ロードスターに4人乗りモデルはある?オープンカーの特徴や12車種を紹介

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ロードスターに4人乗りモデルはある?オープンカーの特徴や12車種を紹介

ロードスターに4人乗りモデルはある?オープンカーの特徴や12車種を紹介

ロードスターと聞くと、マツダ ロードスターを思い浮かべる人も多いのではないでしょうか。実は、ロードスターはオープンカーモデルの種類を指す用語のひとつで、マツダ車以外にも該当する車種があります。

 

オープンカーを探していてロードスターに興味がある方は、何人乗りなのか、どのような特徴があるのか、さまざまな疑問が頭をよぎるのではないでしょうか。

 

この記事では、ロードスターに該当するオープンカーはどのような特徴があるのか、2人乗り・4人乗りのオープンカーを選ぶポイントや魅力的な輸入オープンカー12車種も合わせて紹介しますので、車探しにお役立てください。

 

※目次※

1.ロードスターの4人乗りモデルは発売されていない

2.ロードスターではなく4人乗りオープンカーを選ぶ魅力とは?

3.4人乗りのオープンカーを選ぶならトップも意識しよう!

4.4人乗りの中古オープンカー6車種をピックアップ!

5.選択肢を広げてかっこいいオープンカーを探してみよう

6.ロードスターや4人乗りの中古オープンカーを探すポイント

7.ネクステージでかっこいいオープンカーを探してみよう

8.まとめ

 

■POINT

・オープンカーは種類ごとに呼び分けがあり、ロードスターとは専用ボディで設計された2人乗りの2シーターオープンカーを指す

・オープンカーは、デザイン性やルーフトップなどの特徴で好みに合ったものを選ぼう

・デザイン性や乗車定員などの条件に合う魅力的な中古オープンカーは、選択肢が豊富なネクステージで探そう

 

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ロードスターの4人乗りモデルは発売されていない

ロードスターに4人乗りモデルはある?オープンカーの特徴や12車種を紹介

オープンカーは、ルーフの開放が可能な車の種類を指します。カタカナで表記されますが和製英語のため、基本的に海外では通用しません。

 

そして通常、2人乗りの2シーターモデルをロードスターと呼び、4人乗りのオープンカーとは呼び分けが区別されています。もう少し詳しく調べて、オープンカー購入の前に予備知識を蓄えておきましょう。

 

ロードスターは2人乗りモデルのみ

「2シーター」とは座席が2つ付いた、2人乗りの車です。「ロードスター」や「スパイダー」は、2ドア・2シーターで2人乗り専用のボディ設計となっています。ロードスターもスパイダーも車種名だと思われることが多くありますが、車のボディ形状です。

 

ロードスターは1989年5月にアメリカで発売され、同年9月に日本のマツダからも販売されました。また、スパイダーはイタリアでのオープンカーの呼び名です。

 

4人乗りは別な名称で呼ばれている

「カブリオレ」や「コンバーチブル」には後部座席があり、4人乗りの設計となっています。

 

カブリオレは、主にフランスやドイツで使用されるオープンカーの名称です。元はフランスで19世紀に開発された、折りたたみ式の屋根が付いた馬車を指していました。それに形状が似ていることから、オープンカーの呼び名として「カブリオレ」が使われています。

 

コンバーチブルは、アメリカやイギリスなどの英語圏におけるオープンカーの名称です。通常は屋根のある状態ですが、オープンの状態に変更でき、屋根やドアを全て閉めると完全な密室になることから「コンバーチブル」と呼ばれます。

 

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ロードスターではなく4人乗りオープンカーを選ぶ魅力とは?

