トヨタ エスクァイアは人気がなかった?特徴や魅力を徹底解析

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トヨタ エスクァイアは人気がなかった?特徴や魅力を徹底解析

トヨタ エスクァイアは人気がなかった?特徴や魅力を徹底解析

トヨタのエスクァイアは、トヨタが販売するミニバンの中でも高級感を打ち出したモデルです。5ナンバーサイズでありながら、ワンランク上の豪華な内装で他の同クラスのミニバンとは違う個性を持っています。

 

エクスファイアは2014年から販売し、2021年に販売を終了しています。短命だったのは人気のなさが原因なのでしょうか。

 

この記事ではトヨタのミニバンの中でもエスクァイアに焦点を当て、販売が終了してしまった理由を探るとともに、特徴や魅力をグレード別に解説します。また、安全性やトヨタの他のミニバンについても紹介しますので、ミニバンの購入をご検討の際の参考にしてください。

 

※目次※

1.トヨタのエスクァイアとは?短命の理由は人気のなさ?

2.トヨタ エスクァイアは最上級コンパクトワゴンとして登場

3.エスクァイアの安全性をチェック

4.エスクァイアのグレード別スペック

5.エスクァイア以外のトヨタの人気ミニバン5選

6.エスクァイアや人気ミニバンの購入ならネクステージがおすすめ

7.まとめ

 

▼POINT

・エスクァイアは2021年に販売終了。現在では中古車のみ購入可能!

・エクスファイアの魅力は高級感!5ナンバーサイズに収まっているので取り回しもしやすい

・中古車でミニバンを探すなら在庫の豊富なネクステージがおすすめ!

 

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トヨタのエスクァイアとは?短命の理由は人気のなさ?

トヨタ エスクァイアは人気がなかった?特徴や魅力を徹底解析

エスクァイアはヴォクシーやノアをベースにしたミニバンです。基本的な部分は共通していますが、エスクァイアならではの特徴があります。まずはエスクァイアの特徴を確認するとともに、生産終了に至った経緯について深掘りしていきましょう。

 

トヨタの高級志向ミニバン

エスクァイアは、ヴォクシーとノアの兄弟車として2014年10月に登場しました。スポーティーな3ナンバー設定のヴォクシーとノアに比べて、5ナンバーサイズである上、高級感を追求したモデルという立ち位置です。

 

まず目につくのは縦方向に大きくメッキを多用したフロントグリルです。ドアハンドルなどにもメッキを使用しており、上質なイメージを作り出しています。また、内装も落ち着いた色合いを演出しているなど、ヴォクシーやノアとはまた違う雰囲気が特徴です。

 

搭載される2種類のパワートレイン

エスクァイアのパワートレインはノアやヴォクシーと同様に2リッターのガソリンエンジンと1.8リッターのハイブリッドの2種類が用意されています。燃費の良さでハイブリッドが魅力的に感じますが、ガソリンエンジンも152PSと十分なパワーがあり、燃費も14.8~16.0km/Lとガソリン車としては納得できる数値です。

 

また、ハイブリッド車は重量増に備えてリアブレーキがドラムからディスクになり、静粛性をさらに高めるために高遮音性ガラスが装備されるなど細かな違いもあります。

 

数回の改良を経て現在は生産終了

エスクァイアは2016年1月にトヨタセーフティセンスCや小さな傷を自己修復するセルフリストアリングコートを採用する改良を行っています。

 

さらに、2017年7月には存在感を増したフロントグリルの採用やさすメンションの改良などによる乗り心地の改善、各種装備の追加などのマイナーチェンジを実施しました。そして2019年1月にはトヨタセーフティセンスの改良などを行っています。

 

しかし、2020年5月のトヨタディーラーでの全車種取り扱いの開始や、アルファードおよびヴェルファイアの根強い人気のためなのか、販売は好転しませんでした。そして、2022年のノアやヴォクシーのモデルチェンジを待たずに2021年9月18日にエスクァイアの生産終了が発表されています。

 

当時のトヨタの広報は、「生産終了の理由は、お客さまのニーズや、すべてのチャネルでの併売化などを総合的に勘案し、シリーズラインアップの見直しを図りました」と説明しています。

 

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トヨタ エスクァイアは最上級コンパクトワゴンとして登場

トヨタ エスクァイアは人気がなかった?特徴や魅力を徹底解析

エスクァイアはコンパクトなサイズの中に高級感のある外観や内装をもつミニバンです。一方で、ベースとなるノアやヴォクシー譲りの室内の広さや使い勝手の良さも併せ持っています。

 

