青色も選べるスイフトのカラーバリエーションは?中古車しか選べない青もある

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青色も選べるスイフトのカラーバリエーションは?中古車しか選べない青もある

青色も選べるスイフトのカラーバリエーションは?中古車しか選べない青もある

スイフトはスズキが生み出した名車とも言えるコンパクトカーです。現行モデルでは、ツートンカラーなど、さまざまなボディカラーが用意されていますが、その中で青色に魅力を感じた方もいるのではないでしょうか。

 

この記事では、現行モデルのカラーバリエーションや、歴代スイフトに設定されていた青色のボディカラーについて解説します。カラー以外のスイフトの魅力も同時に把握できるので、ぜひ最後までご覧ください。

 

※目次※

1.青色も選べるカラーバリエーション豊富な「スズキ スイフト」

2.歴代スイフトなら青色の選択肢も広がる

3.青色も似合うスイフトの内装の特徴

4.スイフトの走りと安全性の魅力

5.ネクステージなら歴代スイフトの青色の選択肢が広がる

6.まとめ

 

■POINT

・現行スイフトのボディカラーは、モノトーンカラーが5色、ツートンカラーが3色用意されている

・歴代モデルの中には、廃盤となった青色のカラーがいくつかある

・スイフトは走りにこだわったコンパクトカーで、安全装備や運転支援機能も充実している

 

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青色も選べるカラーバリエーション豊富な「スズキ スイフト」

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ボディカラーは、車の印象を決める重要な要素です。カラーによって所有する満足度が違ってくるでしょう。スイフトにおいても同様で、カラー選びは購入時に迷うポイントです。ここでは、スイフトの現行モデルにおけるカラーバリエーションを紹介します。

 

単色のボディカラー

現行スイフトの単色(モノトーンカラー)のボディカラーは、全部で5つ用意されています。個性的なカラーや落ち着いたカラーなどがあり、どれも魅力的です。種類は以下のとおりです。

 

・スピーディーブルーメタリック

・スーパーブラックパール

・ピュアホワイトパール(2万2,000円)

・プレミアムシルバーメタリック(2万2,000円)

・バーニングレッドパールメタリック(2万2,000円)

(2023年8月時点の情報です)

 

これらのボディカラーは全グレードに設定されています。ただし、鮮やかな赤のバーニングレッドパールメタリックと爽やかなピュアホワイトパール、スポーティーなプレミアムシルバーメタリックは、別途2万2,000円の費用がかかる有償カラーです。

 

ツートンのボディカラー

現行スイフトにはツートンカラーが3種類設定されています。どのツートンカラーを選んでも、ルーフの設定色はブラックのみです。また、別途費用もかかるので、以下をご覧ください。

 

・スピーディーブルーメタリック ブラック2トーンルーフ(4万4,000円)

・フレイムオレンジパールメタリック ブラック2トーンルーフ(4万4,000円)

・バーニングレッドパールメタリック ブラック2トーンルーフ(6万6,000円)

(2023年8月時点の情報です)

 

ツートンカラーについては、グレードによって選択肢が異なります。フレイムオレンジパールメタリックはどのグレードでも選べますが、バーニングレッドパールメタリックとスピーディーブルーに関してはHYBRID RSとRSのみの設定です。

 

スイフトスポーツ専用のボディカラー

スイフトには、スイフトスポーツというスポーツモデルがあり、専用のボディカラーが用意されています。専用色の名は「チャンピオンイエロー4」で、スイフトスポーツを象徴する明るい黄色のボディカラーです。

 

これは、スズキが世界ラリー選手権のひとつのクラスである「JWRC」での活躍により設定された色で、「黄色い弾丸」とも称されます。スポーティーでアクティブなチャンピオンイエロー4は走りたくなる気分にさせてくれるでしょう。

 

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歴代スイフトなら青色の選択肢も広がる

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青色はコンパクトカーによく似合うカラーです。特に、アグレッシブなエクステリアのスイフトとも相性が抜群です。現行モデルに設定されているスピーディーブルーメタリックや、廃盤となった青色のスイフトが気になる方もいるでしょう。ここでは、スイフトに設定されていた4つの青色のボディカラーを紹介します。