ロードスターに4人乗りモデルはある?オープンカーの特徴や12車種を紹介

オープンカーには、2人乗りと4人乗りがあることを覚えておくと、選択肢が広がるのではないでしょうか。車の使用用途や乗車人数に合わせて、条件に合うモデルを選べます。

 

まず、4人乗りオープンカーを選ぶ魅力を押さえておきましょう。ロードスターとの違いに注目できます。

 

魅力はより多くの人数が乗れること

4人乗りオープンカーの大きなメリットは、後席がある分2人乗りオープンカーに比べてスペースが確保されている点です。2人乗りのオープンカーはセカンドカーとしての利用が主流ですが、4人乗りオープンカーであればいざというときに人やものを乗せられるスペースがあるため、メインの1台としても活躍します。

 

また、オープンカーならではの開放的な走りが味わえる点もメリットです。気持ちの良い風を浴びながら、非日常のスタイルが楽しめます。

 

後席の狭さやデザイン性は落ちてしまうことがある

ルーフの開閉が可能なオープンカーは、ルーフ格納場所が他の自動車と異なる点です。そのため、4人乗りオープンカーであっても、スペースの都合上後部座席が狭くなり、荷物が多い場合は使いにくさを感じる可能性があります。

 

また、ルーフを閉じた状態のデザイン性などがロードスターより崩れてしまうケースが多い傾向です。屋根の解放時は、運転席や助手席には風が心地よく感じられる工夫が施されていますが、後部座席には風が強く吹き付けてくることもあります。

 

4人乗りに限らず、オープンカー自体に雨の日に向かない、騒音や排出ガスに弱い、屋根の開放機能が故障しやすいなどのデメリットも想定しておきましょう。他にメインの1台がある場合は、併用することでこれらのデメリットと上手に付き合いながら、オープンカーライフを楽しめます。

 

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4人乗りのオープンカーを選ぶならトップも意識しよう!

ロードスターに4人乗りモデルはある?オープンカーの特徴や12車種を紹介

オープンカー最大の特徴であるトップ(屋根)は、ソフトトップとメタルトップ(ハードトップ)の2種類です。ここではそれぞれの特徴と、メリットや注意点を紹介します。

 

軽快さを重視するならソフトトップ

軽量化や軽快さを重視するなら、屋根が幌(ホロ)になっているソフトトップがおすすめです。ソフトトップには手動と電動のタイプがあります。手動タイプは座ったまま簡単に屋根をオープン状態にできる一方、電動タイプは幌の開閉に手間がかかりません。

 

ただし、ソフトトップは湿気や油分、泥汚れに弱いため、その点に注意する必要があります。専用の防水剤を使用し、日陰で乾燥させることが有効な対策方法です。定期的なメンテナンスを忘れないようにしましょう。

 

雨天も心配いらないのはメタルトップ

屋根が幌になっている「ソフトトップ」に比べ、屋根が金属製のものを「メタルトップ」や「ハードトップ」と呼びます。

 

オープンカーに乗る際に気になるのは天候の変化ですが、メタルトップは急に雨が降ってきても安心です。最近のメタルトップは開閉や施錠などは電動式になっており、操作も簡単になっています。また、防音・防犯・室温にも優れており、トップを閉めれば一般の車とほぼ変わらない静寂性を得ることが可能です。

 

なお、メタルトップはソフトトップのように折り畳みできないため、収納場所が必要となります。

 

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4人乗りの中古オープンカー6車種をピックアップ!

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海外の自動車市場では、オープンカーの需要が高いといわれています。そのため、海外自動車メーカーは数多くのオープンカーをラインアップしており、選択肢が豊富です。

 

魅力的な4人乗り輸入オープンカーの代表6車種をご紹介します。中古車相場は、ネクステージにおける価格です。

 

メルセデス・ベンツ:Cクラス カブリオレ

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メルセデス・ベンツ「Cクラス カブリオレ」は、贅沢を極めた室内空間を楽しめるレザーエクスクルーシブパッケージとなっています。メルセデス・ベンツのロゴが中央にデザインされたステアリングに気分が高まり、パドルシフトで素早い変速と安定したドライビングを楽しむことが可能です。

 

レーダークルーズコントロールやシートヒーターの他、Bluetooth接続やフルセグ視聴も可能な純正HDDナビなどを搭載しており、長時間の運転も快適で季節を問わず外出を楽しめます。キーレスゴーのため、施錠開錠やエンジンの始動もスムーズです。

