ワゴンR ハイブリッドの中古車が狙い目?6代目のラインナップや燃費などを紹介

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ワゴンR ハイブリッドの中古車が狙い目?6代目のラインナップや燃費などを紹介

ワゴンR ハイブリッドの中古車が狙い目?6代目のラインナップや燃費などを紹介

ワゴンRを購入する際、どのモデルにしようか悩む方も多くいらっしゃいます。ハイブリッドの方が維持費が安くなる反面、新車価格が高くなってしまうので出費を抑えるために中古車も視野に入れて選ぶ方も多いでしょう。

 

ワゴンRにはハイブリッドを搭載しているグレードもあり、人気の車種となっています。本記事では、グレードの特徴や新車価格・中古車価格・モデルチェンジについてご紹介しますので、ぜひ参考にしてください。

 

※目次※

1.ワゴンRはハイブリッド搭載車も!グレード紹介

2.6代目ワゴンRはここが良い!

3.ワゴンRは軽自動車でも人気上位?

4.ワゴンRのフルモデルチェンジはいつ?

5.中古のワゴンR ハイブリッドは狙い目?

6.まとめ

 

■POINT

 

・ハイブリッド車もあるワゴンRのグレードの特徴

・6代目の燃費や安全性、室内、外装についての特徴

・フルモデルチェンジがあるのかや新車価格、中古車相場

 

 

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ワゴンRはハイブリッド搭載車も!グレード紹介

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ワゴンRは軽自動車の中でもハイトワゴンの先駆者です。全高が高く室内が広くなっている今までにないスタイルが特徴で、環境に優しく燃費も良いハイブリッドを搭載しているグレードもあります。それぞれの特徴についてご紹介しますので、ぜひ参考にしてください。

 

グレードは3種類

ワゴンRはガソリン車である『FA』とマイルドハイブリッドを搭載している『 ハイブリッドFX』、最上グレードの『ハイブリッド FZ』の3種類があり、この他にもスポーティタイプであるモデル「ワゴンR スティングレー」もあります。

 

他の車種ではたくさんの種類があり分かりにくく、選ぶのに困るといったこともあるかもしれませんが、ワゴンRはグレードが限られているため特徴も分かりやすいです。

 

FAモデルの特長

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ラインアップの中でも標準グレードであるガソリン車の『FA』には、唯一マニュアル車が設定されているのが特徴です。この車にはスズキのセーフティサポートが標準で装備されていますが、マニュアル車になるとオプションでも付けることができないので注意してください。

 

マニュアル車はフロントのシートがベンチシートではないことや、装備内容に大きく差があるので検討の際にはよく確認しておくのがおすすめです。標準車にはハロゲンのヘッドランプが搭載されており、荷物の積み具合などで車体が沈んでしまう場合にも、ライトの照射軸を変えることのできる機能が付いています。

 

車の鍵はスマートキーではなく、電波で開けることのできるキーレスエントリーになっていることも特徴といえるでしょう。

 (参考: 『ワゴンR FAの中古車一覧|新車・中古車の【ネクステージ】』)

 

FXハイブリッドモデルの特徴

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FXでは、燃費を低くするためマイルドハイブリッドが搭載されています。停車時のガソリンの消費やガスの排出を抑えるためのアイドリングストップ機能も付いているため燃費のいい車種と言えるでしょう。

 

自動で室内の温度が調整できるオートエアコンやアイドリングストップ中でも冷たい風がでるエコクール、シートヒーター機能は4WDであれば助手席も完備されていることなど、普段使う機能がほとんど揃っているため遠くへ出かけるときも快適に過ごすことができるのも特徴です。

 

また、車内に鍵があるだけでエンジンを起動できる「プッシュスタートシステム」も搭載されています。

 

FAと同じくセーフティサポートも標準装備されていますが、より安価な非搭載車を選ぶこともできるので、なるべく安くハイブリッドを買いたいという場合はこのグレードを選ぶといいでしょう。

 (参考: 『ワゴンR FXの中古車一覧|新車・中古車の【ネクステージ】』)

 

ハイブリッドFZモデルの特徴

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FZは、FXと同じくマイルドハイブリッドが搭載されており、LEDライトが上と下の2段に分かれているデザインです。エアロ形状になっているバンパー、横側のスポイラー、ルーフエンドスポイラーが標準で装備されています。14インチのアルミのホイールはスポーティーで迫力があり、他のモデルより高級な印象を与えてくれる外観になっているのも特徴です。

 

運転席には座席が上下に動くシートリフターが付いていることや、IRカットで紫外線を99%遮断するフロントガラスといった最上級のグレードらしい装備になっています。2WD車は車体の傾きを安定させるリアスタビライザーも標準装備で、走りに安定感があるのも特徴の1つです。

 (参考: 『ワゴンR FZの中古車一覧|新車・中古車の【ネクステージ】』)

 

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6代目ワゴンRはここが良い!

