車の下取りとは?買取との違いや中古車を高く売るためのコツを解説!

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車の下取りとは?買取との違いや中古車を高く売るためのコツを解説!

車の下取りとは?買取との違いや中古車を高く売るためのコツを解説!

車を買い替える際、中古車の「下取り」や「買取」という言葉をよく耳にします。下取りと買取はどちらが自分に適しているか、下取りや買取価格を上げるにはどうすればよいかと、疑問に思っている方もいるのではないでしょうか。

 

そこでこの記事では、中古車の下取りと買取の違い、それぞれの方法に向いている人、査定額を高くするコツなどを解説します。また、ネクステージが独自で行った「下取りと買取についてのアンケート」についても紹介しますので、車の売却や買い替えの参考にしてください。

 

※目次※

1.中古車の下取りとは?

2.中古車の下取りを行う際のメリット・デメリットとは?

3.中古車を買取に出す際のメリット・デメリットとは?

4.中古車の下取りと買取を比較する際に見るべきポイント

5.中古車の「下取り」と「買取」はどちらがおすすめ?

6.中古車の下取りサービスを利用する流れとは?

7.中古車の下取り・買取額を高くするためのコツとは?

8.車の買い替え時に必要なものや注意点

9.中古車の下取り・買取の疑問解決Q&A

10.中古車の下取り・買取相談ならネクステージへ!

11.まとめ 

 

■POINT

・下取りは次の車の購入が前提の売却方法。買取は売却のみで、下取りよりも高値が付きやすい。

・下取りも買取も高額売却を狙うなら3月と9月の決算月がおすすめ。

・車の売却は交渉の手間がないネクステージがおすすめ。

 

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中古車の下取りとは?

車の下取りとは?買取との違いや中古車を高く売るためのコツを解説!

下取りと買取は同じ「売却」を意味する言葉のため、混同してしまう方は多いのではないでしょうか。 しかし、下取りと買取は売却の流れに大きな違いがあります。

ここでは、下取りと買取とはどのようなものなのか、それぞれの特徴を解説します。

 

「下取り」は次の車の購入が前提

下取りは、車を売却すると同時に新しい車を購入する方法です。中古車販売店でも同様の仕組みを採用するケースがありますが、一般的に下取りといえばディーラーでの取引を意味します。新車購入と同時に、これまで所有していた車を売却したい方に適した方法です。

 

売却代金は、そのまま購入費用に充てられます。新車の購入費用を抑えられるため、お得な買い替え方法ともいえるでしょう。ひとつの店舗で両方の手続きを完結させられる点もメリットです。

 

「買取」はシンプルな売却

買取は、新しい車を購入するかどうかに関係なく売却する方法です。売却代金は売り手の手元に渡るため、車の購入金額に充てたり貯金したりと自由に使えます。買い替えを考えている場合はもちろん、車を買う予定がない、不要な車を手放したい方にも適した方法です。

 

車の買取を行う場合は、中古車買取業者や買取専門店などに査定を依頼します。車種や走行距離、車の状態まで詳しくチェックし、リセールバリューを踏まえた上で査定額を決める仕組みです。

 

利用者の割合はどのくらい?

ネクステージでは、車の売却方法に関するアンケート調査を行いました。結果は以下のとおりです。

 

・下取り......58.1%

・買取......35.9%

・その他......6%

 

多くの方は下取りを選択していますが、買取を選ぶ人も増加傾向にあります。これには、買取ならではのメリットが関係しているようです。下取りと買取のメリットとデメリットは、この後に詳しく解説します。

 

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中古車の下取りを行う際のメリット・デメリットとは?

