車の買取額が後から減額に!原因や対処方法を知りトラブルを回避しよう!

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車の買取額が後から減額に!原因や対処方法を知りトラブルを回避しよう!

車の買取額が後から減額に!原因や対処方法を知りトラブルを回避しよう!

車の買取契約をして、買取が成立していたと思っていたら後から減額と言われてしまったというケースがあります。一度査定結果が出た後に、なぜそのようなことが起こるのでしょうか。またそういったときに納得のいかないまま了承してしまって良いのでしょうか。この記事では、車の買取額が後から減額になった場合の原因や対処方法について解説します。

 

※目次※

1.査定額が後から減額されるケースって?

2.査定額が後から減額されてしまう原因

3.査定額が後から減額されないための注意点

4.査定額が後から減額されるトラブルを回避するポイント

5.査定額が後から減額されたときの対処法

6.査定額が後から減額された際、契約キャンセル料は必要?

7.安心できる車の買取はネクステージがおすすめ!

8.まとめ

 

■POINT

・車の買取契約後に減額の連絡があり、実際に減額になってしまうケースがある。機関系トラブルや、修復歴が発覚したなどの要因が考えられる。

・売主が気づいていない不具合の場合は、減額に応じる必要がないという見解もある。

・後から減額への対処方法として、再査定で減額になった場所を明確にして、責任の所在が売主と買取業者どちらにあるのかを明確にする。

 

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査定額が後から減額されるケースって?

車の買取額が後から減額に!原因や対処方法を知りトラブルを回避しよう!

車の査定額が後から減額されるケースは、頻度は多くないものの実際に起こっています。プロの査定担当者が査定をした結果が、再査定を行うことで減額されてしまうのはなぜなのでしょうか。その理由について3つ解説します。

 

機関系トラブルが見つかったケース

買取契約後に、機関系のトラブルが見つかった場合に、後から減額になってしまうことがあるでしょう。具体的には、エンジンやトランスミッションなどのトラブルです。外観からは判断できないケースが多く、その場でエンジンをかけたり、走行したりするだけでは見つからない可能性もあるでしょう。

 

一度目の検査では時間が限られていることもあり、不具合を検出する機会などを用いずに査定が終了することもあります。査定が終わった後に再検査を行っているときに発覚し、後から減額となってしまうケースもあるのです。

 

修復歴車や水没車であることが発覚したケース

プロの査定担当者であれば、きれいに補修していても修復歴を見分けられるはずです。ただし、車のオーナーから修復歴の有無を伝えていないことで、短時間の査定では見逃されてしまうケースもあるでしょう。

 

また、水没車の場合は外装からは判断するのは難しいと考えられます。そういった場合は、車の買取後の精密検査によって水没車であることが判明することもあり、減額の対象となってしまうでしょう。このケースは車の売主が事前に修復歴などをしっかりと伝えることで防げるでしょう。

 

喫煙などによる車内の臭いがひどいケース

車内の臭いが取れない場合にも、後から減額されるケースはあります。車内で喫煙していたことによるタバコ臭や、生活臭などがシートにしみ込んでしまい、臭いが取れにくくなっている理由からです。

 

臭いについては査定時に確認できる部分ではありますが、そういった理由をつけて後から減額されるケースもあるようです。普段から臭いには気を付け、査定前の車内をキレイな状態に保っておく必要があるでしょう。

 

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査定額が後から減額されてしまう原因

車の買取額が後から減額に!原因や対処方法を知りトラブルを回避しよう!

査定額があとから減額されてしまうのには原因があります。なぜ後から減額がされてしまうのかを知っておくことで、事前に対処できることもあるでしょう。ここでは、車の買取額が後から減額されてしまう、2つの大きな原因を解説します。

 

売主側が査定時に修復歴を伝えていない

後から減額になってしまう大きな理由として、売主が査定時に車の修復歴を伝えていないことがあります。車をできる限り高く売りたいと考えていると、修復歴を伝えない方が高く売れるのではないかと考えてしまうこともあるでしょう。

 

ただし、相手はプロの査定担当者なので、車の査定を進めていくうちに必ず修復歴が分かってしまいます。また、修復歴を伝えていないことで瑕疵担保責任に問われてしまい、買取契約を破棄されてしまう場合もあります。そういったリスクを減らすためにも、必ず修復歴について伝えるようにしましょう。

 

買取業者側の査定ミスの可能性もある

プロの査定とはいえ、買取業者側のミスもあるでしょう。買取査定時に修復歴などに気づかず査定を進めてしまい、後から分かり減額になるケースもあります。ただし、このケースについても売主側が最初に修復歴について伝えることで、ある程度防げます。ただし、へこみや傷についての見落としなど、業者のミスが原因だった場合には減額に応じる義務はないと考えられます。減額に応じるかについては慎重に判断しましょう。

 

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査定額が後から減額されないための注意点

車の買取額が後から減額に!原因や対処方法を知りトラブルを回避しよう!

