

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まとめ

ダイハツ ムーヴキャンバスの内装とは?タイプや新旧での違いも解説

1995年登場以来、年齢・性別を問わず愛され続けてきたダイハツ ムーヴは、時代の流れやニーズの変化に対応して進化し続けています。個性あふれるデザインが人気を博している昨今に合わせて開発されたのは、ムーヴキャンバスです。

 

デザイン性と機能性を両立させた内装も高く評価されています。ネクステージでは、希望条件を絞った検索が可能です。お得に購入したい場合は、ぜひWeb検索ページをご利用ください。

 

 

この記事の執筆者

ダイハツ ムーヴキャンバスの内装とは?タイプや新旧での違いも解説

田村陽子
自動車ライター
熊本県在住。これまで、国産車・輸入車・軽自動車・普通車など、20種類以上の車に乗った経験を活かしてクルマ系メディアでの執筆活動を行っている。車両整備士や車好きの友達が多く、情報交換により日々知識を向上している。

 

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