RAV4のボディカラーラインアップは?選び方のポイントや内装カラーも紹介

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RAV4のボディカラーラインアップは?選び方のポイントや内装カラーも紹介

RAV4のボディカラーラインアップは?選び方のポイントや内装カラーも紹介

RAV4はアウトドア好きからも人気の高い、トヨタのSUVです。自然に溶け込むボディカラーもラインアップされていますが、他にどのようなカラーがあるのでしょうか。この記事では、RAV4のボディカラーラインアップ、内装カラー、カラー選びのポイントを紹介します。最後まで読むことで、日々のカーライフが楽しくなるボディカラーを見つけられるでしょう。

 

※目次※

1.【最新】RAV4の現行ボディカラーラインアップ

2.RAV4のおすすめ人気カラーとそれぞれの魅力

3.RAV4のボディカラーと価格の関係性

4.RAV4はマルチインフォメーションディスプレイも魅力的

5.RAV4のカラー選びのポイント

6.まとめ

 

■POINT

・RAV4のボディカラーは、モノトーンカラー8種類、2トーンカラー5種類が用意されている。

・グレードにより選べるボディカラーが異なる。

・定番カラーは買い替え時にお得。傷や汚れを目立たせたくない場合は、グレー系やシルバー系がおすすめ。

 

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【最新】RAV4の現行ボディカラーラインアップ

RAV4のボディカラーラインアップは?選び方のポイントや内装カラーも紹介

RAV4には、モノトーンカラー8種類、2トーンカラー5種類のボディカラーがラインアップされています。グレードごとに選べるボディカラーが決まっているため、以下の表でチェックしましょう。

ボディカラー

グレード

Adventure

G“Z package”

G

X

  Z 

プラチナホワイトパールマイカ

-

シルバーメタリック

-

-

グレーメタリック

アティチュードブラックマイカ

センシュアルレッドマイカ

-

エモーショナルレッドII

-

-

アーバンカーキ

-

-

ダークブルーマイカ

-

-

アッシュグレーメタリック×アーバンカーキ

-

-

アッシュグレーメタリック×グレイッシュブルー

-

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アティチュードブラックマイカ×プラチナホワイトパールマイカ

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アティチュードブラックマイカ×グレーメタリック

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アティチュードブラックマイカ×エモーショナルレッドII

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RAV4のおすすめ人気カラーとそれぞれの魅力

RAV4のボディカラーラインアップは?選び方のポイントや内装カラーも紹介

「RAV4はボディカラーが豊富で、どれにしようか悩んでしまう」という方に向け、ここではRAV4の人気ボディカラーを5つ紹介します。それぞれの特徴を知り、自分のライフスタイルに合ったボディカラーを見つけましょう。記載しているメーカーオプション価格は、2023年1月時点の情報です。

 

プラチナホワイトパールマイカ

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プラチナホワイトパールマイカは、定番カラーのひとつとして人気があります。塗料に天然雲母が混ざっているため、真珠のようなきれいな光沢感が魅力です。

 

また、自己修復性耐スリ傷塗料が使われています。これは洗車傷、ドアアウターハンドル付近の爪傷などを、自然に復元するものです。長期間、新車時の色合いや艶感をキープします。メーカーオプション価格は、税込3万3,000円です。

 

アティチュードブラックマイカ

RAV4のボディカラーラインアップは?選び方のポイントや内装カラーも紹介

アティチュードブラックマイカは、定番人気のブラック系カラーです。モダンな雰囲気と重厚感を与えてくれます。男性のみならず、女性からも定評のあるボディカラーです。

 

アティチュードブラックマイカの塗料には、雲母と呼ばれる鉱物が混ぜられています。直射日光など光が当たると複雑に反射し、深みのある光沢を得られるのが特徴です。屋内など光が少ない場所ではメタリック感が少なく、単色のように見えます。

 