 

スピーディーブルーメタリック

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現行スイフトに設定されたスピーディーブルーメタリックは、深みと鮮やかさを両立した青色のボディカラーです。現行型へのフルモデルチェンジした2017年に追加されました。スイフトのスタイリッシュなエクステリアにマッチしています。

 

ネオンブルーメタリック

青色も選べるスイフトのカラーバリエーションは?中古車しか選べない青もある

現行型が発売された際、スピーディーブルーメタリック以外にも青色のカラーが設定されていました。それが、ネオンブルーメタリックです。澄み切った青空のような爽やかなカラーで、汚れが目立ちにくい特徴があります。個性的なため、広い駐車場でも探しやすいでしょう。

 

ルミナスブルーメタリック

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2010年に発売された3代目スイフトにも2つの青色のボディカラーが存在します。そのひとつが2013年の新グレード設定時に追加されたルミナスブルーメタリックです。グレーにも見える薄い青色で、目立つことなく落ち着きを感じさせます。

 

ブーストブルーパールメタリック

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2010年、スイフトは2代目から3代目へフルモデルチェンジを果たしました。その際に追加された青色のボディカラーがブーストブルーパールメタリックです。スピーディーブルーメタリックよりも濃い青で、スポーティーな印象を受けます。そのため、RSやスイフトスポーツなどのグレードと相性抜群です。

 

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青色も似合うスイフトの内装の特徴

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スイフトは、2000年に登場してから20年以上の販売されてきた息の長いモデルです。それだけ多くの方に指示されてきたと言えるでしょう。外観だけでなく内装も熟成しており、スイフトというキャラクターを大いに感じさせてくれます。ここでは、現行スイフトの内装の特徴を紹介するので、参考にしてください。

 

内装色はブラックのみ

現行スイフトに設定されている内装色は、ブラックのみです。内装デザインはシンプルですが、スポーティーな室内空間にはブラックよく似合います。

 

内装において特にコックピットは走りへの高揚感を高めてくれるデザインです。丸型のエアコンルーバーをインパネ上部に配置し、エアコン操作部も円形を採用しています。また、赤色をアクセントにした2眼メーターがかっこ良く、エンジン回転数(左側)と時速200kmまで刻まれた速度計が特徴的です。

 

スイフトスポーツのアクセントカラーは赤

スイフトスポーツの内装は通常モデルよりもさらにスポーティーです。ブラックをベースにしている点は同じですが、赤のアクセントカラーを随所に配置しています。ホールド性の高いシートはレッドステッチで装飾され、ヘッドレスト部分の下に表記された「SPORT」が、スポーツモデルを象徴するポイントです。

 

メーターにも違いがあります。タコメーターには鮮やかな赤のリングが採用され、スピード表示のMAXは260km/hです。存分に特別感を味わえるでしょう。

 

磨かれた室内空間の使い勝手

安全運転においてもスポーツ走行においても、ドライビングポジションは重要な要素です。スイフトは、上下方向と前後方向に調整可能なチルトステアリングとテレスコピックステアリングが全車に標準で装備されています。そのため、体格に合わせやすく、自分好みのポジションの確保が可能です。

 

前席のドリンクホルダーは、シフトノブの前側に2個と左右のドアポケットに設定されています。後席でも3つ確保されているため、十分と言えるでしょう。ラゲッジ容量は265Lで、小さめのスーツケースが2個積載可能です。6:4分割の後席を倒せば579Lまで拡大できます。

 

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スイフトの走りと安全性の魅力

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スイフトはおしゃれな外観だけでなく、走る楽しさも併せ持っています。また、最新の安全装備を搭載しているため、安心かつ安全に運転を楽しめる車と言えるでしょう。ここでは、走りにこだわっているポイントと、安全機能や運転支援機能について解説します。

 