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下取りは、車の買い替えに必要な手続きの手間を省けることがメリットです。新車購入を考えている方にとっては魅力的な方法ですが、デメリットがあることも理解しておきましょう。ここでは、下取りのメリットとデメリットを解説します。

 

下取りのメリット:手間が掛からない

下取りのメリットとして挙げられるのは、手続きが簡単なことと、交渉のしやすさです。中古車買取店と販売店で売却・購入を依頼した場合、2か所で手続きを進めなければなりません。下取りであれば、1か所で同時に進められます。

 

また、売却代金はいくらなのか、購入費用はいくらなのかといった、金銭面の把握や管理にも苦労しません。売却代金が次の車の購入金額に直結するため、最終的な支払額が明確になります。

 

下取りは、流行や需要に左右されず一定の査定額が付くこともメリットです。「もう少し高く買い取ってほしい」といった要望も提示しやすくなるでしょう。

 

「納車」と「引き取り」を同時に行えることも下取りの魅力です。書類やお金に関することだけでなく、下取りは全ての手続きが一貫できます。

 

下取りのデメリット:査定額が低くなりがち

下取りは一定の査定額が付く一方で、買取よりも査定額が低くなりやすいという特徴があります。「高く売って安く買いたい」と考えている方は注意しましょう。

 

下取りの査定で金額を決める要素は、年式・走行距離・消耗品の状態などさまざまです。基本的な項目は買取と変わりませんが、下取りはオプションの加点率が少ないといわれています。社外品に付け替えている場合は、マイナス査定になる可能性を考慮しておきましょう。

 

また、他のメーカーの車を下取りに出す場合も査定額が下がる傾向にあります。メーカーを変える場合は注意しましょう。

 

また、下取りには「下取り車諸手続き代行費用」と「下取り車査定料」が含まれます。下取り車諸手続き代行費用は、ディーラーや中古車販売業者が車を引き取った後に名義変更などを行う手続きの費用です。多くの買取店では査定料がかからないため、下取りのデメリットといえるでしょう。

 

利用者が感じた不安と満足

ネクステージでは、下取りを利用する前に不安だったこと、利用した後に満足したポイントをアンケートで調査をしました。

 

不安として最も多く挙げられたのは「価格(60.2%)」です。新車の購入費用に直結する部分ということもあり、半数以上の方がこの回答を選んでいます。その他「納車まで今の車が使えるか(7.7%)」「代車の有無(5.4%)」といった、生活面に関する不安も見られました。

 

利用後に満足したことで最も多く挙がったのは「手続きの簡単さ(34.1%)」です。また「納車まで今までの車が使用できた(15.7%)」と、利用する前の不安が解消された方もいました。

 

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中古車を買取に出す際のメリット・デメリットとは?

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買取は、下取りよりも金銭的なメリットが多くあります。しかし、業者や売却するタイミングで査定額が変わることには注意が必要です。ここでは、買取のメリットとデメリットを解説します。

 

買取のメリット:高額査定が期待できる

車を高く売りたい方には、買取がおすすめです。プラス査定に反映する項目が多いため、下取りよりも高額査定が期待できます。中古車市場で人気が高いのは、純正オプションを装備した車です。車種やボディカラーに人気があれば、さらなる高額査定を期待できるでしょう。

 

オプションでなくとも、業者にとって再販売価値のあるオプション・部品であれば加点されることもあります。中古車の買取を行う業者は、車本体ではなく部品単位に分解して販売できるためです。

 

買取は純粋な売却のため、売却代金の用途が限定されません。買い替えのために高く売却したい方はもちろん、すぐに買い替える予定がない方にも適しています。

 

買取業者によっては、代車の無料貸出やローン残債がある車の買取も受け付けてもらえるサービスもあるため、売却目的に応じて買取業者を選ぶとよいでしょう。

また、出張査定や名義変更の手続き代行サービスを行う買取業者もあります。出張査定は、特に時間のない方におすすめです。名義変更の手続き代行と合わせれば、手間を掛けずに売却できます。

 

買取のデメリット:相場変動に影響される

買取のメリットを生かすためには、売却するタイミングの見極めが大切です。下取りに比べて相場変動が起こりやすく、タイミングによっては相場よりも査定額が下がってしまうことがあります。

 

例えば、フルモデルチェンジです。フルモデルチェンジが発表されると、旧モデルの需要が低くなります。市場でのニーズが減ると買取価格の相場も下がるため、高額査定につながりにくくなるでしょう。

 

相場変動が起こる時期を予測するのは困難です。過去にモデルチェンジを発表した周期などからも予測できますが、WebサイトやSNSを介して情報を収集したほうがよいでしょう。人気の度合いや評判も含め、タイミングを見極めることが大切です。