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軽自動車におけるハイトワゴンの元祖であるワゴンRは、2017年に6代目としてモデルチェンジされています。新しく開発された基本構造で、マイルドハイブリッドなどを搭載したことで人気が高く、発売当時から話題になりました。燃費や安全に運転するための機能、車体の強度、室内の特徴などをご紹介しますので参考にしてください。

 

マイルドハイブリッドの燃費は?

6代目ワゴンRのエンジンにはマイルドハイブリッドが付いている自然吸気とターボ、マイルドハイブリッドの付いていない自然吸気の3種類です。マイルドハイブリッドは停まっている状態から再始動するとき、電気だけで長くて10秒間ペダルを踏まなくても進むことができます。

 

従来のS-エネチャージ付きモデルにおけるJC08モードの燃費は33.0km/Lでしたが、ハイブリッドになってからの燃費は33.4km/Lと良くなっているのがわかります。

 

安心のデュアルセンサーブレーキサポート

安心して車の運転を楽しめるように、スズキのセーフティサポートが作られました。基本安全、予防安全、衝突安全といった、事故を未然に防ぐための補助をしてくれる技術となっています。

 

さらに2017年2月に新しくデュアルセンサーブレーキサポートが追加されました。車や歩行者・自転車などを認識して自動でブレーキがかかる仕様で、さらに夜の暗い道でもしっかりと認識し感知できるように単眼カメラも備わっているので、明るい時間でも暗い時間でも安心して運転を楽しめる機能です。

 

ボディ剛性

軽自動車は自主規制により排気量が660㏄、馬力も64PSという上限があります。そのため、燃費をよくするためには車を軽くするしかありません。コストを抑えつつ軽く、より強くするために研究してできたのが『ハーテクト』という新しいプラットフォームです。

 

曲線部分の骨格における強度をあげるのが課題であったものの、ハーテクトではカーブを短い距離で滑らかに繋ぐといったシンプルな形で強度を上げることに成功しました。

 

さらにサスペンションの部分を骨格として使っているので、補強する部分が減り使う部品も少なく済むという工夫もされています。部品を接着する液も劣化や環境の変化に弱い物でしたが、技術が進んでいくことで構造用の接着剤ができました。

 

車体が軽くなったことで燃費も良くなり、尚且つ高剛性・乗り心地も高めるなど、スズキの技術が詰め込まれています。

 

室内カラー/パネル周り

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室内はワイド感を出すためにパネルが横基調になっています。フロントのシートはベンチ式になっており、後ろの席は右と左で分割ができるので様々なシートアレンジが可能となり便利です。

 

アンダーボックスやグローブボックスなども多くあり、たっぷり収納ができます。その他にも新しい機能の傘が収納できるアンブレラホルダーが備わっており、下部分は穴が空いて水はけが良くなっていることで車の中を濡らさないように設計されているのも特徴です。

 

室内カラーは標準車であるFZとスティングレーがブラック、FAがベージュ、FXではブラックとベージュの2つから選ぶことができます。

 (参考: 『ワゴンRの中古車一覧|新車・中古車の【ネクステージ】』)

 

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ワゴンRは軽自動車でも人気上位?

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新車で購入すると高額な買い物になりますが、中古車だと価格も下がり低予算でも手に入れやすくなります。様々な軽自動車がある中、どの車種が売れ筋なのか気になるのではないでしょうか。

 

車を購入する際、人気の車種を買いたいと思う方も少なくないはずです。ワゴンRが人気上位に入っているのか、ライバル車種は何なのかをご紹介します。

 

軽自動車市場の動き

軽自動車の市場では、ダイハツとスズキが上位を争っている状況です。2020年には9月にスズキが逆転しましたが、最終的な結果はダイハツが首位を獲りました。

 

スズキが途中で一度だけ逆転できたのは、ハスラーの新型を1月に発売したからです。SUV感覚で乗ることができ、デザインも若い人向けにしたことで発売が始まってから12月までに8万114台を売り上げました。

 

ハスラーが新しい印象を与えたことで、今までよりもスズキのイメージも上がったと言えます。さらにワゴンRは人気を維持していることで新しいモデルが追加されることとなります。

 

ハスラーの燃費と中古車相場は?

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上記でご紹介したハスラーの中古車相場は約24万円から約250万円で、オプションの有無やグレードなどで価格が変動します。年式は2014年から2021年までがあり、走行距離も約1kmから約210,000kmと幅が広いのが特徴です。スペックや燃費は以下の表を参考にしてください。

サイズ

全長3,395mm×全幅1,475mm×全高1,680mm

排気量

658cc

駆動方式

2WD/4WD

最高出力

49PS/6,500rpm~64PS/6,000rpm

燃費

WLTCモード:20.8km/L~25.0km/L

JC08モード:18.5km/L~26.4km/L

定員

4人乗り

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(2021年3月時点の情報です)

 (参考: 『ハスラーの中古車一覧|新車・中古車の【ネクステージ】』)

 

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ワゴンRのフルモデルチェンジはいつ?