ここからはエスクァイアの内容や特徴を確認していきましょう。なお、エスクァイアはエアロパーツを装着したグレードがないため全車5ナンバー設定です。

全長×全幅×全高

(車体)

4,695mm×1,695mm×1,825mm

全長×全幅×全高

(車内)

2,930mm×1,540mm×1,400mm

車両重量

1,570kg~1,650kg

乗車定員

7~8名

ホイールベース

2,850mm

駆動方式

FF

JC08モード燃費

16.0km/L~23.8km/L

※slide →

エスクァイアには、ガソリン車とハイブリッド車があり、7人乗りと8人乗りの仕様となっています。 

(参考:『ネクステージ エスクァイア(トヨタ)の中古車一覧』/以下のリンクを挿入してください:/stockcar/toyota/esquire/?mode=2

 

5ナンバーのミニバンに高級感をプラス

エスクァイアはノアやヴォクシーなどの広い室内空間が魅力のミドルクラス(5ナンバークラス)のミニバンをベースにしながら、ワンクラス上の高級感を持たせて「小さな高級車」として開発されました。

 

これまでのファミリー向けのイメージが主流だった5ナンバークラスのミニバンに対する新たなジャンルとなる「新上級コンパクトキャブワゴン」として、2014年10月に登場し、新たなる層をキャッチしました。

 

内装・居住性の特徴

エスクァイアは低床フラットフロアを採用し、ゆとりのある室内空間を確保しています。車内高も1,400mmと高く、車内での移動がスムーズです。

 

内装色はグレードによって異なります。ベースグレードにはファブリック×ブラックが標準装備です。上級グレードのGiにはシートの材質に合成皮革を使用し、シートはバーガンディ&ブラックまたはブラックの2色から選べます。

 

7人乗りではセカンドシートにキャプテンシートを採用し、くつろげる空間です。

 

走行性能の特徴

ハイブリッド車は、WLTCモードで19.8km/Lと燃費性能に優れているのが特徴です。それだけでなく、エンジンとモーターによりスムーズに加速します。ガソリン車も低燃費、低排出ガスなど環境にも配慮しています。静寂性も抜群で、車内での会話も聞き取りやすいでしょう。

 

ボディのサイドには、気流に小さな渦を発生させて車体を左右から押さえつける「エアロスタビライジングフィン」を採用しています。さらに、床下への風の流れを抑制する「センターエアダム」により、高速時にも安定した走りを実現しています。

 

ボディカラーの特徴

エスクァイアのボディカラーは7色です。

 

・ホワイトパールクリスタルシャイン(メーカーオプション)

・シルバーメタリック

・ブラック

・スパークリングブラックパールクリスタルシャイン(メーカーオプション)

・ブラッキッシュアゲハガラスフレーク(メーカーオプション)

・ボルドーマイカメタリック

・アバンギャルドブロンズメタリック

 

ボディカラーには、洗車などによる傷を自己修復する「セルフリストアリングコート」を採用しています。新車時の光沢とカラーを長い間保持できます。

 

シートアレンジ・装備の特徴

エスクァイアは7~8人乗りですが、乗車人数や載せたい荷物の大きさに合わせてさまざまなシートアレンジが可能です。2列目以降をフルフラットにすることもできるので、車中泊にも使いやすいでしょう。

 

車内の設備も充実しています。インパネ一体型のコンソールは、大型で小物類の収納に便利です。車内2か所にはアクセサリーコンセントが設置され、停電などの非常時に発電機としても使えます。ラゲッジルームは3列目を格納すれば大型の収納スペースが作れます。

 

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エスクァイアの安全性をチェック

トヨタ エスクァイアは人気がなかった?特徴や魅力を徹底解析

エスクァイアは「セーフティ・サポートカー」で、安全性能にも優れています。セーフティ・サポートカーは、政府が交通事故を防止する対策の一環として普及をすすめている自動車安全のコンセプトです。自動ブレーキやペダルの踏み間違いによる加速制御装置など、ドライバーの安全をサポートします。

 

ここでは、エスクァイアの安全性について詳しく解説します。

 

静止物を検知して衝突被害を軽減

アクセルの踏み間違いや踏みすぎで起こる衝突を緩和します。車庫入れの際など、静止物への接近をブザーで知らせ、接触を緩和する機能です。ガラスや壁などもしっかり検知し、距離が縮まると自動ブレーキが作動します。

 

歩行者を検出して衝突被害を軽減

歩行者や進路上の先行者を、レーザーレーダーとカメラで検出します。衝突が予測される場合、警報ブザーとディスプレイ表示で知らせます。ブレーキを踏む場合は強力なブレーキアシストが作動し、踏めなかった場合は自動ブレーキが作動するため、安心して運転できるでしょう。