 

インターネットでは、買取の「一括査定」が行えます。一括査定は、インターネット上で複数の業者から見積もりを取ることが可能です。しかし、車を買い取りたい業者から営業電話がかかってきます。便利な反面デメリットもあるので、理解した上で利用しましょう。

 

利用者が感じた不安と満足

ネクステージでは、下取り同様買取についても利用前の不安や、利用後の満足点を調査しました。

 

不安として最も多く挙がったのは、下取りと同じく「価格(60.2%)」です。下取りに比べ手続きや書類に不安を感じる人が多く、回答率は倍近い32.3%となっています。

 

利用後に満足したことで最も多く挙がったのは「手続きの簡単さ(46%)」ですが、下取りと異なるのは「査定額が想像以上に高かった」と答えた方が33.5%いたことです。また、スタッフの対応についても下取りよりも10%以上の方が満足したと答えています。

 

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中古車の下取りと買取を比較する際に見るべきポイント

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中古車の下取りと買取を比較する際に見るべきポイントは、以下の3つです。

 

  • 業者の違い
  • 期間の違い
  • 査定額の違い

 

特に「車を高く売りたい」と考えている方にとって、査定額の違いは重要になるでしょう。中には「早期に車を売却したい」と思っている方もいるかもしれません。ここでは下取りと買取の3つの違いをピックアップし、それぞれの特徴を解説します。

 

業者の違い

まず確認したいのは、業者の違いです。下取りは車を購入する店(ディーラーや販売店など)によって行われます。一方、買取をしてくれるのは中古車販売店や買取専門店です。

 

下取りをする場合は、次に購入する車が決まっているのが前提となります。「次にいつ車を購入するのか」が決まっておらず、とりあえず車を売りたいといった状況であれば、下取りよりも買取がおすすめです。メリットやデメリットの項目で触れたように、買取の方が売却額が高くなります。

 

期間の違い

下取りと買取には、手続きにかかる期間の違いもあるため注意が必要です。下取りは新しい車の購入と売却の手続きを同時に進めるため、目安としては1か月から2か月程度の期間がかかります。

 

一方の買取は、基本的に車を売却するだけで完結します。中古車販売業者や買取専門業者に査定の依頼をし、売却した金額が入金されるまでの期間は、10日程度が目安です。

 

査定額の違い

下取りと買取には、査定額の違いもあります。高く売れる傾向にあるのは買取です。買取は人気車種や装備を高く評価するため、車種によっては大きな買取額になります。

 

下取りは、売却よりも「車の買い替え」にフォーカスした方法です。そのため、まったく同じ車種であっても、下取りと買取では売却額に差が出ます。売却額に数万円の差が出ることも珍しくありません。

 

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中古車の「下取り」と「買取」はどちらがおすすめ?

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下取りと買取について理解はしたけれど「自分にはどちらが適しているか分からない」と悩む方もいるのではないでしょうか。ここでは、下取りが向いている人・買取が向いている人はそれぞれどのような人かを解説します。

 

「下取り」に向いている人

下取りに向いているのは「上手に交渉して新車に乗り換えたい人」です。下取りは、新たに車を買うディーラーで、現在乗っている車を買い取ってもらうことを指します。下取り価格と新たな車の購入価格は、言わばセットのようなものです。

 

その店舗で下取りしてもらうことで、新車購入の価格交渉もできます。交渉力に自信があり、お得に車を買いたい方には下取りがおすすめです。

 

「買取」に向いている人

買取に向いているのは「少しでも高く車を売りたい人」です。買取価格は、下取り価格に比べ高値が付く傾向にあります。手間よりも金額を重視したい人におすすめです。また、下取りのような難しい交渉も必要ありません。

 

ここで重要なのは、信頼と実績のある中古車買取専門店に依頼することです。1円でも高く売るためには、車の状態を良好に保ち、売るタイミングを見極めましょう。買取店に足を運ぶ時間がなければ、無料の出張査定を利用するのがおすすめです。

 