できれば買取契約後の査定額の減額は避けたいものです。後から減額されないためには、どのような点に注意したら良いのでしょうか。ここからは、スムーズに車を買い取ってもらい、後から減額されないために査定前に注意すべき点を解説します。

 

複数の買取業者の評判を調べる

買取を依頼するときには、複数の買取業者を比較した上で決めると良いでしょう。会社の規模や買取実績なども重要ですが、会社の評判なども合わせて確認します。上場企業などの規模の大きい会社なら信頼できると選んでも、トラブルになるケースも存在します。そのため、一社だけに買取の相談をするのではなく、複数の会社の評判なども確認して、慎重に買取業者を選ぶようにしましょう。

 

車の不具合や修復歴などは必ず伝える

査定時に車の修復歴は必ず伝えるようにしましょう。査定額が下がってしまうことを恐れて修復歴を伝えないと、査定時の印象も悪くなります。その場で修復歴が発覚すればそのまま減額になりますが、買取契約後に発覚した場合は後から減額になってしまうこともあります。

 

後から減額になることでトラブルに発展してしまった場合は、スムーズに買取をしてもらえなくなってしまいます。修復歴だけでなく、車の不具合なども合わせて伝えて、誠実に対応するようにしましょう。

 

査定額に納得できない場合は売却しない

後から減額をされたくない場合には、まずは売却の時点で納得のいく価格で買い取ってもらうことが重要です。最初に提示された査定額が安くて、さらに査定額が安くなってしまうことを避けるために修復歴を隠してしまうケースもあるかもしれません。

 

査定にきた営業担当者が提示した価格に納得がいかない場合は、契約をしなくても問題ありません。営業担当者の中には押しが強いタイプの人もいるため、無理やり契約をさせられそうになる場合もあるかもしれませんが、まずは冷静になって正しい判断をしましょう。

 

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査定額が後から減額されるトラブルを回避するポイント

車の買取額が後から減額に!原因や対処方法を知りトラブルを回避しよう!

査定額が後から減額されないために、トラブルを回避するポイントを押さえておきましょう。契約に不慣れな場合には買取業者に何を確認したらいいか分からないというケースもあるかもしれません。そこで、買取契約で確認しておくべきポイントを具体的に解説します。

 

契約書の売却金額を確認

まず、契約書の売却金額の確認は必須です。契約前に車の買取価格だけではなく、売却することで還付される自動車税なども確認しておきましょう。

 

また契約前の査定金額には、有効期間があります。一般的には3日〜7日程度の期間が設けられていることが多いため、査定時には必ず確認しておきましょう。

 

契約時には契約書の買取金額が査定額と同じかを必ず確認しておくことも大切です。万が一、売却金額に不備があった場合にはトラブルに発展してしまうケースもあります。

 

入金の日時を確認

実際に売却金額が入金される日時を確認しておきましょう。入金は一般的に車両の引き渡し後7日〜10日程度で支払われることが多いようです。また入金日の他にも、支払い方法についても確認する必要があります。売主が指定した口座へ振り込まれるようになっているはずですが、どの口座に振り込まれるのかなども必ず確認しておきましょう。

 

名義変更の費用について確認

車を売るときには、名義変更が必要です。名義変更にも費用がかかるため、その費用は売主と買取業者のどちらが負担するのかを確認しておきましょう。一般的に、名義変更の手続きは買取業者が代行してくれることが多いですが、費用の負担についても明確にしておくことで、後からのトラブルを避けられます。

 

瑕疵担保責任の期間について確認

車を売却するときに売主が不具合について申告していなかったことで、瑕疵担保責任を問われる可能性があります。不具合を直すための修理費用などの損害賠償を請求されるケースもあるため、この瑕疵担保責任が有効な期間についても確認しておくことが大切です。

 

思わぬトラブルに発展する可能性もあるため、いつまで瑕疵担保責任が続くのかについても明確にしておきましょう。

 

契約後のキャンセルについて確認

契約前に、契約後のキャンセルについても確認しておくと安心です。一般的な売買の場合はクーリングオフが適用されますが、車の売却の場合は適用されません。そのため、契約書にはキャンセル時に違約金が発生すると書かれていることが多いでしょう。違約金は10万円もしくは買取金額の10%とされていることが多く、業者によっても異なるため必ず確認しておきましょう。

 

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査定額が後から減額されたときの対処法

車の買取額が後から減額に!原因や対処方法を知りトラブルを回避しよう!