センシュアルレッドマイカ

RAV4のボディカラーラインアップは?選び方のポイントや内装カラーも紹介

センシュアルレッドマイカは、深みのあるレッドでえんじ色に近いボディカラーです。上品な雰囲気と落ち着きを感じさせることから、女性からも人気があります。

 

レッド系のカラーにはエモーショナルレッドもありますが、センシュアルレッドマイカのほうが鮮やかさは控えめのため、日常使いしやすいボディカラーと言えるでしょう。メーカーオプション価格は、税込3万3,000円です。

 

アーバンカーキ

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アーバンカーキは、グレーとくすんだグリーンを混ぜたようなボディカラーです。メタリック感のないマットな色合いは、RAV4のSUVらしい無骨なエクステリアデザインを引き立てます。

 

自然に溶け込むような色合いが特徴です。アウトドアが好きな人であれば、好奇心がそそられるでしょう。キャンプを楽しむ際も、キャンプギアのひとつとして一緒に写真を撮っても絵になります。

 

アッシュグレーメタリック×グレイッシュブルー

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アッシュグレーメタリック×グレイッシュブルーは、水色にグレーの色味を交えたようなボディカラーです。透き通ったような色合いではなく、くすんで見えることから若い世代や女性からも人気があります。

 

アッシュグレーメタリックがスタイリッシュな印象を与えるため、運転歴の長いシニア世代が乗ってもなじむでしょう。ドアミラーはブラック塗装が施されます。メーカーオプション価格は、税込5万5,000円です。

 

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RAV4のボディカラーと価格の関係性

RAV4のボディカラーラインアップは?選び方のポイントや内装カラーも紹介

RAV4は定番カラーから個性的なボディカラーまで、幅広くラインアップしているため、迷ってしまう方も多いのではないでしょうか。色のこだわりがないのであれば、売却時を考慮する、もしくは各エクステリアパーツのカラーを基準に選びましょう。

 

ここでは、リセールバリューの高いカラーを基準に選ぶ方法、エクステリアパーツを基準に選ぶ方法を紹介します。

 

選ぶ色でリセールバリューが変化する

リセールバリューとは、購入した車を手放す際「どれほど価値があるのか」を示すものです。下取りや買取を依頼する際の査定では、車の使用年数や走行距離、修復歴の有無、次回車検までの期間などさまざまな項目をチェックします。

 

ボディカラーも査定価格に影響を与えることから、将来的な下取りや買取も視野に入れるのであれば、リセールバリューの高いカラーを選びましょう。

 

リセールバリューの高いボディカラーは、一般的にホワイト系やブラック系、パール系といわれています。これらのボディカラーは、万人受けしやすい特徴があるためです。

 

車の状態や中古車市場の状況次第では、査定アップが期待できないこともあります。ひとつの目安にしましょう。

 

グレードによってエクステリアカラーが変化する

RAV4にはSUVの魅力を引き立てる、フロントグリル、ホイールアーチモールが標準装備されています。グレードにより、エクステリアパーツのカラーが異なるのが特徴です。Zにのみ艶あり塗装が施され、特別仕様車とは違った印象を与えます。

グレード

フロント

サイド

リア

Z

艶ありブラック(フロントグリル・バンパー)

艶ありブラック(ホイールアーチモール)

艶ありブラック(バンパー)

Adventure

スキッドプレート(シルバー)

未塗装樹脂

スキッドプレート(シルバー)

G“Z package”

ガンメタリック(フロントグリル)

シルバー(スキッドプレート)

シルバー(スキッドプレート)

G

X

ブラック(フロントグリル)

未塗装樹脂

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RAV4はマルチインフォメーションディスプレイも魅力的

RAV4のボディカラーラインアップは?選び方のポイントや内装カラーも紹介

車の内装デザインやカラーが好みに合っていれば、ドライブがより楽しい時間になるでしょう。RAV4の内装は、グレードによって落ち着きのあるシックなものと、ブラックで統一されたものに分けられます。

 

ここでは、ガソリン車とハイブリッド車の内装カラーがどのように違うのかチェックしましょう。

 