手放す車の状態も判断材料になる

車の状態によっても査定額は大きく変動します。そのため、車の状態に応じて下取りにするか買取にするかを判断しましょう。

 

車の状態を判断するポイントは「車種の人気」「車の年式」「オプション装備の有無」、そして「買取で査定額が付くかどうか」です。

 

人気車種や年式の新しい車は高値が付きやすいため、下取りよりも買取のほうがよいでしょう。しかし、人気車種や年式の新しい車でも車の状態によっては査定額が下がることがあるため注意が必要です。

 

オプション装備がある場合は、買取のほうが高値が付きやすい傾向にあります。その理由は、下取りではオプションが査定額にそれほど影響しないためです。メーカーオプションが装備された車であれば、より買取がおすすめといえます。

 

買取で査定額が付かなかった場合は、下取りに出しましょう。買取で査定額が付かない車でも、下取りでは価格を付けてもらえます。

 

買取と下取りでは価格をつける際の視点が少し異なるため、車の状態を総合的に見てどちらを利用するか判断しましょう。

 

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中古車の下取りサービスを利用する流れとは?

車の下取りとは?買取との違いや中古車を高く売るためのコツを解説!

下取りは、新しく車を購入することを前提とした取引きです。そのため、下取りサービスを利用する前に購入したい車を明確にしておきましょう。ここでは、下取りサービスはどのような流れで進むのかを解説します。

 

1.販売店のWebサイトで査定額の参考価格を調べる

下取りの査定額を正しく把握するためにも、事前に販売店のWebサイトで参考価格について調べておきましょう。参考価格を把握していない状態で下取りを申し込んでしまうと、本来の査定額よりも安い金額になってしまう可能性があります。

 

ディーラーのホームページでは、下取り参考価格のシミュレーションが可能です。おおよその下取り価格が算出できるため、参考価格の目安として活用してみましょう。

 

2.車を販売店に持ち込んで査定してもらう

車を販売店に持ち込んで査定してもらう方法もあります。その際に必要となる書類があるため、以下の書類をそろえておきましょう。

 

・自動車検査証

・印鑑登録証明書

・自賠責保険証明書

・自動車納税証明書・軽自動車納税証明書

・実印・認印

・リサイクル券

 

必要書類をそろえた上で販売店に持ち込めば、詳細な査定をしてもらえます。また、これらの書類は下取り契約に必要な書類でもあるため、実際に契約するまでまとめて保管しておきましょう。

 

3.下取り契約をする

下取り査定額に納得がいけば、いよいよ契約です。下取りは車の購入が前提となるため、新しく購入する車の契約も同時に行います。各種手続きは販売店が代行してくれるため、安心して任せましょう。

 

生活する上で車が必須だという場合は、納車まで下取りに出す車が乗れるのか、代車を貸し出してもらえるのかなどを確認しておくと安心です。

 

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中古車の下取り・買取額を高くするためのコツとは?

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車を売る際に少しでも高く売るためには「査定額が高くなる時期を知ること」と「査定基準を知ること」「中古車相場を知ること」が重要です。査定額を上げるコツを知っておけば、そちらの方法でも満足できる取引きができます。ここでは、中古車の下取り・買取額を高くするためのコツを詳しく見ていきましょう。

 

手放しに適した時期を狙う

下取り・買取にかかわらず、高値が付くタイミングを狙いましょう。決算期である3月や9月は、それ以外の時期より査定額が高くなる傾向にあります。

 

決算に合わせたタイミングで買い替えをする場合は、決算月が過ぎる前に下取りや買取を完了させておくのがポイントです。決算月になるひと月前から準備を進め、計画的に下取りの相談や買取を行いましょう。

 

走行距離が大台に乗る前に手放す

車を査定する際、業者は「これまでどのくらい走っているか」を重視します。走行距離が長いほど、故障リスクが高まる傾向にあるためです。10万km以上走った車は価値が下がりやすいため、10万kmを超える前に売却を決めるとよいでしょう。10年以上乗り続けて10万kmを超えている場合は、さらに査定額が下がります。

 

3万kmと5万kmも査定額が変わるタイミングです。この3つの走行距離を意識しておきましょう。

 