新車本体価格

中古車相場

※slide →

(2023年7月時点の情報です)

(参考: 『ネクステージ:Cクラス カブリオレ(メルセデス・ベンツ)の中古車一覧』

 

メルセデス・ベンツ:Eクラス カブリオレ

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メルセデス・ベンツ「Eクラス カブリオレ」は、上質な移動空間を演出したコンフォートパッケージです。エアスカーフやフロントシートヒーティングにより、寒い季節も快適にオープンエアドライブを楽しめます。ステアリングパドルシフトにより素早いシフト操作が可能で、車との一体感も得られる点が魅力です。

 

高回転まで吹け上がり感の良い直噴ターボエンジンによって、国産車では味わえない爽快な走りを体感できます。ディストロニック・プラスやクリアランスソナー、360度モニターなどを搭載しているため、長時間の運転も快適で、駐車が苦手な方にも配慮された設計です。

新車本体価格

997万円~

中古車相場

589万9,000円~

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(2023年7月時点の情報です)

(参考:『ネクステージ Eクラス「カブリオレ」の中古車一覧』

 

BMW:2シリーズカブリオレ

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BMW「2シリーズカブリオレ」は「220i Luxury」「220i M Sport」の2つのグレードを展開しています。どちらにも220iが搭載されており、カブリオレならではの王道でスポーティーなビジュアルと、安定した走行性が特徴です。

 

コンパクトな車両に凛々しいフォルムのエクステリアと、ラグジュアリーなインテリアを搭載しています。トップを開けば豪華な空間を演出でき、閉じれば遮音性に優れた快適な車内に変化する点も魅力です。また、BMWを象徴している後輪駆動車であることも特徴といえます。

新車本体価格

中古車相場

※slide →

(2023年7月時点の情報です)

(参考:『ネクステージ 2シリーズ(BMW)の中古車一覧』

 

フィアット:500C

ロードスターに4人乗りモデルはある?オープンカーの特徴や12車種を紹介

フィアット「500C」は、フィアットならではの丸みのあるデザインが特徴的なオープンカーです。インテリアにも丸を基調としたデザインが採用されており、座るたびにわくわくするようなコクピットになっています。

 

ベーシックモデルのカラーには、ホワイトやグレーの他に、500Cのデザインがより一層映えるレッドやオレンジもラインアップに入っている点が魅力です。

 

ソフトトップの開閉は、スイッチを押すだけで自動調整できます。もしもの事態に備えた安全装備も充実しており、快適に過ごせるフルオートエアコンやお出かけに便利なラゲッジルームも着目ポイントです。

新車本体価格

344万円~

中古車相場

89万9,000円~159万9,000円

※slide →

(2023年7月時点の情報です)

(参考:『ネクステージ 500C(フィアット)の中古車一覧』

 

ミニ:コンバーチブル

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ミニ「コンバーチブル」は、クラシカルかつキュートなデザインのオープンカーです。豊富なボディカラーに加えて、ドア・ミラー・キャップの色やソフトトップの素材もラインアップの中から選択できます。ホイールやシートも選べるので、さまざまな組み合わせを楽しめる点も魅力です。

 

ワンタッチで開閉可能なソフトトップは、時速30km以下なら約18秒で開閉できます。低い座面と軽快な走り心地は、まるでゴーカートに乗っているようなフィーリングを味わうことが可能です。

新車本体価格

426万円~

中古車相場

339万9,000円~

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(2023年7月時点の情報です)

(参考:『ネクステージ ミニ コンバーチブルの中古車一覧』

 

マセラティ:グランカブリオ

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マセラティ「グランカブリオ」は、トップクラスの機能性と心地よさを兼ね備えた実力派オープンカーです。同乗者の乗り心地にも配慮されたイージー・エントリーシステムで、オープンカーでは不便を感じやすい後部座席へのアクセスも容易にしています。

 

運転状況を常に監視してハンドリングとロードグリップを維持してくれるマセラティ スタビリティ プログラム(MSP)や、ブレーキアシスト機能を搭載するなど、安全性能にも注力している完成度の高い車です。