ガソリン車の内装カラー

ガソリン車の内装カラーは、ブラックもしくはオーキッドブラウンです。メーターは、12.3インチTFTカラーメーター+マルチインフォメーションディスプレイ、もしくは7.0インチTFTカラーマルチインフォメーションディスプレイ+オプティトロンメーターが装着されます。

 

3眼式デザインの7.0インチメーターには赤い配色が施され、力強さを象徴しているのが特徴です。シート素材は、専用合成皮革・合成皮革・ファブリック素材がグレード別に設定されています。

 

ハイブリッド車の内装カラー

ハイブリッド車にも、ガソリン車と同じブラックもしくはオーキッドブラウンの内装カラーが用いられています。プラグインハイブリッド車の内装カラーは、ブラックです。

 

メーターは、12.3インチTFTカラーメーター+マルチインフォメーションディスプレイ、もしくは7.0インチTFTカラーマルチインフォメーションディスプレイ+オプティトロンメーターが装着されます。

 

ガソリン車と異なるのは、タコメーターの場所にハイブリッドシステムの出力や回生レベルが表示されること、先進的な印象を与えるブルーが配色されている点です。

 

シート素材は、専用合成皮革・合成皮革・ファブリック素材がグレード別に設定されています。

 

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RAV4のカラー選びのポイント

RAV4のボディカラーラインアップは?選び方のポイントや内装カラーも紹介

車の第一印象を大きく左右するボディカラーは、何を基準に選べば良いのでしょうか。RAV4には定番カラーのホワイト系やブラック系、個性的なブルー系もあります。ここでは、満足度を高くする、ボディカラーを選ぶ基準をチェックしましょう。

 

買い替えにお得な定番カラー系

将来的に買い替えを予定している方であれば、高く売れやすいホワイト系やブラック系、シルバー系のボディカラーを選びましょう。定番カラーではありますが、人気が集まることからリセールバリューも高くなる傾向です。

 

RAV4の場合、プラチナホワイトパールマイカ、シルバーメタリック、アティチュードブラックマイカ、アティチュードブラックマイカ×プラチナホワイトパールマイカが該当します。

 

汚れが目立ちにくく手入れが容易なグレー系

傷や汚れを目立たせたくないのであれば、グレー系やシルバー系のボディカラーを選びましょう。グレー系やシルバー系は埃・砂が目立ちにくく、小まめに洗車をする時間が取れない方にもおすすめです。

 

また、ダークカラーは洗車傷が目立ちやすいという特徴があります。一方で、グレー系は汚れだけでなく傷も目立ちにくいことから、手入れも容易であることもうれしいポイントです。

 

RAV4では、シルバーメタリック・グレーメタリック・アッシュグレーメタリック×アーバンカーキが該当します。

 

高級感を求める方には、濃いブルー系や紺色が最適です。RAV4では、ダークブルーマイカが該当します。洗車傷が目立ちやすいデメリットはありますが、色に深みと艶があり、個性的な印象を与えてくれるでしょう。

 

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まとめ

RAV4のボディカラーラインアップは?選び方のポイントや内装カラーも紹介

RAV4のボディカラーは、グレード別にモノトーンカラー8種類、2トーンカラー5種類から選べます。どのボディカラーにしようか悩む場合には、リセールバリューの高さ、手入れのしやすさを基準に選ぶのがおすすめです。

 

リセールバリューの高さを基準にする場合は、プラチナホワイトパールマイカのようなホワイト系やブラック系を目安にしましょう。手入れのしやすさを重視する場合は、グレー系やシルバー系が適しています。

 

 

▼ライタープロフィール

RAV4のボディカラーラインアップは?選び方のポイントや内装カラーも紹介

畠山達也

自動車Webライター

自動車免許のほか、一級自動車整備士、フォークリフト運転免許などを保有するライター。自動車メーカーや部品業界に携わった際の知識や経験を活かし、Webメディアを通して「車の楽しさ」を発信している。

 

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