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6代目が発売されたワゴンRですが、フルモデルチェンジがそろそろあるのではないかと気になる方もいるのではないでしょうか。いつ行われるのか、内容はどのような物なのか、マイナーチェンジで仕様が変更されたことも合わせてご紹介していくので参考にしてください。

 

2020年にマイナーチェンジ

2020年1月20日に行われたマイナーチェンジで変わった点といえば、安全に運転できる機能が強化されていることです。FAのマニュアル車以外のグレードに、前後の衝突被害を軽減してくれる衝突被害軽減ブレーキや、アクセルの踏み間違いによる誤発進を防ぐ急発進防止機能などが搭載されています。

 

さらにエンジンも新しく開発されたものが搭載されており、自然吸気の車にR06D型を搭載したことで軽やかな走りと燃費の向上が実現しました。

 

フルモデルチェンジはあるのか?

ワゴンRスマイルが2019年12月5日に商標登録され、2021年5月に発売予定となっていますが詳細は未定とのことです。今までのモデル変更周期は5年間隔が多く、早くても2022年なのではないかと予想されています。

 

新たに発売されると予想されているモデルは、電動化され安全性も上がり実用性や室内もより広くなることで乗り心地のいいものになるとも言われていますが、これはあくまでも予想です。新型ワゴンRが発売される前にはアルトがフルモデルチェンジする予定になっており、プラットフォームやパワーユニット、足回りなどが新しく設計される予定です。

(2021年3月時点での情報です)

 

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中古のワゴンR ハイブリッドは狙い目?

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ワゴンRのハイブリッド車は6代目からで、今後新型の追加があれば中古車の市場に現行モデルの流通が増えて相場が変わる可能性もあります。それによりハイブリッドが比較的安く手に入ることも考えられるでしょう。この項目では、選び方のポイントやそれぞれの中古車価格、新車価格をご紹介します。

 

ワゴンR 選びのポイント

選び方のポイントとしては、パワートレインやトランスミッションを決めて車を選ぶことです。走りが楽しめるマニュアル車に乗りたいのであればFA、燃費を良くし維持費を抑えたいのであればマイルドハイブリッドが付いているFX、スポーティな外装で実用性の高くなっている車となるとFZを選ぶことがポイントとなります。

 

どのグレードも素敵な要素が多くあるので、自分が必要だと思う装備が付いている車を選ぶことが大切です。

 

FAの中古車相場は?

2021年式の新古車モデルも含まれているため新車と変わらない価格になっており、走行距離も3kmからとあまり走っていない車もあります。NAエンジンは昔からあるモデルですが、5代目以降は先進の低燃費の技術を採用したことでクラス最高の低燃費性能を得たので、価格面と燃費面で選ぶなら5代目以降がおすすめです。

新車価格

109万8,900円~128万9,200円

中古車価格

1万5,000円~128万9,000円

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(2021年3月時点の情報です)

 

ハイブリッドFXの中古車相場は?

新車価格より中古車価格の最高額が高くなっている理由は、走行距離が1kmしか走っていない車や年式が2021年と最近のものがあること、オプションなどによって高くなっているからです。

新車価格

118万6,900円~140万3,600円

中古車価格

52万円~147万円

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(2021年3月時点の情報です)

 

ハイブリッドFZの中古車相場は?

最新のハイブリッド車の新車価格より中古車価格が高いのは、装備や全方位カメラパッケージなどのオプションが付いていることや、未届車であるからです。価格の低いものであれば62万円程度からありますが、その場合は走行距離や車の状態などの見極めは必要です。

新車価格

142万1,200円~154万4,400円

中古車価格

62万8,000円~208万円

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(2021年3月時点の情報です)

 

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※価格は支払総額

 

スティングレーの中古車相場は?

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通常のワゴンRに比べワイルドな印象のあるスティングレーの新車価格、中古車価格は以下の表の通りです。2018年7月に廃止されたスティングレーLは、中古車でしか購入することができませんが数が少ないのが現状となっています。

 

スティングレー

スティングレーL

新車価格

150万1,500円~177万6,500円

-

中古車価格

59万8,000円~168万円

83万円~108万円

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(2021年3月時点の情報です)

 (参考: 『スティングレーの中古車一覧|新車・中古車の【ネクステージ】』)

 

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まとめ

ワゴンR ハイブリッドの中古車が狙い目?6代目のラインナップや燃費などを紹介

ワゴンRのハイブリッド車は、燃費も良くデザインも優れています。グレードは特徴がわかりやすい3種類に加えて、スティングレーがありますが、ハイブリッド車は比較的新しいモデルになりますのでそれぞれの特徴からお好みのワゴンRを選びましょう。

 

ネクステージでは豊富なラインアップで中古車を扱っており、修復歴のない車両しか取り扱っていないので、安心して購入して頂くことができます。スタッフ1人1人が親切・丁寧に対応いたしますので、検討や比較の際には是非お声がけください。

 

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