新車本体価格

中古車相場

1,178万9,000円~

※slide →

(2023年7月時点の情報です)

(参考:『ネクステージ グランカブリオ(マセラティ)の中古車一覧』

 

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選択肢を広げてかっこいいオープンカーを探してみよう

ロードスターに4人乗りモデルはある?オープンカーの特徴や12車種を紹介

家族や友人と一緒にオープンカーでのドライブを楽しみたいときは、4人乗りモデルがおすすめです。ただし、好みや予算が合わない場合もあるのではないでしょうか。

 

その場合は、2シーターのロードスターも選択肢に入れてみましょう。一度に4人は乗れないものの、2人でドライブを楽しむにはちょうどいいサイズ感です。代表6車種をご紹介します。

 

メルセデス・ベンツ:SLC

ロードスターに4人乗りモデルはある?オープンカーの特徴や12車種を紹介

メルセデス・ベンツ SLCは、パドルシフトを搭載したドライブが楽しくなるオープンカーです。また、バックカメラやレーダーセーフティパッケージなど充実した安全装備で、安定感のある走りをサポートします。純正18インチアルミホイールや9速ATで、国産車とは一線を画した爽快な走りを楽しめることが魅力です。

 

また、フルセグTVやBluetooth接続にも対応した純正ナビやシートヒーター、ディアルオートエアコンにより車内環境も快適に設計されています。高級感のあるブラックレザーシートは、身体へのフィット感も良く、上質な空間です。

新車本体価格

中古車相場

289万9,000円~329万9,000円

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(2023年7月時点の情報です)

(参考: 『ネクステージ:SLC(メルセデス・ベンツ)の中古車一覧』

 

メルセデス・ベンツ:SL

ロードスターに4人乗りモデルはある?オープンカーの特徴や12車種を紹介

メルセデス・ベンツ SLは、ルーフトップの濃淡をスイッチひとつで切り替えられる、マジック・スカイコントロール・パノラミックバイオルーフ搭載です。ルーフを出した状態でも陽光を入れ込むか遮断するかが選べるため、車内の快適性を保てます。純正19インチアルミホイールで、力強い走りを楽しめるのも魅力です。

 

マルチファンクション本革巻きステアリングホイールは、握るだけで気分の上がるデザインで、ボタンでナビの操作や音量調整することもできます。純正HDDナビやカラーリアビューカメラ、レーダークルーズコントロールなど、快適なドライブを楽しめる充実した装備です。

新車本体価格

1,700万円~

中古車相場

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(2023年7月時点の情報です)

(参考:『ネクステージ SL(メルセデス・ベンツ)の中古車一覧』

 

メルセデス・ベンツ:SLK

ロードスターに4人乗りモデルはある?オープンカーの特徴や12車種を紹介

SLCの前衛であるメルセデス・ベンツ SLKは、2014年から標準装備されたレーダーセーフティパッケージにより安全性能の高さが特徴の車種です。ナビゲーション機能の他、CDやDVDの再生、Bluetooth接続やフルセグTVにも対応した純正HDDナビを搭載しており、快適な運転が叶います。

 

パドルシフトや純正18インチアルミホイール、9速ATによりスポーティーな走りを楽しめるのも魅力です。ブラックレザーシートで落ち着いた雰囲気の車内は、シートヒーターで季節を問わずにドライブを楽しめます。鍵を持っているだけでドアの開錠施錠やエンジンスタートができるキーレスゴーにより、ストレスフリーで乗り降り可能です。

新車本体価格

中古車相場

189万9,000円~289万9,000円

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(2023年7月時点の情報です)

(参考: 『ネクステージ:SLK(メルセデス・ベンツ)の中古車一覧』

 

ポルシェ:ボクスター

ロードスターに4人乗りモデルはある?オープンカーの特徴や12車種を紹介

ポルシェ「ボクスター」は、スポーツカーならではの優雅なコーナリングやダイナミックな走りが楽しめるオープンカーです。エクステリアとインテリアには多彩なカラーが用意されており、自分好みにトータルコーディネートできます。