中古車相場を調べる

中古車相場は事前に調べるようにしましょう。相場に比べて査定額が安ければ、交渉の余地が生まれます。相場は、インターネットで手軽に調べることが可能です。買取専門店のサイトなどで走行距離や年式を入力すると、瞬時に相場が分かります。

 

相場はあくまでも目安です。実際にはオプション装備品の有無や数、純正部品が備わっているかなどによって価格は変わります。複数のサイトで相場を調べてみるとよいでしょう。

 

車をきれいにする

査定の前に、車をきれいにしておきましょう。きれいな車と汚い車では、査定士の印象も変わります。過度な掃除は必要ありませんが、掃除機をかけておく、洗車をしておくなど、日常の範囲で行える掃除をしておきましょう。

 

汚れだけでなく、たばこやペット、生活臭などの臭いも取り除いておきたい項目です。消臭剤などを使い、細かいところにまで目を配りましょう。

 

傷やへこみの修理はしない

「傷やへこみはは修理しておいたほうがよい」と考える方もいるのではないでしょうか。しかし、多少の傷やへこみであれば、査定額にそれほど大きく影響しません。また、自分で修理をすることでさらに傷が増えてしまう可能性もあります。

 

無理に修理をして修理代が高くついてしまっては元も子もありません。そこまで深刻でない場合は、そのまま査定に出すようにしましょう。

 

アピールポイントをまとめる

事前に愛車のアピールポイントを整理しておきましょう。純正部品がそろっている、バッテリーを新品に交換したばかりといったものは、車の価値を高めるポイントです。

 

愛車の価値を高めるためにアピールをするのは、オーナーとして自然なことであり、自信がある証拠とも捉えてもらえます。査定士の安心にもつながるでしょう。

 

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車の買い替え時に必要なものや注意点

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車を買い替える際には、用意しておくもの、注意しておくものがあります。手続きをスムーズに進めるためにも、事前に確認しておきましょう。車の買い替えや売却を行う際に必要なものと注意点を3つご紹介します。

 

買い替え時に必要な書類

車を買い替えるときには、いくつか用意しなければならない書類があります。まずは、先述した自動車納税証明書です。他にも、自動車検査証と自賠責保険証明書が必要になります。

 

書類ではありませんが、印鑑と振込口座情報も必要になるため前もって用意しておきましょう。普通自動車の場合は印鑑登録証明書も必要です。忘れずに準備しておきましょう。

 

必要書類を紛失してしまった場合には、各機関で再発行の手続きを行えます。自賠責保険証は保険会社、車検証は運輸支局または軽自動車検査協会、納税証明書は管轄の税事務または市・区役所で行えるので、必要に応じて再発行手続きをしましょう。

 

買い替え時に必要な税金

車の買い替えをする際には、今乗っている車を売却するために自動車税の納税証明書が必要になります。自動車税の支払いをしていないと、名義変更の手続きが行えないため、必然的に車の売却もできません。

 

未納がある場合は、納付を済ませてから売却の手続きを進めましょう。納めた自動車税が還付されることはありませんが、査定額に反映されることもあります。買取や下取りの際には、自動車税について確認してみましょう。

 

【高速道路利用者必見】ETCも切り替えを忘れずに!

ETCを利用している場合は、ETCの切り替えを忘れないように注意しましょう。新しい車でこれまで使っていたETCカードを利用するには、再セットアップが必要です。ETCには車の車種やナンバーに関する情報が登録されているため、そのままでは使用できません。

 

再セットアップは個人で行うこともできますが、手間が掛かります。ディーラーや中古車専門店のスタッフに再セットアップをお願いするとよいでしょう。

 

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中古車の下取り・買取の疑問解決Q&A

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車の買取や下取りに出す際は、どのような点に気を付けるべきなのでしょうか。知らずに手続きを進めてしまうと、思わぬところで損をしてしまう可能性もあります。トラブルを未然に防ぐためにも、注意点を把握しておきましょう。買取や下取りに関するよくある疑問と、その答えを紹介します。

 

Q.下取り・買取額が0円になるケースもある?