査定額が後から減額されてしまったら、どう対処したら良いのでしょうか。そのまま泣き寝入りして対応するのは納得がいかないというケースもあるでしょう。もし減額の連絡がきたときの立ち回り方や対処方法を紹介します。

 

減額になった理由を確認する

減額という連絡があったら、まずは再査定になった場所を確認しましょう。どこに問題があって減額になったのかを明確にすることが大切です。理由についても納得がいくまで説明してもらいます。もし不当な理由だった場合には、すぐに減額に応じずに交渉してみると良いでしょう。プロの査定担当者が査定して売買契約が結ばれているのであれば、売買契約成立後の減額は応じる必要がないと考えられます。

 

減額になった責任の所在を明確にする

再査定で減額になった場所が明確になったら、その責任の所在を明らかにしましょう。買取業者の査定に落ち度があったのか、売主の申告漏れによる瑕疵担保責任になるのかを確認します。

 

売主自身も気がついていない不具合があった場合でも売主の責任となりますが、意図的に隠していたわけでなければ、減額に応じる必要がないという見解があります。この場合もプロの査定士が不具合などを確認して契約していることを考慮すれば、責任の所在が買取業者にあるとも考えられるでしょう。

 

国民生活センターへの相談を検討する

買取業者に相談し、話し合いをしても解決しない場合には、国民生活センターに相談できます。悪質な買取業者の場合には、第三者機関に入ってもらい解決できることもあるため、解決しない場合には早めに相談すると良いでしょう。

 

また、トラブルが起こりにくい業者を選ぶのもポイントです。買取業者を選ぶときには、過去にトラブルがなかったかなどの口コミなども確認して選びましょう。

 

契約自体をキャンセルしてもらう

後から減額と言われた場合には契約自体をキャンセルすることも検討しましょう。減額幅が大きい場合などは、他の買取業者に買い取ってもらった方が買取額は高くなる可能性もあります。契約時にキャンセル料の規定を設けているケースもありますが、後から減額の場合には交渉の余地があるかもしれません。

 

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査定額が後から減額された際、契約キャンセル料は必要?

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査定額が後から減額された場合に契約のキャンセル料を請求されることがあります。契約書にも盛り込まれている場合あもあるでしょう。通常の契約の場合にキャンセル料がかかってしまうのはある程度仕方のないことですが、後からの減額によってキャンセルした場合には、キャンセル料が発生するのに納得がいかない部分もあります。後から減額になったケースでもキャンセル料は必要なのでしょうか?

 

キャンセル料なしで解約できることもある

キャンセルについては契約書で契約解除のキャンセル料が発生すると明記されている場合もありますが、後から減額の場合は、内容によってキャンセル料の交渉ができるでしょう。

 

契約書にキャンセル料の記載があるかを必ず確認しておくことも大切です。買取業者によっては、後から減額しないという約束をしている業者もあるため、事前に確認しておくとトラブルを防げるでしょう。

 

悪質な業者のキャンセルペナルティに注意

悪質な業者の場合はキャンセルすると「キャンセルペナルティ」として高額のキャンセル料を要求してくる可能性もあります。そういった要求があった場合は、すぐに要求に従うのではなく国民生活センターに相談すると良いでしょう。

 

キャンセル料の法定上限は10万円です。それ以上のキャンセル料の請求があった場合には、不当な要求であると考えられます。

 

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安心できる車の買取はネクステージがおすすめ!

車の買取を依頼するなら信頼できる買取業者に依頼したいものです。ネクステージでは全国160店舗、年間8万台以上の販売実績があるため、お客様の満足のいく買取ができます。買取査定専門のスタッフが丁寧に買取を進めるので、顧客満足度も高くリピートしたいとの声も多くいただいております。インターネットで買取の無料査定を受け付けているため、これから車の売却を考えている方はぜひご相談ください。

 

 

 

よくある質問

 

Q.車買取の減額トラブルとは?

A.車買取の減額トラブルは、査定結果に対して予想よりも大幅な減額が行われることを指します。業者が車の状態を過剰に評価し、契約後に減額を要求するケースや、事前に伝えられなかった修復歴や問題点が見つかり、減額されることもあります。査定前の事前確認や契約書の明確な記載、複数の業者との比較などが重要です。

 

Q.査定後の減額はなぜ?

A.査定後の減額は、査定時に見落とされた欠陥や問題点が実際のチェックや詳細な点検で発見された場合に起こります。 また、査定時には判断しづらかった車の実際の市場価値や需要の変動により、査定額が見直されることもあります。査定前に正確な情報が提供されないことも減額の要因であり、後から修復歴や重要な問題が明らかになった場合も減額される可能性があります。

 

Q.ディーラーでの下取り減額はなぜ?

A.ディーラーでの下取り減額は、ディーラーが販売する新車の利益を確保するために行われる場合があります。ディーラーは下取り車を再販することで利益を上げるため、査定額を低く設定することがあります。また、下取り車の状態や需要、市場価値の変動により、査定額が見直されることもあります。

 

まとめ

車の買取額が後から減額に!原因や対処方法を知りトラブルを回避しよう!

車の買取契約後に、後から減額というケースはあります。減額の理由は修復歴の申告をしていないという売主側の問題というケースと、査定ミスという買取業者側の問題というケースがあるでしょう。ただし、売主が意図的に隠していたわけではない場合は、減額に応じなくても良いという見解もあります。後から減額でトラブルにならないためにも、信頼できる買取業者に依頼するのがおすすめです。まずは、買取実績の多いネクステージの無料査定に申し込んでみてはいかがでしょうか。

 

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