 

ワンタッチ式のソフトトップはわずか9秒程度で開閉が可能で、時速50km以下であれば走行中でも開閉できるため、急な雨が降った時も安心です。前後の2か所にラゲッジスペースが確保されており、オープンカーでは課題になりやすい積載量の面でも優れています。

新車本体価格

879万円~

中古車相場

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(2023年7月時点の情報です)

(参考: 『ネクステージ:ボクスター(ポルシェ)の中古車一覧』

 

BMW:Z4

ロードスターに4人乗りモデルはある?オープンカーの特徴や12車種を紹介

BMWの「Z4」は美しいフォルムが特徴的なオープンカーです。時速50km以下であれば走行中でも開閉できるソフトトップは、約10秒で開閉できます。

 

AI会話システム「インテリジェント・パーソナル・アシスタント」や「高速道路渋滞時ハンズ・オフ・アシスト」など快適なドライブをサポートしてくれる機能が搭載されているため、運転が苦手な方にもおすすめです。

 

安全性能にも力を入れており、ユーロNCAP(ヨーロッパの自動車の安全性をテストする衝突安全試験)で最高評価を獲得しています。

新車本体価格

760万円~

中古車相場

219万9,000円~469万9,000円

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(2023年7月時点の情報です)

(参考: 『ネクステージ:Z4(BMW)の中古車一覧』

 

アバルト:アバルト124 スパイダー

ロードスターに4人乗りモデルはある?オープンカーの特徴や12車種を紹介

アバルト「アバルト124 スパイダー」は、サソリマークのエンブレムが印象的なオープンスポーツカーです。2016年-2017年の日本カー・オブ・ザ・イヤーでは、10ベストカーに選出されています。

 

マツダのロードスターをベースに、エクステリアとエンジンはフィアットが担当した車種です。ロードスターよりもパワフルなエンジンが搭載されていて、力強い走行感が楽しめます。ソフトトップの開閉は手動です。

新車本体価格

中古車相場

309万9,000円~389万9,000円

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(2023年7月時点の情報です)

(参考: 『ネクステージ:アバルト124 スパイダー(アバルト)の中古車一覧』

 

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ロードスターや4人乗りの中古オープンカーを探すポイント

ロードスターに4人乗りモデルはある?オープンカーの特徴や12車種を紹介

オープンカーは、他の普通乗用車とは異なる魅力がいくつもあります。それ故に、中古車の購入を検討する際は、後悔のないよう注意すべきポイントをきちんと押さえておきましょう。

 

覚えておきたい注意点を5つ取り上げます。

 

3年落ちが狙い目

リーズナブルにベンツのオープンカーを選ぶなら、3年落ちの車が狙い目です。販売から3年が経過すると、フルモデルチェンジが視野に入り始めるため、中古車の価格相場も下落します。現行型であったとしても、3年落ちは格安で手に入る可能性が高くなります。

 

また、3年落ち程度の車であれば、大きな故障が起きている場合もほとんどなく、走行距離5万km以下という条件でも中古車を見つけやすい傾向です。コンディションが良く、かつ値崩れした中古車を狙うなら、3年落ちを目安にしましょう。

 

走行距離とメンテナンスを検討しよう

たとえ年式が新しい車だとしても、前のオーナーの使い方次第ではコンディションが劣化している場合があります。それを判断するためのポイントとなるのが走行距離であり、寿命が近づいた10万km以上の走行距離を示す中古車の購入はおすすめできません。

 

10万kmオーバーの中古車は価格が下がり魅力的に見えますが、近い将来大掛かりなメンテナンスが必要になる場合があります。エンジンが故障した場合、修理費は数十万円にのぼることもあり、結果的に損をしてしまうため十分注意が必要です。

 

修復歴を確認しよう

中古車販売店で必ず確認しておきたいポイントが修復歴です。修復歴のある車は、車の骨格を担うパーツを大きく損傷した車のことを指します。

 