 

車庫入れをサポート

駐車位置を自動的に補正する機能を装備しています。ドライバーは周囲の安全確認とブレーキで速度調整を行うだけで駐車が可能です。モニターには、後退操作の参考になるガイドラインを表示します。

 

その他にも充実した安全機能を搭載

運転視界が広く、車両間隔がつかみやすいため狭い道でも安心して運転できます。フロントガラスの下端を低く設定していて、巻き込みなども回避しやすい構造です。

 

道路上の白線や黄線を踏むとブザーで警報を鳴らしたり、ハイビームとロービームを自動で切り替えたり、その他にもさまざまな安全機能を搭載しています。なお、衝突時の安全のため、エアバックは合計7個設置されています。

 

PRエスクァイアの最新在庫情報

5.2万km

NEW
エスクァイア ハイブリッドGi プレミアムパッケージの中古車画像

後席モニター 純正ナビ バックカメラ 両側電動スライドドア 衝突軽減装置 禁煙車 ETC ドラレコ シートヒーター LEDヘッド LEDフォグ クルコン レーンキープ ステアリングヒーター 7人乗り

279.9 万円

3.6万km

NEW
エスクァイア Giの中古車画像

純正9インチナビ フリップダウンモニター 両側パワースライドドア トヨタセーフティーセンス バックカメラ ETC bluetooth フルセグTV ドライブレコーダー 前席シートヒーター

279.5 万円

12.5万km

NEW
エスクァイア ハイブリッドGi ブラックテーラードの中古車画像

後席モニター 純正9型ナビ セーフティセンス 両側電動スライドドア 禁煙車 バックカメラ クルーズコントロール 前席シートヒーター LEDヘッド&フォグ ドラレコ ETC Bluetooth接続

149.5 万円

2.7万km

NEW
エスクァイア Giの中古車画像

後席モニター トヨタセーフティセンス 両側電動スライドドア 禁煙車 純正9インチナビ バックカメラ ETC Bluetooth接続 フルセグTV ドラレコ シートヒーター クルーズコントロール

272.8 万円

5.2万km

UP
DATE
エスクァイア ハイブリッドGiの中古車画像

純正9型ナビ 後席モニター 禁煙車 クルコン 両側電動ドア バックカメラ ETC ドラレコ シートヒーター Bluetooth再生 フルセグTV ウッドコンビステアリング 合皮シート LEDヘッド

219.9 万円

6.0万km

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エスクァイア Gi プレミアムパッケージの中古車画像

禁煙車 モデリスタエアロ BIG-X11型ナビ 12.8型リアビジョン セーフティセンス 両側電動ドア バックカメラ 後席オートエアコン 専用半革シート シートヒーター ダブルゾーン DVD ETC

259.4 万円

1.3万km

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DATE
エスクァイア ハイブリッドGiの中古車画像

禁煙車 9型ナビ バックカメラ 両側電動ドア フルセグTV セーフティセンス シートヒーター クリアランスソナー クルーズコントロール LEDヘッド Bluetooth再生 ETC レーンアシスト

339.9 万円

5.4万km

UP
DATE
エスクァイア ハイブリッドGi ブラックテーラードの中古車画像

セーフティセンス 両側電動スライドドア 純正10型ナビ Bluetooth バックカメラ クルーズコントロール 前席シートヒーター LED デュアルエアコン 純正15インチアルミ 禁煙車 スマートキー

239.9 万円

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※価格は支払総額

 

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エスクァイアのグレード別スペック

トヨタ エスクァイアは人気がなかった?特徴や魅力を徹底解析

エスクアィアには特別仕様車が設定されたこともありますが、基本的には2グレードのラインアップです。

 

ここからはエスクアィアのグレード別に装備や特徴、それぞれの中古車価格も紹介しますので、購入の際の参考にしてみてください。

 

Gi/ハイブリッドGi

Gi/ハイブリッドGiはエスクアィアの上級グレードです。Xiから追加される主な装備は、自動ブレーキ機能がついたインテリジェントクリアランスソナー、快適温熱シート、スマートエントリー+プッシュスタートシステム、両側パワースライドドア、バックドアイージークローザーです。

 

これらの装備はあるととても便利で、特にスマートエントリー+プッシュスタートシステムは現在多くの車に採用されており、車を使う上でのストレスがかなり軽減されます。

 

ネクステージでの中古車価格は122万9,000円~306万9,000円です。

(参考:『ネクステージ エスクァイア(トヨタ)の中古車一覧』

 