欧州車に負けない走り

スイフトは走りに定評があるコンパクトカーです。コンパクトカーらしく軽快なハンドリングで、高速安定性に配慮した足回りがワンクラス上の質感をもたらします。この走りを実現する要素のひとつは、大幅な軽量化と高剛性を両立したボディです。スズキの次世代のプラットフォーム「HERTECT」の採用が、スイフトの走りの根幹を支えています。

 

サスペンションは欧州にて鍛えられ、軽快さとともに質感の高い乗り心地を実現しています。特に「HYBRID RS」と「RS」は専用にチューニングされたショックアブソーバーやタイヤ、電動パワステのコントローラーを装着しているため、快適かつ高次元の走りを楽しめるでしょう。

 

最新の安全装備をしっかり搭載

近年の新型車には、自動ブレーキや誤発進抑制機能などが標準装備される傾向にあります。スイフトにも「スズキ セーフティ サポート」としてデュアルセンサーブレーキサポートなどの予防安全機能が用意されており、XGの非装着車を除く全グレードに装備されています。

 

誤発進抑制機能は後方にも対応している他、車線からのはみ出し防止につながる機能、ふらつきを検知する機能など、先進の予防安全装備が豊富です。

 

運転支援機能でより安全に

長距離を走行する際など、疲労が蓄積すると集中力がなくなり安全運転に支障をきたします。そこで活躍するのがクルーズコントロールです。加減速を自動的に行い、速度や車間距離を一定にキープしてくれるため、疲労軽減につながります。

 

スイフトに設定されているクルーズコントロールは2種類あり、CVT車の場合は全車速域に対応しているため、停止までしっかりサポートしてくれます。渋滞時に重宝するでしょう。

 

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ネクステージなら歴代スイフトの青色の選択肢が広がる

青色も選べるスイフトのカラーバリエーションは?中古車しか選べない青もある

青色のボディカラーのスイフトが欲しい場合、中古車であれば選択肢が広がります。そして中古車は、在庫が多いお店ほど探しやすいでしょう。ここでは、全国に店舗を展開し、豊富な在庫車をそろえているネクステージの強みについて紹介します。

 

Webサイトではボディカラーで中古車検索が可能

ネクステージは、中古車在庫約3万台をそろえており、豊富な種類の車種を取り扱っています。人気車種のひとつであるスイフトも多くの在庫があるため、簡単に探し出せるでしょう。

 

中古車の検索はネクステージのWebサイトから可能です。車種以外にも、車両価格や年式、走行距離を指定でき、ボディカラーの系統からも検索できます。いつでも利用できるので、ぜひアクセスしてみてください。

 

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※価格は支払総額

 

品質に問題のある車両を省いている

好みのカラーの中古車があったとしても、品質によっては満足度が下がってしまうでしょう。ネクステージは、中古車の品質にもこだわっており、粗悪な車は事前に排除しています。例えば、修復歴車や水害車などです。

 

また、車両状態票を開示しており、車のコンディションを確認可能です。納車前に専門のスタッフがしっかり整備をしているので、安心して中古車を選べます。

 

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まとめ

青色も選べるスイフトのカラーバリエーションは?中古車しか選べない青もある

スイフトは青色を含め、全8色のボディカラーが設定されています。このうち、3色がツートンカラーで、5色がモノトーンカラーです。それぞれにスピーディーブルーメタリックがあるため、青色を狙っている方は検討してみると良いでしょう。

 

スイフトには、過去に採用されていた青色のボディカラーがあります。ブーストブルーパールメタリックなどは中古車でしか購入できませんので、探している場合はぜひネクステージで検索してみてください。豊富な在庫があるため見つかりやすいでしょう。

 

【この記事の執筆者】

青色も選べるスイフトのカラーバリエーションは?中古車しか選べない青もある

小波津健吾
高山自動車短期大学を卒業とともに国家2級整備士資格を取得。その後、整備士として実務経験を積み重ね自動車検査員資格を取り、民間工場で検査員として従事した経歴を持つ。現在はメカニックや検査員の知識と経験を活かし、主に車系のメディアで執筆している。

 

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