修復歴ありの車は、まっすぐ走れなかったり、将来的にエンジンの不具合が起こったりする危険性が高いため注意が必要です。不具合を直すための修理には大金がかかる上、状況次第では修理不可能とみなされることもあり、その場合は廃車にせざるを得ません。

 

外装と内装を確認する

悪質な中古車販売店では、修復歴を隠してベンツを販売することがあります。修復歴の有無を見分けるポイントはいくつかありますが、簡単に確認する方法としては、外装と内装に違和感がないかを見るのがおすすめです。

 

外装に変色している部分や傷がある場合、修復の際に再度塗装していたり、フレーム交換のために傷が付いていたりする場合があります。内装に関しては、シートの劣化具合を確認すると、水没した経歴がないかどうかなどの判断が可能です。

 

店舗選びも意識する

外車を中古車で購入するなら、お店選びも大切です。同じ車種の中古車でも、販売価格や保証サービスは店舗によって異なります。価格だけでなく、スタッフの対応や保証サービスを確認した上で購入する店舗を選びましょう。

 

取り扱いしている台数の多さや、店舗の知名度なども判断基準になりますが、特に注目したいのは保証サービスの充実度です。外車は新車であっても国産車に比べて故障の頻度が高い傾向にあり、中古車を購入する場合は将来的に修理する可能性があることを考慮しておく必要があります。そのため、充実した保証サービスのある店舗を選ぶのがおすすめです。

 

他にも、試乗ができるかどうか、スタッフが質問にきちんと答えてくれるかどうか、諸経費が明確かどうかなどをチェックしましょう。

 

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ネクステージでかっこいいオープンカーを探してみよう

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車を購入するときに、新車を買うか中古車を買うかで悩む方も多いのではないでしょうか。特にオープンカーは本体価格が高額であるため、新車にはなかなか手が出せません。

 

中古車であれば、予算内でワンランクアップグレードを狙える可能性もあります。良質な中古車を多数扱っているネクステージで探してみましょう。

 

中古車なら費用を抑えられる

新車のメリットは、傷ひとつない状態の最新モデルを手に入れられることです。しかし、その分本体価格は高額になります。

 

一方、中古車の最大のメリットは購入費用を抑えられることです。車種によっては新車よりも100万円以上安く購入できるケースもあります。その他にも「車種の選択肢が豊富」「希少車が買える可能性がある」「新車に比べて納車が早い」などのメリットも魅力的です。

 

ネクステージで最高の1台と出会おう

ネクステージでは、車種別に専任のバイヤーを配置しています。こだわりの仕入れで、圧倒的な品揃えを誇っているため、オープンカーの品揃えも豊富です。

 

専門知識を活かして故障などのトラブルが多いモデルは事前に排除し、骨格にダメージのある修復歴車は販売しません。お選びいただいた車は、専門知識を持つスタッフが万全な整備をしてから納車します。誰もが安心して車を選べる環境作りを心掛けており、お客様ファーストがモットーです。

 

また、ネクステージでは毎日他社の価格を徹底的に調査し、どこにも負けないプライス設定をしているため、いつでもお得に中古車を購入できます。

 

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まとめ

ロードスターに4人乗りモデルはある?オープンカーの特徴や12車種を紹介

風を切って颯爽と駆け抜けるオープンカーに、子どもの頃から憧れている人は多いのではないでしょうか。

 

日本では、ロードスターといえば、マツダのロードスターを思い浮かべる人は少なくありません。しかし、ロードスターとは、2シーターのオープンカー全般を指すことを覚えておきましょう。

 

自分好みの4人乗り・2人乗りのオープンカーは、在庫が豊富なネクステージで見つけられます。ぜひお気軽にご利用ください。

 

 

▼ライタープロフィール

ロードスターに4人乗りモデルはある?オープンカーの特徴や12車種を紹介

田村陽子
自動車ライター
熊本県在住。これまで、国産車・輸入車・軽自動車・普通車など、20種類以上の車に乗った経験を活かしてクルマ系メディアでの執筆活動を行っている。車両整備士や車好きの友達が多く、情報交換により日々知識を向上している。

 

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