Xi/ハイブリッドXi

Xi/ハイブリッドXiはエスクアィアのベースグレードです。ベースグレードではありますが、ノアやヴォクシーの中間グレードに相当するため、基本的な装備は十分です。電動スライドドアも両側ではないものの、助手席側は標準装備となっています。

 

また、インテリジェントクリアランスソナー、スマートエントリー+プッシュスタートシステム、両側パワースライドドアはそれぞれオプションとなっているので、必要だと思うオプションを装備している中古車を選ぶという方法もあります。

 

ネクステージでの中古車価格は79万9,000円~240万5,000円です。

(参考:『ネクステージ エスクァイア(トヨタ)の中古車一覧』

 

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エスクァイア以外のトヨタの人気ミニバン5選

トヨタ エスクァイアは人気がなかった?特徴や魅力を徹底解析

トヨタには、エスクァイア以外にもミニバンが販売されています。エスクァイアの購入を検討している方は、その他のミニバンもどのような車か気になるところではないでしょうか。

 

ここではトヨタのミニバン5車種をピックアップしました。それぞれのスペックや燃費、特徴などを詳しく紹介します。ミニバン選びに迷われている方は、ぜひ比較してみてください。

 

1.アルファード

トヨタ エスクァイアは人気がなかった?特徴や魅力を徹底解析

 

全長×全幅×全高

(車体)

4,995mm×1,850mm×1,935mm

全長×全幅×全高

(車内)

3,005mm×1,660mm×1,360mm

車両重量

2,060kg~2,230kg

乗車定員

7名

ホイールベース

3,000mm

駆動方式

FFまたは4WD

WLTCモード燃費

10.3km/L~17.7km/L

本体車両価格

540万円~872万円

中古車価格

68万7,000円~629万9,000円

※slide →

(2023年6月時点の情報です)

 

アルファードは、ダイナミックな外観と、上質なインテリアで、トヨタのミニバンの中でも高級志向です。グレードによってシートには本革が使われていたり、セカンドシートにエグゼクティブラウンジシートを採用したりしていて、リラックスできる空間を確保しています。

 

アルファードには便利なスライドドア機能が搭載されていて、両手がふさがっていても、車両に近づくとドアが自動で開きます。

(参考:『ネクステージ:アルファード(トヨタ)の中古車一覧』

 

2.ヴェルファイア

 

トヨタ エスクァイアは人気がなかった?特徴や魅力を徹底解析

 

全長×全幅×全高

(車体)

4,995mm×1,850mm×1,945mm

全長×全幅×全高

(車内)

3,005mm×1,660mm×1,360mm

車両重量

2,180kg~2,310kg

乗車定員

7名

ホイールベース

3,000mm

駆動方式

FFまたは4WD

WLTCモード燃費

10.2km/L~17.7km/L

本体車両価格

655万円~892万円

中古車価格

59万9,000円~549万9,000円

※slide →

(2023年6月時点の情報です)

 

ヴェルファイアは、アルファードと同時に開発が進められ、車体の基本となる部分は共有しています。そのため、アルファードとは兄弟車といわれています。

 

機能面や安全性能はアルファードとほぼ同じため、違いといえばフロントフェイスなどの外観でしょう。走行性能や安全性能に優れた、高級感のあるミニバンです。

(参考:『ネクステージ:ヴェルファイア(トヨタ)の中古車一覧』

 

3.ヴォクシー

トヨタ エスクァイアは人気がなかった?特徴や魅力を徹底解析

 

全長×全幅×全高

(車体)

4,695mm×1,730mm×1,895~1,925mm

全長×全幅×全高

(車内)

2,805mm×1,470mm×1,405mm

車両重量

1,610kg~1,710kg

乗車定員

7~8名

ホイールベース

2,850mm

駆動方式

FFまたは4WD

WLTCモード燃費

14.3km/L~23.0km/L

本体車両価格

309万円~396万円

中古車価格

19万9,000円~504万9,000円

※slide →

(2023年6月時点の情報です)

 

ヴォクシーはスタイリッシュな外観が人気のミニバンです。ハイブリッド車は7人乗りのみ、ガソリン車は7人または8人乗りが選べます。ハイブリッド車の燃費性能は、ミニバンの中でも特に優れています。

 

低床設計になっているため、小さなお子さまや年配の方でも乗り降りしやすいでしょう。室内空間も広々としていて、各所には便利な収納スペースが設置されています。

(参考:『ネクステージ:ヴォクシー(トヨタ)の中古車一覧』

 

4.シエンタ

トヨタ エスクァイアは人気がなかった?特徴や魅力を徹底解析

 

全長×全幅×全高

(車体)

4,260mm×1,695mm×1,695~1,715mm

全長×全幅×全高

(車内)