下取りでは、査定額が0円になるということがあります。主に該当するのは、年式が古い車や走行距離が長い車、走行不可の車などです。査定額が付かない車は廃車という選択肢しかなく、廃車手続きのための手数料によってマイナスになることもあるでしょう。

 

全てのディーラーで同じ対応を取るわけではありませんが、年式が古い車などを下取りに出す際は注意しましょう。

 

Q.相見積もりをすると高く下取りしてもらえる?

できる限り高額で下取りに出したい場合は、あらかじめ中古車買取店で見積もりを出しておき、その見積もりの書類を持っていくようにしましょう。ディーラーはお客さまからの価格交渉に備えて、最初は査定額を低めに設定することがあります。

 

見積書を提示することで、交渉がスムーズに行えるでしょう。前もって査定をしておけば、車の価値を把握しておけるというメリットもあります。

 

Q.廃車にする際の判断基準は?

ディーラーでの下取り価格が0円だったり、手数料によってマイナスになったりする場合には、下取りではなく廃車業者での買取がおすすめです。廃車業者であれば、レッカー代や手数料はかからないため、損をしてしまうことはありません。

 

車そのものとしての価値はなくても、部品単位で買取ってくれる可能性もあります。また、アルミや鉄のリサイクルのために買取るケースもあるため、下取りではなく廃車業者の買取を検討しましょう。

 

Q.手放したい車のローンが残っていても可能?

車のローンが残っていても、本人あるいは家族名義であれば下取りに出すことは可能です。車検証の所有者欄がディーラーやローン会社になっている場合には、そのまま売却したり、下取りに出したりすることはできません。所有者が自分や家族以外の場合は、自分の名義に変更する必要があるので注意しましょう。

 

また、下取りには出せてもローン残債は残ります。新しい車に買い替える際は、今乗っている車のローンがどのくらい残っているのかを確認しておきましょう。

 

Q.乗り換えで2台分のローンは組める?

乗り換えで2台分のローンを組むことは可能です。しかし、その分支払いが増えることになるため、支払いのシミュレーションは必ず行っておきましょう。

 

ローンを増やさず乗り換えたい場合は、借り換えを検討する方法もあります。借り換えによって現在のローン残債をひとつにまとめることが可能です。現在のローン状況によっては、月々の返済額を安くできたり、車を自分名義にできたりします。

 

多くの銀行系自動車ローンでは借り換えができるので、ホームページでシミュレーションをしてみましょう。

 

Q.高く下取りしてもらえるテクニックはある?

下取りでは交渉が欠かせません。しかし、交渉が苦手な方にとっては煩わしい駆け引きはできるだけ避けたいのではないでしょうか。売却する意思を見せたり、下取りの希望額をそれとなく伝えてみたりするだけでも効果はあります。

 

また、査定に出す前に洗車や車内の清掃をしておく、アピールポイントを考えておくなどしておくのもおすすめです。

 

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中古車の下取り・買取相談ならネクステージへ!

好条件で下取りや買取を狙うなら、店選びは重要です。販売店や買取店によって金額に大きな差があります。少しでも高く売りたいなら、全国展開しているネクステージにご相談ください。

 

ネクステージは「愛情査定&愛情買取」をモットーにしています。ネクステージの強みは「販売力」です。これにより、高値での下取りや買取を実現しています。査定時には、車の価値が下がらないよう足マットや手袋を着用するなどの配慮を欠かしません。大切な愛車を適切な金額で売却したいという方は、ぜひネクステージをご利用ください。

 

まとめ

車の下取りとは?買取との違いや中古車を高く売るためのコツを解説!

下取りは、新車を購入することを前提とした売却方法です。売却と購入を一貫して行えるメリットがある一方で、買取よりも査定額が低いこと、交渉力が必要になることがデメリットです。

 

ネクステージが行った独自アンケートでは、下取りを利用する方が半数を占めましたが、買取を選ぶ人も増えています。

 

愛車を高く売りたい、交渉が面倒だという方は、ぜひネクステージにご相談ください。難しい交渉をしなくても、条件での下取りができます。確かな販売力が、高い価格での下取りを実現できる理由です。ホームページより無料査定の申し込みが簡単にできますので、お気軽にお試しください。

 

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