2,030~2,545mm×1,530mm×1,300mm

車両重量

1,270~1,420kg

乗車定員

5~7名

ホイールベース

2,750mm

駆動方式

FFまたは4WD

WLTCモード燃費

18.3km/L~28.8km/L

本体車両価格

195万円~310万8,000円

中古車価格

39万9,000円~319万9,000円

※slide →

(2023年6月時点の情報です)

 

シエンタは、トヨタのミニバンの中でもコンパクトで、ちょっとしたお出かけにも使いやすいサイズです。コンパクトですが、3列シートで最大7人まで乗車が可能です。

 

地上から330mmの低床設計で、小さなお子さまや年配の方が乗り降りしやすい点も魅力です。カラーバリエーションが豊富で、モノトーンカラーとツートーンカラーの合計9パターンから選択できます。

(参考:『ネクステージ:シエンタ(トヨタ)の中古車一覧』

 

5.ノア

トヨタ エスクァイアは人気がなかった?特徴や魅力を徹底解析

 

全長×全幅×全高

(車体)

4,695mm×1,730mm×1,895~1,925mm

全長×全幅×全高

(車内)

2,805mm×1,470mm×1,405mm

車両重量

1,600~1,710kg

乗車定員

7~8名

ホイールベース

2,850mm

駆動方式

FFまたは4WD

WLTCモード燃費

14.3km/L~23.4km/L

本体車両価格

267万円~389万円

中古車価格

25万9,000円~379万9,000円

※slide →

(2023年6月時点の情報です)

 

ノアは、7人乗りと8人乗りの2タイプです。7人乗りは2列目が独立したキャプテンシートになっていて、2列目と3列目が楽に行き来できます。また、ハイブリッド車の燃費性能は、ミニバンの中でも特に優れているといえるでしょう。

 

さまざまなシートアレンジが可能で、3列目シートをたためば大きな荷物も載せられます。実用性に優れており、ファミリー層から人気が高いミニバンです。

(参考:『ネクステージ:ノア(トヨタ)の中古車一覧』

 

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エスクァイアや人気ミニバンの購入ならネクステージがおすすめ

トヨタ エスクァイアは人気がなかった?特徴や魅力を徹底解析

エスクァイアをはじめとするミニバンは、さまざまな層から人気があります。しかし、新車で購入するとなると安い買い物ではありません。価格面が心配であれば、中古車での購入を検討してみてはいかがでしょうか。また、エクスファイアは販売を終了しているため中古車のみ購入が可能です。

 

中古車を購入するなら、全国に店舗を展開するネクステージがおすすめです。中古車でも品質管理を徹底しているため、安心して車選びができます。

 

徹底した商品へのこだわり

ネクステージで扱う中古車に、修復歴のある車は販売しておりません。故障のリスクが高い車を取り扱っていないため、安心して車選びができるでしょう。万が一車両に傷がある場合なども事前にしっかりお伝えします。

 

また、契約時と納車時にお客様と一緒に車両の状態や傷をチェックするため、納得した上で購入できます。

 

地域に密着した店舗展開で気軽に相談できる

ネクステージは、充実した設備機器をそろえ、地域に密着した大型店舗を展開しています。お子さま連れの方も、キッズスペースを完備しているため、ゆっくりと車選びができます。

 

ネクステージではお客さまのカーライフをトータルサポートします。購入後の保証も充実しています。ぜひお近くの店舗へ、気軽にご相談ください。

 

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まとめ

トヨタ エスクァイアは人気がなかった?特徴や魅力を徹底解析

エスクァイアは5ナンバーサイズのコンパクトサイズにもかかわらず、ワンランク上の高級感を持つ独特のポジションを築いたミニバンでした。安全装備も充実し、高級車といっても差支えない車種で、生産中止を惜しむユーザーも多くいたようです。

 

現在、エスクァイアの購入は中古車のみ可能です。中古車の購入を検討しているならネクステージがおすすめです。エクスファイア以外のミニバンも多彩に取りそろえており、希望に合った車をお探しいただけるでしょう。

 

 

▼ライタープロフィール

トヨタ エスクァイアは人気がなかった?特徴や魅力を徹底解析

岩本佳美

漠然と「車関係の仕事がしたい」という想いのもと、飲食業界から自動車メディア業界に飛び込むという破天荒な人生を歩んでいる。愛車がスバルのWRXということもあり、主にスバル系の記事をWebや紙媒体に寄稿。モータースポーツが大好きで、レース観戦はもちろん、サーキット走行や24時間耐久のカートレースにも出場するなど、自らも走ることでその楽しさや面白さなどを経験しながら情報発信している。

 

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